土曜日曜は、全中に引き続いて野沢温泉スキー場で、南関東ブロックユース大会でした。この大会は昨年に続いて南関東ブロックのジュニアオリンピック選考レース。JOC出場が掛かった選手にとっては、ある意味全中以上に真剣勝負の場です。
ところが、「夢への扉」メンバーである娘(仮称ケミ)は、すでにJOC出場権を持っています。さらに全中での入賞でも出場資格を得られるので二重に出場権があり、この大会は去年と違って気楽な立場です。
土曜日はGSでした。天気予報では週末は荒れるということになっていたのですが、この日は良い天候でした。
一本目、ケミさんはK2女子の3番スタート。一本目のセットは下から見て右サイドに立てられました。よじれの入った片斜面で、難易度高そうです。
ケミさんのスタート順になり、右サイドから急斜面に勢いよく飛び出して来ましたが、最初の赤でバランスを崩しかけます。旗門に内手を取られた模様。即座に立て直してキレイに旗門を通過していきますが、何だか、ちょっと不自然。左手のストックがありません。どうやら、急斜面に出てくる前の旗門に当たって、ストックが外れた模様。
ゴール。57秒83はこの時点でトップです。曲芸のような滑りでしたが、何とかするのが全中入賞者の貫禄というものか。
結局、四人後に滑って来た後輩Aちゃんに0秒64抜かれ、東京二強の一人Mちゃんにも0秒74抜かれて全体の三位でした。
二本目は、下から見て右サイドから出て来て真ん中あたりを滑ってくる比較的難易度の低そうなセット。ケミさんは全体の28番スタートでした。
急斜面に飛び出して来てギルランデのような旗門をクリアし、大きく左ターンをする赤で、又しても旗門にストックを引っ掛けストックが外れます。何ちゅう滑りだ。もう貫禄とか言ってられません。明らかに変です。
後でコーチに聞いたところ、ケミさんは旗門のところで内手が下げる癖があるが、今まで旗門に寄れなかったのでトラブルが起きなかった。旗門に当たるほど近くに寄れるようになったので下げた内手で旗門を引っ掛けちゃうんだそうです。これも進歩の一過程ということでしょうか。
JOC選考の方は候補者から二人DFが出たものの比較的順当。ケミさんの応援している後輩Yさんは8人枠の8番目。ギリギリです。
日曜はSLでした。天候は曇り後雪。何時降り出すかがレースに影響しそうでした。

一本目は下から見て右サイド。急斜面にも大きく振った旗門があり、難易度は高そうです。ケミさんは5番スタートでした。
スタートの急斜面上から飛び出して来たケミさん、大きく振った旗門をすり抜けを交えて慎重に滑って来ます。ちょっと慎重すぎるんじゃないの。
一本目は、この日絶好調でトップにたった後輩Aちゃんから4秒80差の五位。どうも集中が足りない散漫な感じの滑りでした。JOC選考が気になるのかしらん。
選考の方は、有力だった後輩Kちゃんが慎重になり過ぎてDF。後輩Yさんはしぶとく残りました。
二本目に入る前から雪が降り出し、次第に視界が悪くなります。

二本目は真ん中のアタリに立てられた比較的簡単そうなセット。しかし、視界の悪さはどうしようもありません。
視界の悪い中を、ケミさん今度は比較的アグレッシブに旗門にアタックしてきました。どうやら、JOC出場ポイントを決める上で自分の今の順位ではチームメイトに不利になると言われたらしく、チームメイトのために一本目四位の選手を抜かなければならなかったとか。
そんなことがないと気合入らないのかしらん。~o~;;
結局、二本目は後輩Aちゃんと2秒31差の三位、トータルでも三位に入って面目を保ちました。
JOC選考の方は、DFしたKちゃんを除けば順当。ケミさんの応援しているYさんも頑張って八番に入り、チームみんなと糠平へ行けることになりました。
K2終了後、K1の二本目のセットに積雪が溜まり、父兄も整備の協力をすることになって、

Yと二人で、大変珍しいカンダハー東コースの新雪滑降を楽しむことが出来ました。
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