2025年7月13日 (日)

快適な日の値段とアッという間の自転車

 金曜土曜と大変涼しい日が続きました。最高気温が30℃にならず、エアコンも扇風機もいらない夜は本当に久しぶりです。

 金曜は、八王子のチューンナップショップに娘(仮称ケミ)の板を受け取りに行きました。そのついでに南大沢のアウトレットでワタシの仕事カバンを購入。もうボロボロだったのでね。

 土曜日、ワタシは同僚の書いた過去問本の監修の仕事をしていたのですが、Yは、板を売る仕事に情熱を傾けていました。今まで我が家はハードオフに板を売っていたのですが、ハードオフが減少し、しかも、こんな値段になってしまうと、さすがに利用しにくくYは〇ルカリというものを使えるようにしました。

 この時のワタシとYの板を出品しました。Yの板なんて、もうコブで使い過ぎでペタペタ。張りは何もありません。表面にかなり傷もあります。ワタシのは比較的美品でまだ張りがあって、普通のスキーヤーならあと一シーズンくらいは持ちそう。

 さて、これをいくらと値付けするか鳩首して相談のうえ、YのH社14000円、ワタシのB社23000円というちょっと欲張った値段にしてみたら…。

 アッというまに売れてしまいました。うーーーん、欲張った値段じゃなかったのかー。~o~;;

 日曜の今日は少し暑さが戻って来ました。でも、まだまだこれなら大丈夫。今日はケミさんは早起きしてタケトレへ。

 我々は、七時に家を出てハケを下り、東八道路へ。今日は、自転車のロードレースがあるというので、Yが見たがったのです。道路は通行止めになり、警官と役員さんが沢山出ていて、我々同様の見物人もちらほら。

2025071307410000

 いったいどんなものだろうと思って待ち構えていたのですが、先導車に連れられた集団がまとまって来て、

2025071307410001

 アッという間に通り過ぎて行きました。

 どうも、スタートした直後なので、競争にならないらしいです。まあ、そんなもんだろ。

| | コメント (0)

2025年7月10日 (木)

エベレストと苗場山の日々

 昨日の水曜日は、朝七時半前に家を出ました。この時の補講があったため。

 九時からの50分授業だけのために往復三時間かけて行くのは、なんだかなぁですが、まあ事情が事情ですから仕方ありません。

 午前中に帰宅。これでようやく一学期の受験生相手の仕事が終わりました。

 「ようやく」とは書きましたが、今年はコマ数が減って楽になりました。いやー、オレも年だし、このくらいで良いなぁ。

 娘(仮称ケミ)は学校から帰宅後、レーシングスクールの陸トレへ。我々夫婦は夕方散歩に出て、さて、どこかでビールでも飲もう。

 迷った末に、少し前にビールのタダ券をもらっていたネパール系のカレー屋さん「エベレストキッチン」へ。

 今年、どういうわけか小金井にはインドネパール系のカレー屋が武蔵小金井駅近くだけで三軒もオープンしました。今までだって、インドネパール系だけでも三軒ほどあったのに、大丈夫なんでしょうか。

2025070918450000

 まずはビールとパパドという煎餅のようなものを頼んだら、小さなサラダをサービスしてくれました。

2025070918580000

 Yは、以前からビリヤ二を食べたがっていたので、マトンビリヤ二。スパイシーだけど適度な辛さです。量がちとあり過ぎましたかね。

2025070918570000

 ワタシはのマトンマサラの辛口とナン。スパイシーな中にマトンの旨味が凝縮されていて、これはなかなかんまい。

 二人ともけっこう満足しました。でも、ビリヤ二を頼む時は量の調整が必要かも。

 今日の木曜、ケミさんは学校で球技大会。我々はケミさんを送り出してから、車で出発し、例年より一月以上遅い冬じまい

 小金井は朝から炎暑で、道中は34、5℃あったのですが、苗場はさすがに涼しくて

2025071012090000

 駐車場に停めた車の温度計は22℃。

2025071012290000

 苗場山はすっかり夏でした。

 マンションの整理をして帰宅は午後四時半過ぎ。新小金井街道で、なぜかカルガモ親子の行列を目撃。小平には何か所かカルガモのいる池があるらしいです。

| | コメント (0)

2025年6月18日 (水)

備える夏の日

 月曜日はひどく蒸し暑い日でした。

 一学期第八週が終わりました。いよいよ、一学期もカタルシスに向けて備える日々に入ります。今年は…、うーーーむ、まあ、なんとかしましょう。

 火曜日から、本格的に真夏の陽気になりました。日差しが本当にキビシイ。オーケーで前回と同じお米を購入。今はこれなら比較的楽に買えます。それにしても、5kg二週間かよ。

 水曜の今日は、仕事がお休み。娘(仮称ケミ)の登録系のデスクワークをこなしました。ワタシの冬期講習の予定なども提出し、早くも冬に向けての備えが出来ました。

 夕方、Yと一緒に国民の義務を果たしに行きました。

2025061817150000

 小金井選挙区は一人区に立候補四人。今年は、なにやら新しい党の候補者が二人立っています。片方の人の党はポ〇ュリズムの匂いがプンプンします。選挙ポスターに党首の写真も載ってたりします。

 候補者自身はまだ三十代の若い人で、今日演説を聞いたけど、うーん、マイクを使って人前でしゃべったことがないんだろな。候補者の側でチラシを配ってた若い女性は、もしかして奥さんかもしれません。

 気の毒に。

 でも、ポピ〇リズムの暴走は絶対に止めなければなりません。ケミさんの世代のために必要な備えです。

 また、駅近くに、ずいぶんお年寄りがタスキ掛けて立っていると思ったら、これが某党の候補者自身でした。前かがみのお爺さん然とした姿勢で、およそこんなところには似合わない人。

 どうしてこんなお爺さんが出て来ちゃったんだろと思って選挙公報を見たら…、げげ、ワタシより三つも年下でした。イヤハヤ、オレはあんんなお爺さんより年上なのかよー。

| | コメント (2)

2025年6月17日 (火)

御多忙家族切り分けの日曜

 日曜日、ワタシは朝からデスクワークで会議の準備。午前九時に毎年恒例のオトナの会議に出かけました。

 二時間、例によって頭を振り絞り、早めに抜けさせてもらいました。12時過ぎに池袋を出て、帰宅は午後1時。

 そこからYの運転で菅平へ向かいました。合宿中の娘(仮称ケミ)を迎えに行かなきゃいけないので。

 本当はY一人で行ってもらう予定だったのですが、木金の千葉往復が入ってしまったため、連日、一人のロングドライブで四日目は危なすぎます。

 まあ、ワタシがついて行っても運転する時間は短いのですが、交代する人間が助手席にいるだけでかなり負担は軽減できるので。

 菅平は曇りで、小雨が降ったり止んだりだった模様。

2025061516440000

 こんな所で合宿でした。

2025061516450000

 両親はちょっと心配していました。特に、Yは、「今頃、ケミちゃん泣いてるんじゃないカシラ」を連発。

 小学生じゃないんだから泣くわけねーだろ。

 と思うワタシも、周りのレベルの高過ぎるので、ついていけてるのかどうか心配だったのですが、杞憂でした。

 「楽しかったー」

 だそうです。

 「夢への扉」の人達の中でも体力面ではトップクラスだった模様。まあ、体力だけならね。

 高速途中で夕食を取って、帰宅は午後九時頃でした。三人ともお疲れ様。

| | コメント (0)

2025年6月 8日 (日)

進むサポートの週末

 土曜日、ワタシはデスクワークでした。

 実は、ずっとしなければならないことを抱えていたのですが、逃避してました。娘(仮称ケミ)のSAJ登録をPCを使ってやらなければならなかったんです。コレが、苦手でねえ。

 今年は特に、「夢への扉」の関係で急がねばならず…。

 んで、何とかしましたよ。土曜日に。肩の荷がおりました、ちょっと。

 日曜の今日は、ケミさんは先週に続いてタケトレ。トレーニング終えてから、ワタシと御茶ノ水で合流しました。

 主任コーチの店で来期マテリアルの相談があったので。

 板に関しては来期の分をもう揃えてしまったケミさんですが、ブーツについては相談せねばなりません。昨シーズン、ブーツを新しくしていたのですが、もう一段上の大人のレーサー用にするかどうするか…。

 御茶ノ水に行ってみると、ブーツを新しくするお客さん、主に大学生が大挙して来ていて、コーチの店は大変な賑わいでした。一時間待ちの一時間相談で、ようやく決まりました。

 これで、レーサーの父兄としてのサポートは一段落。

 帰宅して昼食後、今度は、古文の教師としてのサポートがありました。ケミさんの定期考査ですが、結果を聞いてテコ入れしなきゃとなったのは、なんと、英語と古文。ビジネス英語の達人Yと古文教師暦37年のワタシの娘にして、この事態は拙いです。

 古文の答案を見せてもらった結果、単純な文法がまるで出来ないことが判りました。これは、なんとかしなければ。

 まず、動詞をどうにかしました。補習受けていたのですが、まだ、全くダメダメだったんです。

 ワタシの教え方は単純です。現在、中学の授業で扱っている題材をWordで打ち出してプリントアウトし、

2025060819440000

 全ての動詞を抜き出して活用の種類を見分け、活用表を書かせる。それだけ。

 最初は自信がないのでケミさんひどく嫌がりました。いくつかの動詞は教わったので覚えているのですが、覚えていない動詞を見分けることが出来ません。

 泣くほど面倒くさがっていたのをおだてたりすかしたりして、なんとか見分けることを覚えさせてみると、どんどん作業がスピードアップ。頭でなく、手が活用表を覚えます。

 まあ、動詞については、何とかなったかも。

 次は、助動詞だな。

| | コメント (0)

2025年6月 2日 (月)

恒例24-25シーズン総決算

 シーズン終了から二週間経ちますが、六月月初の恒例なので半月遅れのシーズン総決算。今シーズンはこんな感じでした。

 2024年10月から2025年5月までの滑走日数は、ワタシが52日、Yが68日、娘(仮称ケミ)が94日でした。ケミさんは夏のNZ合宿を入れると105日です。ワタシは二年続けての50日越えでした。一方、Yは昨年より5日、ケミさんも昨年より11日プラスなのは今シーズン雪が十分だったからでしょう。

 24-25シーズンにワタシが滑ったスキー場は、みつまたかぐらが18日、野沢温泉が6日、よませと菅平がそれぞれ5日、志賀高原と八海山がそれぞれ4日 軽井沢と富良野がそれぞれ3日、奥只見と戸隠がそれぞれ2日、苗場と八方尾根がそれぞれ1日でした。国土エリア券で23日。一応元は取れたでしょう。

 一方Yは、みつまたかぐら27日、菅平7日、野沢温泉6日、よませ5日、軽井沢と志賀4日、八海山と戸隠と富良野3日、奥只見2日、苗場と八方尾根がそれぞれ1日でした。ケミさんは、みつまたかぐらが26日、菅平が18日、ほろたち10日、軽井沢と野沢8日、志賀とよませと狭山5日、富良野3日、戸隠2日、田代、苗場、神立、奥只見、鹿沢がそれぞれ1日でした。

 今シーズン我が家で購入したスキー用品は、ワタシのブーツYのGS板、ケミさんのブーツ、SL板150cm155cmGS板178cm183cmストックヘルメットとウェアでした。

 ワタシのブーツは評価が難しいです。最初は、これ以上は望めないベストだと思ったのですが、当たりが出始めてからは頭痛の種になりました。でも、最後は当たりをコントロールできたようなので、★★★☆くらいかな。

 YのGSは良かったらしいです。まだ、あんまり使ってないので、これからの評価になるんでしょう。

 ケミさんは、今シーズン、ほとんど全てを買い替えるはめになりました。仕方ないものもあるけど、もう少し用具を大切にしてもらわねばなりません。でも、ブーツはトラブルが起こってから良くなったし、新しいSL155cmとR=30のGS183は良い感触らしく、来期への期待も込めて★★★★☆くらいでしょうか。

 久々に雪十分のシーズンで、我が家としてはかなり楽しいシーズンでした。ケミさんは、レーサーとしては本当に山あり谷ありだったのですが、夢への扉を開いたり、技術的な進歩があったりで、来期に期待できるシーズン終了になりました。

| | コメント (0)

2025年5月18日 (日)

初夏の切り分け2025

 5/17の土曜日、我が家は先週と同じ予定でした。娘(仮称ケミ)は和田小屋宿泊の早朝TR。

 本当は定期試験の直前なのですが、早朝はポールセットを滑る今シーズン最後のチャンスなので、少し無理をしてでも行く価値ありなのです。

 ところが、金曜の午後にスキー場側から土曜は強風のため終日運休という発表があり、和田小屋宿泊が急遽予定中止となりました。

 早朝トレーニングがなければ、定期試験直前のケミさんを滑らせるわけにはいきません。ケミさんは、通常通り通学して日曜は一日試験勉強だな。

 ところが、この予定変更にYが死にそうにガッカリしてしまいました。なにしろ、かぐらはこの日曜が営業最終日。Yにとっては特別な日なのです。

 「ケミさんに一言ことわって、一人で日帰りしたら。オレ留守番するから」

 Yクン、たちまち欣喜雀躍、元気回復。分かりやすいヤツです。

 日曜日、Yは午前4時起床。4時40分出発でした。マンションに寄って、みつまたには7時50分頃ついたらしいです。

 その頃、ケミさんは起床して朝食を済ませ、図書館へ行きました。ワタシは留守番でデスクワークです。

 午前9時頃のかぐら。

Img_20250518_085400_1

 薄曇りで気温高かったそうです。雪はまだ十分にあります。ちなみに、この時期のかぐらは、去年の5/12がこんな。一昨年の5/15がこんな。一昨々年の5/23がこんな。それに比べりゃ今年はかなり雪があります。しかし、2019年の5/19は今年と同じくらいかもね。2018年の5/13はこんなだから、2019と2025は良い年だったってことですね。

 今年は、5月末までは滑れたんでしょうねえ、スキー場にやる気さえあれば。おそらく、この年くらい雪が持ったんでしょう。残念です。かぐらにこの頃のやる気があったら…。

 今年は、テクニカルコースも、

Img_20250518_102539

まだ滑れたらしいですからね。

 Yは、八海山常連グループと12時過ぎまで滑り、かぐらを後にしてきました。その頃からかぐらにはガスが垂れ込め

Img_20250518_123247

 帰りのみつまたへのリフトはこんなだったとか。

 その頃、ワタシは、図書館のケミさんにオニギリを買って届け、東小金井まで歩いて、

2025051814370000

 切り分けの時はコレです。クジラ食堂さんの期間限定特別メニュー、白みそつけ麺でした。コレ、ブタの旨味が丸っと出ていてメチャメチャ美味いです。

| | コメント (0)

2025年5月13日 (火)

ガスの中名残りの天国

 本日、67歳になりました。

 日曜日、我々は午前7時20分にマンションを出発しました。

 この日は曇り予報で山にはガスが掛かっていたのですが、お客さんの出足が早く、我々がみつまたに着いた時はかなりのロープウェイ行列が出来ていました。

 まあ、さすがに我々がロープウェイに乗る頃には行列はなくなってましたが。

 2025051108580000

 かぐらはこんな感じ。雪はあるのですが、バーンはガスの中。午前中、ガスは晴れたり掛かったりでした。

2025051109290000

 上部もこんな感じ。人はかなりいます。でも、ガスの中。

2025051109320000

 一番下の落ち込み。和田小屋が見えません。

2025051109350000

 でもリフト待ちはこんな感じ。

 まあ、コブを滑っているぶんには、多少のガスは関係ありませんし、人の多さもリフト待ちを除けば問題なし。なにしろ雪はあるんですから、スキー天国です。我々は八海山常連のT人、K様と合流してひたすらコブコブコブ。

 コブ底は、メインバーンのラインに一か所、土が見えたかな、という程度。

2025051110260000

 ジャイアントもこんな感じ。今月末までは持ちますね。まあ、来週で営業は終了しますが。

 娘(仮称ケミ)の早朝は無事に行われました。時々ガスに覆われたようですが、それでもバーンは硫安でそこそこ硬く出来たので、GSセットを立ててのトレーニングは快適だった模様。

 ケミさんは、GS絶好調だったそうです。このレーシングスクールの最速の男子中学生KN君と0.1秒差くらいだったらしいです。

 我々一般客が滑り出した後に、スクールは和田小屋からみつまたに移動して、みつまたの残雪でSLのバリトレだったそうです。

 昼頃にトレーニングは終了。我々夫婦も12時前にみつまたに下り、ケミさんが板のチューナップを済ませてから、苗場を出たのは午後2時40分過ぎ。帰り道は渋滞の始まり頃に掛かりましたが、6時10分には帰宅していました。

| | コメント (2)

2025年5月12日 (月)

願い通りのオテンバ

 土曜日の朝、我が家はちよっとドキドキでした。

 娘(仮称ケミ)は、この週末に和田小屋宿泊して日曜早朝トレ―二ングの予定だったのですが、土曜が強風予報であったたため、もし、みつまたロープウェイが強風で一日運行しなかったら、予定が全て台無しになってしまうところだったからです。

 朝のうち、みつまたは運行開始を見送っていたのですが、午前10時にようやく運行開始。よしよし。

 我々夫婦はその報を聞いてから車を走らせ、苗場へ向かいました。一方、ケミさんは、三時間目まで授業を受けて早退。大宮から新幹線に乗って、

2025051013560000

 ここで我々と合流。車の中で制服を着換え身支度をして、午後二時半頃、みつまたからロープウェイに乗りました。

2025051014310000

 土曜のみつまたはこのくらいのお客さん。

2025051014350000

 みつまたゲレンデは無残に雪が融けていました。

2025051014440000

 ファミリーコースはビスラボが出ています。しかし、

2025051015100000

 かぐらには雪があります。まだまだコブ底も出ていません。カンペキな雪着き。

 2025051015530000

 ちょっとボコボコになっています。そのボコボコの斜面を、我が家の三人で数本滑りました。

 ケミさんはSL板だったのですが、ボコボコの斜面を脱力した姿勢で大回りしていきます。我々夫婦はその後を着いて行ったのですが、クラウン持ちの二人が、どうにかこうにか着いていけるスピード。

 ということは、一般的にはかっ飛ばしのオテンバなスピードなのですが、ケミさん、ポジションを全く崩しません。リラックスした余裕のあるポジションでエアターンを入れながらスゴいスピードで降りていきます。すげーーーホンモノだよ。

 四本ほど滑ったところで、リフト営業は終わり、ケミさんは和田小屋へ。我々は帰りました。

2025051016130000

 帰りのリフトはこんな混雑。

 マンションに帰って夕餉の席でケミさんの滑りのことを二人で話し、我々夫婦は意見が完全に一致しました。

 あれこそ我々がこうなってほしいと望んだスキーヤーだ!

 少なくとも、スキーに関して、我々の娘は両親の理想通りに育ちました。 大したモンです。

| | コメント (0)

2025年5月 9日 (金)

人並み金色週間~雨とつばきの火曜

 連休四日目の火曜。天気予報は一日雨でした。

 この日、田代は前日から運休を決めていました。その関係で、朝は、田代で滑る予定だったNちゃんを迎えに行き、一緒にみつまたまで行ったら…、娘(仮称ケミ)がブーツのシェルをマンションに忘れてきたことが判明。

 まあ、例によって、怒れるドライバーYのお説教があって…。

 ケミさんはそれでも八時過ぎにロープウェイを上がりました。我々は雨ということもあって、ゆっくり十時頃に上りました。

2025050610300000

 駐車場は半分埋まってません。

 それでも、前々日と違って視界が良かったので、ケミさんはしっかりSLトレーニング。

2025050611380000

 我々はこの日、かぐらに上らずトレーニングを見学しました。

 さしものレーシングスクールも雨には勝てず、午後一時半くらいにトレーニング終了。ずぶ濡れの中、頑張りました。

 すぐに撤収してお風呂に行き、板をチューンナップしてから、午後四時頃にゆっくり苗場を出発。

 途中、終りかけた渋滞に少しだけ会いましたが、それほどストレスなく午後七時頃には自宅近くに着いていました。

 夕食は、ケミさんの希望もあって、ナント、つばき食堂さん。

2025050619070000

 小学校の頃は何度かケミさんを連れて来ていたのですが、ケミさんの食べるのが遅かったため、気兼ねしたYは近年ケミさんを連れて来ていませんでした。

 Yは例によって醤油ラーメン中盛り、ケミさんは塩ラーメンの中盛り。ここの中盛りは一般的には大盛り相当でけっこうボリューミーです。

2025050619110000

 ワタシはネギチャーつけ麺の中盛り。↑の写真は、チャーシューを一枚ケミさんに上げた後です。それでもチャーシューとネギのボリュームがすごい。

 ちょっとケミさんの食べ具合を心配したのですが、普通の速度で自分の塩中+チャーシュー一枚を完食。美味しかったそうです。さすが食べ盛り。

 娘の成長をこんなところでも感じたGWでした。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧