甘い辛いの日曜

　日曜日、娘（仮称ケミ）は引き続き学園祭で、いそいそと出かけて行きました。

　一方、我々はこの日ゆったり。ワタシはgooがブログ事業から撤退するとのことで、ブログの引っ越しをしていました。

　一応、引っ越し完了してから、午後3時過ぎにYとともに出かけます。一時間あまり歩いて4時過ぎに到着。

　この日は午後6時からvsマリノスでした。

　Yは、降格争いをしているチームが相手だから楽勝、と甘いことを考えていたようなのですが、ワタシはチケットを取りながらイヤな感じがしていました。アウェイ側応援席に近い指定席の埋まり方が早すぎます。

　もしかして、降格ギリギリに追い込まれてマリノスサポーターに動員がかかったのでは…。

　この日は、こんな夕食。

　↑かなりコストパフォーマンスが良いです。Yは「辛い辛い」と言ってましたが、丁度良い辛さで野菜タップリ。良い感じでした。

　入場した頃は

こんな感じ。涼しくて良い気候です。

　入場してすぐに予想通りであることを実感。アウェイサポーターの盛り上がりが半端ではありません。

　ゲーム始まって間もなく、アウェイチームの高いテンションにも驚くことになります。なんて高いラインなんだ。

　とにかく、こちらがボールをDFラインで回している時もDFラインがハーフラインを下がりません。全員が敵陣でディフェンス。GKは自陣真ん中あたりまで出て来ます。一か八かの超攻撃的スタイルです。すげー。

　そんなハードなディフェンスは長く続かないだろと思ったんですが、前半はマリノスが一方的に押し込んで終了。

　後半、FC東京がどんな手を打つかと思ったのですが、何もなし。選手たちは、お人よしなことに後半も相手にお付き合いしてます。なんて、甘いお坊ちゃんチームなんだよ。GKの位置を確認してロングシュート打ったり、失敗しても良いから何度でもラインブレイクを試みたり、何かしたらどうなんだよ。

　と見ているうちに、マリノス先制。

　アウェイ応援席が盛り上がること。

　その勢いであれよあれよと三点入れられてから、こちらは選手交代。代わって入った佐藤ケイン君と野沢レオン君が頑張って、一点返し、レオン君がドリブルで突っかけ行きPKもらって一点差。アディショナルタイムが切れかかった時間にペナルティエリアへレオンが再びドリブルで突進した時には、おおおーーー。

と盛り上がったのですが…。ちょっと倒れるのが早かったよレオン。

　なんだかなぁ、と割り切れない日曜でした。

青春の1ページと青春だった人達

　土曜日、娘（仮称ケミ）は、我々に起こされないのに早起きしてきました。我々にせかされないのに手早く朝食を取り、テキパキと支度して出かけていきます。

　この日はこの子の学校の学園祭だったので。この日、この子のクラスは演劇を出し物にし、彼女は音響照明の係だとか。

　我々も、午前九時には出かけました。

　毎年見事な校門の所のオブジェ。

　毎年見に行く、夏休みの宿題展示に、今年は、ケミさんの俳句作品も掲示されました。立派に出来てます、提出日前夜のやっつけ仕事じゃなかったみたいな出来です。

　高校生は例によって、進路に関する宿題が出て、皆さん立派にレポートしてました。

　高一生の進路指導の日程の説明です。高一になると、これだけ緻密に指導し考えさせるというのは、なかなか見事で、それだけに各レポートも充実しています。立派だなぁ、と思う反面、んで、来年、ウチの子かこれをこなすのかと思うと…。大丈夫なんでしょうかねえ。~o~;;

　一旦、校舎を出て売店で、名物の「ポテカラ」を購入。

　

　実は、コレがなかなか売店に入荷せず、Yさん、何度も行列に並び直して執念の購入でした。

　ケミさんのクラスの演劇を観劇。頭の良い子がよく考えている進行だと思うけど、ちょっと見ていてハラハラしました。

　「この先、この脚本はどこへ行くんだろう、台詞聞き取れなくてお客さん怒り出さないかしら」。

　すべて、無事丸く収まりました。ケミさんのお友達Bさんが堂々とした態度と大きな地声で芝居を救いました。ホッ。

　まあ、こういうの青春の1ページっていうんだろう。

　見る物を見てしまった我々は、早々に学校を出て、街で昼食。昨年、二軒目に入った「戎」は、

　キンキンに冷えたビールがYさん好み。

　小皿で出てくる料理もちょっと気が利いていてお安く、使い勝手の良い店です。

　↑「イワシのコロッケ」は秀逸。

　午後二時には店を出て、Yは吉祥寺で買い物、ワタシは帰宅して着替え、再び出発。

　なんと、この日の夕方、藤沢で高校の同窓会がありました。ワタシは一回スキップして久々の出席です。前回出席したのは11年前。

　それにしても、皆さん、よく集まります。仲が良いんだよなぁ、ウチの高校。

　この年になると、病気の話題も多くなりますが、いろんな切ない思い出悪い思い出も全部他人事のような気がします。

　「青春だったね」ってことか。

確かな年の不確かな英会話

　昨日の水曜日は娘（仮称ケミ）の誕生日パーティーでした。15才とはね。確かな年齢って感じですね。

　本当は火曜なのですが、火曜はケミさんはTR、ワタシは仕事なので、この日になりました。

　午後、我々夫婦は、こんな所に行って買い物。

　この日、角上は

　こんな日だったので激コミだったのですが、何とか目的の物は購入。

　ケミさんの希望で手巻き寿司パーティーとなりました。左下は、一応、パパからのプレゼント。ケミさんもけっこう神妙な顔で受け取ってくれました。

　パーティーの話題は、最近のYさん英語教室で出て来たnot onlyA but alsoBの話や仮定法の話。英語はまるでダメな私ですが、昔、高校の時に仮定法を教わった思い出話などして、それなりに話題に参加。

　それにしても、ケミさん、父親に似てしまったのか、英語はイマイチなご様子で心配なのですが…

　食の細い母親を何気なく気遣うあたりは、まあ、確かな年齢か。

フエフキの秋

　日曜日は帰宅後、外食ということになったのですが、ためしに行ってみたら席が空いていて、

　三人で小金井の銘居酒屋「さち呼」のカウンターでした。

　

　我が家の定番「フグの白子焼き」は当然として、

　この日の驚きは「イソフエフキのあぶり」。後で調べたところ、イソフエフキは沖縄では普通の食材らしいのですが、本州では珍しく、『魚貝類図鑑』によると、「魚貝の物知り度」はトップランクの「知っていたら学者級」。

　なんだって、そんなシロモノがその辺の居酒屋で出てくるんだかね。~o~;;

　歯ごたえと十分な旨味があり、美味しいです。当然、ほとんどを魚食い娘が貪り食いました。

　

　その後、娘（仮称ケミ）は「おまかせ茶漬け」。

　我々は「焼きウドン」でした。

　月曜朝は、前日村長夫人から前日にいただいていた

　定番のおはぎは癒される美味しさ。

　火曜日、Yとケミさんは午前11時前に出発。この日、山梨県笛吹市にあるカムイ御坂スキー場の室内ゲレンデでTRがありました。

　ワタシは夜の授業があったので、同行できませんでしたが、ケミさん、皆さんからSL技術の向上をホメられたとかで鼻高々でした。

　Yは、帰りの渋滞でグッタリしてましたが。

ドロナワと継続とスパイシーナイト

　金曜朝九時半、我が家は三人で出かけました。この日、娘（仮称ケミ）の夢への扉の二回目の合宿があったので。

　高速までの道で渋滞があり、到着は12時50分頃。集合時間ギリギリになりました。

　こんな所で合宿です。

　前回の体力測定でポイントできなかった種目の改善が求められていました。ケミさんは懸垂、ぶら下がり腹筋等の筋力系がまるでダメで、十日ほど前からハンドグリップをしたり、小金井公園の鉄棒に行ったりしていたのですが…ドロナワではねえ。~o~;;

　帰途、相変わらず心配性Yは、「ケミちゃん泣いてないカシラ」を連発。

　帰宅後、ワタシは池袋で夜のお仕事。意外な人から、「本買いましたよ」と言われて感激。同僚のK師が宣伝してくれていたのでした。ありがとー。

　土曜日は、一日、デスクワーク。娘がいないと脱力してしまうYが夕食を食べに出ようと言うので、こんな店へ。居酒屋系メニューを試してみよう。

　↑のパニプリはかなりレアな食べ物らしいです。揚げたボールの中に具が入っており、中央のスープをスプーンで注いで食べます。かなり、スープにパクチーが利いており、Yはちょっと苦手だった模様。

　↑はワイワイサデコという、これまたレアな食べ物。チキンラーメンのようなインスタントラーメンと野菜が入ってスパイスで整えてあるのですが、致命的なのは野菜の中にキュウリが…。人参などは美味しかったのに、残念。全体に居酒屋メニューにはキュウリが入ることが多く、ワタシ的には、ここの居酒屋メニューは危険だなと。

　↑チャウミンは、まあ普通に焼きそばですが、美味しかったです。Yによると、野菜の切り方が良いらしい。

　↑モモという蒸し餃子。早い話がスパイシーな小籠包。コレはビールに合うし、個人的には大変美味しかったのですが、Yにはちょっとスパイシー過ぎた模様。

　全体にスパイシーなので、Yの評価は低いかと思いきや、「ビールが安くて美味しかったからよいです」とのこと。

　日曜は、10時半に家を出てケミさんの迎えでした。天候の関係でTRが早く終了してしまい、大分ケミさんを待たせるはめになりました。

　Yは、迎えに行く道中でも、「ケミちゃん泣いてないカシラ」を連発していたのですが、行ってみたら、やっぱり娘は、「楽しかったー」。~o~

　「夢への扉」の中学生女子のメンバーの中なら、「走るのはケミが一番」だそうです。

　ドロナワの甲斐が少しだけあって、ぶら下がり腹筋は向上したとか。ホッ。

　後は、継続だろー。

こんなモノが出来上がって来た日

>さあ、どんなモノが出来上がっているやら…。

　と書いたら、

　水曜の昼にこんなモノが出来上がって来ました。

　第二巻がブルーなのは、「須磨」「明石」「澪標」と海の物語が続くから。

　水曜は、Yが実家の両親の元に行っていましたので、ワタシは例によって

　クジラのラーメン道楽。この日は期間限定の「煮干し醤油」にワンタントッピング。煮干しの香りと旨味がスゴイ。

　赤本の間違え探しも某立教が済みました。某立教は、ちょっと問題の難易度が上がっているかも。解答解説のミスは少なかったんですが…。

世陸拾遺と始まる日々

　昨日の朝顔です。

　我が家はこのところ、毎日世陸です。それで、思い出すことをいくつか。

　まず、新国立競技場のこと。大変すばらしい施設でキレイで競技も見やすいのですが、食料の面で問題ありでした。そもそも売店が少ないところにもってきて、午前の時間帯には開いてないショップが多く、朝早く家を出た我が家は食糧難で困りました。

　くわえて、オフィシャルグッズ販売店が少なく、物自体も不足気味だった模様。我が家の陸上娘は、やはり陸部なのでグッズが欲しかったらしいのですが、午前を見終えてショップに向かったら二時間半待ちとかの大行列。

　やむなく、代々木駅まで歩いて昼食を済ませ、再び国立前まで行ってみたら、行列は短くなっていたけど物が少なくなっていたとかで、結局何も買えませんでした。世紀の一大イベントだけに、もうちょっと何とかしてほしかったですねー。

　さて、そんな日曜の後、月曜は国民の皆様は祭日でもワタシは仕事。赤本の間違え探しが本格的に始まりました。今年の某中央は、ちょっと解説がヒドいかも。

　昨日の火曜日、まず宅急便から、続いて出版社から連絡がありました。とうとう出たと。

　本日、17日は、本の発行日です。すでに、Amazon、楽天等で予約受付中です。いよいよ販売の日々がはじまります。

　第二巻もAmazonには出ているのですが、Amazonのサイトに画像がないのは、まだ出版社からモノが行ってないわけでして、実はワタシも見てません。

　さあ、どんなモノが出来上がっているやら…。

陸上三昧初秋の週末

　土曜日、朝、娘（仮称ケミ）は自転車に乗って出かけました。昨年奮闘したこの競技会があったので。

　昨年ほどの炎暑にはならず、曇り時々小雨降る中を、昨年のようなワーストコンディションではないケミさん、1500mを普通に走り、やはりぶっちぎって優勝してしまいました。

　昨年同様、三人しか出場しなかったので。

　今年は、我々も道を間違えず、普通に帰って来ました。

　夜は、三人で世界陸上をTV観戦。女子1500mは、当たり前ですが、ケミさんのレースのようにはいかず田中さん残念。

　その日は早くに就寝して、日曜日の早朝、午前4時にワタシは起床。一家三人で6時前の電車に乗ります。

　この日はナント、

　三人で世界陸上観戦です。我が家は初めての新国立競技場でした。

　数日前、中体連の優待チケットを取り忘れて、ケミさんが嘆いていたので、それではとケミさんの分の一般チケットを購入。我々の分も追加で購入していたのでした。午前中の一番安い券ですけどね。

　ずいぶん立派な施設です。三階席の入り口から入るところ。

　この日一番のお楽しみは女子マラソンのスタート&ゴール。

　湿度が高く、ランナーの皆さん、ちょっと抑え気味の中、日本の若手小林選手が前半を引っ張りました。

　女子マラソンが外を走っている間に、男子1500mの予選がありました。我が家は、ナント、この週末で三つ目の1500m。でも、当然だけど、土曜日の昼間のとはまるで別の競技でした。

　昼前に女子マラソンの選手が帰って来ました。一位二位はトラック勝負、ケニアのチルチル選手とエチオピアのアセファ選手の稀に見るデッドヒートになり、

　最後の100m、チルチル選手の渾身のスパートで勝負がつくところを見られました。

　もちろん、高湿度の中、最後まで頑張った小林選手の七位入賞も見られて、我が家の陸上娘も感動しきりでした。

際どく勝負する日々

　火曜の朝顔。このところ、花盛りを迎えています。

　火曜日、のんびりデスクワークしているワタシの元に、出版社から第二巻の校正のメールが来ました。もう、終わったのかと思ってた…。

　発行日が近いという催促のコメント付きとあって、夜の授業に出かける前に必死でチェック。何とか間に合わせました。

　水曜は、朝からvsアメリカ戦を観戦。うーーん、完全ターンオーバーするのは、ちょっとメンバー的に無理があったのでは。

　遠藤君の後継者と目される藤田チマ君の経験値は、まだチームを仕切れるほどじゃなかったってことですか。後半、鎌田君と交代して別のチームになったもんなあ。3バックの左が長友でその前が前田って組み合わせにも相当無理があったし…。

　まあ、全てはテストなんでしょうけどね。

　火曜水曜は、藤井君が王位戦第六局を戦っていました。第五局の中継を見ていて、相手の手番でも盤の前でひたすら考え続けるいつもの姿ではなく、ちょっと体調が良くないのではと心配していたのですが、この日も本調子ではない感じで、不利な戦局を押し戻したと思ったら押し返され、「もう第六局は永瀬君に譲ったら」と見ている側が永瀬君を応援し始めたら…逆転してました。

　たいしたモンだ。

初秋のフェイバリットと寄る年波

　日曜日、午前中、娘（仮称ケミ）は、代々木公園にタケトレに行っていました。世界陸上の関係で使えるスペースが限られていたとか。

　我々は買い物に行ったのですが、今夕はお休み宣言をしたYと外食の相談して、例のフェイバリットに電話予約、とうとう娘を連れて行くことになりました。

　この日のおススメ。我が家の定番となったミョウガサラダの後は、

　今年豊漁のサンマの炙りとホウボウと刺し身。これは、家族に好評。

　右は、先日も頼んだゴボウ唐揚げ。左は、ケミさんが頼んだシラスとネギトロ丼。これは、魚好き娘絶賛でした。

　揚げナスと長芋梅肉ダレも好評。梅肉ダレがんまい。

　Yとケミさんはカッパ巻。

　ワタシはアジとイナダのゴマ酢でした。

　魚好き娘はとりあえず新しいお店に満足してくれた模様。

　月曜日、ワタシは普通に仕事でした。昼間横浜で四時間、夜は雷鳴轟く中、吉祥寺で二時間。

　以前は普通にやっていた仕事なんですが、蒸し暑さもあって、ちょっと疲れました。

　寄る年波…ということにして、仕事を減らさせてもらいたい気分。

　我が家の経理部長はまだ許さないよなあ。

嵐とともにある日常

　水曜日、我が家の夕餉は今年豊漁だというこれ、

　久々に太くて良いサンマ。サンマ大好きYさんは、黒潮大蛇行の終息に感謝していました。

　金曜日、台風が関東をよぎりました。ちょっとドキドキだったのですが、何とか授業に影響ありませんでした。

　その金曜日に今年の赤本をたくさんコピーしきて、土曜日曜とチェックしたのですが、いやー、某明治って難しくなったねえ。

　さすが、私大一番の勝ち組と言われるだけのことはあるってことでしょうか。今まで難易度の高くなかった学部まで、一斉に難しくなりました。

　しかし、無理に難易度を上げようとしたせいなんでしょう。出題ミスと思われるものがチラホラ。

　国際日本学部を受ける皆さん、25年問題の問三はマトモに答えが出ませんよー。

　おそらくおそらくおそらく、選択肢3の千載集歌は、千載集で二首前にある俊成卿の歌を使うつもりでいて、間違えて二首後の待賢門院安芸の歌を使ってしまったのでは…。

　こういうのを解かされると、頭の中をイヤーな嵐が通り過ぎるような気分になります。

　嵐といえば、経営学部問五の「むべ山風を嵐」の歌の問題もちょっと無理だよなー。

　土曜は、Yと買い物に行き、間違えて逆鱗に触れてしまました。

　同居して15年、いまだに逆鱗の位置を全て把握できていません。土曜は一日嵐の我が家でした。

　今日の日曜昼は、森保ジャパンとメキシコの試合をTV観戦。森保ジャパンの攻撃陣絶好調メンバーを揃えていて、普通の相手であれば嵐のように敵陣を蹂躙…

　しそうだったんですが、さすがにメキシコの守備は強い。見ごたえのある好ゲームのスコアレスドローでした。

いろいろな再び

　月曜から、すっかり日常が再開しました。

　娘（仮称ケミ）は学校が再開。ワタシは仕事が再開。

　二学期の始まりは、毎年恒例、単語と赤本の話ですが、油断しているとテキストの授業もあります。当たり前か。

　ちょっと油断していて、微妙にボケてしまいました。~o~;;

　昨日の火曜日、昨年のこの日が再び、

　「娘」が来ました。

　まだ見本なので、この一冊だけが送られてきました。

　初版と並べてみました。「改訂版」は少し安っぽい装丁ですが、その分、ページがめくりやすく、家族には好評でした。

　一般書店には、9/17が発行日だそうです。Amazonではもう少し早く予約が始まるとか。

　第二巻は、9/20発行予定です。

後始末は中華の週末

　土曜日、娘（仮称ケミ）の二学期が始まりました。今年は始業式が八月中にあります。

　防災訓練などもあり早めに帰宅しました。ところが、夕方、スキー部顧問の先生から電話があり、ワタシがうっかりしてケミさんの夢への扉の合宿に申し込みをしていなかったことが発覚。慌てて申し込むという一幕などもあり、ちょっと慌てました。

　この日の夕食は、Yクン大好きな「餃子の満州」さん。

　お気に入りの「すひやし」をケミさんに食べさせたかったらしいのです。「〇〇ちゃんも、こういうの好きでしょ」は、ちょっと子離れできてなかったか。

　

　ケミさんはシラッと普通の冷やし中華を頼んでました。親離れは順調。~o~

　ワタシは、この日もレバニラ炒めで増血。Yも少しは食べました。

　日曜日、ケミさんは図書館に行って夏の後始末、残った宿題をこなします。

　一方、ワタシは模試の校正と本の販売促進のための雑文書き。今度は本気で売り出さなくては。

　夕食は、この日まで外食。

　YはNZでの寮母さん生活で料理に疲れ果て、「しばらく料理作りたくアリマセン」。しばらくはNZ生活の後始末が必要だろ。

　当初目指した焼肉屋は満席で断られ、小金の街中華の名店「福源居」さんに何とか入れました。

　ビールと小皿料理のセット。

　海老大好きのケミさんは海鮮ビーフン。

　ジャガイモとピーマンの炒めはYクンのお気に入り。小松菜と小エビの塩炒めも美味でした。

　〆に頼んだ春巻きがパリっとして、んまい。

　我が家はみんな、月曜から日常が始まります。まだ、暑いけどねー。