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2026年4月 3日 (金)

JOC参戦記の二~帯広発見と今期最高のSL

 25日のGSの後、我々夫婦は帯広のビジホに入りました。

 帯広では特にお店を調べていなかったので、食べログを見て居酒屋さんの多そうな住所を調べ、その辺りをウロウロしてみたら、

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 こんな居酒屋の長屋や

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 「北の屋台」という屋台街があるのを発見。実は、帯広は居酒屋天国だったんです。

 平日なのにかなり賑わっていました。その中で、禁煙の店を探して入ってみました。

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 「さん太」は焼き鳥炉端焼きの屋台ですが、この店は大当たり。

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「帯広牛のウィンナー」はYさんに大うけ。

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 「八角の一夜干し」は、外がカリっとして中がフワリ。たこ焼きのようでした。

 我々は運よく入れましたが、我々がいる間、カウンターはほぼ満席でした。地元の方達とお話も出来て、我々が感動したオオハクチョウは、実は、「この季節、帯広じゃどの川にもいるスズメみたいなもの」だそうです。我々もチラリと見たタンチョウヅルは地元民にも珍しいとか。

 この店のおかげで、今年の北海道旅行最後の夜を楽しく過ごせました。

 翌26日木曜日は、娘(仮称ケミ)のSLの日でした。我々は帯広を午前8時頃出発してぬかびらは9時過ぎの到着でした。

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 ゴール地点はGSに比べてかなり上がりました。

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 スタートも斜度の変わり目のすぐ近くになり、滑り始めてすぐに中斜面になります。前日に続いて放射冷却で硬くなっていた模様。

 一本目はオープンゲートを大きく振り、ストレート、またオープンゲート、ストレートというリズムが変化するセット。リズムを合わせるのが難しそうです。

 まず、四番スタートの中学生No.1の実力者Sさんが、ひとりだけ47秒台という異次元のタイムを出します。他の実力者たちが48秒後半から49秒台ですから、これは本当にトンデモナイ速さです。

 SLのポイントがあまりよくないケミさんは34番スタート。まだそれほど荒れていないセットをスムーズに逆手で滑って来ます。昨年ならこのぐらいのセットでも難しい箇所はすり抜けていたのですから確かな進歩なんですが、53秒62で37位でした。

 うーーーむ。トップのSさんとの6秒47差は仕方ないとして、他の実力者たちとも4~5秒差があります。こんなもんかなぁ。

 と思ったのは我々だけでした。コーチから、「ターン前半で板を振り出し過ぎ」とアドバイスを受けたケミさん、二本目に奮起します。

 二本目は有力選手が次々DFする難しいセットでした。37番スタートのケミさん、勢いよくスタートハウスを飛び出し、全て逆手で旗門を叩きながら、低い重心のまま中斜面のセットをフルカービングしていきます。おおお、すげー。

 53秒53は優勝したライバルMちゃんから3秒38差の29位。今、彼女のできる最上の滑りをしてきました。

 結局、二本トータルで28位でした。

 この最後になって自分のベストの滑りを出せるあたりが成長でしょう。でも、それが優勝者から3秒も離れているというのが現実です。その差をどう埋めていくか。高校生になる彼女の宿題です。

 ジュニアオリンピックが全て終了した後、コーチに提出する反省レポートの中で彼女は、「これからもっと強くなりたい」と書いていました。そうです。どんな状況でもタイムを出せる強いレーサーがこれからの君の課題です。

 ガンバレ、ケミさん。

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