2008年7月 5日 (土)

雪のつもるぞ我が心

 かいほーーーーーーーーーーーー!!!~o~ ~O~

 昨日、一学期の受験生向け授業が終了しました。ばんざーい!長かったっす、今年の一学期。なにしろ、移動ヂゴクの日々だったので。疲れましたー。でも、それもしばらくお休み。まあ、火曜に高二の授業は残ってるし、どうせ二ヶ月経たないうちに、また移動ヂゴクの時間割は再開されちゃうんだけど、でもしばしの解放を今は喜びたいです。

 一昨日は、終講前祝いってことで(つか、毎週のことだが ~o~;;)、自由が丘「すず屋」さんで、思いっきり欲望を解放して良い酒飲んじゃいました。山形県亀の井酒造さんの「純米大吟醸スーパーくどき上手」。こりゃ、すごい!こんなふざけた名前なのに。幻の酒造好適米「改良信交」を30%にまで削り、M310という酵母で仕込んだんだそうですが、んんん、んまい!!華やかな上立香、含むと甘い含み香と高精白らしい軽ろやかさの向こうから、キレイな酸味と旨味が広がります。高精白のクセにこの味わいの深さは見事。瓶の裏のデータによると、酸度1.2なのだそうですが、もう少しありそうな気がします。

 二杯目は、神奈川県久保田酒造さんの「相模灘 純米吟醸 雄町」。これもなかなか見事です。相模灘らしく、酸味と旨味がどどーんと押し寄せてきます。酢酸イソアミルの甘い香りが口中にほのかに香る美味い酒でした。しかし、津久井なんて、我々、神奈川の海沿いに住んでいた人間からすると、山奥なんですが、「相模灘」で良いんかい?まー美味いから許しちゃうけど。~o~

 んで、昨日は池袋-町田-八王子という三箇所移動だったのですが、このスケジュールも最後だと思えば、楽勝です。まあ、例によって昼飯はちょっと忙しかったけど。

 夜の授業終えてから、締め切りをとっくに過ぎている某W大政経学部の傾向と対策本の原稿書き。今朝もずーっと原稿書き。ようやく先ほど脱稿しました。某W大政経学部は、今年何時に無く良問だったのですが、問題文がやたら長く、解説の難しい難問も入っていたので、タイヘンでした。ホント大変でした。~o~;;

 NZ出発前に、まだ二つほど原稿残ってるし、今日書いた原稿の校正もやらなきゃならないけど、でもとりあえず解放です。かいほーーーー!~o~

 原稿書き終わってからネットを見たら、NZでは昨晩大雪が降ったっていうじゃあーりませんか。今日、サザンレイクエリアのスキー場は雪降りすぎてクローズドらしいです。すげーーー。

 まさに、「雪のつもるぞ我が心なる」。あはははははははははははははははははははは。~o~ ~O~

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2008年6月28日 (土)

終わる終わる始まる

 いつの間にか、一学期が終わります。今年は、一学期終盤体調が怪しくなったり、新しい教材に苦労したり、Euro08の番狂わせを楽しんだり、某有名講師AのNG集を作ったり、いろいろ無我夢中でやってるうちに、いつの間にか第十週終了。早くも明後日の月曜から最終週です。デスクワークろくに終わってないのに・・・。~o~;;;

 こちらが北半球で、そんなドタバタドタバタな終わりへの日常を繰り広げているうちに、南の島では、少しずつ始まりの準備を進めている模様。現在、Mt.HuttとCoronet Peakは何とかオープン。Remarkablesも明後日からオープンするようです。まだまだ雪不足で、ネットの映像の中のゲレンデは、自分の板で行くのが怖くなるようなコンディションですが、コロピーはスノーマシン増設したという話だし、まー、十日後ですから何とかなるでしょっ。~o~

 NZ$は27日現在で、1$=82.80円。去年に比べればはるかにマシですが、コロピーのカフェはリニューアルされて、値段が少し上がったとか。まだ、オージー景気に引っ張られてるんかいな。きっと、街中の物価も上がってるんでしょうねえ。

 考えてみれば、この時期のQueenstownを訪れるのは初めてです。あちらはこの時期スクールホリディのはずなので、ちょっとゲレンデが混むのかもしれません。でも、今年は日本人少ないんでしょうねえ。さて、どうなることやら。

 てなことを考る前にデスクワーク!傾向と対策本の原稿、模試一本、テキスト一冊、終わらせなきゃつ。~o~;;;;;;;

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2008年6月12日 (木)

こんなの初めて・・・かも

 今日は、授業休講の日なので、一日、雑用&デスクワークでした。今まで、暇が無くて溜まっていた手続きいろいろを済ませ、郵便物なども処理。そろそろ夏のNZの予約もしなきゃっ。

 と思って、ツアー会社に電話したところ、なんと、今年は、七月中旬のMt.Huttに申し込んでいるお客さんが一人もいないため、七月中旬はクィーンズタウンしか行けないとの返事。うーーーむ。NZに通って十一年、初めての事態です。

 ここ数年、確かに夏のスキー客が減ってきてはいたんたけどねー。去年のNZ$高がいけなかったんでしょうか。今年は、一応、少し下げて1NZ$=83円くらいになってるんだけどなぁ。原油高に伴う航空運賃の割り増しも痛いよなぁ。でも、一番痛いのは、スキー人気の低落かも・・・。

 今年Mt.Huttに行けないとなると、何年ぶりだろう。03年から続けて行ってたから五年ぶりってことになりますか。なんか、寂しひ・・・。

 と思いつつも、デスクワークです。東北大の傾向と対策本を書かなければっ、と思いワープロに向かったのですか、今年の東北大の問題は、問の一から変な問題で・・・。

 東北大の傾向と対策本を書いて十二年目になりますが、初めて「悪問」という言葉を使わせてもらいました。でも、これは、ホント悪問だと思うので、苦言を呈さないわけにはいきません。かなり、苦言しまくっちゃいました。「姑息で卑怯未練なやり方だ」「思い付きを問うだけのクイズだ」なんてね。東北大さんに、ここまで書くのは初めてです。

もっとも、某早稲田政経の対策本では、しょっちゅうやってることなんですが・・・。~o~;;;;;;

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2007年8月29日 (水)

日本で良かった・・・

 本日、早朝、オークランドを発ってきました。帰国便、すごく混んでました。高校生、中学生の団体さんと一緒になってしまったので。この子達がまたニギヤカで・・・。~o~;;;

 十時間以上のフライトの末、日本に着いてみると、意外に暑くないですね。向こうにいる間ネットで「40度を越える猛暑」という記事を読み、日本から来る人ごとに、「帰ったら暑いよ~」と脅かされていたのですが、どうも暑さは一段落した模様。ラッキー。どうやら今年も一番暑い時期を南半球でやり過ごすことが出来たらしいです。~o~

 午後八時過ぎには、地元八王子へ着いていました。通りを歩く黒髪の人達が全て日本語をしゃべってるのって、何だか新鮮です。NZでは、通りを歩く東アジア系の人間のうち、日本人は半分以下ですからねえ。~o~;;

 夕食は、近所の「てんや」で買ってきた、揚げたての野菜天婦羅の盛り合わせとダイエーで買ってきた生蕎麦を茹でて天盛。それに、昨年に引き続いて「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」。合計750円もしないメニューですが、NZでは絶対味わえない贅沢な味です。これと、冷蔵庫に残っていた「酉与右衛門」の赤ラベルを合わせると・・・。あーー日本人は何て贅沢なんだ~~。~o~

 我が家の風呂も最高の贅沢です。自由に湯温調節出来るし、シャワーの取っ手を外して座って洗えるし・・・。TOTOは偉大だヨ、ホント。

 日本へ帰って来ると毎度、日本の有り難味を思い知ります。多少湿度が高かろうと、東京駅からの電車が混もうと、中央線の車内で疲れ切ったサラリーマンが怒鳴りあいをしてようと、相変わらず夕刊紙の見出しに品が無かろうと、車中の携帯依存症の人々が携帯にしがみついてマナーを忘れていようと・・・、やっぱ日本は良いわ。~o~

 ところで、オークランド空港で、ちよっとショッキングな物を見てしまいました。例のクイーンズタウン近くのワイナリーGibbston ValleyのPinot Noir2004ですが、オークランド空港通関後にあるワインショップの店頭のセールで29.99NZ$でした。なんとオークランド空港が一番安かったのね・・・。~o~;;;;;

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2007年8月28日 (火)

キウイ日記07'Ⅱ~デモキャンプとNZラーメン事情

 今朝ほどクィーンズタウンを出て、乗り継ぎ地のオークランドに来ています。オークランド地方はとうとう人口が140万に達したとか。昔は100万都市と言っていたのが去年は120万で、今年は140万。すごい増加率ですが、増加したのはほとんどが移民らしいです。日本人の移民は、さほど増えていないのではないかと思います。やはり、インド、中国でしょうねえ。

 スキー客も日本人減ってますもんね。今年はデモのキャンプも少なく、去年に比べてクィーンズタウンでの有名スキーヤー遭遇率も低かったですねー。街中で渡辺一樹デモ、竹田征吾デモ。ホテルで皆川賢太郎選手。トレブルコーンで瀧澤宏臣選手、カードローナで福島のり子選手・・・くらいですかね。ちなみに瀧澤さんはビデオ撮りしてたみたいです。

 日本人スキー客が少ないせいか、日本料理店のクィーンズタウンからの撤退が目立ちます。「びすとろ大黒」と「蓮花」、「神戸屋ラーメン」ともう一軒の名前を知らないラーメン屋も撤退。カップ麺さえ日本の物はほとんど置いてありません。オーストラリア産、韓国産、中国産がほとんど。タイ産もあったかも知れないのに。日清頑張れー。~o~

 と思っていたら、さすが大都市オークランドにはありました。オークランドの非常に大きなスーパーマーケットFoodtownには、オーストラリア、韓国、中国に交じって、本家カップヌードルの輸出バージョンがたくさん置いてありました。オーストラリアや韓国の物が1.35NZ$であるのに対して、日清は1.65NZ$と30セントほど高いのですが、それでも一個150円を切る値段ですから、悪くありません。

 ついでに言うと、ラーメン屋さんの方もオークランドになら何軒かあります。今日の昼食は、最近出来たAnzac Avenue の「たんぽぽ」に行ってみました。醤油ラーメンは非常にシンプルな鶏ガラだしスープで、少し甘い感じ。昔、母親の作ってくれたラーメンを思い出しました。悪く言えば素人っぽい味、良く言えば昔懐かしい味です。やや硬めに茹でた細打ち麺は割と好みかな。非常にオーソドックスな感じだけど、具に乾燥ワカメとモヤシがのってるのはご愛嬌でしょうか。これで8NZ$は、まあまあ悪くないでしょう。

 昼がそれほど悪くなかったので、調子に乗って夕食にも同じ店に行ってみました。今度はギョーザとシーフードラーメンを注文。ギョーザはモチモチした皮でなかなか美味しいです。6NZ$とちょっとお高めですが、まあ、これなら納得。さて、シーフードラーメンにもと期待が高まったのですが・・・。具はなかなか豪華です。大きなマッスル貝が三つものっています。野菜もたっぷりシーフードも豊富、麺はさきほどの醤油と違って少し太めの平打ち麺で、これも悪くないのですが、スープが・・・びみょー。~o~;;;

 豚骨スープらしいのですが、妙にスパイシーに仕上げています。タンメン系のつもりだと思うのですが、だったら、もっとサラっとしたスープにすりゃ良いんじゃないのかなぁ。このスープで行きたいなら醤油ダレにした方が良かろう。なんだか、今まで食べたこと無いようなスープのラーメンでした。でも、具と麺はそこそこなので、日本のラーメンのイメージを捨てて何か別の料理だと思って食べれば、13NZ$にしては豪華な具ですから・・・。うーむ・・・努力賞!~o~;;;;  

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2007年8月27日 (月)

キウイ日記07'Ⅱ~ゴーグルとともに残してきたもの

 とうとう今年もこの日が来てしまいました。今日は、今年のNZ最終滑走日です。カドローナスキー場は快晴。人出も多かったですが、晴れてくれれば、気分は盛り上がります。

 午前中はガイドのモトさんに率いられてオフピステでした。それほど雪は減っていなかったので、まだまだ十分楽しめました。昼食はカドローナ名物のピザ屋さん。ここは、その場で焼いた焼きたてのピザを出してくれるので、いつも昼食時は混雑するのですが、今日のような天気の良い暖かい日は、みんな屋外で食べたがるので、屋内の席は空いていました。

 午後は、ツアーの皆さんとは離れて、今年最後のカードローナを楽しみました。岩場とコブを跳びまくりです。例のリフト下のジャンピングポイントは、行くと必ずリフト上のキウイが声を揃えてけし掛けます。"Do it !! Do it !!""Jump !!Jump !!Jump !!" コイツら、どーしょーもねーな~~。怪我したらどーすんだよぉ。~o~

 まぁ、そこで、リクエストに応えて、ウケを狙っちゃうワタシは、もっとどーしょーもねーヤツなわけですが・・・。~o~;;; 来年の課題は、このジャンピングポイントでコザックを決めることかナ。~o~;;

 そんな楽しくも御バカな時間はアッと言う間に過ぎ、スキー場を去る時刻になりました。今年は天候に恵まれ、滑走日13日間の全日程を、ほぼ快晴のうちに過ごせました。リマーカブルズとコロネットピークの雪不足がちょっと不満だったけど、その程度は仕方ありません。元気で滑り終えることが出来て何よりです。今年は、気をつけて関節のサプリメントを摂っていたせいか右膝痛も出ませんでしたし、今年の課題としていた股関節を回す大回りにも良い感触が得られました。まずはメデタシメデタシ。~o~

 バスの出発時間が迫る中、今年のNZでずっと使っていたゴーグルをレストハウス脇のベンチに結びつけて来ました。上部のスポンジが取れてレンズに瑕が入り、天候が悪くなったら使えなくなるシロモノです。サヨナラ、カードローナ。サヨナラ、NZ。See You Again Next Year !!

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2007年8月26日 (日)

キウイ日記07'Ⅱ~天国から程遠いリマカ

 今日は、朝からどんよりと曇っていました。今回使っているMercure Resortというホテルは朝食を取る食堂からワカティプ湖の眺めが楽しめるのですが、湖上には雲が低く垂れ込め、ホテルの周辺の木々が風で揺れています。今回のクィーンズタウン滞在は天候に恵まれ続けたのですが、今日は数少ないハズレの日かも・・・。

 という予感を抱きながら、今日はリマーカブルズスキー場でした。今年二度目のリマークスです。前回も天候はハズレだったけど、どうやら今年はリマカの神様に見放されたかもしれません。ゲレンデに着いても暗い雲が山頂に掛かって一向に晴れる様子がありません。雪面が見難い見難い。おまけに、火曜日に来た時より確実に雪が減っています。ヤレヤレ。~_~;;;

 午前中は雪面がほとんど見えない中を、おっかなびっくり滑っていましたが、快感度低いですねえ。ただリフトで上って滑って下りてるだけです。昨年もリマカは当りの日ハズレの日があったのですが、今年は二回ともハズレです。どうもこのリマーカブルズというスキー場は、過去十年を思い起こしてみても当りとハズレがかなり極端です。当りの日は、本当に天国に一番近いゲレンデかと思うのですが、ハズレると、なんだってこんな所に来ちゃったんだろ、と思うほど悲惨です。

 仕方なく、早めの昼食休憩に入りました。ところが、その頃から少し雲が切れ始め、午後は晴れたり曇ったり。雪面が見えれば気持ち良く滑れます。オフピステにも行ってみたりする気力が沸きます。まあ、一応、最後に帳尻は合ったのかなぁという程度には滑ってきました。最後に名物コース、ホームワードの入り口へ行ってみました。今年は雪不足で滑れなかったけど、来年は頼むよっ!~o~

 夕食前、クィーンズタウンのリカーショップで、昨日ブログに書いたGibbston Valley Pinot Noir2004を購入。ちょっと飲んでみました。Pisa Range2005に比べると、香りの芳醇さで優り、やや酸味や渋みが強いようです。Pisa Rangeの方がやや糖度が高いかも。飲みやすさではPisa Rangeに軍配を上げたいところですが、どーなんですかねえ。両方とも美味しいので、優劣は・・・判んないですね、ワインは。~o~;;;

 ちなみに、ワイン購入の際に気づいたこと。同じGibbston Valley Pinot Noir2004でも、ショップを何軒か回ると微妙に値段が違います。一番安かったのは、多分、ワナカのWanaka Fine Wine で、45.99NZ$だと思ったけど、クィーンズタウンのAlpine Market 隣のhenry'sも、46.99NZ$と安いです。モール前のバス乗り場近くのリカーショップだと53.99NZ$ですから。同じ町の中でこんなに値段が違うなんて不思議。コレは研究してみる価値ありそうです。 

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2007年8月25日 (土)

キウイ日記07'Ⅱ~さらば愛しきTC

 今年最後のトレブルコーンでした。トレブルコーンスキー場は、前回来た時と同様の快晴。前回ほど風は冷たくなく、やや気温は高めかもしれません。絶好のコンディション。ワナカ湖がくっきりと見えます。前回22日のブログに、

 「眼下には絶妙に屈曲した深い緑のワナカ湖が横たわり、四方の山嶺が白く輝いています」

 と書きましたが、一年前にもほぼ同様の描写をしていますね、ワタシ。なんだか、進歩ねーなぁー。~o~;;; しかし、「深い緑」というよりあの色は、「深い青緑」とか「緑がかった濃紺」とか言うべきなんだろーなー。見る角度によっても時間によっても微妙に違うとは思いますが。

 今日も、午前中はワナカ湖に向かってダイブするようなメインストリートのコースでカービング三昧でした。今日は、C7.2MTと大回り用のA社LT11アルティミットグリップ付きを持っていって、大回り中心の練習をしました。ここ数日、降雪がないのでメインストリートの雪はかなり硬く締まって、所々アイスバーンになっています。その硬いバーンを、チューンナップから上がってきたばかりのC7.2MTは、見事に切り裂いていきます。素晴らしいチューンナップ。前にも書いたけど、クイーンズタウンのアウトサイドスポーツのチューンナップはなかなか良いです。これだけ良い仕事をしてフルチューンで50NZ$はお得です。今のレートで4000円ちょっとですもん。

 一般に、NZのスキー関係の物価はあまり安くなく、こちらでスキー用品を購入するのはあまりお得とは言えないのですが、チューンナップだけは例外です。メスベンでも、安かったです。メスベンのスキーショップBig Al'sはフルチューン40NZ$だったはず。

 さて、MTが絶好調だったのに対し、アルティミットのLT11は絶不調。エッジずるずるです。どうも昨日のコロネットのアイスバーンでエッジが丸まってしまった模様。全くグリップしてくれず、一本で諦めて、今日はMTオンリーと決めました。

 それにしてもC7.2MTは良いです。これだけビュンビュン来てくれちゃうと、なんだか物欲がむくむくと頭をもたげて・・・。ヤバいっ!~o~;;;

 ビュンビュンカービングの楽しい一日は、アッと言う間に過ぎて、今年もトレブルコーンとの別れの時間が来てしまいました。今回のNZ滞在中、四回TCを訪れたのですが、いずれの日も快晴。素晴らしいコンディションでした。ありがとう、TC。また来年来る時も笑っておくれ。

 クイーンズタウンへの帰途、ワナカの町によって小休憩しました。観光の町クィーンズタウンに比べて、別荘地ワナカの町は物価も安めで、案外品揃え豊富。例えば、ワナカのスーパーマーケットNew Worldは、本当に物が豊富で、野菜果物も安いのですが、日本食材も手に入ります。Tofuやインスタント味噌汁、海苔、醤油程度ならクイーンズタウンでも手に入るけど、ワナカNew Worldには乾燥ワカメや八丁味噌までありますからねえ。~o~

 今日は、ワナカのWanaka Fine Wineというリカーショップで、ショップ推奨の地元セントラルオタゴ産赤ワイン、Pisa Range Pinot Noir2005を購入して、今、飲んでいるのですが、コレ、マジでいけます。豊かな香りとほど良いタンニン。タンニンの渋みと酸味が絶妙のバランス。飲みやすくかつ豊かな気分にさせてくれます。NZのワインは白が有名なのですが、近年、こうした赤も品質向上が著しい模様。クィーンズタウン近くのGibbston ValleyというワイナリーのPinot Noirも色んな賞を取ったりして、美味しいらしいです。帰るまでに是非試してみたいところです。

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2007年8月24日 (金)

キウイ日記07'Ⅱ~立ってられない

 バスはあふれ返る朝日の中を、息切れを起こしながら登って行きます。右手には山頂がパックリと開いたリマーカブルズ山。天に向かって開いた真っ白い口のように見えるのはリマーカブルズスキー場です。左前方に見えてくる雪山の頂全体が白く靄って見えます。コロネットピークスキー場は、こんな寒い朝は、降雪機をフル稼働させるので、山頂部全体に靄が掛かったように見えるのです。

 今日は、今年最後のコロネットピークでした。今年のコロネットは雪不足で、あまり良い状態ではありませんでした。コロネットピーク、通称コロピーは、この辺りのスキー場では一番標高が低く、ベース部分で海抜1200mほど。十日ほど前、リマーカブルズ山に大雪が降った日も、コロピーは雨だったんだそうです。

 もともとコロピーは半分人工雪のゲレンデなのですが、今年は特に天然雪の層が薄く、オフピステ部分はあまり良くない状態です。コースの部分は十分な人工降雪機で雪を貼り付けるため万全。しかし、そのために硬いアイスバーンになりがちで、日本で言えば車山高原のような雪質になります。

 このコロピーで年一回開催されるFISレースが「サザンカップ」。今日は、そのサザンカップの最終日でした。サザンカップには、毎年、日本からたくさんのレーサーが参加します。日本のオフシーズンであることに加えて、どうやらFISポイントを獲得しやすいという理由もあってのことらしいです。

 FISポイントを求める若いレーサーに交じって、時々、とんでもなく有名なスキーヤーが参加しています。ここ数年、竹田征吾、田島あずみ両選手は参加されているようですし、今年はダイナマイト原田こと原田達也選手も参戦。今年はいらっしゃっていないようですが、藤井守之デモも常連です。

 山に向かって右側のRocky Gullyと呼ばれるTバーのコースで、今日はSLがありました。一昨年は、ちょうどトレーニングに来ていたBode Millerが参加していたのを思い出しました。もっともボディにとっては遊びレースなので、二本目はトキってましたし、一本目も手でバーを切ってからスタートしたとか。ボディのすぐ後ろが日本のジュニアで、たまたまその子が仲間に興奮気味に話しているのを聞いたのですが、「ボディが前の選手のスタートの時に『グッドラック』って声を掛けてるから、俺も真似してボディに『グッドラック』って言ってみたんだ。そしたら、後ろを振り返って、ニヤッて笑って、手でバーを切りやがんの。それから立ち上がってセットしてスタートしたんだけど、それでも俺より5秒速い!」 ~o~

 昨年同じツアーでお会いしたHさんが、昨日、クイーンズタウンに到着され今日は滑走一日目だったので、一緒に通常のコースで半日遊んでいる間にサザンカップは終了してしまいました。午後、ポールを撤収し終わったレースバーンに行ってみました。

 通常、こういうレースバーンは、水を撒いて凍らせて硬いバーンを作ったりするのですが、どうやら今回は、インジェクションと呼ばれる器具で、雪面の奥まで水を注入し、芯から凍らせてカチカチのアイスバーンを作った模様。レース終了後のバーンを滑ってみたのですが、スゴいです。今日は、アルティミットグリップという特殊なエッジ加工をした板で行ったので、普通の硬さなら何とかなるのですが・・・。

 た、立ってられなひぃ~~。~o~;;;

 全面がインジェクションによるアイスバーンだと、バーンを一枚下りてしまうまで何も出来ません。ただ下りるだけ。スピードをコントロールしようと板を横にしたりすると、その瞬間にコケます。ただ、なんとなくターンしながら暴走気味に下りるということしか出来ません。いったい、レーサー達はこんな所をどうやって滑るんでしょう。うーむ。スキーは奥が深い。~o~;;

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2007年8月23日 (木)

キウイ日記07'Ⅱ~突然炎の試乗

 今日はカドローナスキー場でした。快晴。昨日に続いて風が強く、少し肌寒いですが、悪いコンディションではありません。昨日と同じような天候なのに、何故か混んでます。どうも、昨日は天気予報が悪かったせいで人出が少なかったようです。その分、今日、混みました。

 リフト待ちがひどい時に限って、上手くリフトに乗れずに椅子から転落するアベックなどいて、リフトが止まってしまいました。こうなると若いキウイのイタズラ好きの奴等は大人しくしていません。リフト待ちの列の中で雪合戦が始まってしまいます。列の後ろから突然、雪球が飛んで来て、それに応えるヤツが後ろに投げ返して、もうリフトが止まってる間中、雪球が飛び交ってました。こういうの、日本じゃ有り得ないですよね。どーなんだか。~o~;;;

 さて、今日は、午後から突然、来期板の試乗でした。地元のショップが開いている試乗会に参加したんです。クレジットカードのナンバーを控えられただけで無料でした。ラッキー。

 NZに来ると、日本では見かけないモデルに乗っている人が時々います。日本で販売されていないモデルってあるんです。今日は、そういうモデルを中心に試乗してみました。以下、超マニアックな試乗レポート。

・Rossingnol Zenis Z3

 最初に借りたのがこの板。Zenis10あたりをイメージして借りたのですが、大失敗。完全に初~中級者用でした。エッジが信じられないくらいグリップしません。こんな板でカービングなんて出来るわけないっす。板全体が軽いので、初~中級者の方は取り回しやすいとは思いますが、カービングさせようという人は選んじゃいけない板でした。それほど柔らか過ぎる感じではないのですが、トーションが弱すぎるんでしょうか。日本で売っているかどうかは不明。

・Fischer RX8 

 日本ではあまり売れなくて販売中止になってしまったRXシリーズです。日本でRXシリーズが売られていた頃から、RX8は海外では存在していたのですが、日本には何故かRX6とRX10しか入って来ませんでした。そのRX8の来期モデル。例の「フリークエンシィチューニング」という技術が使われているらしいのですが、洗濯板状の凸凹は姿を消しました。長さ170cmでサイドカット116-66-98は、日本で売られていたRX6やRX10を少しグラマーにした感じ。オールラウンド向けの数字だと思いますが、乗ってみても、まさにオールラウンド。足元にシッカリ感があり、それでいて適度なたわみ方をします。小回りも楽だし、大回りでの抜けもスムーズ。コブでも扱いやすいです。RX6に乗っていた方だったら、きっと好感を抱くと思います。ワタシ個人もちょっと欲しくなった板でした。

・Fischer RXFire

 RXシリーズらしいのですが、日本には無かったですよね、こんな名前。サンドイッチ構造で165cm123-66-102というプロポーション。多分、数年前のSCのサイドカットと同じではないかと思います。もしかして中身も同じかも。非常に硬く、足元のシッカリ感は強いのですが、ワタシの体重脚力にカードローナの中斜面で得られるスピードではたわんでくれませんでした。サイドカーブがキツいので曲がってはくれますが、たわみを最小限しか引き出せないので、走りの方は、「コイツも一生懸命踏んでるようだし、しょーがねえからチョット走ってやっか」という程度。本当に体重も脚力もある人がハイスピードで乗るには良いのかもしれません。あるいは、「板なんて走らなくても安定して回ってくれれば良いヨ」って人なら良いかも。ただし、炎の描かれたコスメにRXfireというネーミングは、日本で履いてたらメチャメチャ目立ちます。そういう意味では、こちらで買ってヤフオクにでも掛けたら、高値を呼ぶかもしれませんね。ただし、NZでの値段は1449NZ$。今のレートだと、12万円ちょっとですかねえ・・・。~o~;;;

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2007年8月22日 (水)

キウイ日記07'Ⅱ~トレブルコーンへの快感と不思議の旅

 今朝はさすがに気をつけていたので起きられました。今日は、今年三度目のトレブルコーンスキー場。空はきれいに晴れ上がっています。少し風はあるものの、一日中快晴。眼下には絶妙に屈曲した深い緑のワナカ湖が横たわり、四方の山嶺が白く輝いています。本当に素晴らしい眺望です。日本にも眺望の素晴らしいスキー場はいくつかありますが、辛うじてここと比較出来るのは、羊蹄山が全て見える日のニセコ・・・くらいかなぁ。

 しかも、これだけ天気が良いのに、今日は不思議なほど空いています。リフト待ちがほとんどありませんでした。ゲレンデも当然人少ないです。ホームベイスンのメインストリートは、うねりながらワナカ湖に向かってダイブするような中急斜面のコースなのですが、気持ち良かった~~~。~o~

 朝から、何遍も何遍も、メインストリートを繰り返してしまいました。人が少ないのでかっ飛ばし放題。快晴で見通しもよく、雪も少し硬いけど悪くありません。こうなると、うねりも適度な刺激。カービングしまくりです。Hart C7.2MTはチューンナップ後五日目とあって、さすがに少しエッジが甘くなって来たようですが、それでもヒュンヒュン走ってくれます。コレ、かなり良い板だと思いますヨ。~o~

 上部サドルベイスンも空いてました。オフピステの雪はかなり硬くしまっていて、難しい箇所もありましたが、それがまた刺激的。こちらのチャレンジスピリットを掻き立ててくれます。ちょっとくらいムチャしても、なんせ人が少ないですからOK。見渡す限りの広大で複雑にうねったオフピステゾーンが全てかっ飛ばし放題。もう笑い出さずにいられません。

 それにしても、何故今日はこんなに空いていたのか・・・不思議。雪が降ってしばらく経つからでしょうか。

 キウイ達には新雪好きが多く、雪の降った翌日は、平日休日に関わらず混みます。雪が降ると、平日でもかまわず仕事休んじゃうらしいんですヨ。十日ほど前に、リマーカブルズに一晩40cmほど降った翌日は、駐車場に車が入りきれず、昼頃には山への道をクローズドにしたほどだったとか。満員御礼ってことですね。~o~

 閑話休題。今日は、あまりに気持ち良かったので、昼食もサンドイッチを押し込むようにして食べ、休憩もろくに取らずに滑りまくってしまいました。

 あっと言う間に楽しい一日は過ぎ、クィーンズタウンに帰る時間となりました。帰りの道はカドローナの谷を通っていくのですが、実は、昨年から気づいていた不思議がこの道にはあります。カドローナホテルを過ぎてしばらく行くと、道沿いに川が流れているのですが、カドローナ側から行くと下っているように見える道なのに、何故か横を流れる川は向こうから流れてくるんです。つまり、下方から川が流れてくるように見えるんです。この不思議な現象、ワタシだけの勘違いではなく、一緒のツアーの人何人かに確認してもらっています。

 多分、下っているように勘違いさせるような道なのだと思うのですが、ホントの所はいまだに判明していません。このブログをお読みの方が、もし、NZにいらっしゃるようなことがあったら、ちょっと気をつけてみてください。

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2007年8月21日 (火)

キウイ日記07'Ⅱ~フリーズのちの一人旅

 昨晩は、早い時間にうたたねをしてしまい、夜中に置き出してブログ書きしました。ところが、送信する際、PCがフリーズ。もうニッチもサッチもいかなくなり、結局、一度書き込んだ記事を保存することも出来ずに強制シャットダウン。再起動させて記入し送信終わった時には午前四時を回っていました。そのまま起きているのも中途半端なので、二時間だけと思い目覚ましを掛けて寝たら・・・。

 電話のベルで目が覚めました。ツアーガイドさんの「もう出発の時間なんですが、どうされましたか」の声。時計は8時15分を指しています。あーあ、やっちゃった。~o~;;;

 仕方ないので、ツアーの皆さんには先に行ってもらい、自分だけ一般のシャトルバスを利用して追いかけることにしました。今日はツアーの皆さんはリマーカブルズスキー場なので、クィーンズタウンからはシャトルバスの便も多く、後を追うのに苦労はありません。

 ホテルで「コンボチケット」というものを購入。これはシャトルバス往復にリフト一日券が付いているというもの。ホテル前からバスに乗りました。こうしたシャトルバスはクィーンズタウンのあちこちのホテルを回ってから山に向かいます。そのため町を出るのに三、四十分は掛かってしまいました。

 バスはキウイ達で満席。さすがに、自称キウイのワタシでも異邦人の気分です。バスはクイーンズタウン空港の傍を通って、ワカティプ湖から流れ出すカワラウ川に掛かる狭い橋を渡ります。ここにはクィーンズタウン唯一の信号があります。橋が対面交通なので。数年前に韓国人の車が転落したことから、Korea's Poolと呼ばれる淵の上を渡って行くと、鹿牧場の脇を通ります。

 ここNZは食用の鹿を飼育しています。鹿肉は脂肪が少なく、ヘルシーという理由で、ヨーロッパ向けの輸出品としてウケているとか。ベニスンと言って地元でも食べられますが、正直言って、よほど上手く調理する店でないとパサパサになり美味い物ではありません。コレってきっと日本人ならタタキにしてワサビ醤油で食べるんでしょうねえ。

 バスは次第に山道に掛かります。潅木が茂る荒地のワインディングロードを抜けると、周囲の風景は『ロード・オブ・ザ・リングス』の世界。雑草と奇岩巨石の山道です。この辺りまで登ると、ワカティプ湖と湖畔にへばりつくクィーンズタウンの町が遥かに望め、景色は良いのですが、道は狭い砂利道でガードレールもありません。遠くを見ている分には気持ち良いのですが、近くを見ると・・・。気の弱い方は、バス左サイドの窓際に座らない方が良いです。バスの頭が半分道からはみ出し、断崖絶壁を覗き込むようにして旋回していくのは、あまり気持ちの良い眺めではありませんから。~o~

 一時間ちょっとの一人旅でリマーカブルズ到着。リマークスは、オフピステゾーンが自慢のゲレンデなのですが、今日は雪が少なく、リマカ名物のホームワードにも入れません。おまけに午前中は良かった天気が徐々に曇っていき、三時頃には霰と強風。顔は痛いし雪面は見えないし、三時半過ぎには退散してきました。

 そうそう、リマカの岩場を使って、「NZ FreeSki Open」というビッグマウンテン風の大会をやってました。多分NZローカルのビッグマウンテンライダーが度胸の良いクリフジャンプをいくつも見せてくれました。しかし、こんなに雪面が見難い日に、よく跳べるもんだねぇ。~o~;;

 町の中は、先程まで小雨だったのですが、午後七時半現在で止んでいます。あんまり、夜の間の降雪には期待できないかなぁ。 

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2007年8月20日 (月)

キウイ日記07'Ⅱ~恐怖のコミュニケーションブレイクダウン

 今日はカードローナスキー場。一日中快晴でした。午前中は、ツアーガイドモトさんに連れられてオフピステ三昧でした。カードローナはオフピステゾーンの広い所なのですが、雪付きが悪いと滑れません。ここ数日降雪がなかったので、ちょっと心配だったのですが、意外に雪が付いて、かなり楽しめました。

 午後はツアー仲間とビデオ撮影会。お互いの滑りをビデオで撮りあったのですが、ワタシの滑りは、うーーむ、びみょー。まー、でも天気は良かったので、映像的にはとてもキレイでした。~o~;;

 ところで、今日、ホテルへ帰ってから、恐ろしい事実が判明しました。ホテルへ帰って間もなく、ツアーガイドの一人がワタシの所に、ワタシのウエストバッグを持ってきてくれました。ホテルのセーフティボックスに預けたはずのものです。

 「コレ、数日前にフロントに置き忘れられてたらしいんですが・・・」

 え゛っ!!「置き忘れて」じゃなくて「預けて」なんだけど・・・。

 フロントに行って掛け合ってもらった結果、とんでもないことが判明しました。ワタシの「セーフティボックスプリーズ」という言葉を、フロントの人間は、部屋に備え付けのセーフティボックスの鍵をくれと言っているのだと思ったらしいんです。

 つまり、こういうことです。このホテルには、フロント預かりのセーフティボックスと部屋に備え付けの金庫型のセーフティボックスとがあり、ワタシは前者に預けるつもりだったのに、フロントの人間は後者の鍵を要求していると思って鍵を渡したと。

 ところが、ワタシは、その鍵をフロントにあるセーフティボックスの鍵だと思い受け取って、ウエストバックを預けて行ったつもりだったんですね。ところが、フロントの人間はそれを受け取らず、ウエストバッグはフロントに放置されたままだったと・・・。

 パスポートも帰国便の航空券もマンションの鍵も持ってきた日本円も、ぜーんぶ入ってたんですけどね・・・。~_~;;;;;;

 コレってどっちが悪いやら。まー、フロントの人間が確かにウエストバッグを預かるのを確認しなかったワタシも悪いんだろうけど、セーフティボックスの鍵を持って行った客がウエストバッグを残していったら、勘違いに気付かないかねへ・・・。

 なんにしても中身に全く問題が無く返って来たのは何よりでした。つか大ラッキーでしたー。~o~;;

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2007年8月19日 (日)

キウイ日記07'Ⅱ~TofuとCrossfireのテイスティング

 今日は、コロネットピークでした。クィーンズタウンを出発する時は低い雲が垂れ込めていたのですが、山に登る途中で雲を突き抜け、昨日に続いてスキー場は雲海の上でした。垂れ込めた雲のせいか日曜だってのに空いていて、快適なスキーでした。

 コロネットピークは、日本人スキーヤーの間ではコンクリートピークとも言われる硬い雪のスキー場なので、昨日好感触だったC7.2MTをアイスバーンで試してみたのですが、やはり「コンクリートピーク」でもしっかりグリップします。初日のグリップ感の無さは、やはりエッジチューンのせいですね。Yちゃん、試乗板もたまにはチューンナップしようよ。~o~

 ゲレンデで地元のショップが試乗会をやっていたので、五月に奥只見で感触の良かったK2 Apache Crossfireを借りてみました。アイスバーンで試してみたかったので。驚いたことに、この板はアイスバーンでも強いです。これだけしなやかだと柔らかい雪には向いていても硬いバーンはダメなことが多いと思うんだけど、硬いバーンでもしっかり噛んでくれます。シッカリ噛んでいるのでたわみのコントロールが容易。アイスバーンの急斜面でも全く不安無くかっ飛ばせます。うーーむ、欲しくなってしまふ・・・。~o~;;;

 スキーの方は美味しい話ばかりだったので、ここで美味しくない話も一つ。クィーンズタウンには、観光客相手のホテルが立ち並んでいます。ワタシもそのうちのいくつかに滞在したことがありますが、朝食を美味しいと思ったことは一回もありません。まー、こういうホテルのバイキング式の朝食が美味しくないのは当然と言えば当然なのですが、それにしても・・・。どうもキウイ達は、トーストと紅茶、スクランブルエッグとベーコン、何かの豆を甘く煮た料理、それにシリアルがあれば、朝食として文句無いと思ってるらしいいんですよね。

 こちらでは、シリアルにだけはこだわります。どうも健康志向ということのようなのですが、朝食バイキングでは、たいてい何種類ものシリアルが並んでいて、選べるようになっています。それが一流ホテルの朝食の証しであるかのように。

 閑話休題。今回利用しているフェロースキーツアーさんは、そのあたり良く判っているらしく、フェローさんの使うホテルではたいてい御飯と味噌汁を用意してくれます。それで、どうにか朝の「飢え」をしのいでいるようなものです。しかし、味噌汁はパックに入った物を自分でお湯に溶くだけなので、どーも具が寂しいんですよね。そこで、スーパーに買い物に行った時に、何か無いかと探したところ、豆腐を発見してしまいました。Morinaga製のTofuです。紙パックに入ってます。~o~

 今朝は、コレを試してみました。紙パックをハサミで切って皿の上に出し、恐る恐る箸で触ってみます・・・。え゛っ!この豆腐、硬い・・・。

 こいつぁ豆腐というよりレアチーズケーキに近いです。ナイフとフォークで食べられます。今朝は、この硬いTofuをナイフで切って、味噌汁に入れてみました。うーーむ。チョット、うーーーーーむぅ。~o~;;;;;

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2007年8月18日 (土)

キウイ日記07'Ⅱ~98%の快感2%の寂寥

 今日は二度目のトレブルコーンでした。クィーンズタウンは曇っていたので、さてどうだろうと思ったのですが、ワナカから山を登っていく途中で雲を突き抜け、スキー場は完全に雲海の上でした。しかも、雪質最高で、土曜だってのに空いてる。もー最高のトレブルコーンでした。

 朝イチのホームベイスンのメインストリートがまず最高。ここはキレイに圧雪を掛けてくれる所なのですが、雪質が良いし空いてるんです。今日はツアーガイドのツカサ君もかっ飛ばしまくりで、朝から長い距離を滑る滑る。おまけに、チューンナップから上がってきたHart C7.2MTが最高の状態。もー、かっ飛ばしまくりまくり。~o~

 ガイドのツカサ君はクィーンズタウンのOutside Sportsというショップに勤務しているので、今回、ここのチューンナップを頼んでみたのですが、なかなか職人さんの腕が良いようです。エッジ角を指定したら、かなりワタシ好みのエッジに仕上げてくれました。なんでも、冬の間、USAの職人さんが来ているのだそうです。

 おかげでC7.2MTのグリップ感の弱さが劇的に改善されていて、ホントに良い感じで滑れました。どちらかと言うと、小回り、中回りのレスポンスと走りに特徴のある板ですが、大回りでもスムースに走ってくれます。コブではやはり返りの強さで、ちょっと苦労するけど、ズラして滑らかに滑れないわけではありません。

 好調だったので、初日に大失敗したジャンピングポイントでリベンジしてみたのですが、今回は上手くいきました。

 というわけでスキーは好調、快感度の高い一日だったのですが、寂しいニュースを二つほど耳にしました。一つは、トレブルコーンからの帰途の名物、「ブラジャーフェンス」が撤去されたこと。なんでも、フェンスの所の地主が撤去に動いただそうで。古いブラジャーが風で飛ばされて車のフロントガラスにでも掛かると道路交通が危険だからだとか。

 もう一つはクィーンズタウンの和食料理屋「蓮花」のクローズド。なんでも家賃が高くなり過ぎてしまったのでお店を閉めることになったらしいです。クィーンズタウンで唯一、マトモな和食を一人で食べられる店だったのに・・・。「蓮花」のないクィーンズタウンなんて、ブラジャーのないフェンスみたいなもん、といってはホメ過ぎでしょうかね。~o~;;;

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2007年8月17日 (金)

キウイ日記07'Ⅱ~風雲急を告げるQT

 今日はコロネットピークスキー場でした。ここは、クィーンズタウンから一番近いスキー場なので、クィーンズタウンをベースにして滑る場合、一番多く利用することになる所。従って勝手知ったるスキー場ですが、今日は、一日ツアーガイドさんと一緒にマッタリ滑りました。そろそろ、ペースダウンが必要な時期なので。

 午前中は曇り。午後から雲が晴れてくるという予報だったのですが、昼食後、雲が低くたれこめ、何か降りだしたと思っていたら、午後は本格的な雪になりました。それでも、予定時間まで滑り、町へ下ってくる途中から雨。夜に入っても街中はポツポツと雨です。

 今日は、夕食後、ツアーの皆さんと飲みに行きました。実は昨日もツアーの飲み会があり、ちょっとだけ顔を出したのですが、今日は本格参戦。こういう場合、場所は、「メモリーズ・オブ・ホンコン」略して「メモホン」と決まっています。こちらの店は日本人スキーヤーの溜まり場で、デモや有名スキーヤーが飲みに来る場所でもあります。盛り上がってしまいましたぁー。ホテルへ帰ってきたら、もう夜中過ぎです。

 明日は、クィーンズタウンの町から一番遠いトレブルコーンスキー場に行くことになっているので、朝早い出発なのですが、大丈夫なんでしょうか。うーむ、もう早く寝なきゃっ。

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2007年8月16日 (木)

キウイ日記07'Ⅱ~You can do it!!

 今日はカードローナスキー場でした。朝のうち曇っていて昼頃から雪がチラつき出した時には、昨年のカードローナを思い出したのですが、結局一日もちました。

 今日も午前中はツアーガイドさんと一緒に大人しくコースを滑りましたが、午後からはフリーにしてもらって、遊び回りました。カードローナは、圧雪されたコースはなだらかな中斜面なのですが、所々に巨岩がそびえ立っていて、特にキャプテンクワッド沿いの斜面は、その気になれば、いくらでも跳びのポイントや巨岩の間のシュートなどあり、天然のパークみたいな場所です。どういうわけか、カードローナのパークに来る子達は、あんまり滑らないみたいだけど・・・。

 午後は、そういう遊びポイントを中心に滑りました。まず、リフト上から目をつけていたリフト真下の巨岩からの跳びポイントへ行ってみました。かなり落差があり、しかも、着地点の斜度がないので、ただの飛び降り状態、けっこう着地のショックがありそう。どうしようかためらっていたら、リフト上からキウイに、"You can do it !!"と声を掛けられてしまいました。

 そう言われりゃ、つい行っちゃいます。跳びましたよ、かなりドシンと来たけど・・・。後で考えて見りゃワタシも言うとおりにしなくても良かったんだネ。~o~;;;;

 整地斜面でカービングもしてみましたが、来期の試乗板Hart C7.2MT、なかなか気持ち良いです。リズム変化も容易だし。ただ、やはりグリップ感の不足は否定できません。もしかしてエッジのせいだけじゃないかも・・・。とりあえずチューンナップしてもらうことにしました。

 通常、クィーンズタウンのショップは、一晩でチューンナップをしてくれて、早朝には受け取れるのですが、今年は、この時期、何故かオージーのお客さんが多く、明日の早朝には間に合わないそうです。オージーやはり好景気ってことなんでしょうか。

 

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2007年8月15日 (水)

キウイ日記07'Ⅱ~跳び易い日跳び易い板の顛末

 昨日の期待通り、つか期待以上に快晴。しかも、今日はトレブルコーンスキー場だったのですが、期待以上に良い雪でした。トレブルコーンというと硬い雪というイメージがあるのですが、二、三日前に降り積った雪はまだ柔らか。とても滑り易いコンディションでした。

 初日ということで午前中は、ガイドさんと一緒に滑り、少し抑え目にしていましたが、それでも心は浮き立ってきます。圧雪されたバーンではつい板走らせちゃうし、オフピステのちっょっとしたギャップでは、つい、跳びまくっちゃったりして・・・。~o~

 今日は、某AlpenのYさんから借りてきた来期モデルの試乗板、Hart C7.2MTを持ってきたのですが、これがまた結構グッド。試乗板なのでエッジが丸くて、硬い所ではイマイチのグリップ感なのですが、柔らかい雪ではかなり使い易いです。適度にたわんで走ってくれるので大回りスムーズだし、小回りの時はそこそこ機敏な反応で、元気の良い小回りも出来ます。板全体としてはレンタルビンディングということもあってそれほど軽量ではないのですが、前後のウェートバランスが軽いため、上下軸の動き(左右のスイング)も左右軸の動き(テール引き上げトップを落とす)も容易です。こういう板って跳び易いんですよね。~o~

 跳ぶと言っても、ゲレンデで普通に滑走している時の跳びは、自分の力で跳ぶのではなく、言うなればギャップで意識的に飛ばされるわけです。だから、その時、板の前後のウェートバランスが軽いと、テールを引き上げる姿勢を取りやすく、空中姿勢が安定しやすいんです。このC7.2MTはその点がなかなかスバラシイ。

 ちょっと返りが強いのでコブでは注意が必要かもしれませんが、トップを落とし易いのはコブでも武器です。オールラウンドモデルとしてはかなり能力が高いのではないかと思いました。

 んで、午後はガイドさん達から離れてフリー。つい思いっ切りかっ飛ばしてしまいました。圧雪バーンを一本、続いて上部サドルベイスンのオフピステを一本。

 昨年トレブルコーンに来た時に見つけた跳びのポイントへ行って見ることにしました。サドルベイスンのクワッドリフト沿いにある急斜面の狭い道に向かって跳び出して行くポイントなのですが、「道」の隣がハーフパイプ状になっているため、リフトからは滑ってくるスキーヤーが見えず、いきなり狭い「道」へ踊り出して来る感じになります。リフトの下部から見ているとこれがかなりカッコ良いんです。去年は何回か上手くこなして、リフトのお客さんにウケをとったりしてたので、それに味をしめて。

 こういうパフォーマンスは派手にやらないと意味がないので、思い切り助走してハーフパイプ状のリップの所で踏み切り、空中へ跳び出しました。ところが、昨年とは斜面の状況が違っていて着地点の「道」の真ん中が大きくえぐれていたため、予想より遥かに跳び過ぎでしまい・・・。

 ヤバっ、と思った時には転倒して板を外していました。おまけにストックは上部に残し、体がコース真ん中、片方の板が滑落してコース下部。要するに大爆裂。全部拾い集めて滑り出すまでかなり長時間、思いっ切りリフト客の視線を集めちゃいました。あーはずかしー。~o~;;;;;;;;

 今年は初日からどうもお笑い路線です。マズいなぁ。明日はちょっと慎重にいってみようかしらん。~o~

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2007年8月14日 (火)

キウイ日記07'Ⅱ~おもしろうてやがて寝不足

 無事クィーンズタウンに到着しました。クィーンズタウンは快晴。空は底が抜けたように青く、山の上部の雪はあくまで白く、コントラストが目に鮮やかです。空気は冷たくて爽やか。寝不足で頭はボーッとしていますが、気分は高揚してきます。つか、これで高揚させなきゃウソってもんでしょ。~o~

 昨夜は、飛行機が空いていたので、一人で三席を独占して横になることが出来たですが、あまり眠れませんでした。というのも、機内でまた映画を見たのです。七月の失敗に懲りて邦画でかつ笑えそうな『バブルへGO!!』を選択したのですが、ところがこれがまたまた眠れない原因になっちゃったんですねー。今度は面白すぎて。~o~

 ホイチョイプロ-広末涼子の組み合わせで、今さらそんな面白いものが出来るとは思ってなかったんですが、お見それしました。ひさびさに映画で大笑いしました。

 全体は『バック・ツゥ・ザ・フューチャー』のパロデイなんですが、こまかい『バック・ツゥ』パクリのギャグが結構笑えます。ファッションや言葉遣いのギャップギャグ、有名人の過去ネタ、同じ場所で時を隔てて同じことが起こるギャグ、ダンスパフォーマンス(本家ではギターパフォーマンスですが)ネタなど確実にツボを突いてきます。特に1990年のラモスには、夜中の機内だということを忘れて噴き出してしまいました。

 もうちょっと広末さんのダンスが派手でも良かったですねえ。マイケル・J・フォックスのギタープレイ並みってわけにも行かないでしょうけど。薬師丸ひろ子と阿部寛は二役の役し分けお見事でした。特に2007年の阿部寛。歩き方まで老け込んでる。

 つい夜中まで大笑いして、その後、ついあの時代について考えてしみじみしちゃったりして。ワタシなどは「バブル」のご利益も薄かった代わりに、「崩壊」の影響も無かった方なのですが、それでもあの時代は、我々の世代には人生の曲がり角になっちゃいましたからね。

 んで、思いっきり寝不足でNZ到着。ところが、通関でつかまってしまいました。以前、「オマエはパスポートの生年月日に比べて若く見えすぎる」と言われて捕まったことがあったのですが、今度は、「前回日本に帰国して、何故こんなに短期間でNZにもどって来るんだ」と言われていた模様。よけーなお世話だっちゅーの。~_~;;;

 そんなこんなあって、大変な日でしたが、明日から滑り出します。天気良さそうなので、期待ちゃおう。~o~

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2007年8月13日 (月)

あらありがたやの出発

 ようやく、編集者と連絡が取れ、原稿は帰ってきてからでよいそうです。よかった。ゴネてみるもんです。~o~;;

 でも、帰ってきてからで間に合うなら、去年までのバタバタは何だったんだ????~o~

 まーいーや、ともかくありがたいことに後顧の憂えなく出発できます。今、空港の搭乗口です。空港の警備は以前よりもはるかに厳しくなってますが、どうにかここまでたどり着きました。NZでは昨日、雪が降ったらしく、雪不足ながらコンディションは良くなっているのではないかと思います。それでは。いざ出発!

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2007年7月23日 (月)

発汗諦観疲労感

 最近、朝涼しくそれに合わせて上着を着ていくと、昼間暑くなるというパターンが続いています。実際、今日あたりもうパターンを読み切らなきゃいけなかったんだけど、つい・・・。帰宅の電車、蒸し暑かったっす。もっとも、仕事の最中は冷房の効き過ぎる場所にいるので、そのあたりも判断が難しいのですが、明日あたり本格的に夏の格好をしないと、移動の際、汗だくだくで身がもちません。

 汗と言えば、ちょっとアセったことに、今年もまた申し込もうとしていた某デモのNZスキーキャンプがキャンセルになってしまいました。今日、ツアー会社に確認したのですが、ヤバいなぁ。NZドル高だし、お客さん一層減ってるんでしょうねえ。もっとも、去年のことがあるので、最初から覚悟してキャンセルになった時のことを考えて手は打ってあるのですが・・・。

 んでもって、今日から、朝の授業だけでなく、移動して夕方の授業が始まりました。いよいよ本格的に夏期講習が始まります。やっぱ久々の一日六時間授業は疲れます。おまけに、昨日書いた演習テストの出題ミスを出題者に報告したところ、出題ミスではないと突っぱねられてしまいました。うーむ・・・、疲れ倍増です。それほど物の判らない人でもないはずなんですが、困ったなぁ。

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2007年7月22日 (日)

夏の夜はまだ宵ながら

 相変わらず、軽い時差ボケで時間ムチャクチャです。昨夜は思いがけず夜更かししてしまったのですが、今日は夕食後まったりしてたら、宵の口だってのにそのままTVの前でバッタリ。夜中過ぎに目を覚まして風呂へ入りブログを書いてます。こいうのマズイなぁ。

 ここ何日か頬からアゴにかけてのあたりの皮膚がポロポロ剥けます。日焼け止めは塗ったのですが、NZのスキー場は紫外線が強く、日本に比べて空気が乾燥しているため、どうしても日焼け&肌荒れを起こします。昨年、ガイドのタケちゃんに聞いた話ですが、海外の日焼け止めは、乾燥に対応するため油分を多く含んでいて、肌荒れを起こし難いのだとか。実際、友人H氏などは、見かけによらず肌が弱いとかで、NZの子供用日焼け止めを愛用しています。八月にNZに行ったら、買ってこようかしらん。

 今日は横浜でのW大対策講座二日目。演習形式のテストのある日。この演習形式ってヤツ、我々講師としては楽です。生徒さんに問題やってもらってる間は休めるし、やってるのを見て回って、みんなが間違える所を見つけてそこを解説すれば良いわけなので。

 んで、楽なはずだったのですが、問題をやってもらっている間に、ナント問題の不備を発見。問一の答えと問六の答えの内容が矛盾してるっ!~o~;;;

 言い訳しとけば、コレはワタシが作った問題ではなく、他の先生の作成です。でも、明らかにうっかりの出題ミス。あわてて休み時間中に電話して作成の先生に確認を取ろうとしたら、今日はどこの校舎にも出講してないオフの日だと・・・。仕方ない、生徒さんにはミスを認めて謝りました。ヤレヤレ。まぁ、人間のやることなのでこういうことはあります。しかし、誰も気づかなかったのかよっ、つか、予習の段階で気づけよ>オレ。~o~;;;;

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2007年7月20日 (金)

逃げゆく先はNZ小ネタ

 今日は雑用とデスクワークの日です。なにしろ、帰国したら郵便受け一杯に仕事が待ってたんで。んで、ホントは必死でやらなきゃいけないんですが、こうなるといつもの逃避癖が・・・。

 というわけでNZで仕入れてきた小ネタです。~o~;;

・メスベンのローカルなパブ「スティールワークス」のカレー、今年も食べに行きました。毎週火曜日はカレーとジョグ一杯のビールをセットで10$!この値段は今のレートでもかなり割安感あります。火曜はこのセットだけでなくバンドの生演奏などもあるので、地元のキウイ達に大人気。演奏タイムが近づくと芋を洗う混み方になります。

 んで、ここのカレーの正体をガイドSさんが店のスタッフから聞き出しました。なんと、日本の「ジャワカレー」を使って煮込んで作っているのだそうです。どうりでモロに日本風カレーのはずだよ。~o~;;

・現地在住の日本人から聞いた話ですが、 近年、NZは中国・インド・フィリピン・韓国などのアジア系移民が急増しているのだそうです。中国系移民は、まあ、どこにでも多いわけなんですが、インド・スリランカは同じ大英国帝国系ということで多いらしいです。オークランドのコンビニなんかほとんどインド人がやってます。フィリピンはキウイの男性と結婚する女性が多く、韓国は徴兵を逃れるために来る若い男性が多いのだとか。

・上記の話と関係があるんだけど、最近、中国系や韓国系のレストラン増えてるらしいです。ただし、キウイはまだイマイチ韓国料理の辛さに慣れていないらしく、韓国料理店はほとんどアジア系の客だけなのだとか。

・NZの永住権や市民権は比較的取りやすいらしいのですが、とりわけ手に職のある人は英語さえしゃべれれば楽に取れるらしいです。特に水道配管工の人なんて、NZ中どこでも不足しているらしいです。水道屋さんのアナタ、NZがアナタの腕を必要としてますヨ。~o~

・NZ政府はゴミに関して鷹揚で、数年前まで全く分別やリサイクルをしていませんでした。まーつまり、人口少ないですから、全部まとめて埋めてたらしいんですね。しかし、そんなNZ当局もようやくここ数年、世界的風潮に合わせてリサイクルに取り組み始めました。なので、スキー場のゴミ箱もリサイクル可能なビンや缶は分別するようになっています。ところが、リサイクル出来ないゴミは全部同じ扱いなんです。つまり、紙くずも生ゴミもガラスも全部一緒。どうやら、リサイクル不能ゴミは、まとめて埋めちゃってるらしいです。~o~;;;

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2007年7月19日 (木)

キウイ日記07'~DOROROの村からの帰還

 昨日はMt.hutt快晴でした。とうとう滞在中の十日間、一日もクローズドしませんでした。Mt.Huttとしては、こういうのも珍しいかも。その代わりと言っちゃあなんですが、最終日、超ハードバーンでした。硬い硬い。上から下までハードバーンで、所々青氷のアイスバーンでした。アルティミットグリップという特殊な加工を施した板だったのですが、さすがにチューンナップ後、アイスバーン三日目ともなるとグリップ力はガタ落ち。それでも、グリップする所を探して、最後まで滑りまくりました。

 その日のうちにメスベンを出て、クライストチャーチ泊まり。今朝早くクライストチャーチを出てきました。帰国便の中はいつも読書とうたた寝、それに映画鑑賞です。今年も一日中ノンビリしてました。

 手塚治虫原作の『どろろ』という映画を見てきました。原作は、昔、愛読していたのでちょっと期待していたのですが、ん~~~びみょーですねー。柴咲コウの「どろろ」ってのはちよっとどうなんだろと思っていたのですが、なかなか好演してます。器用な役者さんなんですね。脚本演出にはかなり改善の余地があったかも。特に最後のエピソードはやや冗長で退屈しました。演出にも役者の演技にもやや間延びした感じを受けました。

 さて、その最後のエピソードを始めとしたロケ地なのですが、どーも最初からこれはNZだという気がしていました。山の感じや時々映る棘のような植物は、NZによく生えているギースだと思ったので。そしたら、ラストのクレジットにスペシャルサンクスとして、"Wonderful Community of Methven"ですって。~o~

 多分、ロケ地はMt.Huttの麓を流れているラカイア川の上流のあたりを使ったのではないかと思います。メスベンからメスベンへリスキーのヘリパッドへ行く途中の辺りじゃないでしょうか。しかし、あんな所でチャンバラやったのかよー。~o~;;

 数時間前に八王子に帰還。今は、久々の美味い豆腐をアテに美味い日本酒を飲んでます。明日からしなければならない仕事山積みデス。タイヘンだぁ~~~。@@~

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2007年7月18日 (水)

キウイ日記07'~出発の朝は唐突に

 いよいよ今日が最終日です。今日、Mt.HUttを一日滑って夕方メスベンを出ます。今から12時間後にはクライストチャーチ行きのバスの中だし、24時間後にはオークランド行きの飛行機の中、40時間後には東京にいるはず。

 昨日の夕方、メスベンの夜空は曇り、霧雨になったので、今日の天気を心配していたのですが、今、外を見ると星が出ています。風もないようなので、ゲレンデはオープンしてくれると思います。今日オープンすると、ワタシの滞在中、一日もクローズドいなかったことになります。雪不足であまり良い年ではなかったと思っていたのですが、全日程滑れたってことは良い年だったんでしょう。

 んでは、これから出発の準備にかかります。なんせ、まだ全く荷物まとめてないんですよ。~o~;;;

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2007年7月17日 (火)

キウイ日記07'~体験的コミュニケーション術inNZ

 今日も午前中は快晴。昨日とほぼ同じゲレンデ状況だったので、かっ飛ばしまくってしまいました。しかし、昨日より風が強く、寒いなぁと思っていたら、昼過ぎからゲレンデ上部に雲がかかり、午後はほとんど薄い雲の中でした。従って午後は軽く流す程度。ゲレンデ上部を滑っていると、何もしなくてもウェアに霜が付くほど寒かったっす。~o~;;

 今日、朝イチのリフトに乗った時のこと。ワタシは滑る時、いつもスタビライザーというマウスピースのようなものを噛みます。これは噛みあわせを良くして瞬間的な力を入れやすくするもので、レーサーやモーグル選手などがよくしています。ワタシの場合、めまいの病気があるので、少しでもバランスを良くしようというのが狙いです。

 んで、リフト上でポケットからスタビライザーを取り出し装着していたところ、隣に座っていたパトロールのキウイが英語で話しかけてくるんですよ。以下、<>内はワタシの心の中でした会話です。

キウイパト: Do You (ナンチャーラカンチャーラ) race? <マウスピースしてるところを見ると、オマエはレースをするのか?>

ワタシ: Village Champs?  <レースって先週やったビレッジチャンプのことか?>

キウイパト: Oh,Jump!I see. <ああ、ジャンプのためなのか>