月曜夜は、三人でマンション泊り。翌火曜朝、まず娘(仮称ケミ)だけをみつまた駐車場に送ります。
こういう場合、ワタシはマンションに残ることが多いのですが、この日はワタシも同行。ケミさんの後輩Yさんの家からロードバイクのお下がりをいただくことになっていたので。
ケミさん、ロードバイクのトレーニングをしたかっていたので、これはラッキーでした。
我々はケミさんを送ってから一旦マンションに戻り、身支度をしてから再びみつまたへ。
ところがこの日は前日とうって変わっての好天で、おまけにゴンドラへの移動が全てキャリーサービスになった関係で、ロープウェイの定員を極端に絞った結果、

ロープウェイは大行列。一時間以上並んでようやく乗車しました。

みつまたはこんな感じ。

ゴンドラへは下りリフトに乗ります。

ようやくかぐらへ着いた時には並び始めてから二時間近く経過していました。ヤレヤレ。
ところが、かぐらへ着いてすぐに大トラブルが発生します。クワッドリフトに一緒に乘ったケミさんが、「どうしよう。スマホ無くなっちゃった」。
イヤハヤ、エライことになりました。何でも、あさイチのゴンドラの中でスマホを見ていて降車ギリギリに慌ててスマホをしまい、リフトに乗った時に無いことに気づいたというのです。ゴンドラ降り場の人に届け出たところまだ届いていないと言われたとのこと。
ケミさんのスマホは、Yのスマホに位置確認出来るアプリが入っています。それによると、どうやらゴンドラ降り場のどこかにあるらしいのです。大慌てでクワッド一本を滑り降り、ゴンドラ降り場を探し回りましたが見当たりません。もう一度、ゴンドラ降り場のスタッフに聞き、パトロールに行って聞いたのですが、届いていないと。
ケミさんにスマホで買い物をしていないことを確認。他人に見られて恥ずかしい写真が入っていないことも確認しました。どうやら、最悪中の最悪は逃れている模様。
ケミさんにはトレーニングを続けさせて、我々だけでさらに捜索しました。悪意のある誰かに拾われて荷物にしまい込まれていなければ、ゴンドラの中に落ちていてまだグルグル回っているか、ゴンドラ降り場の周辺にポイッと捨てられているか。
ワタシがゴンドラのチェックをしました。降り場で空いたゴンドラを覗き込むこと一時間。どのゴンドラにも落ちていません。
Yは、スキーブーツを履き替えてゴンドラ駅舎周辺を探し回りました。どこにも落ちていません。
トレーニング終了後、ケミさんのスクール仲間が探してくれました。その時に、後輩でスマホに詳しいKさんがアップルIDを使ってケミさんのスマホ機能をブロックしてくれました。なんて気が利く子なんだろー。
これで本当に最悪の事態は免れました。機械自体の紛失はもうしょうがないよ。
と諦めて下りリフトでみつまたへ下りました。

みつまたの事務所に紛失届を出さねばなりません。ケミさんに行かせました。ところが…。
ケミさんが走って戻って来ます。満面の笑顔。「あったーーーーっ」。
かぐらのゴンドラ降り場のスタッフの所に届いたそうです。
スタッフがスマホを持って来てくれるのを待って受け取りました。表面のフィルムが割れています。どうやら、ゴンドラ降り場からリフトに行くまでの雪上で落として誰かに踏まれた模様。
それを誰かが拾ってゴンドラ降り場の自分の荷物に入れて、まだ届けてなかったということか。
もしかすると、Kさんのブロックが効果的だったということかも…。
ともあれ、大山は鳴動したけど大事なく、ケミさんは朝いただいたロードバイクを試してみて御機嫌に一日を終えましたとさ。
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