2008年6月 5日 (木)

パズルは解けたか

 月曜日にサッカー日本代表のWカップ三次予選が行われました。リアルタイムは仕事中だったので、DVDに撮って何度か見直したのですが、うーむ、快勝。垂れ込めていた暗雲をスカッと払ってくれた感じです。

 今まで、岡田さんの日本代表は、選手の組み合わせで試行錯誤し続けていて、特に中盤の選手のベストの組み合わせがハッキリしなかったのですが、今回、答えの一つがようやく見つかったようです。

 それにしても、遠藤をボランチ起用して長谷部と組み合わせるとは。答えを出されてみると、いかにもありそうなセットだけど、思いつかなかったなぁ。

 俊輔との相性から言って、遠藤は起用したい選手だったのですが、俊輔、遠藤を両方起用すると、松井の居場所がなくなり、松井のFW起用ということになってしまうんですが、それでは、俊輔や遠藤のパスに飛び出していくFWがいなくなるという問題点があり、FWの人選も絡んで「パズル」がこんがらがってたんです。

 それが、遠藤を中盤の底に起用することで解決してしまいました。もともと遠藤は中盤の底でパスを配るレジスタタイプの選手だったものを、オシムが攻撃的MFに据えていたというだけのこと。レジスタにもどしてやった方が輝くのは当然でした。

 これでチームの芯が出来ました。あとは、遠藤と組み合わせるボランチの人選やFWの組み合わせで、いろんなバリエーションがつけられます。守備的に行くなら遠藤-鈴木啓太の組み合わせもありだし、遠藤-稲本もありです。逃げ込むシステムとして遠藤-啓太-中村憲剛のトレスボランチなんてのもありかも。

 FWは巻-大久保にしても良いし、巻-山瀬でも良い。ベストは高原が復調したら、高原-大久保かなぁ。

 日本代表のパズルが解決したところで、仕事の方のパズルもどうやら解決しました。実は、今週頭痛のタネが二つあって、一つは某W大志望者の特別授業で時間が余ること、もう一つは、W大志望者のクラスの通常授業で時間が足りなくなりそうなこと。ついさっき、解決策を思いつきました。頭痛のタネ同士をぶつけちゃえっ!特別授業の余った時間で、通常授業の補講をやっちゃえば良いんだ!なーんだ、かんたーん。~o~

 個人的な生活の面でも、整理する糸口のようなものがみつかりました。ブログを無理に書こうとして、生活が不規則になるのが悩みのタネだったのですが、これも解決は簡単。書けない時は、無理してブログ更新しなきゃ良いんだー。~o~;;;

 どうも、訪問者やアクセス数がこの一年ほどでかなり増加しているのですが(現在一日平均訪問者5~60、アクセス120~130、「おかげさまで」ってことですか?~o~)、その数字が増えるにつれて期待に応えなきゃって無理してたかもしれません。「たむらぱん」も、

 ♪誰かの期待に応えるためだけにやるなんてことやめて

  肝心なことは「自分のため」って感じてみたら

  こんな晴れ渡るから♪  (『責めないデイ』)

って歌ってますからねっ。~o~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 2日 (月)

HDDの整理と整理されない生活

 昨日は、久々にスキーも授業もない日曜。バリバリデスクワーク・・・のはずだったのですが、なんとなく雑用とネットをブラブラすることで潰してしまいました。まあ、それなりにノンビリは出来たんだけど。

 今日から、Wカップ三次予選が再開されるので、DVDのHDDを整理しました。まず、大物の06Wカップ。まだ、日本戦を整理出来てなかったんです。つか、もう一度見直す気になれなくて・・・。

 見直してみたのですが、うーーーーーむ、オーストラリアってけっこう強かったんですねえ。これじゃ負けても仕方ないかなぁ。ただ、前半の俊輔の幸運な一点以降は、勝っても不思議じゃなかったです。つか勝ててましたねえ。なんだって、ジーコはヒディンクの選手交代に合わせて手を打たなかったんだろー。俊輔を早めに交代させて稲本か中タコでも入れていれば・・・。俊輔、コンディション悪そうですもん。それに比べて、ヒデの獅子奮迅ぶりはスサマジイです。一人別格。まるで、先日のパラグアイ戦での俊輔みたい。

 整理が終わって、夕食後、ちょっとだけ原稿書き、それからネットぶらぶらしているうちに夜は更けていつしかうつらうつらと・・・。居眠りから起きた時には、夜中過ぎでした。それから風呂に入って眠ろうとしたのですが、今度は眠れない・・・。やばいなぁー。

 最近、こういうパターンが多いです。どうも、PCが、というか、このブログがいけないんじゃないかと思います。ブログを無理に書こうとする結果、生活が不規則になって整理がつきません。ブログ依存症かも・・・。~o~;;;;;;;

 何にしても睡眠障害っぽくなってるのは、ヤバいです。なんとかしなければ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月13日 (火)

断固拒否なのです

 誕生日を祝うメールをくださったマイミクの方々、ニフティおよびANAマイレージの方々、および電話を掛けてきた母へ。

 これは何かの間違いです。まさか、ワタシがそんなに生きているわけないじゃないですか。そりゃまあ、確かに、国民健康保険の保険証には、そんなふうに取れる数字が記載されてますし、ワタシもそれを使って、吉祥寺の居酒屋「洞」のご主人をたぶらかし誕生祝の酒をせしめたりもしましたが、しかしまあ、そんな財政破綻しかけたお役所の言うことを信じてどうすんですか。あははははは。

 そりゃ運転免許証にもそんな数字が書いてあったみたいですが、あんな国家権力の犬が管理しているタワゴトをマトモに信じちゃいけません。あいつら犬なんですから、数字なんて判りゃしないし計算なんか出来やしないんです。わんわんわん。

 そう、全てが何かの陰謀です。身に覚えの無いスパムメールの請求書のように、エロブログからのスパムトラックバックのように、不労所得を謳うmixiユーザーのスパム「足あと」のように。陰謀です、詐欺です、幻想です、錯覚です。

 だいたいワタシにはそんなに生きた記憶がありません。本人が言ってるんだから間違いありません。身に覚えが無いというヤツですね。ありえませんよ。書類の空しい数字なんかより当人の記憶を信じましょうよ。ねっ、ねっ。

 まさかねえ、まさかこのワタシが半世紀も生きてきたなんて・・・。あははははははははは。そんなタワケた話は断固拒否なのです。

 しばらくの間は・・・。~o~;;;;;;;;

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月 1日 (火)

第五回無名講師日記アクセスランキング

 今日の昼に八海山から帰京しました。午後は吉祥寺で体験授業。ちと疲れました。恒例のアクセスランキングです。2007年12/1~2008年3/31はこんな感じでした。

1.トップページ

 

 4,975

2.スキー  515

3.予備校

 

 286

4.ニュージーランド

 

 234

5.空の上のミーマール=シナンのこと雪の上のCrossfireのこと(07'12/9)

 

 159

 

6.プロフィールページ

 

 150

 

7.骨董品を愛する人達(06'5/23)

 

 145

 

8.古文の参考書

 

 136

 

9.日本酒

 

 131

 

10.古典文学

 

 130

 今回は、カテゴリー別で言うと「スキー」の躍進が目立ちます。個別の記事では、5位に入った「空の上のミーマール=シナン・・・」は僕も好きな話なのでここへ入ってくるのは嬉しいのですが、7位「骨董品を愛する人達」は、何故今頃・・・。一昨年の5月の記事なんですけどねえ。

 ベストテン外では、12位「終わりの日のために~格闘系のビンディング調整」、14位「スキー上達法の考察~来年の地区予選に向けて」あたりが目立ちます。17位「山菜とアスパラのうたたね」なんかも、07'5月の記事なので、古いんですが、これはCrossfireの検索に引っかかるせいかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月18日 (火)

株式と体調と運気とやる気

 何だか、Zermattから帰ってこの一週間は、全てがドン底です。体調は時差ボケに始まって花粉症と軽い風邪、運気とやる気も最悪で仕事には遅刻気味。ここ数日の東京株式市場のようです。でも、この辺で底を打った気もするのですが・・・。

 日曜は、コブ好きK嬢の一級受験のサポートでした。不整地と悪雪とスピードには無類に強いK嬢の唯一の弱点。それは、とんでもなく試験弱いこと。あんなに試験弱い人間を他で見たことがありません。ワタシは予備校屋なので、試験に強い子も弱い子もたくさん見て来ているはずなんですが、これほどサポートに困ったことも珍しいです。

 検定で力を発揮出きないパターンは、いくつかあると思います。ほとんどは自信の無さからくるものだと思いますが、例えば、意気込んでスタートし、スピードを意識し過ぎて暴走してしまうケース。逆に暴走を恐れてスピードを抑えすぎてしまうケース。失敗を恐れるあまり、一つのミスでパニックに陥り投やりな滑りをしまうケース。まだまだ挽回可能なのに、意気消沈して守りに回った消極的な滑りをしてしまうケース。

 これら全てを同じ日の検定でやる人も珍しいかも・・・。~_~;;;

 月曜は、ガラ空きの八海山で、練習。今度の木曜に行われる八海山技術選のための板と滑りの調整でした。今のマテリアルは、車山予選に照準を絞って選んだものなので、こういう草技術選の狭いコートでは帯に短し襷に長しになり勝ちです。おまけに暖かくて緩んだ雪質に滑りがフィットしてない感じで、最悪のフィーリングでした。

 ゲレンデから少し早めに上がって車を飛ばして帰京。夜の仕事に向かったのですが、またまた例のオンタイム病でギリギリになってしまい、数分の遅刻。

 今日は、今度こそ遅れまいと早めの準備をしたのですが、出発間際に財布が見当たらないことに気づき、探し回った末に、結局、昨日と同じ数分の遅刻。学校職員さんには、ワタシのスキー馬鹿生活はある程度知られているので、この季節の仕事でミスをすると、当然、そういう目で見られてしまいます。マズイなぁ。

 んでもって、八王子は例によって花粉地獄で目が痒いです。なんだか妙に風邪っぽい体調だし、マスクして出歩くと頭がボンヤリして気が滅入ってきます。

 というわけで最低な一週間。ブログもサボり勝ちな今日この頃でした。~o~;;;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月23日 (土)

嵐の試乗と心の嵐

 今日は、白馬五竜のいいもりゲレンデでアルペンさんの試乗会がありました。たいていの試乗会は雪が悪くなる春に行われるので、バーンを硫安で固めたりするのですが、やはりハイシーズンの雪とは違ってしまいます。そういう意味でこの時期の試乗会は大変貴重で見逃せないイベントです。

 今日の五竜は朝から雪。バーンは硬くしまっていましたが、そこに次から次へと比較的湿り気のある新雪が降り積もっていきます。視界もあまり良いとは言えず、試乗会日和とは言えません。

 そんな中、小回りモデルを中心に試乗してきました。インパクトがあったのは、ID-oneのモーグルモデルMR-CE。上村愛子選手が使用するモデルだそうですが、前後のウェートバランスが軽い上にある程度の張りがあり、かつトップの捕らえが良いので、自由自在に小回りが出来、ビュンビュン走ります。クィックも容易だし、驚くべきことに基礎風小回りが楽。しかもコブではグリングリン回ってビュンビュン走るので、楽しい~~。~o~

 問題は、こんなに元気の良い板履いたら、ワタシの体がもたないかもしれないということ。体を鍛えて、来期のコブはコレで行こうかしらん。さて、どうしたものだろう。

 などと楽しい試乗を重ねるうちに天候はどんどん悪化していきます。最初は単に雪が降っているだけだったのに、気が付くと吹雪だよ、こりゃ。~o~;;

 昼食の間にも天候は悪化の一途をたどり、もう試乗どころではなくなったので、退散することにしました。

 八海山のペンションYに帰ってみると、今日は常連さん達で大盛況。大家族のような雰囲気で夕食の席も盛り上がっていました。いやー、良いモンですね。こういう雰囲気は。

 ところが、良い雰囲気の中で一つだけ、心かき乱される話を聞きました。ワタシがこのブログの中でイニシャルで示している人物のモデルに対して、「お前、○○のブログにこんなふうに書かれてるゾ」と言って笑ってからかったお方がいるんだそうで・・・。

 ブログってのは、ワタシの日記であって、本来は個人的な記録であるはずのものを公開しているわけです。ですから、ワタシが実名を挙げた人物以外は、どんなにはっきりと実在人物と同定できたとしても、礼儀として、直に実在人物に結び付けてほしくありません。ワタシがイニシャルで示しているということは、直に実在人物と結んでくれるなという意志表示だと理解していただきたい。

 それを、その人物にこのブログの存在をわざわざ教えて、あまつさえ笑ってからかうなどというのは・・・。論外のマナー違反じゃないんでしょうか。そんなことされたら、ブログなんて書けません。

 もちろん、イニシャルで示した人物についても、悪口になるようなことは書いてないつもりです。スキーヤーで言えば、悪雪大魔王S氏コブ&ビールの達人M夫妻畏友H氏コブ好き女K嬢、還暦テクニカルを目指すK氏、鈍感力オヤジO氏などなど、いずれも敬愛すべきスキーヤーの魅力的で驚嘆に価する個性を紹介したつもりなのですが・・・。

 いったい、彼等のマネの出来るスキーヤーが他にいるでしょうか。彼等を笑ったり馬鹿にしたり出来るスキーヤーがいるのでしょうか。ワタシには全く考えられません。彼等と同じことが出来るならやってみりゃ良いです。ヘタにこの人達の真似をしたら、大怪我するのが関の山ですよ。

 ブログというバーチャルリアリティーの世界を直に現実に結ぶことがそんなにお好きなら、その人のお名前だけは実名で書かせていただきますが宜しいのでしょうかね。もっとも、そんな人に「魅力的で驚嘆に価する個性」があったらの話ですがね。ただの平凡なスキーヤーの悪口は、書いている方も楽しくないのでね。

 夜中に入って、外は大荒れの天候ですが、心の中にも嵐の吹きまくった土曜の夜でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月12日 (火)

人生最大級の危機と今年度最大の疲労

 昨夜は、高速道路の渋滞を避けるため遅くに八海山を出ました。しかし、何時までも渋滞が残っていて巻き込まれ、八王子へ帰ってきたのは夜中過ぎ。この時間の八王子は寒いです。八王子は盆地なので、冬の夜の寒さは本当にハンパではありません。確実に雪の越後より寒いです。

 自宅へ入って、あまりの寒さに全部屋の暖房器具を着け、加湿器を着けするうちに、寒さから催して、お手洗いに。用を足してホッとした瞬間に、ソレは訪れました。現代日本社会に潜む根源的で致命的な危機です。いずれ社会問題化するはずです。奢れる日本人よ、本当の危機は、「食の安全性」などではない!それは、アナタの気づかないうちにアナタの背後にもう近づいているのだ。すぐそこにある危機、ソレは・・・。

 想像してみてください。夜中のトイレで用を足し、ホッとしてウォシュレットのスイッチを入れた瞬間に、ブレーカーが落ちた!!!~o~ ~O~

 もう、どうして良いやら・・・、暗闇の中に座り込み頭を抱え込んでしまいました。ああ、このままオレの人生は終わるんじゃなかろか。~o~;;;;;;;;;;;;

 でも、次の瞬間、暗闇の中でトイレットペーパーの位置を手探りで探り当てることが出来、事なきを得ました。ああ、もし、トイレットペーパーが十分残っていなかったら、探し出した懐中電灯に電池が残っていなかったら・・・。そう思うとゾッとします。TOTOよ、各ご家庭のウォシュレットに、緊急用電源を!そうしなければ、いずれワタシと同じ危機に見舞われる人がいるはず。コレは、ウォシュレットという文明の利器が、潜在的に持つ「不都合な真実」なんです!~o~;;;;;;;;;

 さて、そんなドタバタの一夜が明けて、今日は今年度最大の緊張を強いる仕事でした。吉祥寺での「難関大学受験対策研究会」。地域の進学校の先生方相手に入試問題の分析をする仕事です。ワタシゃ子供相手に話すのは得意なんですが、大人の相手は、大のニガ手なんです。

 正確に言うと、ワタシがニガ手にしているタイプの大人がいて、そういうお方が高校の先生には何故かけっこう高確率で含まれているんです。冗談が全く通じない。話がウケない。ヤベー。~o~;;;;;;;;;

 おまけにウチの予備校の事務方の御エライさんもいらっしゃりやがってました。ヤベー。~o~;;;;;;;;;;;;

 やっとのことで終わった時には、ほんとーーーーに疲れました。あー、こんな仕事もう二度としたくねーっ!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 6日 (日)

積雪30cmの下の不安

 今日は、夜だけ仕事の日だったので、朝から富士見パノラマスキー場へ練習に出かけようと思っていたのですが・・・。ウエアを着こんで、車に荷物を積み、出発しようとして、ふと車の腹の下を覗き込んで愕然。

 実は、先日、八海山から帰って来て駐車場に入れようとした時、異常音がしたので気になっていたのです。ウチの車は、4WDにしては車高が低く、購入時から、いつかやるのではないかと危惧していたのですが・・・。年末年始の八海山の豪雪で、腹をすったんですね。プラスチックのカバーが破損して垂れ下がっていました。あーあ。参ったなぁ。

 すぐにディーラーへ持ち込んで見てもらったのですが、部品を取り寄せて火曜日にも修理ということになりました。仕方ありません。今日のスキーは中止です。

 自宅へもどってノンビリ雑用&録画しておいた『のだめカンタービレヨーロッパ篇前半』を見ました。うーむ、コレはびみょーな出来ですねえ。心配していたターニャは意外にもベッキーが上手くこなしていたのですが、肝心の、のだめ上野樹里が・・・。ちとコミカルにやり過ぎじゃないですかねえ。もうちょっと抑え目に演技しても良かったのでは。まあ、もう一度ゆっくり見直してから、研究したいと思います。

 夜、町田での仕事でした。センター試験のための演習&解説授業。どーも、この授業は上手くいきません。んで、授業後の質問をこなして校舎を出たのは9時半過ぎ。まだ夕食を取っていませんでした。どこかで夕食を、と町田の町を彷徨っている間に、突然、足元がふらつき眩暈・・・。

 ここのところ、生活リズムがひどく乱れていたので、ちょっと気になっていたのですが、多分、リズムの乱れと疲労の蓄積と夕食が遅くなったことによる血糖値の低下とが重なったためでしょう。幸い、眩暈はすぐに納まりましたが、ヤバいです。発作が出てしまったら、また元の木阿弥です。

 結局、ウチの車もワタシの体も、積雪30cmほどしかないスキー場みたいなものなんですね。調子が良いようでも、ちょっと無理をすれば、たちまち不安の地面が露出してしまうってことでしょう。気をつけなければ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 4日 (金)

デジャ・ブーの向こうの町

 今日は、朝から田舎の両親の家に新年の挨拶。毎年、年賀に帰っているのですが、こんなに昼間帰ったのは久しぶりです。この間、昼間のこの町の姿をはっきり見たのは、三十年前くらいでしょうか。

 電車が田舎の町に近づくと、車窓の眺めがすでに異常です。新春の陽光の中、相模湾に突き出した半島にへばりつくように集落が横たわっています。ここは、遠い昔に確かに来たことがある、でも、なんだか違う・・・。

 おとぎ話のように小さな家々が建ち並ぶその町を、ワタシは隅から隅まで良く知っています。網の目のような細い路地と石段の小道の一本一本に駆け巡った記憶があります。当然のことながら強烈な既視感、しかし、なんだか違う・・・。

 結局、縮尺や距離感、遠近感がまるで違うんですね。思い出をいびつに縮めたような違和感。子供の国へ紛れ込んだような不思議な気分です。多分、十歳のワタシの目で見れば、そこは少しも変わっていないのでしょう。変わり果てたのはワタシで、この町は少しも変わってないんですね。

 両親は、昨年会った時のまま、ちょうど一年分年老いていました。それでも、まだまだ元気です。少し縮んだかもしれません。この町と同じように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月26日 (水)

年忘れの人々と忘れじの思い出

 町田の遅れは、簡単に取り戻せました。仕事は至って順調。仕事の後、吉祥寺の居酒屋「蔵」で夕食でした。愛知県関谷酒造の「蓬莱泉 和 純米吟醸」と一昨日に続き「天青」をいただきました。

 「蓬莱泉」は、柔らかい口当たりに軽やかな甘味。甘い含み香がわずかにあって、じわりと旨味が口中に広がる素晴らしいお酒でした。でも、一昨日に続く「天青」がすご過ぎ。身をよじるような美味さです。一口含む毎にため息が出ます。

 居酒屋「蔵」も今日は混んでいました。どうやら「忘年会」のピークなんでしょう。かなり盛り上がってました。しかし、「会」を開かなきゃならんほど「年」を忘れたいのだろうか。ワタシゃ年齢のせいか、ほっといても忘れることが多く、むしろ忘れないようにするので必死なんですけど・・・。~o~;;

 特に、今年は、忘れたくない思い出がけっこうあったなぁ。NZのスキーとか、北海道とか。それに対して、忘れたいほど辛い事ってそんなに無かったな気がします。授業だって、一部を除けば、そこそこ上手くいったし。てことはそこそこ良い年だったのだろーか。~o~;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 2日 (日)

第四回無名講師日記アクセスランキング

 アクセスランキングを始めて一年経ちました。驚くべきことに昨年の第一回ととても似た結果になりました。

 07'9/1~12/1のアクセスランキングです。

1.トップページ    2821

2.八海山は紅葉とイロイロ (06'10/22)  642

3.ニュージーランド   158

4.年の暮れ酉の市八王子(06'11/4)  156

5.予備校     151

6.スキー     140

7.古文の参考書  134

8.日本酒      127

9.ニッポン・シュールレアリズム~はては亀田・沢尻か(07'10/15)  87

10.信仰の果て論理の始まり~『日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか』(07'5/26)

 一位二位が同じで、三位に「ニュージーランド」が割り込んだものの五位「予備校」までほぼ同じです。今回初めて「プロフィール」が僅差ながら11位に落ちました。初めてこのブログに来る人が少なくなったってことでしょうか。

 ランク外では、13位「丸沼二つの試み」14位「丸沼マニアック、ブラスノーストイック」の二つの丸沼物が目立ちます。やはり季節柄ってことですかね。同率14位に「買ってはいけない」などというシブい参考書物が入っているのも今回の特徴でしょうか。そういえば、7位「古文の参考書」もアクセス数を増やしてます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月11日 (日)

コブ斜面、時雨、雷鳴のち酉の市

 今日の丸沼は、昼過ぎまで曇り。雪の状態は昨日よりも滑りやすく、朝のうちはかなりフラット。コブになるのは昨日よりも遅く、滑りやすかったです、午前中は。まあ、昼前からコブにはなりましたけどね。~o~;;

 ところが、午後一時過ぎ頃から、激しい時雨。あんな激しい雨の中で滑ったのは、あんまり記憶にないなぁと思うほどの雨でした。三年目のウェアは、吸水性バツグンでたちまちズブズブ。それでも、二時過ぎまで五藤デモのレッスンでした。雪上初日二日目にしては、かなり意義のあるキャンプだったと思います。

 帰路、雨が降ったり止んだりしていましたが、八王子へ着くと何故か雷鳴が轟いて激しい雨。すごい天気ですが、帰宅早々出かけなければなりませんでした。今日は八王子の酉の市だったので。

 今年は暦の関係で二の酉までしかなく、今日を逃すと11月23日だけになってしまいますが、23日はやはり丸沼なので、多少無理をしてでも今日、熊手を代えてこなくてはと思っていました。

 例によって甲州街道には露店が立ち並んでいますが、何故か今年は出店が少な目。天気予報のせいかもしれません。実際、九時前だというのに、もう人出も少なく、雷雨の中、露店商の皆さんも疲れ切って悄然とした面持ちです。大鳥神社境内にもほとんど参拝客がなく、全く並ばずに参拝出来ました。今年も、なんとか熊手を代えて、ホッ。忙しい一日でした。~o~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月 7日 (水)

ビジネスシートへの羨望

 今日は、横浜で授業でした。朝の横浜通いは、相変わらず辛いものがあります。特に、今日のように八王子駅で座れないと、人生の全てを呪いたくなります。あー何だってオレが朝イチで横浜くんだりまで、ブツブツブツ・・・・。

 ふと、目の前の七人掛けの座席に六人しか座っていないことに気づきました。普通こういう場合、六人のうちのどこかに大きな隙間があってもう一人割り込めたりするのですが、今日の六人さんは、微妙に均等な間隔をとって六人とも隣と肩を触れ合わない程度にゆったりと座っています。全員体格の良い男性ということもあるのだけれど、見事なチームワークです。

 こういうの見ると、気の小さいワタシは怒りよりも羨望を感じてしまいます。こんな満員電車で周囲に立っている乗客の怒りの眼差しを無視して、ゆったりくつろいで座れるってのは、なんてステキなメンタリティーなのでしょう。この人達、長生きするだろうなぁ。まあ、オレには出来ないけどさあ。

 結局、この六人のうち、ワタシの目の前の学生が二人、町田で降りたので、そこに入り込んで思いっ切り隣のサラリーマンに肩を寄せて圧力を掛け(お、大人げない ~o~;;;)、最終的に七人掛けの正規の場所に戻ってもらって七人で座りました。ああー疲れた。~o~;;;;

 ワタシゃどうも、こういう公共機関で、特権的な座り方するのはニガテです。だからグリーン車ってのも嫌いです。飛行機のビジネスクラスは乗ったこと無いからわからないけど、うーむ、食事と酒が良さそうだからアレだけは一度乗ってみたいかも・・・。~o~;;

 横浜での質問の時間を使って、ようやく赤本の間違い探しD社大篇を完成させました。あああああタイヘンだったす。こんなに苦労したけど、D社大なんて受ける子は、ワタシの教え子には何人もいないんだよねぇ、きっと。~o~;;;;;;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月31日 (水)

幸せは床に映るスキー

 今日は、横浜で授業でした。質問の時間に、生徒が某私文系に強いとされているゼミの人が書いた問題集を持ってきて質問するのですが、どうも、質問されている箇所の古文が理解できないんです。うーーーむ、何だろーこれは、と頭を抱えてしまったのですが、本を持ってきた生徒によーく聞いてみたら、この人の本は、省略されている語を勝手に補って本文を作っているのだとか。補われた語は多少印刷の色が薄いとかっていうんですが、区別つかねー。

 しかも、どう考えても、そんな語を補っちゃ意味通じねーだろーって補いで・・・。『更級日記』の後半、作者が宮家で資通と語らう場面のちょっと前、「ただ折からこそ」の下に、勝手に「あらめ」なんて補われたら、訳せないっての。~o~;;

 世の中には、ムチャクチャなことをする予備校屋さんってのもいるもんです。アセりまくってしまいました。普通、古文を専門にしている人間は、本文を勝手にいじるなんて発想できないんですけどねえ。最近、「偽装」が流行っているからって、古文まで「偽装」されちゃうとは・・・。~o~;;;;

 帰宅して、地デジをちょこっと見ちゃいました。イヤハヤ、すごいなー。こんなにチャンネルがあっては、体がいくらあっても足りないぞー。と思いつつ、結局、むかーし自分で録画したフランスWカップの試合など見てしまいましたー。~o~

 それにしても、我がリビングはキレイです、まだ。(~o~) 床が大量に露出していて、しかも光ってます。わー、こんなに光った床を見るのは、引っ越してきた年以来だなぁ。ナント壁に立てかけたスキーが床に映っています!すげー!

 明日から十一月。いよいよ、秋も終わりです。えっへっへっへへへへへへへへ・・・・。~o~ ~O~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月30日 (火)

ゴミがないと音が全然ちがうんだねー

 今日は昼間オフの日。地上デジタル対応のTVチューナーを設置してもらう申し込みをしていたのですが、今日、これからやって来るはず。それで、昨日今日とターイヘンでした。以前、「光」を導入した時に大変だった話を書いたことがあるのですが、今回は、その時の比ではありませんでした。なにしろ、TVのある部屋は・・・。

 「リビング」のはずの洋間と寝室にTVがあるので、両方に他人サマが入ることになります。ところが両方とも・・・。今日の午前中は、ひたすら掃除掃除そーじ。「リビング」を埋め尽くしていたサッカーマガジンとスキー道具を片付けるにつれて床が見えてきます。おおおーすごい。我が部屋にはこんなに床があったんだ。掃除機が普通に掛けられちゃう!!引っ越して来て以来だぁ。~o~;;

 雑誌とゴミの中から、半年ほど姿の見えなかったスキーのインナーグローブや去年買ったはずのスキー用ソックスが掘り出され感動。げげっ、雑誌の下から出てきたこのNZのTシャツは誰が買ってきたんだ?!(オレだよ ~o~;;;) うわー探してた本、何故こんなところにもぐってたんだ?!(オレが埋めたんだろ ~o~;;;;;) おおおっ、こんなところに甲子園の土っ!!(ウソ ~o~)

 寝室の方もすっかり掃除機を掛けました。なんてキレイな部屋なんだっ。このまま一週間ほど掃除を続けたら、友達呼んで来てホームパーティくらい出来るかもっ。これで、工事に来る人の靴下を汚さずに済みます。多分、「普通に散らかってる部屋」という「勘違い」をしてもらえる程度にはキレイでしょう。良かった良かった。

 ステレオで聴く音楽も、不思議に音が良いような気がします。「のだめ」第一巻にタイトルの台詞があるのですが、本当だったんですねぇ。~o~;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月24日 (水)

秋のプチサイクリングプチ衣替え

 昨日は夜だけ吉祥寺の仕事の日でした。仕事が終わった後、駅ビルの居酒屋「半蔵」で食事。以前からここに居酒屋があるのは知っていましたが、プレミアムという虫のついた酒を売っている所かと思っていました。ところが、メニューを見てみたら、伊賀上野大田酒造の銘酒「半蔵」も置いてあるじゃありませんか。もしかして蔵元直営店かと思ったのですが、聞いてみたら偶然だそうです。「半蔵」という店を始めてから調べてみたら「半蔵」という酒があったので、蔵元さんと連絡をとって仕入れるようにしたのだとか。

 何にしても、「半蔵」が何種類も置いてあるのは貴重です。もちろん、他の酒も置いてあるのですが、「十四代 本丸」を一合1000円も出して飲むくらいなら、「半蔵山廃純米原酒ひやおろし」を120ml 580円で飲む方がコストパフォーマンスの点から言ってキモチ良いに決まってます。実際、この「ひやおろし」はかなり良く出来た酒ですから。

 帰宅してブログを書こうと思っていたら、またPCの前でうたた寝してしまい、書き損なってしまいました。どーも、プログを毎日更新するのって難しいです。~o~;;;

 今日は、模試で授業はお休みの日です。冬期講習直前講習の教材も一昨日出し終わったし、赤本の間違い探しも一段落して、急ぎの仕事はありません。こんな雪のないシーズンに何故?と恨めしくなるくらいのんびりした休日。

 昼食がてら八王子市内をプチサイクリングしました。と言っても、普段使っている道の少し向こう、京王八王子のあたりまで行ってみただけなんですけどね。でも、知らない間に新しいマンションが建ってたり、新しいラーメン屋が出来てたり、かと思えば、もう十数年も行っていなかった喫茶店が、まだ健在だったり。思わず秋の空を見上げて鼻歌歌っちゃうくらい、のどかなママチャリ日和でした。

 帰ってきて、昨日まで着ていた夏秋用ジャケットよりも少しだけ暖かい秋冬ジャケットを出しました。八王子は朝晩涼しくて、二学期も後半です。八海山山頂付近はこの間の日曜日に初冠雪があったとか。いよいよ丸沼の季節が近づいてきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月20日 (土)

ご近所探索の季節

 今日は、久々に何も無い週末です。ゆっくり起きて洗濯したり、のんびりと雑用。昼過ぎに、天気も良いので昼食のためのパンを購入がてら散歩に出かけました。

 散歩なんてノンビリしたことが出来るのは、ワタシの年間のスケジュールの中では六月と十月だけです(それ以外は暇があれば滑ってると・・・~o~)。それゆえ、今のマンションに引っ越してきてもう四年あまりになるのに、未だに散歩するたびに何か発見があります。この近所は甲州街道裏の実にゴチャゴチャした古い住宅地なので、複雑に路地が交差しています。むやみに路地へずんずん入っていくと、今まで知らなかった初めての場所に出てしまいます。

 小さいけれど柿や柑橘類を植えた庭が多く、季節がら色づきかけた果実が目を楽しませてくれます。小さな喫茶店をいくつか発見。今度入ってみようかな。さらにずんずん歩き続けます。このあたりには、寺が多いのですが、どういうわけだか禅寺の裏庭に朝青龍でも住んでいそうなモンゴルのパオが建っていたりします。ちょっとビックリ。

 興に任せて少し足を伸ばし、向こうの大通りまで歩いてしまいました。あまり歩いて来たことの無い交差点で、酒屋発見。店頭の『臥龍梅』という名前に惹かれて入ってしまったら、あらら、これは意外にマニアックな品揃え。

 秋田県浅舞酒造の「純米吟醸 天の戸亀の尾 生」を発見。今年から「華こまち酵母」という新型酵母を使用しているのだそうですが、試飲させてもらったところ、こ、こりぁンマイ!去年よりも確実に美味いです。華やかな香り、爽やかな酸、雑味なし。こんな良い酒を近所で偶然発見しちゃって良いんでしょーか。慌てて家へもどって金を取ってきて購入してしまいました。

 酒を購入して家へもどり、ああ今日は実り多いのどかな良い一日であったよ、などと思っていたら、学校から電話。一瞬何だろと思いましたが、すぐに思い出しました。いけねー、某国立大対策の添削問題の原稿、今日が提出締め切りだったんだっけ。電話口の職員さんの声が引きつってます。ノンビリ散歩なんかしている場合じゃなかったのでした~。~o~;;;;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月14日 (日)

仙人の山渡り

 八海山に行ってきました。現在の八海山の紅葉情報書きます。

 しばらく前からこのブログの検索ランキングのトップを「八海山 紅葉」が独走しているんです。そういう情報を求めてここへ来る人が多いってことでしょうか。ホントんとこワタシは紅葉なんかどーでも良いんだけど、昔、「八海山私設広報」を名乗ったりしていたので、八海山のために書きます。

 八海山の紅葉は、まだ早いです。歩いて登山するなら山頂部(八つ峰のあたり)の紅葉はキレイらしいけど、ロープウェイで登る人は、まだ一週間以上早いです。今現在、ロープウェイ山頂駅付近はほんのり色づいた程度。恐らく、ロープウェイで観光に行く方にとって紅葉の見ごろは、10月末から11月上旬でしょう。地元の人も、紅葉にはまだ朝晩の冷え込みが足りないと言っていました。八海山ロープウェイの紅葉ピークは、11月第一週の連休か第二週でしょう。

 さて、どーでも良い赤い葉っぱの話はこのくらいにして、昨日今日は、ペンションYで「きのこフェスティバル」でした。八海山は、そろそろキノコシーズンです。キノコ取りに行った人達が地元で「あまんだれ」と呼ばれるキノコを取ってきていました。ペンションの夕飯もキノコ料理です。

 今年はキノコが遅れているそうですが、昨夜は、そんなことより常連客が集まっての宴会でした。久しぶりに八海山のスキー友達に会えました。来シーズンの話題が出る中で、ちょっと気になったこと。八海山SSで長いことスクールの顔だった山田博幸先生が、この九月でかぐらに移籍なさるという話。

 山田先生と言えば、骨董品にならない方としてこのブログでも紹介しましたが、往年の名デモンストレーターです。最初にレッスンを受けたのは、十年近く前の午後、常設レッスンの客がワタシ一人でマンツーマンになった時でした。もう、午後になってボコボコに荒れている八海山山頂からの廊下状の細いコースを、「それじゃ広い所まで移動しましょう」というので、付いて行ったのですが、山田先生は、突っ立ったままものスゴイスピードで降りて行きます。ははあ、ボコボコに見えるけど、たいして荒れてないなと思い、シュプールをなぞって付いていってビックリ。ボッコボッコ、飛ばされまくりで付いていけません。ちなみにその時ワタシ、テクニカルを持ってました。

 もう、たいていのイントラの滑りは、真似出来ないまでも何をしてるのか見切れました。でも、この時の山田先生の滑りだけは、全く見切ることすら出来ませんでした。普通の人間なら、ボコボコを吸収していく動きくらい判ります。でも、山田先生は吸収すらしていないように見えました。まるで、仙人が雲に乗っているように滑らかでした。

 その後のレッスンも、山田先生は、「こういうふうにして来て」と言って、ほとんどデモンストレーションもせずにボゲーッと突っ立ったまま降りて行くように見えました。ところが、ワタシが滑り下りて行くと、さっき山田先生の滑ったあたりにグワンとえぐれたカービングのシュプールがっ!あの突っ立ったヤル気なさそうな滑りで、こんなスーパーカービングしたってのか・・・。~_~;;;;;;;;

 それ以来、ワタシの中で山田先生は八海山のスキー仙人でした。教わる対象というより、崇拝、信仰する対象。だって、あの真似は一生かかっても出来そうにないもの。

 今思えば、テクニカル持ってる常連客のマンツーマンなので、ちょっと「奥」を見せてくれたんでしょう。その後、一般のお客さんを教える山田先生が、あんなスゴ味のある滑りをしてるの見たことがないですから。

 そんな山田先生の移籍は、残念至極です。事情がおありのこととは思いますが、何時までも八海山の仙人でいてほしかったです。中里の小林平康先生と並んで、中越の山に君臨する仙人だと思っていたので。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 2日 (火)

網を編む者達のグローバルネットワーク

 昨夜は、吉祥寺での仕事から帰宅した後、一杯やりながらブログを書こうとしていたら、机で寝込んでしまい、ふと起きたら明け方でした。いやはや、ブログ毎日更新するのって難しいですねえ。~o~;;

 明け方ベットに入り、起きたら午前十時過ぎでした。今日は冬期講習の申し込みで授業はオフの日。TVをつけると、折しも、ミャンマー潜入ルポルタージュを放送していました。昨年放送した番組のようで、先日の日本人カメラマン殺害事件を受けての再放送だと思います。

 最近、ミャンマーは大規模なデモなどあって政情不安定だと思っていたのですが、どうやら、もう何年も前から十分不安定だったんですね。スーチー女史軟禁は知っていたのですが、こんなにヒドイ状態だとは・・・。

 番組中の演説シーンでスーチー女史は、軍事独裁政権の圧政を国民の上に掛けられた「網」と表現していますが、どうやらこの「網」はかなりグローバルなもののようです。ミャンマーに対してイギリスから多額の投資がなされているとか、軍部による民衆の強制労働の結果出来た天然ガスのパイプラインは、フランスとアメリカの石油会社の出資によるものだとか。それらの外国資本の投資が軍政を経済的に支えているらしいです。

 ミャンマー国家予算の半分は「国防費」に費やされているのだそうです。でも、ミャンマーの場合、「国防」って誰から何を防いでいるのでしょう。銃は国の内側に向けられているというのに。

 そんな番組をベットの中で見てしまいました。朝から暗い気分になって、チャンネルを変えると、フランスで行われているラグビーWカップ予選の試合を再放送していました。イングランドvsアメリカ。あららら、仏、英、米とはまさしくミャンマー民衆に掛けられた「網」を編んでいる企業の国です。のんびりGlobe(球)を奪い合ってます。これぞまさしく「グローバルネットワーク」かよ。シャレになってねー。~_~;;

 別にラグビーに罪はないんですけどネ、タイミング悪すぎです。どちらの番組にも我が国の名前は出てきませんでしたが、出てこなくて幸せでした。それほど罪の意識を感じずに朝寝が出来ましたから。でも、考えてみれば、我々も全く無関係のはずがありません。勇敢なアウンサウン将軍の娘を監禁し、密林の中でカレン族を虐殺し、民主活動家を逮捕拷問する片棒を、我々は気づかないうちに担がされているんですよね、きっと。なにせグローバルネットワークだもの。

 番組の中でミャンマーの元政治犯は、「ミャンマーで何が起こっているか世界の人に知ってもらえるなら、命は惜しくない」という意味のことを語っていましたが、知ったところで、申し訳ないが我々には何も出来ません。ただただ、我々の国が「網」を編む側に加担しないよう願い、かの国の平穏を祈るのみ。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月12日 (水)

サプライズサプライズ

 昨日は、オーストリア遠征中の日本代表vsスイスの試合が夜中にあったのですが、寝てしまい、夜中に目を覚ましてTVをつけたら日本0-2スイス。しかも、前半は、スイスの守備組織が非常にしっかりしていたので、ああ、こんなに力の差があるのかとガッカリ。前半だけで寝てしまいました。

 なにしろ今日は、横浜の一時間目がある日。6時半に起きて横浜へ。仕事の合間に、どうでも良いようなサプライズニュースを聞きました。安倍首相退陣だとか。まあ、はっきり言ってどうでも良いです。恐らく、日本の歴代首相の中でも、見苦しい退陣のベスト3に確実に入る退陣だとは思いますが、まあ、最後はなんで辞めないんだってみんな思ってた感じでしたからねえ。ただ、個人的には、この間書いた学習雑誌の原稿に「晋三クン」の名前を出しちゃったのに、校正が終わっちゃってるので「元首相」って入れられなかったのが残念かな。もうちょっと早く言ってくれればね・・・。~o~;;

 ところが、安倍首相の退陣を告げる夕刊の一面の片隅に、「日本代表スイスに勝利」の文字が・・・。え゛っ!まさか・・・。

 なんだかうれしい予感のまま帰宅。今日は、U-22サッカーのvsカタール戦だったので、まずそれをTV観戦。いやー、後半はドキドキでした。勝つとは思っていたけど、まさかあんな勝ち方をするとは。心臓に悪いこと。~o~;;

 U-22の祝杯を上げてから、その勢いを駆ってスイス戦の録画を見ました。なんとまあ、あの強いスイスを相手に、こんな勝ち方をするとわっ。松井大輔君すごすぎっ!!稲本君も良かったし、俊輔もさいこー。もーこのまま2010年まで行ってくれーーー。~o~ ~O~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月11日 (火)

秋雨夏吟

 今日は昼間オフで夜だけ授業の日です。一日ダラダラしてました。U-22サッカーチームのvsサウジ戦の録画を見直して、洗濯、ちょっとだけデスクワークしてたら、秋雨が降りだしました。げっ、洗濯したのに・・・。

 そういえば、朝のTVで、関東では梅雨時より秋雨の方が降雨量が多いなんて言ってたなぁ。今日あたりはめっきり涼しいし、もう秋なのかしらん。秋物のジャケットを洗濯屋から請け出してこなくては。でも、秋のジャケットを着ると、きっと暑いんだよなぁ、まだ。

 昨夜も吉祥寺の居酒屋「蔵」で「会津娘 純米 生無濾過 つるし」「篠峯 夏吟」などという夏限定の酒ばかり飲んできたんですがねえ。夏とや言わん秋とや言わんってとこです。

 「会津娘 つるし」、美味しかったです。含むと、ほわっと甘い香りがし、軽い米の風味と生酒らしい風味がして、上品な旨味が舌の奥に集まっていき、咀嚼とともにゆっくりと消えていきます。これで、定価で買うと一升2730円だというんだから、恐るべし高橋庄作酒造。居酒屋「蔵」にも、以前ほどは簡単に入荷しなくなっているらしいです。むべなるかな。

 奈良県千代酒造「篠峯 夏吟」の方は、かなり強烈な旨味がいきなり舌の付け根を襲ってくるような酒です。よく言えば、夏らしく鮮烈。悪く言うと、ちょっと暑苦しいかも。

 さて、では、夜のお仕事に行ってきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月 4日 (火)

第三回無名講師日記アクセスランキング

 し、しまった。この忙しいのに、アクセスランキングをやってなかったのに気づいてしまいました。~o~;;;;;;;;

 ってことで、若干、逃避モードですが、4/1~7/31の四ヶ月間のアクセスランキングです。

1.トップページ 3613

2.スキー    234

3.予備校    131

4.信仰の果て論理の始まり~『日本人は何故世界で一番クジラを殺すのか』 125

5.ハンカチ王朝の謎と次期王子擁立のたくらみ  89

6.プロフィール      68

7.ニュージーランド  61

8.ワタシ、はっきり言って井山クンを応援しちゃいます 56

9.GWスキー拾遺  50

10.不機嫌な内向ロック~YUI  47

 前回と比較すると、だいぶアクセス総数が減ってるかも・・・。~o~;;

 それと、「信仰の果て・・・」が強いですねえ。今現在の月間ランキングでもトップですから。5/26の記事なので、4/1からの四ヶ月では損してるんですが、それでもブッチギリのトップです。5/1からの四ヶ月にするとさらに強くて、アクセス数は168になります。この数字は、第一回トップの「八海山は紅葉とイロイロ」の143を大きく上回ります。四ヶ月間の数字としては歴代トップかもしれません。この本、けっこう読まれたのかもしれませんね。

 十位の「不機嫌な・・・」も、しぶといアクセス数です。第二回の時も13位、59アクセスですから。YUI系は「『僕と君』の彼岸~YUI『I remember you』」を加えると、すごい数になるはず。

 カテゴライズページでは、この季節の統計なのに「スキー」が「予備校」をはるかに超えてるってのもワタシらしいですねー。

 なんてことをやってる場合じゃねーや。今日の夕方までに原稿出来なかったら、編集者に殺されちゃふ・・・。~o~;;;;;;;

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年7月30日 (月)

題名のない思い出

 今日は、夏期講習第三ラウンド初日。御茶ノ水で高一東大志望者向け講座と移動して夜の吉祥寺の受験生の講座でした。

 御茶ノ水での高一東大志望者の講座は、資料によるとかなり偏差値の高い生徒さんが集まっているようでした。しかも、東北地区や北海道からの子もいます。例年、こんなに遠隔地の子が目立つことはないのですが、今年は何故か目立ちます。さあて、果たして彼等の目にワタシはどう映ったことか。3日後のアンケートがちょっと楽しみで怖いです。

 授業の後、今まで話した事のない同僚の先生に声を掛けられました。ナント彼は、ワタシの大学時代の親友Y君の従兄弟なのだとか。初めて聞きました。

 Y君とワタシとK君という男の三人は、大学時代同じサークルの同級生で、一、二年の頃、よく三人で飲み歩きました。その後、Y君は銀行に就職し、同じサークルの後輩と結婚して、今や二人の娘の父親です。三人の中で唯一マトモな人生を送っている男です。「刎頚の交わり」などという古風な言葉が思い浮かぶ数少ない友人です。その男の従兄弟が、まさか同じ職場にいるとは・・・。世間は狭すぎます。~o~;;

 Y君のことをしばらくぶりに思い出したことで、もう一人のK君のことも思い出してしまいました。実は、彼は、二十数年前に年を取ることを止めてしまいました。二十数年前の秋の日、青白い顔の彼は花に囲まれて棺に横たわっていました。C型だったかD型だったかの肝炎。今日は本当に久しぶりに、名古屋訛りの甲高い声を耳元で聞いた気がしました。お前、若過ぎるよ。オレはもうこんなにオヤジなんだゾ、馬鹿野郎。

 妙なことを思い出して、今日はどうも調子が変です。困ったな。~_~;;;

 そう言えば、例のピーマンの嫌いな候補者。当選したようです。いやはや、東京にはピーマン嫌いの人が多いってことなのでしょうか。驚きました。ピーマン嫌いは農業政策に何か影響するんでしょうかね。好きな色は赤ってのは。中国よりの外交政策を取るとか・・・、まさかね。~o~;;  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月29日 (日)

祭の終わりまつりごとの始まり

 花火大会が終わったと思ったら、今日は参院選挙だそうで。投票行って来ました。

 選挙公報を古新聞と一緒に片付けてしまっていたので、棚から引っ張り出して目を通し、二、三日前の新聞から東京都の情勢について情報を得て、なんとか投票する候補者を絞りました。まあ、最終的には投票所での気分まかせだったんですが・・・。~o~;;;

 それにしても、選挙公報ってヤツは、毎度のことながら雑然とした情報にあふれ、肝心の情報に乏しいものであることよ。だって、

  「日本人でよかった。好きな色:赤 苦手なもの:ピーマン」

これって、参議院議員を選ぶのに、何か参考になる情報なのでしょうか・・・。お見合いのための履歴書かなんかと間違えてませんかね。まあ、上記の人はちょっと極端ですが、他の候補者からもあんまり具体的な政策らしきものは読み取れませんねえ。

 もしかするとそのような政策無視の選挙公報というもののあり方に対する痛烈なパロディとして、「好きな色:赤 苦手なもの:ピーマン」なのだろうか・・・、ってそんなわきゃないですよね。~o~

 投票後、午後は、ずっと問題集の校正でした。つか、正確に言うと、校正の後、編集者に苦情を申し上げるメール作成に労力の半分を費やしたてしまいました。なにしろ、編集者S嬢は、どういうわけか著作権というものに無頓着、というか他人のアイデンティティというものに無頓着な人で、執筆者の書いた文章を自分好みに平気で書き換えちゃうんだもの。まあ、書き換えた所が間違ってなきゃ良いんだけど、時に日本語がアヤシかったり・・・。~o~;;;

 どーも、このS嬢にしても、上記のピーマン嫌いの候補者さんにしても、幼稚なお嬢様ですねえ。もう十分大人としての自覚がなけりゃいけない年齢なのに・・・。でも、もしかすると、この人達のことを幼稚だ稚拙だと感じるのは、ワタシが小言ジジイになったってことでしょーか。うーーーーーむmmmm。~_~;;;;;;;;;

 

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年7月27日 (金)

気弱な通勤者に愛の手を

 夏期講習第二ラウンド三日目。午前中のカリスマA先生のテキストの講座は順調そのものです。しかし、今日から午後、自分でテキスト作っている高二東大志望者向け講座が始まったのですが、コレはどうもいけません。雰囲気が重くって、うーむ・・・。

 こういうの疲れます。授業終了して質問者が途絶えたところで、帰りたいのに体が動かず、講師控え室のソファでオチてしまい一時間ほどうたた寝。疲れてます。

 しかし、こういう疲れている時に限って、行き帰りの電車では、席を確保するとワタシの前に高齢の女性が立ちます。昨日は、優先席だったので、簡単に席を譲ったのですが、今日は行きも帰りも普通の席で、おまけに前に立ったのが微妙な年齢の人。よく見ると、けっこうお年の方みたいなんだけど、派手な服装に化粧。背筋も伸びてて若く見えないことはないってとこ。こういうの困るんですよ。以前、この手の人に席を譲って断られたことがあるもんで・・・。

 果たしてどうなんだろー、とは思うのですが、あんまりジロジロ顔を覗き込むのも悪いし、さりとて、よく見なければ、年齢の推測も出来ないし、面倒だから席譲っちゃえって立ち上がるには自分が疲れきってるし・・・。

 結局何だかんだと気を使って余計気づかれしました。こういうのって、どーなんだろ。何とかならないもんでしょうかねへ・・・。~o~;;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月21日 (土)

時間の倒錯またはタイムリーパーな一日

 帰国して三日目。まだ生活のリズムがムチャクチャです。昨日は時差通りに早起きしてしまい、昨夜は晩酌の途中でバッタリ。目が覚めたら二時過ぎで、そこから風呂に入って再び寝ようとベッドに入ってちょっとのつもりでTVをつけたら、なんだか随分若い原田知世が制服着て出てきました。どうやら大昔の『時を駆ける少女』らしい・・・。

 見入ってしまいました。いや別に知世ちゃんにじゃなくて・・・。~o~;;

 『時を駆ける少女』が大林監督の尾道三部作の一本だってことはモチロン知ってました。ただ、制作された83年当時は、ワタシも生意気な大学生だったので、今さらアイドル映画見られるかよっ、て無視して見てなかったんですよ。その後も、『転校生』を見る機会はあったけど、『時を駆ける少女』は機会も見る気もなかったんですよね。んで、初めて見て驚きました。キレイで叙情的な映画なんですねえ。尾道にまた行ってみたくなりました。

 学生時代、「三部作」の少し以前に、一度、尾道を訪れたことがあります。丘の上の公園から見下ろすと、瀬戸内の島々と町を埋め尽くす大小の甍。

 大屋根はみな寺にして風薫る

 誰の句だったか、句碑の通りの眺望でした。家々の生活の間を縫って細く曲がりくねった石段を下って行ったのを、ついこの間のように覚えています。TV画面の中では、まさに、その石段の道を若き日の原田知世が下って行きます。しっとりと落ち着いた瓦屋根の古い町並みを、何故か赤い鼻緒のぽっくりを履いた知世ちゃんが歩いて行きます。うわー良いなぁコレ。

 主演女優が・・・、あんなにキュートじゃなくて良いからもうちょっと演技の出来る人だったら・・・、まあそれはしょうがないですね。つか、あの棒読み台詞がこの映画に一種の味わいを添えて・・・なんて考えるのはちょっと茶人趣味過ぎますかねぇ。~o~;;

 なんて、考えている場合じゃねーやと気づいて途中で眠りについたのですが、なんとか今朝は起きられました。ホッ。~o~;;

 午前中、横浜で授業。夏期講習の開始です。某W大対策の講座でしたが、何とかつつがなくこなして帰宅。NZからの帰国便で、どういうわけか頭の中に鳴り続けた南佳孝『夜の翼』を、十数年ぶりで聞きたくなり、南佳孝の二枚組ベストCDを買ってきてしまいました。なにしろ、この時代の曲はCDじゃ持ってないもんで。~o~;;

 この人、今聴いてもオシャレですねえ。もっとも初期の頃は音程に合わない曲ばかり歌ってたこともあって、歌下手ですけどね。この時代の人達って、大貫妙子や山下達郎なんかもそうだけど、途中から急に歌が上手くなります。つか、初期が下手過ぎ。たー坊も初期は超下手クソだったもんなあ。ヨーロピアン三部作の頃、青学でやったコンサートに出かけたことがありますが、下手だったですねえ。後の「大人の女性シンガー」大貫妙子からは想像も出来ないほど、ステージの上で落ち着きがなかったし。

 なにしろ、最初の曲のイントロが鳴ってるのに本人が出てこず、歌が始まる寸前にステージ袖から髪振り乱して駆け出してきて、マイクひったくるようにして歌い始めたりして・・・。アレは何だったのだろー。~o~

 などと、回想に浸っていると、もう時代も時間もワケがわからなくなります。ワタシ自身はあの時代からあんまり変わっていない気がするのですが、一体何十年経ったのやら。ワタシの中で変わったことと言えば、スキーが上手くなったことくらいでしょうか。外見もあんまり変わってないしね。なんだか時代遅れの物の怪のような気分です。~o~;;

 多分、今夜も時間のメチャメチャな夜を過ごすことになるんでしょう。時間が倒錯しているのか、ワタシが時間軸の上を跳び回っているのか・・・。~_~;;;;;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月28日 (土)

交錯する思念、雷鳴は轟き、予備校屋は南へ北へ

 今日は午前中、お茶の水で会議でした。まあ、和気藹々の楽しい会議でした。帰宅途中、駅前では、折りしも足○共同募金の真っ最中。高校生とおぼしき子供達が声を張り上げています。

 ワタシも教育産業の隅っこに生息している以上、募金の趣旨自体は大いに賛成なのですが、あんなに声高に威圧的に叫ばれては、怖くて近寄れませんヨ、高校生諸君。悲壮感は感じるけど、なんだか共感出来ないなぁ。この募金、以前トップの方の姿勢がちょっとマスコミをにぎわしたことがあったんですよね。まあ、トップの方の姿勢が高校生に伝染しているとは思いたくありませんが。

 帰宅してネットをつないでみたところ、同僚講師の方がブログで、「丸暗記」では学力が上がらないと力説していました。おっしゃってることは御もっとも。ワタシも安直に「これさえ暗記すれば大丈夫」と公式化してしまう人達には、常々怒りを感じていました。

 ところが、昨日、講師控え室でワタシの向かいに座っていた若い先生は、なにやらよく響く低音で生徒さんに丸暗記の有効性を力説していていたんですが、これが、上記ブログ執筆の同僚と同じ教科の人だったりして・・・。~o~;;;

 教科内でなんとかコンセンサスを作りえないモンなんでしょうかねえ。うーむ。~o~;;

 ワタシ自身は、こんなふうに考えています。丸暗記すべきこともあるし、丸暗記で済まないこともある。出来るだけ丸暗記した方が能率の上がる人もいるし、丸暗記が苦手な人もいる。ケースバイケース、人それぞれ、人生イロイロ、学生もイロイロ・・・。

 ワタシ、こんな曖昧なこと言ってるから人気講師になれないんでしょうねえ・・・。~o~

 などといろいろ書いているうちにも、外では雷鳴が轟き渡っています。なんだか不穏な天気。この不穏な天気の中、実はこれから丸沼です。Kの実テラスさんの夕食は久しぶりっ。楽しみです。~o~

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年4月 2日 (月)