2020年3月29日 (日)

忙中閑の試乗レポ3~落ち着くところ

 昨日、ようやく今年度の時間割が送られてきました。今年の春はいろいろあり過ぎて、どうなるのやらという不安もあったのですが、結局、昨年度と全く同じ校舎で同じ時間数。すったもんだの末、落ち着くところに落ち着いたと安堵しました。

 さて、アサマレポート第三弾です。

試乗日3/20 曇り時々小雪  硬い整地の中斜面所々アイスバーン(STAGE2)

Bluemoris S-Potion(Type4.0&4.5)  165cm R=12.5 121-67-105  

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 昨年上越国際で試乗して以来、この板を追いかけていました。軟雪とコブは十分に試していたのですが、硬い雪とアイスバーンでは十分に乗っていませんでした。んで結論、アイスバーンでもオッケー。適度に噛んでヒュンヒュン走ってくれます。

 4.0タイプと4.5タイプを乗り比べたのですが、昨年、野沢の軟雪ではどっしりと落ち着いた感じで好感を持った4.0タイプは、硬い雪ではたわみを感じにくく、イマイチの印象を受けました。それに対して、4.5は硬い雪でも好印象。丁寧に回し込む滑りを辛口の小回りコーチにホメてもらいました。

 ただし、「もうチャレンジな板に乗る年じゃありませんから」というコメント付き。~o~;;

 Yと話し合ったのですが、「今回4.5でやった滑りをグレードアップさせていきましょう」という結論になりました。この板ならきっとそれが出来ます。この操作しやすさ、適度なグリップ感と走り、これで小回り上手くならなきゃワタシのスキー人生も終わりでしょ。

 というわけでお買い上げ決定。昨年度からいろいろやって、結局、落ち着くところに落ち着きました。

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2020年3月28日 (土)

忙中閑の試乗レポ2~オマケの自由

 最近、マスクをして授業してます。この仕事について三十年以上になりますが、マスク着用授業は初めてです。別に学校から強制されているわけではないけれど、何となくそういう雰囲気なので。正直、暑いです。汗が出て、「熱があるのでは」と勘違いされそう。~o~;;

 アサマレポ第二弾です。

試乗日3/20 曇り時々小雪  硬い整地の中斜面所々アイスバーン(STAGE2)

Bluemoris B-Potion  167cm R=17.4 104-70-100 

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 本命のS-Potionが大人気でなかなか帰ってこず、やむなく暇つぶしに借りてみたのだが、このオマケ試乗が大当たりだった。コレ、面白い!

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 コブ系オールラウンドという位置づけで、IDoneのFR-NGみたいなモンかと思って履いたのですが、とんでもない。コレ、硬いバーンでも大回りイケます。驚きです。

 テールをしっかり作っているのだそうです。テールがしっかりグリップしてくれてけっこう走るので、アイスバーンで大回り全くオッケー。小回り中回りの自在感あるし、こりゃホントにオールラウンド。こういう、「自由」を感じられる板は大好きです。

 ただ、ASAMAにはこの板が得意としているはずのコブがほとんどなく、本格的なコブで試せなかったのは非常に残念でした。もう一度機会があったら、是非コブを試してみたいです。

 多分、コブは得意なんだろうから、一台でテク受ける人には最高なんじゃないかと思いました。特に、コブを苦手とするテク受験者にはうってつけ。もしかして、クラ受験でも大丈夫かもしれません。

 ちなみに、愚妻Yは「つまんない板デス」と全く相手にしませんでした。~o~;;

Bluemoris G-Potion  180cm R=21.0 110-65-88

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 これまた、オマケ試乗の板です。

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 マスターズレーサー向けのなんちゃってGSです。

 この日、ASAMAのSTAGE2は、こなり混雑しており、思い切って大回りがしにくい状況でした。なので、この板にはちょっと気の毒でした。しかし、それを割り引いても、そんなにインパクトを感じない板でした。

 ということは逆に言うと、特徴のない扱いやすい大回り板ということでしょう。多分、失敗したくないマスターズレーサーには向いていると思いますし、基礎大回り用としても、テククラ受験になら使えると思います。

 でも、ワタシゃ、この板は買わないかな。まだ、大回り板には刺激が欲しいお年頃なので。~o~;;

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2020年3月27日 (金)

忙中閑の試乗レポ1~技術の深淵

 本格的に春期講習が始まって、仕事仕事の毎日です。仕事に出かけると、何だか世間は殺伐とした空気で、電車の中で座れてもおちおち寝てられません。みんなマスクの奥で凝り固まってる感じで気が休まらず心慌ただしい毎日。

 家に居る間は落ち着いてられるので、先日のアサマ2000試乗会のレポをまとめてしまいます。

試乗日3/20 曇り時々小雪  硬い整地の中斜面所々アイスバーン(STAGE2)

・Hart Infinity S WC 156cm R=11.5 116-66-102

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 個人的には大変元気なスラ板で気に入った。若干、元気過ぎて雪面の荒れを拾ってしまうかもしれないが、若い人なら大丈夫でしょう。ワタシにはダメだけど。

 ただし、愚妻Yは、ちょっと戸惑っていました。Yはこの板の今シーズンモデルに昨年の五月かぐらで試乗していて、大変気に入っていました。その時は、元気さが適度で扱いやすいという感想だったのですが、今回は、「軽快なんだけど引っかかります」「板がキュンと入って来ようとしてコントロールが難しい」とのこと。

 板自体は完全に継続モデルのはずなので、雪質の違いなのでしょう。五月のかぐらは整地とは言え軟雪でしたが、今回のASAMAは、アイスバーンを含む硬いバーンです。

 どうも、Yの小回りは基礎的な小回りなので、ターン始動時にテールを押しずらし始め、ターンの方向を決めてから強いエッジングをして板を走らせているらしいのです。この技術は軟雪でならこの板も扱えます。軟雪なら板のグリップがルーズだからです。ところが、硬い雪だとこの板はターン始動時からエッジが噛んでグリップしたがり、Yがターンの方向を決める前にキュンと中に入って来てしまうというわけです。

 多分、多くの基礎上級スキーヤーはYと同じ技術を使います。そして、その技術しか使えない人は、この板で硬い雪を滑ると苦戦するはずです。

 一方、ワタシの小回り技術は、板を走らせるだけ走らせ、板を踏み始めるのは板が体の外に出てからです。この技術なら、この板はしなやかにたわみビュンビュン走って快適です。要はレーシング的な技術を使えばこの板はコントロール出来るということ。

 Yには、上記のような説明をして「板を体の外に出してから踏め」と指示したら、簡単に履きこなしやがりました。「無理に方向付けをしようとしないで、板が落ちていくのに任せると上手くいきます」とのこと。

 ちなみに、ワタシは、Yの使う基礎的技術の小回りが苦手なので、目下小回りで苦戦しているというわけです。~o~;;

・Volkl Racetiger SL  160cm 127-68-103 R=11.8 

  この板は、今回ワタシは試乗していないのですが、Yの「何てことない板」というコメントについて説明しておきます。Yの使う小回り技術は上記のような基礎的小回りなので、この板は大人しくしていてチャラっと履きこなせるということ。ところがワタシの技術だと、この板のレーシング的な面が引き出されるので、ビュンビュン走る板ということになるのでしょう。

 以前の八海山での試乗レポで、「内足のアウトエッジを使える人なら、この板の真価を発揮させられます」と書きました。つまり、Yの普段の小回りは、ターン始動時に内足のアウトエッジを使っていないということなのです。ターン始動時から外足のインエッジで押しずらしを始めてしまうため、板が十分外に出て行かずたわみ不十分のままターンしていくので、板のコントロールは出来ても板はそれほど走らない、つまり宝の持ち腐れなのです。

 多分、普通の基礎上級スキーヤーは、この宝の持ち腐れをやらかしている人が多いのではないでしょうか。この板の基礎ユーザーの方、ターン始動時にS字ターンの感覚で内足アウトエッジを使い、スラローム的小回りをしてみてください。板が外に出て十分にたわみ、今までにない走りをするはずですから。

 まあ、そればかりだと疲れちゃうので、適当に基礎的小回りを入れてこの板を手なずけないといけないんでしょうけど、ワタシはそれが苦手なので…ねえ。~o~;;

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2020年3月21日 (土)

かぐら近況と技術の深淵

 水木と娘(仮称ケミ)はみつまたでレーシングスクールのGSトレーニングでした。我々はケミさんの様子をしばらく見てから、かぐらに上りました。

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 木曜は晴れて暖かくなりましたが、みつまたの大会バーンは下地が硬いようで、まだまだ大丈夫↑。

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 一方、かぐらは、BBQ台↑が出て来たものの、やはり下地が硬いらしく、コブ底も出ていません。かぐらで八海山常連のSさんと遭遇して、三人で滑りまくってしまいました。積もった雪が腐って、オフピステは止まる雪だったようですが、メインコースやコブラインは悪くない状況でした。

 やはり、かぐらはGWまでもちそうです。

 金曜日。ケミさんはみつまたでSLのTRでしたが、我々は早朝に出発してアサマ2000ら向かいました。某アルペンさんの試乗会があったからです。

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 アサマは寒く、層が薄いものの硬い良い雪でした。試乗した板については、また後日レポートします。

 アサマでの試乗で大変興味深いことが明らかになりました。Yが先シーズンの試乗会で気に入ったHartのSL板に試乗したところ、「この板引っかかります」と言い出します。

 ターン前半にトップが噛んでキュンと小さく回りたがるというのです。そこで、ワタシが試乗したところ、ビュンビュン走ってくれて何の問題もない素晴らしいSL板でした。

 一方、ワタシが八海山で苦労して試乗したV社Racetiger SLにYが試乗したところ、チャラっと履きこなして、「何てことない板デス」。

 どうも、ワタシとYの小回りは全く使っている技術が違うらしいのです。我々は、それぞれ一般スキーヤーとしては上級者だし、いつも一緒にいて同じ斜面を滑っているのですが、違う技術で小回りしているために板に対する感じ方が全く違っていたのです。ちょっとビックリ。

 スキー技術って奥が深いねえ、とあらためて感心したのでした。

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2020年3月10日 (火)

魔法と恋の限界

 日曜は娘(仮称ケミ)のTRをお休みにして一家三人で八海山でした。

 この日、八海山は曇り。気温が上がる予報でしたが、曇天のためそれほど雪は緩みませんでした。しかし、前日の晴天で雪融けが進み…。

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 第一リフト沿いです↑。ロープウェイ乗り場までの道は確保されているものの、それ以外は悲惨です。前倉は今シーズン最後になりそうなので、是非行きたかったのですが、第一リフト上から前倉下部を見て断念しました。もはや何も踏まずには降りられなくなっていました。

 しかし、ロープウェイを上ると…、

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 定点観測地点のロープウェイ降り場です。出口が少しだけ上りになっています。山頂付近は二月末に比べて微妙に増えてるってことですね。

 この日、ワタシは二回目の春のお楽しみでした。魔法の限界を探るために、再びV社Racetiger SLを借り出しました。この日の八海山は上部は滑りやすい雪でさほど荒れませんでした。コブはチャンピオンコース、エキスパートコース、テクニカルバーン端のラインコブです。

・Volkl Racetiger SL(板に貼ったデータにはSL Demoとありますが、板自体にDemoの表記はないようです) 165cm 127-68-103 R=12.6

 この日が二度目の試乗。二度目なので、魔法の限界を探ってみました。まず、ビンディングを10mm前にセットしてみました。はっきりと操作性が向上します。整地ではいくらか板の走りがスポイルされているかもしれませんが、このくらいならワタシ程度の技術体力のスキーヤーには総合力向上と考えて良いのではないかと思いました。チャンピオン、エキスパートコースの深いコブも何とかなりそう…。

 だったのですが、エキスパート最後のカベの不規則なコブにヤラれました。二度ほどチャレンジしたのですが、完走できませんでした。

 そこで、ビンディングを12mm前に出してみました。確かにコブでの扱いやすさが感じられ、イケそうだったんですが、エキスパ最後のカベはやはり駄目でした。

 思うに、規則正しいコブなら12mm前に出せばなんとかなります。不規則なリズムになった時に、ラインを外してしまうと瞬間的に板が怒って暴れ出すみたいです。うーーん。~o~;;

 ちなみに、この12mm前のセッティングは整地だと微妙にバランスが崩れている感じになるかもしれません。この辺りがギリギリかな。

 この日は、今シーズンモデルSL Demoも試乗してみました。

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 ほとんど違いがわかりませんでした。もしかすると微妙に中身が違うのかもしれませんが、来期モデルとは使用日数も違うので、比較が難しいです。まあ、違っていたとしてもその程度のものでしょう。

 試乗している最中は、この板が来期の購入候補としてベストだと思っていました。コブで多少の不安があっても、魔法で何とか乗り切れるかしらと。

 しかし、一日滑り終えて宿に帰る頃に、もう一つの不安に気付きました。この板は疲れます。

 一日滑り終わると魂が抜けるほど疲れていました。コブ滑りを長時間すると板の元気さに体がついて行けないんです。こんな疲れる板に一シーズン付き合えるかしらん…。うーーん、あと五年若かったら絶対の購入候補だったのになあ。

 ちなみに、この日、TRお休みのケミさんは伸び伸びとフリースキーし、お友達のY子ちゃんと遭遇して、こんなものを作っていました。

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2020年3月 4日 (水)

魔法のオマケ

 日曜日、試乗の目的はSL Demoだけだったのですが、八海山のレンタル試乗は取り替えOKなので、もったいないからもう一台オマケを借りてみました。

 試乗バーンの状況はほぼ同じですが、若干テクニカルバーンの整地が荒れて来ていたかもしれません。

・Volkl Deacon74Black  168cm 125-74-104 R=15.0

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 今シーズンのRacetiger SX Demoの後継機種だそうです。今シーズンのSXに試乗していないので、ワタシにとっては全く初めての板でした。昨シーズンのSXとMXがDeaconシリーズの方に統合されたということなのでしょうか。

 非常にたわみやすい板ですが、返りがSL Demoに比べて穏やかなので安心して乗れます。荒れたバーンの走破性も高く、八海山のようなゲレンデでオールラウンドに使うなら、コレだなと思いました。

 現在オールラウンドに使っているPlutinum CDと比べると、荒れたバーンの走破性ではCDですが、74Blackは操作性が高いので、コブも含めてのオールラウンドなら74Blackに軍配が上がります。

 コイツでコブを滑ったところ、愚妻Yに、「あんなコブ滑りをする〇〇さんを久しぶりに見マシタ」とホメられてしまいました。

 けっこう欲しいかも…。~o~;;

 まあ、CD同様、硬いバーンには弱そうですけどね。

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2020年3月 3日 (火)

魔法の効き目恋の成就

 日曜日に行った「恒例春のお楽しみ」の試乗レポです。日曜の八海山は雨が降って表面の荒れが洗われた後の、比較的良いバーンコンディションでした。試乗場所は、八海山テクニカルバーンとチャンピオンコース。コブはチャンピオン下部とテクニカルバーン脇のラインコブです。

・Volkl Racetiger SL Demo 165cm 127-68-103 R=12.6

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 昨年からの継続モデルだが、少し張りが強くなったという情報もあり、そこは確認したいところ。まず、驚くのはしなやかさ。グワッとたわんでヒュンと走る。最初、ちょっと置いて行かれそうになりました。走りと廻旋性の良さは、SDから続くこのモデルの特性でしょう。外足を踏んでストックを突くと一瞬でヒュンと体の反対サイドへ抜け、次のターンポジションが出来ます。すげー。

 多分、小回りの谷回りで内足のアウトエッジを使える人なら、この板の真価を発揮させられます。つか、その技術がないと宝の持ち腐れになります。

 大回りをしようとすると、自然にターン弧は小さめになりますが、意識的に谷回りをゆったり取ってソフトにエッジングを始めれば、何とかプライズテストの大回りには使えるのではないかと思います。

 整地では、このように超魅力的な板ですが、このままではコブで使えません。それはすでにSD時代から何年も試しています。ビンディングの取り付け位置が後ろ過ぎて、テールが使いにくいんです。今年のSL DemoをH社サーキットST160cmと並べた写真です↓。

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 トウピースの位置がほぼ同じ、つまり、H社ST160cmと比べてテール部は同じ長さ、トップ部は5cm長いということです。

 そこで、今回は、ちょっと板に魔法をかけてみました。

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 下の写真が通常のブーツセンターのもの、上は魔法をかけた後のもの。魔法、つまり、ビンディングを両方とも5mmほど前に出してみました。

 おおお、操作性がちょっと違う!整地で自分史上最高小回りができました。チャンピオン下部の深いコブでもギリギリですが何とか使えました。こりゃイケるかも。

 ただし、コントローラブルになるということは、走りの点で微妙にスポイルされるということ。また、いくら操作性が向上したと言っても、コブに直線的に入ると吹っ飛ばされます。滑り方は制約を受けることになります。

 しかし、これなら、立派にワタシの小回り板として購入候補です。ビンディングの位置をどのくらい前にするか加減を覚えれば、長年の恋がもしかして実るかも。~o~ 

 (後日記 ビンの位置に関しては、こういう結論になりました)

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2019年8月28日 (水)

ムラとH社と和製のオールブラックス

 昨日は、ご近所にお土産を配る日でした。

 娘(仮称ケミ)の同級生S君はラグビー少年なのでオールブラックスのキーホルダーを上げたら、「メッチャ」喜んでくれました。~o~

 その後、ムラの私道で同級生集めてラグビーごっこ。ナント、全員黒いTシャツ着てます。おおお、〇〇村オールブラックス!

 滑走最終日に乗ったHead社のオールマウンテン板も実は、オールプラックスでした。

・Head V-Shape V10 170cm 139-85-121 R=13.6

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 Head社の公式サイトによると、日本では販売されていないとのこと。こういうのに乗れるのは、海外スキーのひそかな楽しみです。また、オリジナルデザインは、緑と黒であり、全黒はNZ国内向け特別デザインらしいです。

 オールマウンテンタイプとしては、比較的張りのある板ですが、非常に軽く扱い易いです。基礎風小回りが非常にしやすく、かつ、ヒュンヒュン走ってくれます。うわー、コレ都技選の小回り種目で使いたいかも、と思えるほど。

 荒れた雪の走破性もよく、軽さが生きてコブでも使えます。もう本当にオールマウンテン。乗っていて楽しいです。

 コレ、欲しいかもと思わされたのですが、数少ない欠点は、ハイスピードでややバタつくこととトップ幅があり過ぎて時々自分の板を踏みそうになること。まー、慣れりゃなんとかなりますけど…。

 さらに、もう一つ全黒。NZの全黒と神奈川県熊澤酒造さんがラグビーWカップ記念でコラボした和製全黒。

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 小金井の栄屋さんで見つけました。やや甘酸っぱ系の良い香りが立ちますが、甘酸っぱくはなく、コクもあり味キレも良い、良く出来た食中酒です。NZで飲んだ全黒が白ワインを意識した軽い造りになっていたのに対して、こちらは全く日本酒モード。アルコール度も15度あり、値段も四合で1500円は、日本的適正価格。

 なにしろ、NZの全黒は二合瓶で35$もしましたからねえ。

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2019年5月31日 (金)

おまけの日々とおまけのレポ

 昨日は、毎年恒例、かぐら終了後の平日休みの日でした。スキーシーズンの後におまけのようについてくる休日です。チューンナップショップに板を持って行き、南大沢のアウトレットへ回って、ワタシの仕事着を何着か購入しました。仕事着は消耗品なので定期的に買い増ししておかないといけません。まあ、消費税がまた上がるという話だし。

 今日は、一学期第六週が無事完全終了しました。何となく余裕が出来たので、オマケの試乗レポを書いてしまいます。

 本当は、かぐらの試乗会はブルモリ以外乗る気がなかったのですが、まあ、そこは試乗マニア。つい時間があると乗っちゃうので、オマケで試乗していたと。

 試乗日 5/12 晴れ やや軟雪の整地、後軟雪の荒れ地(かぐらメインゲレンデ)、ラインコブ(和田小屋正面モーグルコース)

 試乗場所 かぐらメインゲレンデ

OGASAKA TC-SS GR585N 165cm R=12.6 120-67-104 2019051210200000

 今年二回目のオガTC-SS。前回と同様。かなり調子が良い。ブルモリに比べると、4.0よりは柔らかく、4.5よりはシッカリ感がある。返りが適度に元気で、操作性も良く、特にテールの使い易さはさすがにオガ。このくらい返ってくれると、何だか、オガで良いような気がしてしまうが、長年アンチオガを標榜しているので、今さらねえ…。~o~;;

・Hart CircuitST DEMO SP 165cm R=11.9 122-66-104 2019051212560000

 栗山未来デモ使用モデルとのこと。普通のSTに比べて、かなり競技色が濃いらしい。確かに、足元のシッカリ感があり、基礎板としてはSL板に近い印象を受けたのだが、どうもこれはマーカーピストンプレート搭載板だったためらしい。とは言っても取り回し易さはあり、軟雪でも使いこなせる範囲。コブでもイケる。VFプレート搭載のものと乗り比べをすれば良かったのだが、なんせ、オマケで乗った板なので、ねえ。

・Hart Infinity S WC 156cm R=11.5 116-66-102

 これ、実はワタシは乗っていません。したがって写真もありません。しかし、愚妻Yが乗って気に入ったということで、オマケのオマケレポです。愚妻Yによると、同じ日に乗り比べたサロモンのSrace FIS SLよりも元気さが適度で扱いやすく気に入ったとのこと。S社FIS SLは彼女にはやや元気過ぎるらしいです。このInfinityは、彼女なら、コブでも使いこなせてました。しかし、ワタシレベルだと、多分、深いコブでは持て余す気がします。~o~;;

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2019年5月30日 (木)

みたびぶるもり

 近日中にレポと書いておきながら、半月放置状態でした。いくら何でも、もう書かないと忘れちゃうから、かぐらでの某アルペン試乗会、上国野沢に続き三度目のブルモリ試乗レポです。

試乗日 5/12 晴れ やや軟雪の整地、後軟雪の荒れ地(かぐらメインゲレンデ)、ラインコブ(和田小屋正面モーグルコース)

試乗場所 かぐらメインゲレンデ

2019051209040000 Bluemoris S-Potion Type4.0&4.5 165cm R=12.5 121-67-105

 まず、朝のうちに整地を試してみました。整地と言ってもやや軟雪になりかかる中ですが、4.0は非常にドッシリとして安定感があり、適度に元気で好印象でした。一方、4.5は、この日の雪だとやや穏やかに感じられ、刺激イマイチ。もうちょっと走ってくれても良いかな。

 コブが深くなってから、コブに持ち込みました。やはりコブだと4.5が扱いやすく、ミスが出ません。一方、4.0は扱えないことないと思うんですが、相当気合を入れないとダメかも。ちょっとでも弱気になるとアウトしてしまいます。野沢の間延びコブでも同様だったので、そういう板なのかなと。

 多分、20才若かったら、4.0を選んでいると思いますが、もう、緊張感をキープしてコブを滑る年でもないかも。やはりワタシには、総合力で4.5かな。

 ちなみに、O社TC-SSと並べてみました。2019051210140000

 まあ、色もちょっとだけ違うのですが、ビンディングの位置に注目。拡大すると、20190512101400001

 ブルモリの方が1cmほど前に取り付けられてます。これが操作性の違いになってるってことでしょうか。O社だって操作性重視のメーカーなんですけどね。

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