2023年12月12日 (火)

廓話とカツカレーの自由への旅

 昨日の月曜日、娘(仮称ケミ)は定期考査二日目でした。英語がある大変な日です。

 ワタシは、仕事もなく時間があるので、こういう日は「自由への旅」です。

 今回は、米朝さんではなく大須の廓話を聞きました。今まで、廓話バレ話はケミさんになるべく聞かせないようにしていたので、「錦の袈裟」「坊主の遊び」「五人回し」なんかは購入時に一回聞いたきりだったんです。新鮮な感動があり解放感ありで、運転も何だか楽しく出来ました。

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 この日、みつまたステーション上にはガスが掛かっていて

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 みつまたのリフト乗り場はビスラボ踏まずに乗れません。

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 小雪とガスのダブルパンチ。こりゃ、かぐらで御飯食べたら、早々に帰ることになるかしらん。

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 と思ったのですが、かぐらまで上ると…やっぱりガスではあるけれど、雪はありそうです。

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 クワッドのメインコースの最初の落ち込み付近は土が出ていましたが、

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 最後の落ち込みの上から見て左サイドは降雪機があるので雪が厚く、かなり深いコブラインが出来ていました。

 ちょっと気を付けていれば滑るのに問題は無く、空いているので、何だか快適かも。

 で、かなり気合を入れてグルグル回ってしまいました。

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 ランチは、小盛嫌いのYがいたら頼まないカツカレーミドルサイズとコロッケ。Yは、揚げ物大好きだけど、胃が弱いのでこういう組み合わせは絶対出来ません。こんな所でもプチ解放感。

 それにしても、このカレー、そこそこ美味しいんだけど、米どころ新潟にしてこのベチャ御飯は何なんだかね。

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 ガスは次第に晴れ、最後には、こうなっていました。

 結局、午後二時半まで滑ってクワッド10本。結構疲れました。

 みつまたステーションを三時半に出て、帰宅は午後七時。帰り道も志ん朝さんのおかげで眠くならず、快適なドライブでした。

 帰宅して最初に聞いてみたのですが、ケミさんの英語の出来は「ふつー」だそうです。~o~

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2022年12月20日 (火)

戴冠の方位

 一昨日夜は、娘(仮称ケミ)の塾が日曜特訓で、平日よりも早めの帰宅だったので三人で夕食を取りました。

 夕食時に我が家にしては珍しく漫才選手権の決勝を見ました。

 Yは昨年の同番組を見たのだそうです。ワタシはまったく初めてでした。昨年は仕事だったんでしょう。ケミさんも初めてでした。塾だったんでしょう。

 んで、ショックを受けました。決勝に残った三組は決勝に残るくらいだからハイレベルだったんでしょうが…。

 ただの一回も笑えませんでした。クスリともニヤリともできませんでした。うーーーん。

 特に、優勝したコンビの漫才に関して、ケミさんは「聞き取れなーい」、ワタシは、「聞き取れてもサッパリわからなーい」。

 やめてくれ~楽屋オチ漫才!やめてくれ~うちわネタしゃべくり!やめてくれ~マニア向けギャグ!

 結局、こいつはどっちの方位を向いて漫才してるんでしょう。審査員の方ですか。吉本のお仲間の方ですか。

 まあ、某松〇サン一派の「お笑い」はそんなモンだよな。~o~

 例によって早くに就寝して起床は12時過ぎでした。

 Yを起こしてあげたのですが、彼女は布団からリビングの床に移動してほとんど寝てました。メッシの先制PKもディ・マリアの涙のゴールも、ムバぺの驚異的な同点ゴールすらも彼女は見ていません。

 延長後半に起こしてあげてPK戦は見てました。イヤハヤ、すんごい決勝だこと。

 多分、全世界のサッカーファンが納得した全方位向けの戴冠でした。

 昨日は横浜で冬期講習開始でした。ヘロヘロになるまで働いて、晩酌はYが湯豆腐を用意してくれました。

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 右はすでにこのブログでも書いたことのある「会津ほまれ純米大吟醸」。これがぬる燗で最高!

 と思っていたら、左の新潟県雪椿酒造さんの「越乃雪椿純米吟醸 花」は、オーケーストアで会津ほまれより100円安く、かつ、最高の燗上がり、会津ほまれより味キレの点でわずかに優るか。

 値段から言っても味から言っても全方位的にお燗の銘酒でした。

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2019年9月15日 (日)

月とこきん亭の秋

 二学期第二~三週が順調に過ぎていきます。

 金曜は模試の日で授業はお休みでした。ノンビリできるはずなのですが、模試関係の原稿の締め切りが過ぎていました。ワタシはひたすらデスクワーク。なかなか終わりません。

 書店から電話がありました。大変丁重な口調で、「ご予約いただいておりました『こきん亭志ん朝 二朝会』のCDが入荷いたしました」受話器を握ったYは吹き出しそうになって困ったそうです。~o~

 午前中に、消費税の増税に備えて缶ビールの買い出しに行った先のスーパーで、お月見団子を見つけました。この日は十五夜。

 夕食は、月見の宴となりました。気候は水曜から秋めいて涼しくなり大変結構なのですが、肝心の空は曇り空。お月さまは雲の切れ間に微かに見えたか見えないか。娘(仮称ケミ)がお月さまを窓に貼ってくれました。

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 よく見ると、ちゃんとウサギが描いてあります。

 この日のお酒は、滋賀県美冨久酒造さんの「美冨久 純米吟醸 蜩」。この季節は、コレですね。

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 写真の写りが悪いのですが、隣は徳島県司菊酒造さんの「きらい 純米吟醸」。これもなかなかのもの。「蜩」の方が華やかな香りを楽しめますが、「きらい」もお米の良い香りがしてどちらも旨味が深く、初秋の晩酌にピッタリです。

 土曜、ワタシは午前デスクワーク、午後授業。Yは、所用で両親の家に出掛け、生まれて初めてウニの軍艦巻きを食べられたとか。「ウニ記念日」なんだそうです。

 授業後、駅前の書店で「こきん亭」を受け取ってきました。~o~

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 この秋から冬のドライブで大活躍してくれるでしょう。今から楽しみです。

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2019年2月15日 (金)

猫娘とサプライズの成長

 昨日一昨日と、ワタシは採点と授業でしたが、娘(仮称ケミ)にはビッグイベントがありました。                                                                                                                             昨年夏の「かんげき」の成功に味をしめた我々は、ケミさんの「お八歳」のプレゼントにチケットを用意しました。今度は「キャッツ」。大井町のキャッツシアターに従妹のIちゃんを我々の方からお誘いし、またまた「てるてる祖母ちゃん」に来ていただきました。今回も「かんげき」は大成功。                                               
 孫娘二人とともに猫達を観劇した後、お義母さんは我が家に来て、ケミさんのレースの動画を見て感激してくれました。~o~;;
                                         
 昨日、ワタシは昼間ずっと採点でした。午後、ちょっと休憩してリビングに下りて行ってみると、ケミさんとYが台所でゴソゴソやっています。窓の外にはケミさんのお友達とおぼしき女の子達が三人、ニコニコ笑って我が家を覗き込んでいます。
                                                           
 何でも手作りチョコを持って来てくれたのだとか。いやー、ウチのケミさんは女の子なんだが…。
                                                                     
 何でも、イマドキ小学生は、バレンタインに女の子同士でチョコの交換をしているらしいです。我が家は、まったくそんなことを知らずに何の準備もしていなかったので、持って来てもらってから、慌ててお返しをゴソゴソ準備したとのこと。
                                                                
 いやはや、去年まではこういうサプライズだったんだが…。~o~;;
                                             
 まあ、これも娘の成長ってことなんでしょうか。

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2018年8月11日 (土)

てるてる祖母ちゃんとの「かんげき」

 嵐の迫る中をたこ焼きゲットに行った愚妻Yと娘(仮称ケミ)は、ワタシの仕事とは別に、台風に来てもらいたくない理由を抱えていました。実は、一昨日は、以前から計画されていた「かんげき」の日だったんです。
                                                                                                                     
 義兄の娘Iちゃんは、ミュージカルスターを夢見る小学生なのですが、そのIちゃんから、「劇団四季の『アラジン』のチケット→が手に入ったから、一緒に行こう」とお誘いを受けていたんです。いや、もちろん、ケミさんが。~o~
                                                                               
 九日の木曜日、ワタシは午前午後と横浜の講習だったので、Yがケミさんを連れて行き、東京駅まで出て来たIちゃんと合流。会場まで連れて行く手筈になっていました。台風に来てもらっては、ケミさんの夏休み最大のお楽しみが台無し。
                                                                                         
 この日、孫娘二人に会うために、茨城からお義母さんも東京駅まで来ることになっていました。このお義母さんという人は、所謂「晴れ女」なのですが、「私でも台風はどうかしら」と心配していました、しかし・・・さすが、てるてる祖母ちゃん。~o~
                                                                                    
 仕事終わって横浜から東京駅に移動し、二人に合流した時には、ケミさん大興奮。休憩を挟んで140分の長丁場の舞台なのだそうですが、小学校二年生も、楽しめる舞台だったようです。さすが劇団四季。
                                                                          
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 事前にディズニーの「アラジン」は、DVDで見せていましたが、子供も楽しめるように作られていたようです。事前に渡された観劇のしおり←も、子供を意識したものだし。

 二年生のケミさんでも楽しめたということは、まして五年生でミュージカルスターを目指すIちゃんは、大感激だったらしいです。めでたしめでたし。~o~

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2016年5月30日 (月)

おみそれ八王子市と日曜版ネタバレ

 昨日は何もない日曜でした。先週同様、遠出を避けてのんびり過ごしました。まあ、デスクワークはあるし。午前中は例の添削でした。

 午後、娘(仮称ケミ)と内弟子Yを公園まで車で送りました。内弟子Yという人は歩き回るのが好きな人で、ここに住むようになって以来、とにかく八王子市内を歩き回り、四半世紀以上八王子市民をやっているワタシが全く知らない路地裏まで熟知しているのですが、そのYが先日、ちょっと離れた所にある公園を見つけてきたんです。

 我が家からだと自転車でもちょっと大変な場所で、子供を連れて行くには車しかなかろうということで、ワタシが運転手になり、スキー板をチューンナップに出すついでに行ってきました、小宮公園。

 小宮公園は、加住丘陵という丘の上の公園で、広い雑木林の中にあり、子供向けの遊具と芝生のスペースもある・・・らしいです。ワタシ、見てないので。

 以前、立川の昭和記念公園を羨んで、八王子市にもこんなのがあったら・・・と嘆いたことがあったのですが、小宮公園は、そりゃ、昭和記念公園ほどの規模じゃないけど、わりと良い感じの公園でした。駐車場もちゃんとあるし。こんなのがあったのか。お見それしました、八王子。

 ケミさんとYが遊具の場所まで行っている間、ワタシは車の中で「大須」の「四段目」を聞きながら添削の仕事でした。「四段目」は、関西では「蔵丁稚」と呼ばれているようで、桂米朝さんので聞いたことがあります。うーーん、この演目に関しては米朝さんの流麗さに軍配を上げたいかな。

 でも、「大須」ならではのマクラの面白さもあり、楽しめました。のんびりと車中で過ごすうちにケミさんとYさんが帰って来て帰宅。

 帰宅後、最近、ケミさんが楽しみにしている朝日新聞日曜版のパズルを親子二人で解きました。まあ、ほとんどワタシが解くのですが、ケミさんが大変楽しみにしているので、日曜午後にはマストの家庭内行事です。以下、写真付きでネタバレです。

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 迷路をたどって、通った路を塗りつぶすと動物の絵が出て来るというのですが、この迷路がなかなか大変で・・・。~o~;;;

P10704291 一時間ほどかかったと思います。最初、ケミさんにやらせていたのですが、埒があかず、ワタシが本気で路をたどって発見。その後、ケミさんが塗りつぶしました。けっこうお見事に出来ました→。

 いやはや、のんびりした日曜でした。去年までだったらまだまだ、バタバタと滑りに行ってたんですけどね。~o~;;;

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2013年5月 2日 (木)

かいほー!と真冬への旅

 昨年と同様、今日はお休みの日なので、越後です。かぐらです。

 昨年同様、ワタシ一人のスキーです。娘(仮称ケミ)を置いてくるのは後ろ髪引かれる思いでしたが、出てきてみれば・・・、かいほーーーーっ!!~o~

 普段は聞けない「大須」をたっぷり聞きながらのドライブでした。みつまたまでの二時間半が全く苦になりません。いやー、このCDはお値打ちです。それにしても、ただ運転しているだけなのに、解放感あるなー。~o~

 みつまた駐車場は、平日だというのに三分の二ほど埋まっていました。みつまたでの天候は小雪まじりの雨でした。ところが、かぐらまで上がってみると寒いです。雪はたっぷり。天候は小雪時々晴れ。

 ゲレンデ下部は春雪だったのですが、クワッドリフトを上がってみると、この季節であることが信じられないほどカチカチの硬いフラットバーンです。うわーい、真冬だぁー。

 ところが、滑って行くと、最後の落ち込みの手前でザクザクになり、バーンはコブだらけになります。どうも、最後の落ち込みの手前の棚で春と真冬が入れ替わる模様。真冬の硬い雪と春のザクザク雪を一本のリフトで同時に味わえます。

 夕方、帰り際には、山頂部は真冬並みの吹雪になりました。いつまで続いてくれるのやら。

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2012年11月11日 (日)

お料理上手を味わう

 昨日は、内弟子Yと娘(仮称ケミ)を迎えに、内弟子Y実家に来ました。久々に単独ドライブですが、お楽しみがありました。今年六月に購入した古今亭志ん朝の「大須演芸場 CDブック」を聞けるってこと。

 ワタシ、以前は車に乗ると必ず落語のCDを聞いていました。眠気覚ましってこともあるけど、自宅でゆっくり聞くということが苦手な性分なので。ところが、ケミさんが生まれて以来、その機会がなく、せっかく購入した新しいCDを開封もせずにそのままにしていたんです。

 二時間強のドライブで、「文七元結 上下」と「風呂敷・酢豆腐」が聞けました。志ん朝さんの「文七」は他の音源のものを聞いたことがあったのですが、微妙に違いますねえ。「大須演芸場CD」の売り文句には、「地方の独演会ならではの、肩肘張らないしなやかな高座」とありますが、どうも、「肩肘張らない」というだけではなく、地方の独演会だと時間の制約がないのか、ロングバージョンになるようで、話の持って行き方の細部が少しずつ違います。

 我々の授業などでもそうなのですが、決まりきったテキストの文章の説明でも、最初の何年かは「これで行こう」という型が出来るまで苦労して、型が出来ると楽になります。ところが、型ができると、話をする時間が一分単位で決まってしまい、余計な話をちょっとでも入れると授業時間の中に納まらなくなります。

 何年かはそれで苦労するのですが、そこを抜けると、今度は、時間に合わせて説明の短縮バージョンを、ある程度自在に扱えるようになります。そうなると、滅多に授業の延長をしなくなっていきます。講師を24年やって、ようやく、そんなことを感じられるようになりました。現在はまだ「自在に」というほどでもないんですが、少しは出来るようになりました。

 もしかすると、ワタシが以前聞いた「文七」は微妙に短縮バージョンで、フルバージョンは「大須」のものなのかという気がします。コレ、細部まで比較研究すると、話の「型」を条件に合わせて料理する名手の腕を味わうことが出来て面白そうだけど、そんな時間があるかなぁ。

 内弟子Yの実家に昼過ぎ到着。一日半ぶりにケミさんに再会しました。一日半見ないと、なんだか成長しているような気がします。ケミさんは大好きなお祖母ちゃんお祖父ちゃんに囲まれて異常なハイテンションでした。

 夕食前と後に、台所から調理器具を持ち出して、リビングの床で「料理」してました。我々に「料理」した物を食べさせようとするんですが、うーーん、こんなことが出来るようになったか。ママより手際良さそう。~o~;;;;

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2010年4月15日 (木)

ほのぼのときわやかな前日

 昨日は一学期開講前日。のんびり出来る最後の日です。午前中はのんびり雑用、午後はこの時期毎年恒例の模試の作成会議でした。

 毎年のことですが、この会議は長いこと一緒にやっている先生ばかりなので、ほのぼの和気藹々です。何かトラブルがあっても、たいてい誰かが解決策をひねり出してくれます。こういう時に、ウチの古文の先生方のレベルの高さを実感します。

 なんとなくほのぼのと良い雰囲気のうちに会議は終わり、夕方は、内弟子Yと待ち合わせて吉祥寺で映画を見ました。内弟子Yは洋画好きで、もう一月も前から、レオナルド=ディカプリオ主演の話題の新作「シャッターアイランド」を見に行きたいと言っていたんです。

 んで、終わった後の彼女の第一声、「ディカプリオが朝青竜デス!」。内容に関しては、「何だかサッパリ判らなかったけど、気持ち悪かったデス」だそーで。~o~

 ワタシゃ結構面白いと思いましたけどねえ。レオ様だって、演技派に脱皮したいんですよ、きっと。

 映画の後、吉祥寺の居酒屋「ヘチ貫」で夕食。一杯目は三重県元坂酒造さんの「酒屋八兵衛 特別純米 無濾過生」。含んだ瞬間にインパクトのある含み香。くわー、なんとも際立つ酢酸イソアミル。直後に豊かな甘旨味があって切れています。きわやかな香りと甘味が印象的でした。伊勢の小規模な蔵元さんのようですが、久々に、やってくれるなーという感じでした。

 こんな良い酒飲んで、美味い物食って新学期を迎えちゃったら、頑張らないわけにいきませんかねえ。~o~;;

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2008年8月 1日 (金)

猿と文楽の間で

  昨日は午前御茶ノ水の高二、夜吉祥寺のセンター対策講座の最終日でした。御茶ノ水の高二は、やや雰囲気が重く、どうなることかと思ったのですが、意外に好評でした。九州四国や福島あたりからも受講生が来ていて、地方から来ているマジメな子達が高い評価をしてくれたようです。逆に言うと、東京の半端にお出来になるお子さん達は、受講態度もイマイチだったのかも。

 昨日の朝刊に「少子化で私大の47%は定員割れ」と出ていましたが、こうなると子供達はより一層上位校を志望することになり、我々の仕事も上位校にターゲットを絞った講座が多くなります。今年、某W大系の仕事が増えているのもそのためなのですが、高二の東大志望講座も昨年より一つ増えています。

 ところが、講座が増えたからと言って、優秀な生徒さんの数が増えるわけではなく、本来はそんな講座を取るはずのないレベルの生徒さんが増えるだけだったりするんですね。まぁ、高望みしているだけという・・・。~o~;;;

 この講座もそういう子が一番後ろの席で居眠りこいたりして教室の雰囲気を重くしていたようだったので、ちょっと心配していたのですが、授業アンケートを見る限りは、数字もそれほど悪くないし、大半の子にとっては有意義な授業になったようで安心しました。

 夜は、移動して吉祥寺でセンター対策の授業。初日の一昨日は、思いのほかスムーズに授業が進んだので・・・油断があったのかなぁ。

 何年か前にやった問題の再利用だったので、大丈夫だろうと高をくくって授業に臨んだら・・・。まあ、間違えたワケでもないし、完全に絶句しちゃったりしたわけでもないけど・・・、説明が一瞬、しどろもどろになり、かなり冷や汗をかきました。久々に、生徒さんに殴られても仕方ないと思うような授業でした。その割りに授業アンケートは悪くなくて逆に驚いちゃったんだけど・・・。~o~;;;

 まずいなぁ、と反省はしているのですが、反省だけなら猿でも出来るって言いますからねえ。まあ、だからって、文楽師匠のように、「勉強し直して参ります」って引退しちゃうってのも、出来ない話だけど。

 八代目桂文楽は、その端正で緻密な芸から昭和の名人と呼ばれた人ですが、晩年、大ネタ『大仏餅』を掛けた高座の途中で絶句。「申し訳ありません。もう一度、勉強し直して参ります」と客に頭を下げて高座を下り、そのまま二度と高座に上らなかったと言います。さすがに予備校屋風情が、間違えるたびにソレをやってたら仕事にならないし、第一、教わってる生徒さんにも迷惑な話でしょうから・・・。~o~;;;;;;

 まあ、猿よりマシな所を見せるために、次回センター対策講座をやる時には、十分に準備して教壇に上がることにしなくちゃね。~o~

 ところで、今回、この記事を書くのに、落語家さんを何人か、某Wikipediaで引いてみましたが、面白いですねー。もともと、落語家さんというのは、個性的でぞろっぺいな人が揃っているので、その伝記は面白くなるのですが、某Wikiには、絶対、業界内部の人間しか知らないだろうというような内輪ネタが散りばめられていて、思わず読み耽ってしまいました。

 予備校屋さんも有名講師になると、某Wikiに載ったりするのですが、生徒サイドからの記述ばかりで全く面白くありません。アレも内部の人間が書き出したら、面白いのにねえ・・・。~o~

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