2025年12月19日 (金)

親巡りの水木

 娘(仮称ケミ)はブーツを直してもらって、順調にTRを始めた模様。今年は北海道も少し雪が遅いようですが、合宿地は何とか旗門をセットできる積雪があるらしいです。

 水木とワタシは立川での夜の仕事だったのですが、昼間が空いていたので、水曜は、年末恒例親巡り。Yと二人で施設の母の面会に行ってきました。

 この日以来ですから、二か月ぶりです。ちょっと間隔があいてしまいました。ごめんよ、お母さん。

 ちょうど昼食の時間に掛かってしまい、母は車椅子でロビーに降りてきたところでした。血色はよく変わらない様子でしたが、マスクをしたままだったので、ちょっと話しづらかったかな。

 Yが懸命に話しかけてくれたのですが、母からの意味のわかる言葉は「ごはん」くらいでした。微妙に、反応が少なくなっているかもしれません。

 ケミが高校生になったら必ず連れてくるから待っていてくださいとお願いしてきました。

 帰りはこんなところで、

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いつものように昼食。

 帰宅後、買物に行って、夕方には立川へ。いつも行っていない校舎なのに、けっこう生徒さんが来てくれました。共テ対策だとね。

 木曜日、Yは朝8時半に出発。お義父さんお義母さんの用事を足しに茨城へ。ワタシは、今シーズンのケミさんのTRとレースの事務連絡をした後、販売促進の駄文を書き、借りていた本を返しに図書館へ。

 写真は撮り忘れましたが、『ミ〇イの源氏物語』という本。まあ、著者は意外に真面目な人だし、言いたいことは分かるけど、「桐壺更衣」という名前について、

「『桐壺更衣』という呼び名は、今の感覚で捉えるとちょっとひどいです。…桐壺帝の付属物としてしか見られていない」なんて言っているけど、実はこれは正式名称で、作中でも先帝の后から「桐壺更衣」って言われてるんですけど、ご存知ないらしい。

 つか、本文読んだのかしら、この人。

 むしろ、「桐壺帝」と言う呼び名が本文に出てこない呼称で、「桐壺更衣の付属物」という扱いなんですがね。

 事実も踏まえないで、一方的に「女性が被害者」という主張をしても、ついていけないんだが…。

 まあ、いいか。

 昼は、こういう時のお楽しみ。

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 クジラ食堂さんの「季節限定味噌ラーメン」でした。これ、期待してなかったんだけど、意外にハイクォリティ。全体のまとまり感がすごいです。ニンニクや豆板醤で味変しようかと思ってたんだけど、もったいなくて味変なんかできません。

 お見事にクジラの味になってました。

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2025年11月18日 (火)

始まっている冬とこの頃の思い

 月曜は二学期第十一週目でした。無事終了。

 月曜午後から寒波が来たらしいです。夜は、越後で雪が降り、

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 火曜午後のみつまたは真っ白。まだ、雪の層が薄すぎて、ピステンが入りませんが、今夜の雪に期待です。

 火曜は、模試採点のために、先行実施した答案を採点していました。なんだかとてもガッカリしました。

 皆さん、あまりに和歌が出来ません。単に出来ないというより、訳そうとしていません。前後の事情から言ってなんとなくこんな感じという答案ばかり見ているとウンザリしてきます。

 昨年も簡単な掛詞の出来が悪くてガッカリしたのですが、今年も掛詞はカイメツ的。しかも訳す試みさえしない答案ばかりとは…。

 高校生の皆さん、授業で和歌を訳すってしてないんでしょうか。訳し方教わってないんでしょうか。

 ああ、もうそうに決まってるよなぁ。みんな鑑賞とかして終わるんだよな。

 最近、noteの記事を見ていると、源氏物語関連でもそんな気がしていました。皆さん、人物を論じたり、主題を論じたりはお好きなんですが、細部をちゃんと読むことには興味が薄いみたいなんですよね。

 ハッキリ言って、紫式部が現代の我々に何か教えたり、メッセージを送ったりするわけないじゃん。

 なんで、みんな、『源氏』から学ぼうとするんでしょう。物語って学んだりメッセ―ジを読み取ったりするものじゃなくて、読んで楽しむものなのにね。文章を読まずに粗筋で鑑賞しちゃうんだよねー。

 なんか、古典の教師としてはかなしひですねー。

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2025年9月 3日 (水)

いろいろな再び

 月曜から、すっかり日常が再開しました。

 娘(仮称ケミ)は学校が再開。ワタシは仕事が再開。

 二学期の始まりは、毎年恒例、単語と赤本の話ですが、油断しているとテキストの授業もあります。当たり前か。

 ちょっと油断していて、微妙にボケてしまいました。~o~;;

 昨日の火曜日、昨年のこの日が再び、

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 「娘」が来ました。

 まだ見本なので、この一冊だけが送られてきました。

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 初版と並べてみました。「改訂版」は少し安っぽい装丁ですが、その分、ページがめくりやすく、家族には好評でした。

 一般書店には、9/17が発行日だそうです。Amazonではもう少し早く予約が始まるとか。

 第二巻は、9/20発行予定です。

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2025年8月22日 (金)

夏の大切り分けその二

 仕事が終わって、ワタシはひたすら本の校正です。

 ワタシの訳は逐語訳がベースになっているので、何度も読み返していると原文が透けて見えてきます。訳文で、なんだか変だなと思う所は、だいたい原文も変なんです。でも、そういうところのセンテンスの切り方を変えたり、三点リーダーを使ったりすると、あら、こういうことだったの、という原文の姿が出てきたりします。

 どうやら、我々現代人が考えていたのより、紫式部って人は文章家みたいです。かなり戦略的に緻密な文章を書く人なんです。

 昼過ぎまで校正をして、昼食は、こういう時の習いでラーメン道楽。

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 「まるしゅう」さんに行ったら昼休みで、「つばき食堂」まで足を伸ばしました。ネギ中がんまい!

 NZからYさんが写真を送ってくれました。今日は、食事を作った後、近くのTimaruという港街まで昼食を取りに行ったそうです。

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 Timaruの駅だそうです。

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2025年8月 6日 (水)

娘が旅立つ日

 一昨日の夜、とうとう我が家のネコの額の第一次収穫祭がありました。

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 実りの収穫です。この頃はこんなだったものが、実りの時を迎えたのです。

 本当は、もうちょっと待っていっぺんに収穫と思ったのですが、旅立つ娘(仮称ケミ)に食べさせないといけないので、第一次収穫。

 「甘いっ」とはケミさんの感想でした。確かに、ヨーカドーで売ってるのより甘みが強いです。〇〇村の土壌は枝豆に適していたのかしらん。

 昨日は、「娘」の旅立つ日でした。Yは朝から荷物のチェックで大忙し。

 一方、ワタシは、やはり「娘」の最終チェックでした。改訂版と第二巻の原稿の最終チェックをして、データ入稿したのはお昼前でした。とうとう出版ということになります。

 それを済ませて昼過ぎから吉祥寺に授業に出掛けました。夏期講習八月ラウンドの開始です。

 三時間の授業を終えて電車に飛び乗り、一時間かけて羽田へ。車で来ていたケミさんたちと合流して

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 集合は18:45。20時過ぎに搭乗手続きをして出国。

 今朝はもう南半球にいます。

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2025年8月 2日 (土)

紫とみのり

 昨日は少し涼しくなりましたが、今日はまた暑くなりそう。まだしばらく暑い日が続くような…。

 今年の庭の朝顔は、青くて小さい花が先行して咲き、大きな華やかな花は遅れていたのですが、

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 ようやく紫の大輪が咲いてくれました。これからしばらくは楽しめそう。

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 実りの方もいよいよです。

 ワタシの仕事ですが、しばらく夏期講習の仕事はお休み。本の仕事にかかりきりです。

 売り切れた本は改訂版を出します。ニラ爺さんに指摘していただいた誤りを全て訂正し、各巻にコラムを付けてなるべく楽しん読んでもらえるようにします。その代わり、初版本のようなハードカバーにはせず、ちょっと安上りな装丁にして値段を100円下げ、今度はAmazonだけの限定販売ではなく、書店にも流通させます。

 この本の続きの第二巻も準備が進んでいます。こちらは、第一巻改訂版と全く同じような形式にするのですが、当面はAmazonのみの限定販売。

 と、これだけの出版計画を決めるのに、我が家の経理部長さんと長い長い話し合いがあり…、大変でしたが、話がまとまって良かったよ。~o~;;

 こちらの方の「紫の実り」は、完成したらまた報告します。

 つきましては、こちらのブログを御覧の方で、初版本を購入して下さった方にお詫びとお願いがあります。初版本は装丁は立派なのですが、改訂版はコラムというオマケが付いた上に100円値下げということになりました。

 このままだとコラム分だけ損した気分になると思います。申し訳ありません。

 コラムの記事については、近日中にnoteに詳細な情報を流しますので、そちらを御覧ください。「源氏物語を楽しむための基礎知識note」で検索していただくと、noteの記事に辿り着けるのではないかと思います。

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2025年7月24日 (木)

講習前後のあれこれ

 我々が歓声をあげていた日に、選挙があったようです。

 いや、もちろん、我々二人は前日に国民の義務は済ませてます。

 どうも、おかしな人達が得意そうにしていますが、あの人達に投票した人達は、あの人達が核武装論者だってことをわかって投票してるんでしょうか。どっかの国の大〇鹿大統領のパクリのキャッチフレーズ「○○ファースト」なんかよりも、そっちの方が世界的大問題だと思うんですけどねえ。

 核武装というのは、一旦、そっちへ世界が動き出して、あっちもこっちも核武装になったら、「安上り」じゃ済まないことになるんだが、そういう想像力がないんだろうか。

 昨日まで、夏期講習第二弾が大宮でありました。まあ、普通に出来たかな。授業というのは、落語のようなもので、聞き手との呼応関係で出来不出来が決まります。今回はまあまあ。

 教師と生徒の間の空気で決まるというのは、なんだか、最新の研究による両手を叩いてどっちが鳴るの解答みたいなモンですね。してみると、あの公案の答えは、「師と弟子の間が鳴る」で良いのかしら。

 娘(仮称ケミ)も夏期講習に行って、二次関数を学んでいる模様。多分、二学期に学ぶ単元の先取りになると思われるので、ここで頑張ってほしいです。ちなみに、このブログで「夢への扉」と呼んでいたものがSAJのサイトで公表された模様。ケミさんちょっと得意顔です。

 講習の合間に、売り切れた本の次の仕事をしています。というか、最近はこっちの方がメインで、こっちの仕事の合間に授業してる感じか。遣り甲斐が全然違うからね。

 売り切れた本は、単純な第二刷ではなく、改訂版として出版することになりそうです。なんとか経理部長が納得してくれると良いのですが。

 今日は、近くの「地産ファーム」で売り出したというので、さっそく購入してきました。

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 5kg1890円は、コイ〇ミ米としても最安でしょう。食べてみてどうだろう。

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2025年6月28日 (土)

解放感と眠る才能

 このところ、ほとんど真夏の陽気です。梅雨は何処へ行ったやら。

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 我が家のネコの額に咲く枝豆の花です。いただいた枝豆の種が立派に育ってます。これからの楽しみはコイツだけだな。

 月曜日に本が売り切れてから、問題から解放されて少しボンヤリしています。

 とはいっても、一学期第十週目は普通にこなして順調。第一巻第二版に向けての仕事も進んでいますが…あとは、我が家の経理部長との折衝か。

 その経理部長は、木曜の朝出かけて実家へ。足を痛めていたお義母さんは、回復しつつある模様。

 金曜の朝、娘(仮称ケミ)がワタシの書斎に報告に来ました。「計ってみたら、熱がある」オイオイ。

 37.9℃だそうです。数日前から鼻水が出ていたとか。夏風邪ってことになるのでしょうか。

 さっそく学校には欠席の届けをして、ケミさんは朝食後に布団に入り、それから延々と眠り続けました。我々が昼食を取っても、まだ起きる気配がなく、ホントに生きているのか心配になります。

 夕方、ワタシが仕事前に早めの夕食を取る頃、起き出してきました。「下がった」。

 36℃台になってました。「私の特技は眠って熱を下げること」だそうです。いやはや。

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2025年6月24日 (火)

待たされた朝待っていた夕べ

 昨日の月曜は一学期第九週でした。

 朝、八時過ぎに家を出て始発電車に乗り、横浜に向かいます。毎週繰り返されるルーティン。

 だったはずなのですが、電車が隣の東小金井駅まで進んだところで、妙な車内放送が入りました。もしかして…ジンシンか。

 まがう方無き人身事故でした。

 立川か吉祥寺に近い駅なら車で行って他の路線に逃げる手もありますが、東小金井じゃ車は逆に遅くなるなぁ。

 結局、50分ほど待たされて運転再開したものの一時間目には間に合わず、補講ということになりました。

 ヤレヤレ、なんて日だい。

 横浜の授業終了後、一旦帰宅。夜の吉祥寺での授業までの間、ちょっとPCを開けたら、ウン?

 売れてるー!

 バタバタと階段を下ってYに報告に行ったら、嬉しそうな顔で「足音で分かりマシタ」だと。

 一週間前から「残り1点」になっていてたAmazonの表記が「現在在庫切れです」になっていました。

 ヤレヤレ、なんて日だい。

 売り出してから、八か月と三週間ほどでした。本当にホッとしました。

 購入してくださった皆様、ありがとうごさいました。

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2024年12月21日 (土)

師走を軽く切り分けアレコレ

 ワタシの冬期講習が本格的に始まりました。立川で、中堅私立向け講座と某共テ対策。

 正直、共テ対策は気が重いです。またまた新課程とやらで国語の出題設定が変わるので、どうなるか細かいことは誰も予測がついていません。

 こういう状態で何か役に立つことを教えなきゃいけないと思うと…。

 正直に責任あることは言えないということを断って、出来る範囲の話をアレコレとしました。

 それにしても、某文科省の役人というヤツラは、多数の子供達の不幸について何も想像できないんでしょうか。試験制度をホイホイ変えると子供たち一人一人に何が起こるか想像する想像力が全く欠如しています。

 そういうことを想像できないヤツ、役人やめろよ。

 などと愚痴を言っても仕方ないので、講習は粛々と進めました。

 一方、娘(仮称ケミ)は、順調にTRしている模様。今年は北海道も積雪十分。楽しそうではあるのですが、送られてきた動画を見る範囲では、「もうちょっとチャレンジしたらどうなんだ」などと、夕餉の夫婦のグチの種になってます。

 さらに、昨日はYが、「新しいGS板を試したい」と言い出して、みつまたへ単独行。

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 積雪十分。みつまたにポールを張ってTRでした。

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 いい感じですね。Yは、はっちゃけて青あざ作ってきました。

 Yがはじけている間に、ワタシの方は授業と、溜まっていた大河ドラマの録画を二週分消化。

 中宮が『源氏物語』三十三帖を書写した草子を一条帝に献上し、一条帝が諸臣の前で読み上げ会をやる…というトンデモない話が出てきて、イヤハヤ。

 三十三帖というのは「藤裏葉」巻までの第一部を指すのでしょうから、まあこれは良いとして、物語って、あんな公の場で読み上げるほどおエライものじゃないんだが、ねえ。~o~;;

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