テンションと年金の功罪
昨日は夜から池袋で高校生の授業でした。昼間はデスクワーク。模試関係の仕事が来て、それにかかりきりでした。
夜の仕事に出掛けようとしてリビングに行くと、見慣れた封筒が置いてありました。あらら、このタイミングで来ちゃったか。
いつものワタシの成績表でした。出かける時間の迫る中でトータルの数字だけ計算しすると…。
あれれ???
前期は定位置に復帰していたので、てっきりその程度だろうと思っていたのですが、なんと、ポイント換算してゼロコンマいくつか教科平均に負けています。
複雑な思いのまま授業に出掛け、帰宅してシャワーを浴び、まずDVDを点けました。この日、W杯二次予選の初戦vsミャンマー戦があったので。レギュラーの何人かを温存して1.5軍の戦いでしたが、5-0はお見事でした。
上田君のハットも良かったけど、何より感心したのはボールを取られた時のテンション。絶対に一点もやらないというディフェンス意識の高さはお見事。そこが今までの代表の対アジア戦との違いかも。
さて、観戦を終えてから、真夜中の反省会。アンケートを詳細に見て敗因をさぐってみました。
特に失敗のクラスはなく、苦手な高校生クラスは前期よりも改善されています。しかし、得意なはずの後期の浪人クラスのいくつかで前期よりも微妙に数字を下げています。結果、トータルで誤差の範囲ながら教科平均を下回っていました。
うーーーん。授業内容は悪くなかったはずだが…。
考えられることとしては…、夏に年金が出るようになりホッとして、気付かないうちに授業のテンションが下がっていたのかも。年金があれば無理に本業で増収を図らなくて良いモンなあ。
森保ジャパンのような、絶対に…というテンションには欠けていたのかもね。
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