2025年1月23日 (木)

小金井の休日ちょっと感想付

 火曜日に横浜で、毎年恒例共テ明けの授業がありました。この時期は、仕事はたまにあるだけで、予備校屋にとってノンビリした休日が続きます。

 共テ明けの授業はスムーズに出来ました。皆さん、古文には不満がなかった模様。今年の共テに関して、『源氏』が出たということが話題になっているようですが、「対比」を強調した問題を作れば『源氏』が出るのは、試行調査問題の例からも自然でした。別に大河ドラマのせいじゃないと思います。

 それに、『源氏』の文章の難しさみたいなことはまったく関係なかったし。あれは、どちらかというと『在明の別』の問題というべきでしょう。

 気になったのは、唯一時間がかかる難しい問題と思われた敬語問題。正面から真面目に考えていくと難易度が高いのですが、実は、要領よく選択肢を削ると非常に簡単に解ける問題でした。ああいうの、真面目に努力するタイプより、ただその場を切り抜けるのが上手い要領の良いヤツに有利になるんですが、その辺り、出題者はどう考えているのか、釈明を伺ってみたいモンです。

 さて、共テ明け授業が終わると、ただただノンビリした小金井の休日。

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 昨日の午前中は、多分、この時以来のゴルフ打ちっぱなしでした。六月にあれほど好調だったYクン、すっかり打ち方を忘れてしまい当たりません。初心者にもどってます。

 ワタシの方も最初の十球ほどは試行錯誤だったのですが、徐々に思い出し、会心のショットも何回かありました。

 でも、まあ、二人とも、「ボーゲンの悦び」から再スタートですね。~o~

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2024年6月19日 (水)

アプローチと底意地の悪さの水曜

 水曜は仕事がお休みの日です。

 前日、書斎で仕事中のワタシの所にYが嬉しそうにやってきました。「明日は晴れて暑くなるらしいけど、朝の内なら、まだそんなに気温上がらないと思うんデスヨ」ナルホド。

 こいつの考えることは分かります。なにしろ、先週は怪進撃だったからね。~o~;;

 今朝、娘(仮称ケミ)を学校へ送り出してから、いつもの打ちっぱなしへ。

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 いつもの7アイアンを練習後、PWのアプローチを練習↑。

 先週全くスコアの上では敵わなかったワタシですが、唯一、Yを感心させたのは、9番でのワタシのグリーン回りのアプローチ。Yクンはぶきっちょなので、スピンを掛けて止まるアプローチなんて打てないんです。

 ちょっと教えて練習させました。ぜーんぜん出来ません。あはははは。

 さて、それとは関係なく『源氏』の話です。『蓬生』巻。大弐の北の方となった叔母が末摘花を女房にして連れて行くために、源氏に忘れられたままで荒れ果ててしまった常陸宮邸を訪れて、末摘花をかき口説く場面です。

 「『出で立ちなむことを思ひながら、心苦しきありさまの見捨てたてまつりがたきを。(中略)などかうあはれげなるさまには』とて、うち泣くべきぞかし、されど、行く道に心をやりていと心地よげなり」

 と言う本文に対して、『小学館 新編日本古典文学全集』は、次の訳を付します。

 「『いよいよ旅立とうと思いながら、おいたわしい有様がとてもお見捨て申すこともできないのです。(中略)どうしてこんなに見るも哀れな有様では』と言って、普通なら当然泣き出してしかるべきところだが、しかし、これから赴く任国への道に思いを馳せて、まことに心地よさそうにしている」

 ところが、『旧全集』は、

『いよいよ旅立とうと思いながら、おいたわしい有様がとてもお見捨て申すこともできないけれど、(中略)どうしてこんなに見るもあわれな有様では』と言って、まるで泣きそうにしている、しかしこれから行く任地に思いを馳せて、まことに心地よさそうな面持ちである」

 つまり、『旧全集』は、叔母が泣くふりをしながらも任地での贅沢な生活を考えて心地よさそうな面持ちと取るのですが、『新編全集』は泣くべきところなのに心地よさそうにしていると取るわけです。

 実は、現在出版されている主な注釈書は真っ二つに分かれます。

 <泣くふり説>『玉上琢彌 源氏物語評釈』『旧全集』

 <泣くべき説>『岩波書店 古典大系』『新潮社 日本古典集成』『小学館 完訳日本の古典』『岩波 新日本古典文学大系』『岩波文庫』

 『旧全集』は、「うち泣くべき」の頭注に「次の『されど…いと心地よげなり』を読めば、これが本心からでないことが知られる」とあることから、故A先生の読み方です。一方、『完訳』から変わったということは、故S先生が「泣くべき」に変えたということでしょう。

 <泣くふり説>の玉上博士と故A先生には共通点があります。お二人とも、京都以外の御出身ながら京都で青年期をお過ごしになったこと。

 昔、授業中に故A先生は、旧制三校の同級生の方のお宅に伺った時の「京の茶漬け」のような実体験を紹介なさって、「我々田舎者は、『源氏』にはそういう人達が出て来るものと思って作品に対峙しなければなりません」とおっしゃっていました。

 つまり、玉上先生も故A先生も京の人の口腹相反する底意地の悪さを身に沁みて知っていて、それを読みに反映したということじゃないかしらん。~o~

 そちらが正解だと思います。この叔母の台詞をよく読んでみると、四つのセンテンスのうち、三つが「…見捨て奉りがたきを。」「ゆるさせたまへとてなむ。」「あはれげなるさまには。」と言いさしです。いかにも泣きながら(泣くふりをしながら)言っていそうなんでね。

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2024年6月13日 (木)

怪進撃の初夏

 昨日の水曜は仕事のない水曜。

 娘(仮称ケミ)は英語のテストがあるとかで早起きして泥縄を綯った末に、やはり出がけに我が家の英語の先生に感嘆文でのWhatとHowの使い分けというワタシでも判りそうな質問をして…。懲りないヤツだなー。~o~;;

 帰宅後に英語の先生にかなり叱責された模様。

 一方、我々は、暑い中を打ちっぱなしまで歩き、

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 二人ともまあまあ。お互い、チェックポイントがはっきりして、自分で修正出来るようになってきました。

 ただし、この日は暑かったので二人とも結構バテました。

 今日の木曜は夜だけ仕事の日。毎年恒例、板をチューンナップに持って行き、南大沢へ回って買い物の日にしようと思ったんですが、その前に、

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 久々に青梅に行ってきました。前日が暑くてバテたので、Yは気が乗らないと言っていたのですが、始めてみるとYクンなかなか好調で、

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 3番の池越えも堅実に手前に刻んで第二打をグリーン周りまで飛ばし、何とかここをトリプルボギーでまとめると、

 4番で、ナント、2オン1パット、人生初のパー!

 一方、ワタシは最初こそマアマアの出だしだったのですが、池越えで9アイアンでも越えるだろうとチャレンジして池ポチャ。4番ではYのパーに気圧されたということか、パットが行ったり来たりして8の大叩き。

 その後もYの快進撃は止まりません。得意の6番7番8番を連続ボギー。どうしちゃったんだ。

 と思っていたら、ナント、最終ホールも、1オン2パットのパーですとぉ。

 何でも、練習場で7アイアンの当たりが悪かったので、7を諦めて9アイアンとピッチングだけを使ったんだそうです。それに、この日の彼女はパットのフィーリングが絶妙でした。

 「もしかして、アタシ、ゴルフ向いてるカモ」だと。  

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 まあ、このベストスコアを出されちゃ、何も言えませんね。

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2024年6月 6日 (木)

快適ドライブと冬じまい

 昨日はこの三年続いている冬仕舞いの日でした。例年よりも少し遅らせたのはYの意向です。

 ちょうど、我が家の車が修理に出ていて代車を借りて来ていました。ウチの車は雪道仕様のため車高が高いのですが、代車は普通のセダン。車高が低くて快適な操縦性です。天気もドライブ日和でした。

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 苗場スキー場はすっかり夏になっていました。

 マンション掃除の後、例によって近くの空き地で、

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 フキはまだまだ盛りです。

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 ウドはやや育ちすぎだそうで、硬くなっている芽もありましたが、柔らかい所をウチのハンターさんが選別して収穫。

 今日は、夜のみの仕事なので、午前中、

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 本当に久々の打ちっぱなしでした。四か月ぶりです。その割に二人ともけっこう当たって大満足でした。

 午後、Yは獲物の処理。

 先ほど揚げたての天ぷらをちょっといただきました。

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 いやー鮮烈な山の香でした。独活の天ぷらつてこんなに美味いんだー。~o~

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2024年2月 1日 (木)

背中とテンプラ問題の水曜

 このところ、寒い部屋で背中を丸めてPCを打つことが多かったせいか、背筋が凝って固まり往生していました。

 水曜は一日仕事の無い日だったので、娘(仮称ケミ)の登校を見届けてから、

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 毎度お馴染みの打ちっぱなしへ。Yクンは7アイアンが好調だった模様。

 一方、ワタシは3ウッドを借りてみたのですが、コレが珍しいことによく当たり、200ヤードくらい真っ直ぐ飛んでくれて、イヤハヤこりゃコースに出てみたい。

 と思っていたのですが、二階席から一階に移ったら、とたんにテンプラを連発。一階席の屋根に当たって跳ね返り危ないこと危ないこと。

 うーーん、どうもボールの位置が合ってない。

 ゴルフは難しいですねえ。

 と思い知って徒歩で帰宅の途中。何だか背筋が痛くなってきて、うーーむ、このままではイカン。

 凝っていた背筋にゴルフはあまり良くなかった模様。

 帰宅してからYに踏んでもらったのですが、なかなか一回や二回のマッサージではどうにもなりません。

 これまた、ムズカシイ問題を抱えちゃったかも。

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2024年1月24日 (水)

冬を待ちながら

 土曜日曜とスキー場に雨が降り、越後の山も眺めが変るほど雪が融けたそうです。

 ガッカリしているスキー関係者の期待は今週火曜夜から金曜に掛けて来るという予報の大型寒気団。能登半島の被災地の方々には大変迷惑な話なのですが、一方、スキー関係者はここで降ってもらわねば文字通り干上がってしまいます。

 我々も、この週末に北関東で予定されている娘(仮称ケミ)のレースが、このままだと中止になりかねず、被災地を思うと複雑ではありますが、スキー場のある関東甲信越の山に限定して降雪を期待して待つ状況です。

 もちろん、待っているからと言って特に何かするわけではなく、昨日の昼は近所の散歩で過ごしました。

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 受験生の父兄時代に初めて訪れた東京農工大は、我々の定番の散歩コースです。

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 この日、Yは唐揚げ丼。やや油がもたれたとかで、三分の一はワタシが食べました。

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 ナス入りタイカレーはマジで美味いです。これで460円はほぼルール違反でしょう。

 昨日は、この後、吉祥寺で夜の授業。帰って来る時には北風が吹き始めていて冬が来そうな気配でした。

 夜の間に北関東のスキー場には10cmほどの降雪があった模様。

 今日の水曜は仕事がない日なので、

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 久しぶりに打ちっぱなし練習場へ。Yクンは良い感じで当たっていたのですが、ワタシは超スランプ。ドライバーを打った後、アイアンのボールの位置が分からなくなり、7アイアンがマトモに当たらなくなって…。

 帰り際になってようやく当たりが戻ってきました。まあ、こういう日もあるか。

 そうそう、大河ドラマの第二週の録画を見ました。

 紫式部の弟、惟規の役者さん、ハマってますね。あの感じ、良いかも。弟に関するエピソードはほぼ『紫式部日記』をなぞってます。

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2024年1月18日 (木)

多摩を巡る日

 昨日は共テ後授業の無い日でした。

 共テが終わった直後の週には演習授業があります。生徒さんに共テの結果を持って来てもらわなければならないので。その共テ後授業の空きの日でした。

 本当はこういう日には、滑りたがりYは滑りに行きたがるのですが、ちょうど彼女の今年のエース、エランSL板はチューンナップ入りしたばかり。仕方なく、青梅のショートコースへということになりました。

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 例によって広大な打ちっぱなしで練習。二人とも大変久しぶりなのですが、けっこう悪くない調子で、特に、Yは7アイアンがマトモに当たります。

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 快晴でした。Yクン、ショットは良いのですが、寄せとパットのフィーリングがまったくつかめず、最初は苦戦。一方、ワタシは、2番でバンカーに入れたのですが、前回の教訓を生かしてバンカーからは二打で脱出。なんとか8にまとめ、迎えた池越えの3番ホール。よくボールを吸い込む、ワタシにとって魔の池です。この池を越えることを目標にして7番アイアンの練習をしてきました。

 ヘッドアップにだけ気を付けて、集中して打った7番アイアンのボールは、会心ではないけれど、何とか普通に飛んで…、越えたっ!

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 初めて池をマトモに越え、写真じゃ分かりませんが、池の向こうのフェンス際のラフまで行きました。

 その後、Yはパットの感じを取り戻し、スコアがまとまってきます。ワタシも一つパーを取り、Yは得意の7番ホールで初めてのワンオンがあって…まあ、3パットしちゃったんですが…。

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 二人ともスコアがまとまるようになりましたねー。

 ショートコースの後は、これまた久々に南大沢のアウトレットに行き、娘(仮称ケミ)のためのスキー用カッパと陸上のタイツを購入。ついでにワタシの仕事靴の予備、Yのスキー用カッパなども購入して、家族みんなが満足の多摩巡りでした。

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2023年12月 8日 (金)

失望落胆からYの日

 昨日の木曜は夜池袋で高校生の授業がありました。

 寒くなると聞いていたのに、さほど寒くならず、うーーん、と思いながら帰宅してみると、玄関に迎えに出たYが、「北海道合宿延期になっちゃった」

 仕事に出掛ける直前まで現地の天気予報を見ていたので、ちょっとガッカリです。

 新たな日程に合わせて娘(仮称ケミ)の航空券を手配し直して、ちょっと合宿を見に行くはずだった我々の分の航空券とホテルを解約し、北海道合宿の代わりとして提案された志賀の合宿への合流を検討…。

 しようとするのですが、ワタシとケミさんはちょっと今までの日程に未練を持ってしまってスパっと決められません。

 こういう時、Yは判断が明快です。多分、過去のことに未練を持たない性分なんでしょう。たちまち新しい我が家の行動予定が出来上がりました。

 ふーーん。ちょっと感心しました。

 今日はワタシの仕事のない日なので青梅のショートコースへ。

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 相変わらず広大な打ちっぱなしの練習場。今日は比較的空いていました。

 入場の時、前の組の御夫婦に、「私達、初心者なのでお先に行ってください」と先を譲られてしまいました。

 「いや、我々も初心者で」とお断りしたのですが、繰り返し言われてYが、「それじゃお先に」。

 へええ、強気だなあ。

 と思ったんですが、Yはこの時、相手が自分たちより初心者だと見抜いていたんだそうです。ホールアウト後に見たら、このお二人は本当にゆーっくり回られる方達でした。

 ところがそうとは気づかないワタシは、慣れない「お先に」に気持ちが落ち着かず…。

 ゴルフは本当にメンタルのスポーツですねへ。

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 2番でアゴのガードバンカーに入れて大たたき。5番でロングパットをねじ込むナイスパーがあったものの、惨憺たるスコアでした。それに対してYは超安定のベストスコア。特に7番はもうちょっとでワンオンというナイスショットがあっての惜しいボギー。

 まあ、昨夜からYの日だったんでしょう。~o~

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2023年12月 7日 (木)

精妙な機械としての人体

 昨日の夜、宅急便が届き、今朝開封したら、

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 左はコブの鬼Yの、今年の金棒です。

 今まで使っていたH社F17は161cmだったのですが、その166cm。

 右のワタシのB社オールラウンド168cmと比べるとほぼ同じ位置にビンディングが付いているのが判ります。B社も前よりにブーツセンターを設定するメーカーなのでF17がいかに前よりか分かります。やはりコブ板はこのくらい前にないと、取り回しにくいしテール使えないから。

 Yは最初、ビンディングが重そうだと心配していたのですが、飛んだり跳ねたりするわけじゃないので、足下の重さは気にならないでしょう。トップテールは超軽く出来ているので、彼女にとって鬼に金棒でしょうねえ。

 んで今までの161cmはコブの下手くそなお父さん用になると。~o~;;

 今日は昼間暇があるので、

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 打ちっぱなしでした。昨日は、悲惨なスランプだったYですが、勘を取り戻しました。的確に当たるので、音が良いです。

 後で聞いたら、テイクバックの時に左腕を意識し過ぎていたので右腕を意識してみたら、身体が回るようになったとのこと。

 ふーーん。人間の身体は不思議なモンだねえ。

 まあ、スキーなんかでも1cm2cmの違いが結果に大きく出るから、そういうモンなんだろうねえ。

 かく言うワタシも、今日はドライバーに挑戦して、最初はボロボロ。全くマトモに当たらなかったのをヤケクソでボールの位置を1cmか2cm右に動かしたら、とたんにビシバシ当たるようになりました。

 小金井公園を通って帰宅しました。小金井公園は紅葉が終わりかけています。

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2023年12月 6日 (水)

ドキドキフロイデの師走

 月曜は、今年度一番大変な横浜→吉祥寺移動付七時間授業の日の最終週でした。かなり時間的に厳しい太鼓判でしたが、こういう時ほど何とかしちゃうんですね。~o~

 帰ってみると、我が家の玄関は、

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 こんなことになっていました。メリークリスマス!

 火曜日は立川の最終週。準備万端整えて早めに家を出たら…。

 シマッタ、代講で途中から教えることになったクラスのテキスト忘れた!

 本来の自分の授業は金曜に終わっているので、片付けてしまっていたのでした。必死に走って取りにもどりました。何だって師走なんだか。

 開始時間に間に合うかどうかはドキドキだったんですが、授業自体はつつがなく太鼓判で終了。「フロイデ」が聞こえます。~o~;;

 今日は仕事が終わっているので、朝からお楽しみ…

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 のはずだったのですが、どうもこの日はYクン絶不調でした。昨夜、娘(仮称ケミ)が北海道合宿で行くはずのスキー場の降雪がイマイチで、もしかして予定変更になるかもという知らせが来ていました。ケミさんは受け入れていたのですが、Yはショックを受けていて、そのダメージがあったのかもしれません。

 これからしばらく、我が家は北海道の天気予報を気にしてドキドキの日々かな。

 打ちっぱなしの帰り道で以前から気になっていた寿司屋「菊寿司」さんのランチに入りました。なんせワタシ、フロイデの日々なので。~o~

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 ランチ握りはこんなオマケがついて1350円。貧乏性Yも納得するハイコストパフォーマンス。ビール大瓶一本つけて二人で3470円とは恐れ入りました。

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 しかも、この寿司、本物です。シャリがお見事に口中でほどけ、まったくシャリを感じさせません。

 いやー、良い店を発見しちゃったよ。~o~

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