2021年9月30日 (木)

嵐の予感さまざま

 二学期第五週が着々と進んでいます。

 最近、ウチの娘は、こんな本に凝っている模様。

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 小前亮という作家さんの歴史小説です。『真田十勇士』『三国志』『新選組戦記』と読み進めている模様。なんか、物騒だなぁー。

 今朝ほど、『三国志』を手に取って眺めていたら、「それ学校に持って行って読むから!」と叫んで父の手から引ったくって行きました。

 うーーん、嵐の予感。~o~;;

 嵐の予感と言えば、台風が来るようです。関東はかすめる程度みたいだけど。

 こうやって、来る来ると予告があるとあんまりたいしたことなかったりするので、それほど心配はしていないのですが、どうなんでしょう。

 嵐といえば、緊急事態宣言と蔓延防止措置が10/1に全面解除だそうです。コレ、かなりヤバそうな気がします。

 日本と同程度のワクチン接種率だったUSAは、七月にこんな感じになり、一旦落ち着きました。この記事を書いた7月19日には、累計の新規感染者は34080007人、死者609021人でした。

 それが今や、

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 お馴染みジョンホプキンス大学の集計です。

 約二か月半で新規感染者915万人増。その間の死者は8万4千人です。途中まではワクチン接種が順調に見えたので緩めたら…。

 大谷君のゲーム見ていても、MLB見に来る人、みんなノーマスクで大騒ぎしてますもんねえ。

 バイデンさん、危機感感じてワクチン接種を無理やり進めようとしているみたいだけど、この二か月半の間に一日平均1151人お亡くなりになってます。

 日本も緊急事態宣言が続いてみんなストレスを溜めているところに、一気に解除ですからねえ。ハジけちゃわないと良いんですが。

 一気に「ノーマスク!」ってのだけは、止めていただきたいもんです。

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2021年8月25日 (水)

晩く咲く夏

 このところ、我が家の朝顔が咲きます。

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 昨年、軽井沢のペンションで種をもらってきて、Yクンが期待して六月に植えたものだったのですが、上に伸びるだけで全く蕾をつけず、イヤハヤ大外れ、と思っていたのですが…。

 何日か前から一日一輪ペースでキレイに咲きます。今日は二輪並んで見事な咲きっぷり。晩くなったけど、ようやく夏の花が咲きました。

 我が家の娘(仮称ケミ)も、ここのところ夏全開です。先週から隣のお姉さんと一緒にプールに行くことをおぼえ、25mを一回泳げたら、もう、次からは安定して25mを何度も泳ぎ切り、クイックターンまで覚えたとか。次は50mかよ。

 一方、お父さんはデスクワークとABEMA TVでの将棋王位戦観戦で一日を過ごしました。イヤハヤ、藤井君強い。

 勝負自体は、挑戦者豊島竜王のポカと言って良い失着で決まったのですが、優劣がついてからの勝ちっぷりが凄まじいです。AIの示す最善手を外して、遅いけれど絶対負けませんよという手を連発。人間的には、最速の最善手連続よりも強さを感じさせる勝ちっぷり。アレをやられるとやられた方はダメージ残りそうだなー。

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2021年8月20日 (金)

対岸の感触

 一昨日、採点の仕事を終わらせ提出しました。これで、夏の仕事はとりあえず終了。

 ワタシが仕事の海を泳ぎ切ったら、娘(仮称ケミ)も。

 まず、読書感想文を書き終えました。今年は、『蝶の羽ばたき、その先へ』というジュブナイルでした。

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 今までは、作品選びで個性を発揮していたのですが、今年のは、いかにも感想文向け。「『いかにも』な感想文になっちゃう」と愚妻Yは心配していましたが、良いんじゃないの、それで。

 奇しくもその完成した日、隣のお姉ちゃんと一緒に出掛けた市民プールで25mをクロールで初めて泳ぎ切れたそうです。我が家の夕餉は感想文よりはそちらで盛り上がりました。

 昨日は、Yクンの二回目のワクチン接種の日でした。朝、接種した後、昼過ぎから微熱を出し夜には8度7分まで上がりましたが、今朝は落ち着いている模様。

 これでようやく我が家は、夫婦ともどもコロナ禍の向こう岸へたどり着けたかもしれません。

 まだまだ感染の危険はありますが、重症化の可能性が低ければ、安全ベルトを装着した運転みたいなもんですからね。

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2021年8月 9日 (月)

夏のぼうけん、それぞれの終わり

 昨日一昨日と夏期講習はお休みでした。

 お父さんは久々にノンビリだったのですが、娘(仮称ケミ)は、以前から企画されていた○○村子供会のイベントでした。

 土曜は、まずボウリング大会。ケミさんは今までボウリングというものをしたことがなく、全くの初体験でした。最初はおっかなびっくりの両手投げでした↓。

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 ところが、お隣のお姉ちゃんAちゃんは、かなりの経験者で、フォームが安定しています。「Aちゃんのマネをしてごらん」とアドバイスしたら、たちまちけっこう様になってきて、2ゲームやった最後には初ストライクを出してご満悦でした。2ゲームのアベレージ66は、まあ、こんなものかしらん。

 昨日の夜は、村の子供達を母親軍団が引率して、小金井公園で花火大会だったそうです。

 「そうです」というのは、ワタシはその頃、模試の採点会議で御茶ノ水だったわけで。

 遠出しての花火は初めてでした。子供達の夏のぼうけんは大満足のうちに終了。

 子供たちの冒険が終わったら、オリンピックも終わってました。

 卓球の水谷君が「自分の冒険はここまで」と引退を表明したそうですが、後輩たちを引っ張って2つメダルを取っての引退は立派の一言です。「ぼよよ~んず」の頃から13年。お疲れ様でした。

 東京都と政権側にとっても冒険だったんだろうけど、市民の命を的にした冒険は、あんまり感心できないよなぁ。パラリンピックが始まるまでに医療体制の逼迫をどうにかできるんだろうか。

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2021年8月 6日 (金)

粗忽者としての惟光~『源氏物語』に関する些細なこと12

 結局、接種二回目の副反応は、二日目午後になって微熱が出ただけでした。それも翌朝はすっかりド平熱。やっぱり年寄りは副反応出にくいってことかしらん。

 さて、些細なことシリーズその12です。

 「葵」の巻巻末近く、紫の上と新枕を交わした源氏の命令を受けた惟光が、用意した三日夜の餅を少納言の乳母の娘である弁に持って行かせようとする場面です。

 「『たしかに御枕上に参らすべき物にはべる。あなかしこ、あだにな』と言へば、あやしと思へど、『あだなることはまだならはぬものを』とて取れば、『まことに、今はさる文字忌ませたまへよ。よもまじりはべらじ』と言ふ」

 この部分を小学館『新編日本古典文学全集』は、次のように訳しています。

 「まちがいなく御枕もとへさしあげねばならぬ祝儀のものですよ。ゆめゆめあだやおろそかにしてはなりませんぞ」と言うので、弁は解せぬことと思うけれども、『あだなことはまだ存じませんのに』と言って受け取ったところ、『いや本当に、今回はそういう言葉は慎んでくだされ。まさかそんな言葉は使いますまいな』と言う。

 源氏と紫の上の新枕を祝う縁起物なのだから、いいかげんに扱わないようにと注意する惟光に対して、「あだなり」という言葉が”おろそか”の意味にも”浮気”という意味にもなることを利用して冗談を返す弁に対して、さらに惟光が新婚の祝い物に使うのは不吉な”浮気”の意味になる「あだなり」の語を避け、言忌みをうながすというやりとりなのですが、このやりとりは語法的にも内容的にも少し変です。

 というのは、惟光の最後の言葉は、直訳すれば、”まさか混じっていないでしょう”という訳になるのであって、”まさか使いますまい”にはならないのです。加えて、「あだに」と最初に口に出したのは惟光の方なのです。

 この部分は、古注釈の世界でも問題になっていて、『湖月抄』には、「抄聞書」として、

 「さはあるまじけれどもと、弁に惟光が陳じていふ詞なり。また或る説に、よもまじり侍らじとは弁が惟光への返答なり。よもさやうの事は申し混ぜじといふ心なり。あだなる事はよも混じらじといふなり」

 とあって、この言葉を弁から惟光への返事とする「或る説」を紹介しています。

 これを受けて近現代の注釈書でも、島津久基さんの『源氏物語講話』は弁の返事説を取ります。

 しかし、この弁の返事説には、致命的な問題があります。弁は、この時点で紫の上の新枕を知らないはずなのです。

 それで近現代の諸注釈はおおむね『新全集』と同じ方向の意訳をして済ませようとします。岩波文庫は、さすがにこの意訳に気がひけたか、「けっして(そのような言葉が)まじってはなりません」と原文に近い形で訳していますが、この訳は、通常<打消意志>や<打消推量>になる助動詞「じ」を、大変珍しい<不適当>の意味で取らねばならず、やや文法的に苦しくなります。

 そのように言いたいなら、「じ」ではなく、「まじ」でしょうかねえ。

 ところが、『源氏物語大成』によれば、この部分を「まじ」とする異本はなく、全ての写本が「じ」です。

 長くなるので、続きは明日。

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2021年8月 3日 (火)

五苦のその後と半世紀の感慨

 昨日、二回目のワクチンを接種してきました。

 二回目に副反応が出る人が多いと言うので、夏期講習の合間のお休みの日に合わせ、なおかつ、翌日の仕事が厳しくない日ということで予約を取ってみたのですが、打ってみたら、何だか一回目と全く同じ感じ。全く痛みもなく、発熱も今のところありません。

 世間的には、医療体制の逼迫が心配されるほどの事態になっているこのタイミングで、どうやらワクチンの傘の中に上手く逃げ込めそう。

 まあ、あと何週間かは大事にしないといけませんけどね。

 お父さんが五苦をめぐってアレコレしている間にも、娘(仮称ケミ)は夏期講習でビシバシお勉強している模様。偉いもので、暇な時間は図書館に行ったり児童館に行ったりしていますが、塾の宿題もちゃんとこなしています。

 半世紀以上前のワタシの小学生時代は、田舎の小学生は皆、毎日遊び惚けてましたけどねえ。

 読書家のケミさんは図書館からたくさん本を借りてきているのですが、こんなに塾で忙しいのに読書感想文も書くと宣言しています。

 去年がああいう本だったので、今年は古典的なスタンダードはどうだろうかということで、『坊ちゃん』を提案してみました。

 『坊ちゃん』は、ワタシとしては思い出深い作品で、最初に触れたのは57年前の六歳の時でした。家族でバス旅行した浅草仲見世の本屋で、好きな本を選びなさいと言われて、真っ赤な背表紙と『坊ちゃん』というタイトルに惹かれたんでしょうねえ、「コレ」と指さしたら、本屋のオヤジが慌てて、「ボクにはまだ早いよ」と制止したっけ。

 それを面白がって購入してしまう両親も両親でした。結局その本は、バスの帰り道に半分ほど読んで本棚にお蔵入り。多分、五、六年後に本棚で再発見して、再読し始めたら保育園児の鼻くそだらけで往生しました。~o~;;

 ローティーンの頃、繰り返し繰り返し読んでいました。多分、一番読んだのは『猫』で『坊ちゃん』は二番目。

 今回、ケミさんのために文庫本を購入して読み返してみたのですが、やっぱり傑作ですねえ。

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 パパとしては、半世紀前の因縁もあるので、これで書いてほしい気持ちもあるのですが、ケミさんとしては、自分で図書館で借りて来た『蝶のはばたき、その先へ』が気に入っている模様。

 まあ、どっちも読んでみてください。

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2021年8月 2日 (月)

第四十五回無名講師日記アクセスランキング

 忘れてました恒例アクセスランキング。4/1~7/31のページビューPVの総数は22175でした。前回に比べて9000ほどの減。「これはこのブログ特有の夏枯れで一年前と比較すると」と毎年のように書くのですが、なんと、一年前と比較すると…。あひゃー。~o~;;

 ベスト10はこんな感じでした。

1. トップページ                                  8645 
                                   
2.スキー板試乗          861                                                               
3..姫君は何を知らずと詠うのか(10'6/10)       480

4.スキー             249                                                                 
5.忙中閑の試乗レポ3~落ち着くところ(20'3/29)  222            
6.忙中閑の試乗レポ2~オマケの自由 (20'3/28)216                                                   
            
10.忙中閑の試乗レポ1~技術の深淵      (20'3/27) 148 
                                                         
 毎年恒例で強い試乗モノですが、板試乗情報サイト開店休業状態のため、新しい記事がランクインせず、その結果、昨年同時期とベスト10の顔ぶれがほぼ変わりません。新しい記事は、11位にようやく「酸っぱ目の信頼と最後の試乗レポⅡ(21'5/6)」が出て来る程度です。                                 
  昨年八月に初めてベスト10入りした「姫君は何を知らずと詠うのか」はとうとう三位にまで躍進しました。
 
 もっともアクセス数を見るとたいした数ではないので、他が地盤沈下した結果なんでしょうが。~o~;;                                               
  何なんでしょうねえ。

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2021年8月 1日 (日)

患者が増えているワケ

 昨日から夕方の一講座だけの天国期間です。

 講習で扱っている文章で、ちょっと気になることがありました。

 実は、以前取り上げたことのある『土佐日記』一月七日の条。この時取り上げた部分の少し後です。

 貫之一行を訪ねて来た地元の歌自慢のハチャメチャな歌に対して、大人達は黙々と飲み食いして返歌をしないという仕打ちでこの男をいびり出すのですが、その空気を察することの出来ない子供が返歌をしようとする場面。

 「『立ちぬる人を待ちて詠まむ』とて求めけるを(『席を立ってしまった人を待って詠もう』「とて」捜したが)」

 この「とて」の部分を、ウチのテキストで「と言うので」と訳してあるので、ヤレヤレと思ってしまいました。

 「とて」は、引用を受ける格助詞「と」と接続助詞「て」が一語化したもので、会話文や心内語を受けて「と言って・と思って」の意味になるのが一般的です。原因理由の用法もありますが、このように明らかに会話文を受けている場合、「と言って」と訳すのが普通です。

 なんだってこんな基本的な誤訳を…と思ったら、どうやら現代の諸注釈がみんな「と言うので」なんですね。

 現代の諸注釈というのは、『土佐日記全注釈』(萩谷朴著 1967)、『小学館古典全集』(村松誠一注・訳 1973)、『講談社学術文庫』(品川和子注・訳 1983)、『小学館新編古典全集』(菊池靖彦注・訳 1995)のこと。(新潮社の『古典文学集成』と岩波書店の『新日本古典文学大系』はこの部分に対して全くノーコメントです)

 ここを「と言うので」と訳してしまうと、次の「捜したが」の主体を誤る原因になります。「と言うので捜したが」だと大人達が捜したように読めてしまいますが、ここは、返歌をしようとしている子供が捜しに行かなければならないはずです。だって、大人達は自分達でいびり出した男が、もうすでに帰ったことを知っているから。

 前回の時と同様、多分萩谷先生の『全注釈』が元凶なんだろうけど、こういう誤訳を生徒がマネすると、接続助詞「て」の感覚を利用できなくなり、「主語判らない病」を引き起こす原因になっちゃうので、困るんですよねー。

 生徒さんには、「『て』は『て』と訳せ!そうしないと主語判らない病にかかっちゃうゾ」と力説しておきました。

 子供が「主語判らない病」の患者になっちゃうのって、大人の側にも原因があるんだよなぁー。

 と思いつつ、校舎から出て駅まで歩く間に、反乱を起こした居酒屋さん風俗さんとそれに乗っかっちゃったゆるーい人達が、あっちにもこっちにも…。

 東京は昨日4000人超え、全国で一万の大台に乗ったそうですが、増えるワケだよ。

 こっちは誰が原因作ったんだか。~o~;;;

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2021年7月30日 (金)

遠くにある責任と失望

 連続ジゴクは火曜で終了し、昨日から移動ジゴク。朝は池袋で高1、夕方町田でカリスマA師のテキストです。

 本来夏期講習の移動ジゴクは移動中が炎暑の中なので、体力的にキツイはずなのですが、昨日の移動中はさほど暑くもなく、このくらいならジゴクとは呼べませんね。

 こちらはジゴクではないのですが、新コロナの方は、ジゴクの口が開き始めた感じで、あまり楽観できません。東京都の感染者は28日3000人を超え、日本全体だと9583人。まさか、その上の桁というのは、止めてほしいものなのですが…。

 今回の第五波の大きさは、やはり人災でしょう。オリンピック開催自体は、それほどの影響でもないんでしょうけど、開催に伴う四連休ってヤツが拙いよ。

 最初はオリンピック開催を盛り上げるために考えられたことだったんだろうけど、盛り上げないように無観客にしたこととまるで矛盾しています。

 コレ、状況を見て変更って出来なかったんですかね。

 おまけに例のN村大臣の失言が居酒屋の反乱を引き起こして、今や、緊急事態宣言下でのアルコール提供はほぼフリーパス状態。仕事でいろんな街に行くけどそういうお店をたくさん見かけます。

 この事態、誰か責任取るってことは、ないんでしょうねえ。~o~;;;

 オリンピックの方は、ほぼ順調に進んでいるように見受けられます。思いがけぬ若手の活躍があったり、金メダル候補と言われていた人達の敗退があったり、結果は様々ですが。

 でも、金メダル候補の敗退について、彼らを責める論調があまり目立たないのは結構なことです。まるで国民全体が遠くにある失望から意図的に眼を背けているようです。

 これが本当の思いやりなら良いのですが、もしかして、こんな時に大騒ぎする人達、例えばこの時にこんな発言をした人とかこの時に「大事な時にいつも転ぶ」と言った人なんかが表舞台に姿を見せなくなったからだったりして。~o~;;

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2021年7月19日 (月)

絹と愚察

 昨日は夏期講習の間のお休みの日。しかも、今日の授業は昼から。

 ということで、毎年恒例、同居記念日&一学期打ち上げ宴会となりました。

 昨年のようにビストロSa香菜屋さんというわけに行きませんでした。Sa香菜屋さんは現在、ランチ営業のみでノンアルコールなので。

 それに関して、ちょっと思うのですが、例のN村大臣の失言以来、あちらこちらの居酒屋さんが開き直ったようにアルコール提供を再開しているように思うんですが、コレどうなんですかね。

 「オリンピックもやるんだし、いいだろー!」

 と言うのは、ちと危険すぎるような…。

 閑話休題。というわけで、我が家は、昨年の忘年会に続いて自宅開催。十二周年は絹婚式って言うんだそうです。

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 メインは、御近所の回転寿司C子丸さんに注文したものを娘(仮称ケミ)が取りに行ってくれたケミ寿司です。写真上に写っているのは、ワタシの好きな鍋島純米吟醸、Yの好きな黒ラベル、ケミさんのメロン味野菜生活。

 Yは、魚介類の生食に関しては全くダメな人間だったのですが、結婚以来少しずつ幅を広げ、とうとうこの日は、初めて貝類の寿司を「美味しい」と言いました。十二年で成長したねえ。~o~

 ケミさんは、相変わらず、好き嫌い無し。バクバクと食べてくれました。

 食べながら、TVでニュースを見たのですが、南アフリカは暴動で大変なことになっているようです。これじゃ感染症対策どころじゃないなぁ。

 今朝の新聞にもミャンマーやタイの惨状が報道されていました。昨年から今年にかけての新コロナ禍で明らかになってきたきのは、政治が実は命に直結していることではないかしらん。

 某USAは、大〇鹿モン大統領が交代して以来、感染者を減らし、死者が劇的に減少しています。昨日なんて、一日の死者が100人を切っています。

 あ、コレ、日本だったら大変な数字なんですが、USAで一日の死者100人以下はかなり珍しいんですよ。多分、七月に入って二度目。

 それに対して、新コロナの犠牲者が世界で二番目に多いブラジルは、毎日1000人ペースです。近いうちにUSAを抜いてトップになるでしょう。ブラジルのトランプと言われるボルゾナーロは難病で入院しちゃたらしいし。どうなるんだろ。

 昔から「苛政は虎よりも」とは言いますが、今風に言えば、「トランプは新コロナよりも」ってことですか。

 我々も他山の石としなきゃですよね。

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