逆マルハラへの警告
一学期の第七週が始まりました。授業以外では、先週の日曜にあった会議でもらってきた模試の答案を採点する日々です。
んで、思うのですが、国語の記述力崩壊してますね。
もう十年以上前から、若者の国語力の低下は分かっていたのですが、今回の模試では記述力崩壊しちゃってる受験生が多く見られました。
文科省の役人は実態が分かってないからSNSの年齢制限をする必要がないと思っているらしいけど、コレ、実態を知ってからじゃ遅いんじゃないカシラ。イマドキの若者はPCでメールさえ書かず、スマホ使ってSNSへの短いメッセージの交換でコミュニケーションを取っているので、説明能力が著しく劣化している気が…。
それと、単に説明する能力の崩壊だけではなく、説明する作法が身についてなーい。
以前から広く空いたスペースの解答欄への答案で句点を打たないのはあったんですが、とうとう字数制限を掛けた原稿用紙状の解答欄にも句点を打たないヤツが多数現れて来ました。
これって、マルハラってヤツの影響でしょ。SNSでの短いメッセージの交換では〇を打つと圧迫感を感じるってヤツ。
そりゃSNSで何やったって良いけど、答案で〇打たないと書きかけと見なされて採点対象外になる可能性があるんですけどね。つまり、中身を見ないで×ってこと。零点ですゼ。
もちろん、模試ではそこまで厳しくしません。ちょっと減点で留めますけどね。でも、本番の入試でそんなに優しくしてくれるかどうか…。
少なくとも、〇を打たない答案に対して親切に注意を促す採点者に対しては、逆マルハラ。いちいち注意を促すのは大変に面倒なんだよー。特に老眼だとね。~o~;;
こんな人々が社会に出る前に、文科省の皆様、SNSに年齢制限かける気になってくれませんか、ねえ。
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