2008年6月19日 (木)

神話に彩られたいい加減なるこの世界

 今日は夕方から自由が丘で授業の日。昼間は雑用でした。Euro08の録画を見ながら、掃除機など掛けてしまいました。うわー、健康的っ。~o~

 昼過ぎに買い物に出て、コーヒー豆屋さんに立ち寄り、お話をうかがいました。こちらのお店では豆に農場毎の表示があります。以前は、売られている豆の種類というのもそうとういい加減で、例えば、「キリマンジャロ」と呼ばれる豆は、タンザニアやケニア一帯で取れる豆を総称していたのだとか。輸入されてきた段階で、あの辺のいろんな豆が混ざっていて、古い豆も新しい豆もブレンドされていたとか。農場毎、品種毎に仕入れることが出来るようになったのは、この十年くらいらしいです。

 そんないい加減な物の違いを判ろうとしていたんだから、以前の「コーヒー通」というのも・・・・、何だったんですかねえ。~o~;;

 先日ネットで読んだのですが、「ブルーマウンテン」という豆も、日本で売り出した時に、ジャマイカは英国領だからってんで、いい加減に「英国王室御用達」って宣伝したお陰で、世界最高峰の豆という神話が出来たらしいですね。確かに希少な豆ではあるらしいけど、日本人が有り難がるほど世界的に人気があるわけじゃないらしいです。

 いい加減な神話に彩られていたものがこの十数年で改善されたってことになると、我が日本酒の世界と同じですねえ。「ブルーマウンテン神話」も「辛口神話」も、当分なくなりそうに無いけど・・・。 

 Euro08を見ながら、ちょっと似たようなことを考えました。イタリアはカテナチオの国と言われ、守備の堅さが売り物。また、現実的な勝利至上主義でウノゼロ(1-0)の美学を持つとも言われています。1-0の守って勝つ勝利こそ最高の勝利というわけです。これに対して、オランダなどは、1-0の醜い勝利より4-5の美しい負けを選ぶとも言われています。

 しかし、一昨日のフランス戦では、フランスに退場者が出て一人多くなり、スコア1-0になったところで、イタリア選手達は、守りに入るというよりは守備を怠け始めました。このくらいで勝つだろーと見際目をつけたいい加減さ。攻撃に出て行かずにFWルカ=トニ一人を残して自陣に引きこもるというのは、まあイタリアだから判るんだけど、肝心の守備のマークもルーズで、ただ単に怠けて楽をしているようにしか見えませんでした。

 まあ、ベテランが多いからそうなるのかもしれませんが、アレって勝利至上主義とか美学とかいうちゃんとしたものじゃなく、単にいい加減なんじゃないのかなあ。その方がイタリアの国民性に合ってるもの。もしかして、「イタリア=勝利至上主義」ってのもただの神話なのかしらん・・・。~o~;;

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2008年5月20日 (火)

時が暴走する

 今日は、大変な日でした。朝のTVの情報番組で、関東地方は悪天候で交通が乱れていると言っていたので、少し早めに家を出たのですが、案の定、横浜線は雨のため減速運転とやらで、いつまで経っても電車が来ません。辛うじて通常ダイヤから三十分遅れの電車に乗り込み、息せき切って横浜の校舎に駆け込んでみると・・・。ナント、ダイヤの乱れから一時間目の開始を大幅に遅らせて、ワタシの授業は四十分後ですと。~o~;;

 午前中の授業をこなして、昼から市ヶ谷へ移動。授業前に市ヶ谷の「麺や庄の」さんへ行きました。実は、先週、こちらの創作麺「ビントロつけ麺~鮪味」を注文していながら、授業時間が来てしまって食べられなかったんです。今日はそのリベンジ。

 二週かけてやっとありついた「ビントロつけ麺」ですが、その甲斐がありました。つけ汁は鮪を溶かし込んだのだそうですが、濃厚な魚介味。やや酸と醤油味が強いです。しかし、途中から、添えられている鮪の酒盗とトロロを麺に掛けると、トロロが強すぎるつけ汁をまろやかにする一方、酒盗の刺激と旨味がタマリマセン。コレは、ルール違反じゃないの?!と思えるくらいうまーい。

 平打ちの麺とつけ汁のマッチングも良いと思いましたが、ちょっとだけ不満だったのは、食べ進むうちに、最後に残った麺がくっついてちょっと食べにくかったこと。ただ、そんなことが気にならないくらい美味かったっす。

 んで、こいつを食べるのに夢中で、ふと気づくと授業開始時間ギリギリになり、冷や汗かいて校舎に駆け込みました。なんとか授業は済ませましたが、ちよっと疲れたかも。

 市ヶ谷から吉祥寺に移動の電車は混み合っていて、座れたのは、ようやく荻窪でした。座ってホッとして間もなく、西荻到着は聞いたのですが・・・。ふと目が開くと、電車が駅に着いています。ヤベっと思い、慌てて荷物抱えて降りてみると、なんだか見慣れない駅。駅の柱にはローマ字で、「Kokubunji」だとぉ?!~o~;;;;;;;;

 慌てて吉祥寺にもどってはみたものの、十分遅刻。平謝りに謝りました。イヤハヤ、時間の暴走に振り回された一日でした。

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2008年5月10日 (土)

山菜におぼれる夜

 今日は、昼過ぎからかぐらでした。二週間ぶりのかぐらは、驚くほど雪がなくなっていました。みつまたは廊下状のコースが残っているだけです。雪の層も薄いし、こりゃ来週はゴンドラ乗り場までバス移動かもいれません。

 かぐらゲレンデの雪も少なくなりました。クワッド正面のコブバーン、テクニカルコースは真ん中に土が出ており、サイドにあるコブラインもコブ底が危なそうです。来週はダメかもしれません。ジャイアントコースとメインコースはまだ大丈夫。でも、コブ底に注意しないと滑れません。まあ、来週までなら心配ないと思いますが。

 滑り終わって、八海山に移動。今日はペンションYで山菜フェスティバルという催しでした。常連さんがかなり集まっています。夕食は、山菜づくし。いくらでも山菜が出てきます。最初からゼンマイ、コゴミ、キノメ、ウルイなどなど並んでいて、それを食べていると、後から後から山菜が出てきます。ウドやコシアブラの天婦羅が出てきた時には、もう腹いっぱいですよ。

 おまけに、酒類飲み放題という企画なので、山菜につられて銘酒八海山飲みまくり~。八海山は今年、良い出来です。穏やかな酸味がありながら淡麗。山菜には良く合います。こんなに次から次へ山菜が出ると飲み過ぎちゃうって。

 というわけで、今酔っ払ってまーす。あははははは・・・つーことでっ。~o~

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2008年4月22日 (火)

回って回って回って

 あーーーーーーーー、ツカレたっ。

 今日は、 今年度の時間割の中で一番ハードな日でした。朝、横浜で二時間の授業。昼に移動して市ヶ谷で二時間授業。夕方移動して吉祥寺で三時間の授業。授業後質問を受けて、全部終わった時には、午後九時半でした。

 朝から夜までの十二時間の中で、七時間授業しながら、八王子-横浜-市ヶ谷-吉祥寺-八王子と首都圏西部をぐるーっと大きく回ってくるという、まーワケのわからないスケジュール。これじゃこちらの目が回っちゃいますヨ。~o~;;;

 こんなスケジュールの中で唯一の救いは、久々に行った市ヶ谷のラーメン屋、「麺屋庄の」さんの今月の創作麺「蟹味噌つけ麺」が、予想以上に美味しかったことぐらひ・・・。

 いや、でもホント美味しかったっす。普通のつけ麺と異なる細麺にしたところが工夫で、つけ汁との相性が良かったことと、最後に昆布酢を入れるというのがまた泣かせるアイデア。肝心の蟹味噌の風味が、強過ぎるつけ汁に消されてしまう恨みはあったものの、全体としては、かつてない美味さでした。

 海原雄山風に言えば、「うむ、亭主、腕を上げたな」という感動でした。~o~

 でも、とにかく疲れました。これで、ようやく一週間の時間割が回って、明日から第二週目に入ります。

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2008年3月 9日 (日)

Zermatt残夢

 今日の昼、帰国しました。ZermattからMilanoを経て16時間余りをかけて成田へ、約20時間後にようやく八王子へ戻りました。やっぱ、ヨーロッパは大変だ。

 Zermattで経験したことの切れ端をいくつか書き並べておきます。

 まず、時差ですが、意外に楽にクリア出来ました。ヨーロッパと日本は8時間の差があり、病気のため規則正しい生活を求められるワタシとしては、ちょっと危険だったのですが、何とかなりました。ポイントは、飛行機に乗ったら、向こうの時間に時計を合わせて、その気になること。例えば、成田を14時に発った時は、「今は朝の6時だから、もう寝ちゃいけない」と思い込んで、ミラノに着くまで起きてる、ミラノを15時に出た時は、「今はももう夜中の11時だから、何か食べたら寝ちゃおう」と機内食の後、すぐに寝ちゃうと言った具合。これだけでけっこう対応出来ちゃったのは、ちょっと不思議かも。

 Zermattのスキースクールイントラさんは、スイスカラーの赤を着ているのですぐ判るのですが、どうも玉石混交かも。日本的に見ると、「アレッ?!」って思うような人もいます。コブを教えてるのを見た時も、これなら我が八海山のイントラさんの方が絶対上手いと思いました。しかし、中には目を見張るような人もいて、Sunneggaで最終日に見たイントラは、遠くのリフトから見てもハッキリ判る程のキレキレの小回りをしていたので、「コイツただ者ではないかも」と思っていたら、Nationalの急斜面でいきなり、吉岡大輔選手並みに早い倒し込みで、内手を付いて大回りを始めました。すげーーっ!!

 まあ、考えてみればここはスイスなんだから、ナショ崩れかナショに成り損ないくらいの人がイントラに成っていれば、「吉岡選手並み」どころじゃないのは、当たり前か。~o~;;

 帰国時にミラノマルペンサ空港で昼食を取ったのですが、イタリアの空港だからとスパゲティ・ポモドーロを頼んだら・・・。うーーーーーみゅ、これはウドンの出来損ないぢゃなひのかひ・・・。イタリアだからって、必ずしもアル・デンテじゃないのネ。~o~;;

 今回、何処へ行っても感心させられたのは、ワインの美味しさ。どんなに安っぽいワインでも、まういーーー!ゲレ食はもちろん、往復のアリタリア航空の便の中のワインでも美味いです。ガイドさんに、何故日本で飲むのとこんなに違うのか、と聞いたところ、日本に輸入する段階で、船便はもとより航空便であっても、キチンと温度管理して運んでいるはずはないから、とのこと。うーーみゅ、やっぱそうだよね。NZで飲む日本酒は、どんな物でも大抵マズいものネ。~o~;;;;

 Zermattは、基本的にドイツ語圏らしいのですが、さすが国際的観光地、フランス語・イタリア語・英語などの複数の表示が、大抵の所にされています。ホテルでもショップでもスキー場でも、英語でバッチリ通じます。まあ、ワタシは例によって、度胸とハート・ツー・ハートのコミュニケーションでしたが・・・。~o~;;;; 

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2007年12月25日 (火)

面をや食わぬ

 今日は、昨日と同様、午前、町田、夜、吉祥寺でした。授業の方は好調。みんな興味を持ってくれている様子で、雰囲気も良いです。生徒さんの学習意欲が高いと、こちらも気持ち良くしゃべれます。ちょっと気持ち良くしゃべり過ぎて、町田は進度が心配ですが・・・。

 昔、この仕事を始めた頃は、自分の知っていることを全部しゃべろうとしました。そのために進度調整が上手くいかず、いつも遅れ勝ちだったのですが、ここ数年、知っていることを全部しゃべっていては到底教材を終わらせられないし、生徒さんも消化することが出来ないということに気づき、しゃべる材料を按配するようになっています。なので、時間のコントロールが上手くなっているのですが、どうも、今回の講習は、ダメだなぁ。

 仕事終了後、吉祥寺の居酒屋「洞」で夕食。この店は、非常にリーズナブルな値段で珍しい料理を出してくれるのですが、今日は、沖縄料理の「チラガー」というのを食べました。「チラ」って、「つら」のことらしいです。つまり、ブ、ブタの、か、顔の煮込みデース。~o~;;

 もちろん、小さく切ってあるので形は残っていません。そりゃそーだ。でも、面白い食感です。コラーゲンが豊富で体に良いらしいです。

 酒は、長野県「明鏡止水」と群馬県「尾瀬の雪解け」の純米。「尾瀬の雪解け」は正直、たいして評価していなかったのですが、今回の純米は、軽い甘さで雑味もなく、美味しかったです。「明鏡止水」は、やや酸味があり、これまたなかなかのレベル。

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2007年12月20日 (木)

幻想のふわふわちんちん焼き

 今日は、冬期講習最初のタームの最終日でした。午前中、自由が丘で四日間の講習の最終日。そんなに悪くない授業をしたつもりだったのですが、アンケートの結果は今一つでした。うーん、やっぱ、最初からモチベーションの低い子はニガ手ってことかなぁ・・・。

 午後は、御茶ノ水で高二の東大志望者の講座。ここは気持ち良く授業できました。昨日書いた通り、モチベーションの高い子ばかりだったので、楽でした。アンケート結果も、数人の「普通」を除けば、九割近くが「大変満足」と「満足」。記述部も、「古典ってこんなに面白かったんですね」「直接受験に関係ない話も役立つ情報が多くて楽しい」なんて講師冥利に尽きるものが多く、まずは、ホッとしました。~o~

 授業後、昨日と同様「さらさら」で夕食。静岡県富士高砂酒造「駿州中屋 純米吟醸生」と昨日と同じ「冬の月」をいただきました。「中屋」は、爽やかな上立香に静岡らしく軽やな甘味としっかりした旨味の感じられる良い酒です。

 帰り際の御茶ノ水駅前で、なんと、昔なつかしい「ちんちん焼き」を売ってました。今は「ベビーカステラ」というようですが、ワタシが子供の頃、縁日で売っていたのは「ちんちん焼き」という名前でした。昭和四十年代かな?~o~

 当時は縁日の人気者で、子供達は縁日の日を待ちわびて買ったものでした。ふわふわした食感と上品な甘さを思い出して、つい朝食用に購入。買ってみたら我慢できず、その場で一つつまんでみたのですが、うーーーーーーーむ。こんなだっけ?!

 美しい思い出って、思い出のままにしとくべきなんですかねぇ・・・。~o~;;;;;;;

 ネットで検索したら、関西では今でも「ちんちん焼き」というようです。ワタシが子供の頃は、一時「ヨコハマ焼き」という名前になったこともあったような気がします。明日の朝、電子レンジで暖めて、再度挑戦してみますが、さて、昔のあの味が電子レンジで蘇ってくれるかどうか・・・。

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2007年12月11日 (火)

定点観測報告とナージュの謎

 今日のニセコは曇り、時々小雪。積もるような雪はなかなか降りません。どうも、今年はニセコ滞在中に一番上は開きそうにありません。

 今日、ゴンドラに乗り合わせた人との間で話題になったのですが、ワタシは、毎年この時期にニセコに通って、もう十年くらいになります。毎年、この時期にしかニセコに来ないので、この時期のニセコに関してだけは詳しいのですが、今年の雪の量は、それほど十分ってわけじゃないもののまあまあというところです。

 例年、12月の上旬から中旬にかけて滞在していて、ニセコに入る日には滑れるかどうかギリギリなのですが、帰る時には一番上のリフトが動くというのがおおよそお決まりのパターンです。今年は、最初から滑るのは余裕の積雪量なんだけど、一番上が開きそうにないので、それほど雪の多い年というわけではありません。

 そういう意味では、同じ時期なら昨年の方が雪がありました。昨年は12月11日にアンヌプリの一番上がオープンしてますから。昨年って実は、ニセコに関しては雪が早かったんです。

 もっとも、今年が雪の少ない年というわけではありません。11月中にはゲレンデオープンしているし、一番上以外のゲレンデの雪は十分なのですから。これが本当に雪の少ない年だと、ニセコに来た日にほとんど滑れるかどうかが怪しい量だったりしますので。本当に暖冬だった2004年なんかだと、滞在中に雪が融けていき、どんどんコースがクローズドしていくという珍現象が起きたりしました。

 ですから、今年は十分じゃないけどまあまあの雪の量という評価になります。

 さて、表題の「ナージュ」について。今日、レストランガリバーで「ナージュセット」というのを食べてきました。レストランガリバーの今年の新メニューです。どんな料理なのか全く知らなかったのですが・・・。

 コーンスープにポテトコロッケが漬してあり、サラダとパンがついています。ふーん、コレが「ナージュ」って料理なのかと思い、ウェイトレスさんに、「この『ナージュ』って何処の国の料理なんですか」と聞いてみたところ、ガリバーのオリジナルなのだそうです。「ナージュ」とはフランス語で「漬す」という意味なのだとか。

 んで、その「ナージュセット」の英語説明が"Corn Soup Nabe"となっていたので、なるほど「ナージュ」って"Nabe"ってスペルなのかと思い、同じウェイトレスさんに聞いてみたら、なんと、「鍋」なんですって。~o~;;

 ガリバーのシェフがオージー向けに開発した料理なので、オージーが判るようにと"Corn Soup Nabe"という名前にしたのだとか。うーーーむ、しかし、「鍋」かぁ、コレ??? オージーの皆さんが「鍋」を勘違いして帰るんじゃなかろーか。

 んで、肝心の味とコストパフォーマンスですが・・・、うーーーーむ、これまたびみょー。~o~;;;;

 ただし、オージーには好評とのことなので、まあいっか。~o~

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2007年12月10日 (月)

ニセコとオージーの蜜月時代

 今日のニセコは一日中、雪が降ったり止んだり。積もりそうに降ることもあったのですが、結局、それほど積もったわけじゃないでしょう。

 ひらふにバス移動して滑っていたのですが、ひらふもガラガラに空いてました。月曜日なので、あんなものなのかしらん。でも、どこもかしこも気持ちよく空いてますし、一番上以外は、ほぼキチンと雪がついてます。センターフォーの下のオフピステコースも滑れます。ここが一番楽しいかも。~o~

 ひらふもアンヌプリもそうですが、かなりオフピステコースをハッキリ表示します。センターフォー下やキング第三下なんかは、ロープが張ってあって入り口が設けられており、非圧雪であることが表示されています。このあたり、オージーのお客さんが多いせいかもしれません。

 ニセコは、数年前からオージーのお客さんが多くなりました。花園の経営権をオージーが買ったり、千歳との間に直行便が飛んだりした関係なのですが、確かに今日あたりでも、目に見えてオージーが多いです。お客さんの三~四割がオージーだったんじゃないでしょうか。ここは何処の国のスキー場だろー、って思うことがあります。ちょうど、十年前のNZのスキー場に日本人が多かったのと逆の感じなんじゃないでしょうか。あの頃、キウイも同じことを考えてたんでしょうねえ。~o~;;

 そのために、色々な所に英語表示がされています。花園は当然なのですが、その他の所にも日本語と並んで英語表示があります。それだけではなく、食堂のスタッフにもバスのスタッフにも英語の堪能な人が雇われていて、オージーと上手くコミュニケーションしている姿を見かけます。

 食堂のメニューも日本語と並んで英語が表記されています。面白いのは、同じメニューでも場所によって英語が違ったりすること。今日行ったひらふのレストランガリバーでは、ジンギスカン定食に、Mongolian Lamb BBQ と書いてありますが、アンヌプリのヌックアンヌプリ食堂には、なんと、Grilled Australian Lamb って書いてあります。~o~ ~O~

 どちらのレストランでも、オージーのお客さんが喜んで食べてたから良いんでしょうけどね。今や、ニセコは、オージーにとってとってもストレスのないスキー場なんでしょう。ちょうど、Mt.Huttが我々にストレスのないスキー場であるように。

 そりゃそうと、レストランガリバーでサーモンとイクラの親子パスタを食べてきました。この内容で1300円はお値打ちなどと思い、宿へ帰ってきて去年のブログを見たら、全く同じ日に全く同じものを食べてます。しかも、全く同じようにコーヒーのお代わり頼んで、全く同じように「お値打ち」なんて書いてます。進歩ねーなぁ。~o~;;;

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2007年11月20日 (火)

(南義孝風に)「これで準備OK」

 今日は、夜の吉祥寺の授業のみ。昼間はデスクワーク&雑用。そんな中、車のタイヤを換えてきました。今まで二年目のスタッドレスを履きつぶすつもりで履いていたてので。このままスキーシーズンに入ったらちょっと不安だったのですが、これでOK。新しいBSはちょっとお高くて、思いっ切り財布が涼しくなったりしたけど、安心には変えられません。

 ついでに気になっていたオイルも交換。車のオイルって、換えた後、妙に気持ち良く運転出来るのは何故なんでしょう。そんな急激に車の性能が違うはずないんだけど、なんだか運転していて爽やか。自分の血がキレイになったような気がします。

 さて、これで車の準備はOK。いつでも、雪道に乗り出していけます。♪こーれで準備OK!オンボロ車で飛びだせ~♪といった気分ですが、後は雪が降ってくれればネ。~o~

 夜の吉祥寺での授業の後、前から気になっていた居酒屋「洞」で食事。日本酒の品揃えが少ないのは気になるけど、食事のコストパフォーマンスが異常に良く、驚きました。いくら吉祥寺値段とは言え、これはちょっとオキテ破りに安いんでないの。

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2007年11月19日 (月)

心浮き立つ

 昨日、冬が来るかもと思っていたら、ホントに来ましたねえ。日本海側は雪です。丸沼も、ライブカメラを見る限りでは、白一色。もちろん、人工雪を着けていないゲレンデは、白いように見えて、まだ滑れる状態ではないんでしょうけど、やっぱ、白いのは良いですねえへへへへへ。~o~

 今日は午前中、八王子で授業。昼に帰宅途中、近所のパン屋さんでパンを購入、例のコーヒー豆屋さんでコーヒー豆を購入してきました。例によって試飲させてもらいながら、いろいろお話をうかがったのすが、コーヒー豆というのは、良い酸味のある豆を煎ることによって甘味が出るのだそうです。軽い酸味をストレートで楽しむための豆と、深煎りして甘味やコクを楽しむための豆があるのだそうで、ワタシゃどんな豆でも深煎りしてミルクたっぷりで飲んでたヨ。~o~;;;;

 エルサドバドルの軽い酸味の豆を購入。酸味が軽くて品が良いです。でも、自宅コーヒーメーカーで入れると、お店で試飲した時ほど美味くないような・・・。やっぱ、コーヒーメーカーじゃダメなのかしらん。でも、コーヒーの豆の奥深さを知ることが出来たのは収穫。これからいろいろ教わって、心浮き立つコーヒーの世界を楽しむことが出来そうです。

 夜、吉祥寺で授業。夕食は、例によって、吉祥寺の居酒屋「蔵」でした。兵庫県浜福鶴銘醸の「空蔵 純米吟醸 生」をいただいてきました。「福寿」さんに続いて灘の酒です。

 甘いというのが第一印象です。最初に舌の上で甘いのですが、キレイな甘さなので、甘味が味わうに従ってサラリと消えていきます。最初、やや重い感じだったのですが、飲み進むに従って、上品な印象に。コリゃ良い酒です。

 「福寿」さんもそうだけど、やっぱり灘って伝統的な酒処なので、本気で作れば良い酒が出来るんですねえ。「宮水」と呼ばれる名水の土地柄だし、技術力ももともとあるわけですから。

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2007年11月 6日 (火)

モチはモチ屋、豆は豆屋、えびせんは・・・?

 昨日、近所のコーヒー豆屋さんでエチオピアのなんちゃらという豆を買ってきて飲んでいます。ワタシは、あんまりコーヒーにウルサイ方ではなく、仕事中の目覚まし薬に飲んでいただけだったので、今まであまりこだわらずに近所のコーヒーチェーン店の毎月の特売日に豆を購入していました。

 ところが、二月ほど前に、友人S氏のブログで、チェーン店の豆は深煎りし過ぎるので、専門店の豆の方が断然美味いという記事を読んで、へえそんなものかしらんと思っていたのですが、その専門店というのが近所にないからと諦めていました。まあ、コーヒーは目覚まし薬だから良いや~と。

 ところが、そのコーヒー豆専門店というのが、ウチの近所の甲州街道裏にあったんです。ホントに小さい店が、有名なカレー屋の隣に申し訳無さそうな小さな入り口で。ワタシゃ何度も前を通ってるけど、ずーっとカレー屋の一部だと思ってたヨ。~o~

 恐る恐る中へ入ってみると、接客態度のきちんとした、感じの良い女性が一人で切り盛りしているます。試飲させて気に入った豆を売るというシステムも好感が持てるので、エチオピアのなんちゃら言う村の豆を100g買ってきて飲んでみました。

 ふーんナルホド、酸味が上品です。今まで、コーヒーの酸味って、入れてしばらくすると酸っぱくなるアレだと思っていたのですが、そうじゃないんですね。香りもコクもこのくらいの方が自然で品が良いなぁ。ヤッパリモチはモチ屋、豆は豆屋かぁ。

 ウチの近所の甲州街道裏には、このコーヒー豆屋以外にも、ちょっと気の利いた小さな専門店がいくつかあります。そのうちの一軒のケーキ屋さんでクッキーを買ってきてお茶受けにしてるんだけど、これも軽くてなかなか品が良いです。意外と甲州街道裏ショップは使える実力店が揃ってるなぁ。

 実は、近所にエビセン専門店というのもあるのですが、もしかしてここも実力店・・・なのだろーか?~o~;;;

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2007年10月25日 (木)

赤と白の安全性

 最近、消費期限の偽装事件がマスコミに取り上げられていますが、「赤」の前の「白」の時、日本のニュースを見難い環境だったので(南半球の田舎にいたもので ~o~;;)、ちょっと「赤」と「白」の両方についてネットで調べてみました。「白」は営業再開するって言うしね。

 「赤」の方は、マスコミに取り上げられているのをチラチラ見ているので、かなり手の込んだことを組織的にやっていたというのは理解していました。しっかし、あんなに長い期間、あんなことまでやっていたというのも驚きですが、それで食中毒が出なかったということの方が驚異的なことのような気が・・・。

 丁度、この話を書いている最中、目の前に座っていた同僚が伊勢の出身なのですが、この話題を振ってみたところ、「僕は子供の時からずっと偽装されたものを食べていたけど、一回もお腹をこわしたことがない」と胸を張ってました。いや、胸張られてもなぁ・・・。~o~;;;

 それで、ついネットで詳しいことを調べてみたんだけど、「赤」が偽装した「消費期限」というのは、「5日以内に品質面で著しい品質低下が認められる」食品食材について定められるもので、食品衛生法によれば、「消費期限とは、定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日をいう」のだそうです。

 輸送や陳列などの温度変化を考慮して定めるもののため、やや余裕をもった設定になるらしいけど、今回の「赤」の場合、最初から余裕があり過ぎたのかもしれませんね。締め切りに余裕があり過ぎると、却って怠けてしまって締め切りを大幅に破ることになる予備校屋のように(~o~;;)、当事者が余裕を感じすぎていたのかも。

 もっとも、あまり余裕のない設定にしてしまうと、たまたま劣悪な輸送環境にあったものが食中毒を引き起こしてしまうことも有り得るので、難しいんでしょうけどね。このあたり、もう少しツメた実験をしてから期間を設定した方が良かったのかも。

 一方の「白」の方は、実は偽装されたのは「消費期限」ではなく「賞味期限」だったのだそうです。「賞味期限」は長期間衛生的に保存できる食品について定められ、衛生よりも品質を問うものらしいです。つまり、どのくらい美味しく食べられるかという意味があるらしいんですが、じゃあ「安全」ってことで言うとどうなんですかねえ。

 ここまでは美味しく食べられるが、ここまでは安全みたいな期間の決め方をしてあげたら、「白」も、きっと上手く処理できたんじゃないでしょうか。例えば、一ヶ月は美味しいから普通に売り、それを過ぎても半年は安全だからその間に安売りしちゃえ、みたいな。

 「赤」にしても「白」にしても、本来は期限を過ぎちゃうと焼却なんでしょう。それがもったいなくて「偽装」になるんだと思うんですよね。「偽装」は消費者としては許せないけど、もったいないって気持ちは大いに判る。そのもったいないって気持ちを法律に上手く生かせると良いんですけどねえ。

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2007年10月 7日 (日)

つるべ落としの秋の始まり

 昨日は、丸沼に移動してKの実テラスさん泊まりでした。夕食は、やはり意表をつくメニュー、判ってはいるものの蕎麦切りのサラダはちょっと驚いたかも。スキー場で採って来たというキノコも季節感あって良かったかな。

 今日は、今年最後の丸沼プラスノーでした。晴天、その割りにそれほど気温が上がらず秋めいていて行楽日和のせいか、三連休中日のせいか、丸沼の駐車場は満車。スキーヤーもそこそこいたけど、ほとんどは観光の人でした。

 プラスノーは、こんなに天気が良いと少し滑りが悪いのですが、気温上がらなかったのが幸いでした。涼しくなると予想して薄めのスキーウェアだったのですが、それほど暑くなかったです。夕方は温度が下がって薄着の人は寒そうでした。

 夕方からやや曇ったせいか、四時前には薄暗い感じになりました。今日は夕暮れが早く感じます。四時半のリフト最終まで滑って、最後は丸沼常連さん達に一ヶ月後の再会を約して帰ってきました。これで、サマースキーは終わり、明日から短い秋です。なにしろ、十一月第二週には冬が始まりますから。~o~

 丸沼からの帰路の道路は、やはり混んでました。なんだって、混むと判ってて三連休中日に帰るんでしょう。不思議。国道120号が混んだこともあって、途中から川場の方へ山越えして、Kの実さん推薦の川場の蕎麦屋「和太奈部」に行ってきました。

 「和太奈部」さんは、川場スキー場へ行く途中の道路脇にあり、ちょっと判り難い場所でした。途中の道をちょっと迷って、入り口に到着した時は19時半になっており、ご主人が「営業中」の看板を裏返そうとしていたところ。「もう、終わりですか」とガッカリしていたら、「もう火を落としちゃったので時間が掛かりますがどうぞ」と入れてくれました。

 こういうことがあると、味の評価は甘くなり勝ちなのですが、それを割り引いても、十分合格点。「蕎麦三昧」という三種類のつけ汁のメニューを頼んだのですが、美味しかったです。蕎麦自体の出来も良いのだとは思いますが、暮坪カブを薬味に使った暮坪カブの蕎麦は特に気に入りました。

 某『美味しんぼ』で、暮坪カブの存在は知っていたのですが、蕎麦の薬味になったのを食べたのは初めてです。ワサビとカイワレ大根を混ぜたような風味で美味しいです。十一月にまた行ってみようかな。~o~

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2007年9月21日 (金)

お若いのは行列がお好き?

 今日は午前中池袋で授業。移動して午後市ヶ谷の日でした。市ヶ谷では、ここのところ毎週、「麺や庄の」さんに行っています。以前は、こちらのラーメン屋は、サラリーマンの昼休み時間が過ぎると比較的空いたのですが、今は二時過ぎでもまだ行列が途絶えません。今日も、ワタシが着いた時には、六人も並んでいました。ところが、カウンターの一番端の席が空いています。またかよ。~_~;;;;

 前に並んでいる六人は、学生三人ずつのグループで、三人一緒でないと座りたがらない様子。こういうの店側にも迷惑なはずなんですよね。ラーメン店なんて座席数少ない上に一人に対する利益率低いから、客の回転が命なのに。

 しかし、ワタシも今日は比較的時間の余裕があったので、大人しく待ちました。数分後、最初の三人がやっと着席したものの、次の三人はなかなか空きません。そうこうしている間に授業時間は迫ってきます。カウンター一番端は十分近く空いたまま。その隣の席の人がまだラーメンを待っている様子だったので、思い切って、前に並んでいる学生に声を掛けました。

 「あの~、三人一緒に食べたいんですよね。僕急いでるんですが、あの端の席に先に座らせてもらえませんか」

 なるべく彼等を徒らに刺激しないように丁寧に言ったつもりだったので、この申し出は受け入れてもらえると思ったのですが、意外なことに、学生さんは気色ばんだ様子で、

 「えっ?! 僕ら並んでるんですケドっ」

 「いや、ほら、あの端の席の隣の人は、まだラーメン待ってるでしょ。あそこが三人空くことは当分ないわけだから」

 「それなら一人、座ります!」

 ん?! な~んだ、彼等には三人で座ることより、行列の順序を守ることの方が優先順位が高いのかぁ~?! ちょっと驚きました。

 そこで、思い出したのが、昨年の春、みつまたスキー場下の「街道の湯」という町営温泉浴場で見た情景でした。その日は、春スキー帰りの客で温泉はメチャ混み。ワタシが脱衣所から浴場に入ると、洗い場は全て塞がっていて、どういうわけかそこに裸の若者達が六、七人、行列をなして待っています。でも、湯船はガラガラ。

 どうも、この行列の人達、湯船には体を洗ってから入るというルールを遵守するために行列しているらしいんです。もちろん、ルールを守ること自体は良いことだと思うのですが、だからって裸で行列作って待ってるってのは、なんだかな~。湯船の湯を汲んで一応体に掛け、先に湯船に入って洗い場が空くのを待つってことは考えないのかしらん。

 後から入ったオジサン達は、みんなそうしました。風邪引いちゃかないませんからね。ところが、若者達は何時までも大人しく並んで待っていました。

 この二つのエピソード、なんだか共通するものを感じませんか。今の若者達って、一旦与えられたルールや順序に対して、異常なほどに従順でかつ頑なな気がするんです。彼等の好んで守る行列はその象徴なのではないでしょうか。

 ルールも順序も、本来、人間同士が上手く付き合い社会の和を保って快適に過ごすためのもののはずなのに、本来の目的(ラーメンを美味しく食べる・温泉でくつろぐ)や他人への思いやり(後に並ぶ人は急いでないか、ラーメン店に迷惑にならないか・後に並ぶ人が裸で待ったりして風邪引かないか)が阻害され、ルールや順序が最優先されているんです。本質が何かを自分で考えることなく、与えられた秩序だけを無条件に守る従順だが硬直した思考の若者。やだなー、そんなヤツら。~o~;;

 なんだか、どっかの国の代表のサッカーみたいですよね。ボールを回してポゼッションを上げろと言われると、従順に頑なに言いつけを守って、肝心のゴールへ向かうという本質がおろそかにされちゃふ・・・。~o~;;;

 ちなみに、ワタシの前に並んだ三人組ですが、なんと、バラバラに座ることにしたら、店の奥に席が三人分取れて、アッという間にワタシも端の席に座れました。をいをい、あの行列はなんだったのぉ?~o~;;;

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2007年9月 7日 (金)

予定通りに進むはずの日

 昨日は、町田で昼間授業の後、自由が丘へ移動して夜の授業があるはずの日だったのですが、台風のおかげで夜の授業がなくなりました。一昨日の無理が祟って、体調万全ではなかったので、夜がなくなったのは嬉しいのですが、予備校ってところは、こういう場合も補講をやって時間数を合わせなければならないんです。このしわ寄せが、12月に来るらしく、ちょっと憂鬱。

 今日は、朝一番で池袋の授業のはずだったので、早起きして準備したのですが、台風の影響で午前中の授業が休講。折角、無理して早起きしたのに、ガッカリです。折しも、休講の話を聞いた直後に見た「めざましTV」の「今日の占い」は、「おうし座の人は、物事が予定通りに進む日」だと・・・。~_~;;;

 仕方ないので、午前中はデスクワークしようかと思ったのですが、たまたまつけたNHKBS1で、NFLの開幕戦、インディアナポリスコルツvsニューオリンズセインツをやっていたので、観戦してしまいました。セインツ戦じゃなけりゃ仕事したんですけどね。予定通りには進まない日だこと。~o~

 前半、セインツも良く戦ったのですが、コルツは昨シーズンのスーパーボウルチャンピオンの強豪。後半は地力の差が出てしまいました。前半セインツリードで終わりそうだったのに、前半終了間際に追いつかれ、後半、向こうの流れになってしまいました。アメリカンフットボールは一たびモメンタムが傾くと、一方的なゲームになることがあります。この開幕戦もそうなってしまいました。後半のセインツは、することなすこと予定通りにいかず、ボコボコにされてしまいました。まあ、でも一つ歯車がかみ合えば、きっとこのチームは勝てそうです。これからがちょっと楽しみかも。

 午後は授業があったので市ヶ谷へ。少し早く着いて、市ヶ谷の「麺や庄の」で期間限定の「冷焦醤油秋刀魚ラーメン」をいただきました。秋刀魚出汁の冷やし汁は、宮崎か何処かの郷土料理にヒントを得たのかもしれませんが、まあまあ悪くありません。毎週食べたいというほどではないけれど、たまには良いかも。多分、後で絞ってくださいと添えられたレモンを、早めに絞り入れちまった方が美味いと思います。レモンが入っていないと、やや魚臭さがあるかも。

 それにしても、「麺や庄の」はすっかり行列店になってしまった模様。お店に着いたのは二時頃だったのに、三人ほど並んでいました。ここは、非常に丁寧な仕事をする店なので、早晩有名店になるとは思っていたのですが、予想通りになりつつあります。おかげで余裕で授業に間に合うはずが、ギリギリになってしまいました。

 こういう行列の出来るラーメン屋に行くと、いつも気になるのは、連れと一緒じゃないと席に着きたがらない人達のこと。今回も、ワタシのすぐ前のラーオタっぽい二人連れが、席が一つ空いたにも関わらず座ろうとしません。若い男女ならともかく、良い年した男二人が、お友達と仲良く並ばないとラーメンも食べられないってのは・・・、どーなんですかねえ。後ろに客がいないなら兎も角、ワタシを含めて後ろに三人ほど並んでたんですが、全く頓着しないんですよね。後ろのワタシに「お先にどうぞ」くらい言ってくれても良いのに。

 こういうラーオタがいるので、行列店は嫌いです。危うく、授業に遅れるところでした。授業に遅れたりした日にゃあ、「予定通りに進むはずの日だったんですけどね~」なんて冗談じゃ済ませてくれなひ・・・。~o~;;;;;;

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2007年8月30日 (木)

早くも予備校屋フル回転

 今日は、帰国したばかりというのに早くもバリバリとデスクワーク。ああオレってこんなに働き者だったのかと感動するほど仕事しちゃいました。まぁ、それだけ仕事をためてあったってことですが・・・。~o~;;;

 予備校は、早くも八月末日から二学期を迎えます。どういうわけか昨年からそういう日程になってしまったのです。困ったもんです。おかげで明日は早くも朝から池袋の授業。二学期の第一回授業で使うプリントを作成したら、夜のうちに池袋に移動して一泊せねばなりません。

 単語集チェックのためのプリントをほぼ半日かけて作成しました。あまり知られていないことですが、古文の単語集というのは、実は、単語選びに頼れる基準になるようなものがなく、そのため、単語集によって重要とされる単語がかなりバラバラなのです。それで、本当は、どの単語集で勉強したとしても、重要単語の漏れがないかどうか、別の基準で選んだ重要単語リストでチェックし直さないと危ないんです。

 そのチェックのためのリストを毎年配布しているのですが、ただ単語のリストじゃツマラナイからと、それにテキストの索引を付けてあげることを始めてしまったもんだから・・・。作成がかなり大変なんです。ああ、余計なことを始めちゃったよなぁ。こんなことやっても、この索引機能を利用して勉強するほど生真面目なヤツなんて、そんなにいなかろうに・・・。

 などとボヤきながら、毎年、つい作ってしまいます。これでワタシは結構凝り性なので。~o~;;;

 デスクワークを終えて、夜、池袋へ移動。利用するホテルの傍の居酒屋「坐唯杏」で遅い夕食でした。こちらのお店は、森喜酒造の杜氏さんのブログで知って以来、来てみたかったお店でした。ネットで見ると、かなーりマニアックな感じのお店で、料理がなんとも美味そうだったので。

 んで、予想通り、かなりマニアック。お酒自体は、それほど多彩なわけではありませんが、良い酒置いてます。どちらかと言うと、最近流行の高酸度のお酒が中心なようです。やはり料理と合わせ易いからでしょうか。

 森喜酒造さんの純米生原酒「すっぴん るみ子の酒」から始めて、大阪府秋鹿酒造さんの純米吟醸にごり生「霙もよう」まで。ホントは間にもう一つ、「にごり」を飲んだんだけど、なんだっけ、忘れてしまひました・・・。~o~;;;

 「すっぴんるみ子」は、自由が丘「すず家」さんで飲んで以来、二度目なのですが、お見事です。含む瞬間に生らしい華やかな香りが口一杯に広がってサラっと消え、旨味が残りますが、その旨味も咀嚼とともに惜しげもなく消えていきます。これに「坐唯杏」さんの「穴子トロロ焼き」など合わせると・・・うーーーーむ。日本酒不毛のNZ帰りとしては、唸らずにいられません。スゴイです。我と思わんグルメの方、是非これは試してみる価値あると思いますよ。

 一方の「霙もよう」は、二次発酵の炭酸の刺激があり、酸度2.4と高めのため、爽やかな後味。日本酒を越えちゃってる感じですね。これはこれでアリだなぁ。飲みやすいんですよ。おかげで、間に飲んだもう一種類の名前を忘れちゃった。~o~;;;

 ブツ切りの鰻と水菜を使った「鰻鍋」や皮むきトマトやナスを冷たい出汁に浸した「夏の冷たいオデン」なども美味でした。あー贅沢しちゃった。まぁ、二学期も始まることだし、栄養つけないとネっ。~o~ 

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2007年8月28日 (火)

キウイ日記07'Ⅱ~デモキャンプとNZラーメン事情

 今朝ほどクィーンズタウンを出て、乗り継ぎ地のオークランドに来ています。オークランド地方はとうとう人口が140万に達したとか。昔は100万都市と言っていたのが去年は120万で、今年は140万。すごい増加率ですが、増加したのはほとんどが移民らしいです。日本人の移民は、さほど増えていないのではないかと思います。やはり、インド、中国でしょうねえ。

 スキー客も日本人減ってますもんね。今年はデモのキャンプも少なく、去年に比べてクィーンズタウンでの有名スキーヤー遭遇率も低かったですねー。街中で渡辺一樹デモ、竹田征吾デモ。ホテルで皆川賢太郎選手。トレブルコーンで瀧澤宏臣選手、カードローナで福島のり子選手・・・くらいですかね。ちなみに瀧澤さんはビデオ撮りしてたみたいです。

 日本人スキー客が少ないせいか、日本料理店のクィーンズタウンからの撤退が目立ちます。「びすとろ大黒」と「蓮花」、「神戸屋ラーメン」ともう一軒の名前を知らないラーメン屋も撤退。カップ麺さえ日本の物はほとんど置いてありません。オーストラリア産、韓国産、中国産がほとんど。タイ産もあったかも知れないのに。日清頑張れー。~o~

 と思っていたら、さすが大都市オークランドにはありました。オークランドの非常に大きなスーパーマーケットFoodtownには、オーストラリア、韓国、中国に交じって、本家カップヌードルの輸出バージョンがたくさん置いてありました。オーストラリアや韓国の物が1.35NZ$であるのに対して、日清は1.65NZ$と30セントほど高いのですが、それでも一個150円を切る値段ですから、悪くありません。

 ついでに言うと、ラーメン屋さんの方もオークランドになら何軒かあります。今日の昼食は、最近出来たAnzac Avenue の「たんぽぽ」に行ってみました。醤油ラーメンは非常にシンプルな鶏ガラだしスープで、少し甘い感じ。昔、母親の作ってくれたラーメンを思い出しました。悪く言えば素人っぽい味、良く言えば昔懐かしい味です。やや硬めに茹でた細打ち麺は割と好みかな。非常にオーソドックスな感じだけど、具に乾燥ワカメとモヤシがのってるのはご愛嬌でしょうか。これで8NZ$は、まあまあ悪くないでしょう。

 昼がそれほど悪くなかったので、調子に乗って夕食にも同じ店に行ってみました。今度はギョーザとシーフードラーメンを注文。ギョーザはモチモチした皮でなかなか美味しいです。6NZ$とちょっとお高めですが、まあ、これなら納得。さて、シーフードラーメンにもと期待が高まったのですが・・・。具はなかなか豪華です。大きなマッスル貝が三つものっています。野菜もたっぷりシーフードも豊富、麺はさきほどの醤油と違って少し太めの平打ち麺で、これも悪くないのですが、スープが・・・びみょー。~o~;;;

 豚骨スープらしいのですが、妙にスパイシーに仕上げています。タンメン系のつもりだと思うのですが、だったら、もっとサラっとしたスープにすりゃ良いんじゃないのかなぁ。このスープで行きたいなら醤油ダレにした方が良かろう。なんだか、今まで食べたこと無いようなスープのラーメンでした。でも、具と麺はそこそこなので、日本のラーメンのイメージを捨てて何か別の料理だと思って食べれば、13NZ$にしては豪華な具ですから・・・。うーむ・・・努力賞!~o~;;;;  

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2007年6月16日 (土)

うどん屋の贅

 今日は、一日デスクワークの日でした。家の中でゴロゴロして原稿書くという精神衛生上極めて悪い日です。まぁ、もっとも、精神衛生上悪いと胸張って言えるほど熱心に仕事してたわけでもありませんが・・・。~o~;;

 夕食は近所のうどん屋「いそや」で済ませました。実は以前から、ここの日本酒に目をつけていたので。なかなか良い酒を置いているのですが、特に、この間、冷蔵庫の中に『天青』を見つけてしまったので、今日はそれがお目当てです。茅ヶ崎の熊澤酒造さんの『天青』、ちょっと前から雑誌などに取り上げられていたので一度飲んでおきたかったのですが、サスガです。

 口に含むと甘いバナナ香とともにふんわりとした甘味があり、咀嚼の瞬間に旨味が上あごを襲ってサラリとキレます。このキレ具合がお見事。一切の雑味を残しません。こんな酒が一合600円で飲めちゃうんだから、うどん屋恐るべし。もっともこの『天青 特別本醸造風露』は定価で買っても一升2000円なので、一合600円は当然の値段なんですが・・・。

 それにしても、「茅ヶ崎-本醸造-一合600円-八王子のうどん屋」という取り合わせで酒飲んで、こんなに美味いなんて、考えられません。多分、「新潟-大吟醸-一合3000円-赤坂の料亭」などという組み合わせでは、この美味さを上回ること出来ないでしょうねえ。~o~

 ついでと言ってはナンですが、うどんの方もなかなかのモンです。つまみのオデンも美味しいし。クセになりそうな店を見つけてしまったもので、困ったモンです。~o~;;;

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2007年4月27日 (金)

問われ続ける日々Ⅱ

 今日は午前中、池袋で二時間授業、午後から市谷へ移動して二時間授業。どういうわけか、池袋でも市谷でも休み時間に質問がたくさん来ます。それも、判で押したように、「古文が全く出来ないんですが、どういうふうに勉強したら良いんでしょうか」ばっかり。これって、やっぱし「ゆとり教育」さんの影響でしょうか、それとも・・・。

 どーも、出来ない子の相談係みたいになっちゃってるなー。ワタシゃ別にそういうキャラで売ってるワケじゃないんですけどねえ・・・。~o~;;;

 おまけに今日は、授業終了後、市谷で例の質問を受ける時間。今度は、二時間びっちり質問が来続けました。それも、「古文が全く出来ないんですが・・・・」~o~

 まー、出来ない人がいるから、我々はメシが食えるんですけどネ。~o~;;;

 今朝、朝一番の授業が池袋であったため、昨夜は池袋のホテル泊まりだったのですが、何時も使うホテルが取れず、別のホテルへ泊まったら、外の車の音がビンビン響いてくる部屋で、今日はかなり寝不足。一日中朦朧とした状態だったので、この「古文が全く出来ないんですが」攻撃には参りました。

 そんな中で救いは、市谷で昼飯に入った「麺や庄の」の期間限定創作ラーメン「海老塩つけ麺」。こちらのラーメンは、最初に入った時から丁寧な仕事だと思ったのですが、今日の「海老塩」も丁寧な仕事でした。コシのあるきれいな麺に、海老出汁が香るつけ汁がグッド。海老の唐揚げ、海老味噌ワンタン、丁寧にあぶった鳥肉、カイワレというトッピングも美味しく、かなりのクォリティでした。まあ、ラーメンくらいしか救いのない一日ってのも悲しひか。~_~;;;; 

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2007年3月19日 (月)

「のぎく」のち掃除洗濯

 昨日、八海山を夜発って、浦佐駅から新幹線で帰京しました。浦佐では、ずっと行きたいと思っていた居酒屋「のぎく」で夕食。この「のぎく」さんは浦佐では知る人ぞ知る名店で、浦佐スキースクール関係の人々がよく利用する所らしいです。ワタシも、元浦佐常連の友人、S氏のブログで知りました。

 店へ入ると、奥の座敷で宴会をやってるんですが、それが浦佐SSのM次郎先生と常連の生徒さん達。友人S氏がらみの知り合いも参加してました。早速、この店のオススメを聞いてみたのですが、「何でも美味しいヨ」。この店のオヤジさんというのが、かなーり個性的な人で、「そんなこと言ったって当たり外れはある。教えないけど」って、何だろうね、このノッタリとしたノリわ・・・。~o~;;

 仕方なく、ビールに「肉とニンニク芽炒め」「揚げ出し豆腐」を頼んでみましたが、ボソっと一言、「ハズレ」。でも、この「ハズレ」がけっこう美味しかったので、満足。その後、「クリームコロッケ食べるかね」ってホントの「当たり」を出してくれました。さらに大満足。居酒屋というよりは、ちょっとしたレストランのクォリティです。でも、ラーメンやカツ丼もあり、刺身もあるけど、単なる焼き鳥や枝豆はなさそう。不思議な「居酒屋」デス。~o~

 結局、日本酒も二合飲んで、夜中に帰京。今日は、マンションの排水管掃除の日。業者さんが入室して掃除するので、一日部屋にいなければいけません。洗濯などもしつつ、ま~ったりしています。あっ、一学期の特別授業の教材作んなきゃ。~o~;;;;;

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2007年1月 6日 (土)

やっつけ仕事の自己嫌悪と丁寧な仕事への感動

 今日は、市谷でセンター試験のための演習テストの授業でした。生徒さんに20分で問題を解かせて、その後、解説という授業なのですが、イヤハヤ、情けない授業をしてしまいました。

 とにかく解説の時間がないんですよ。なるべく丁寧に説明したいんだけど。

 もちろん、そんなことは最初から判っているはずなのだから、時間に合わせて授業出来なきゃプロとは言えないんだけど、教材がねー。なんだか無駄にマニアックな設問があって・・・。マニアックな所に合わせて解説したら、最後はバタバタになってしまって・・・。まー、やっつけ仕事デス。~_~;;;;

 授業終わってから、以前からちょっと行ってみたかった市谷のラーメン屋『麺や庄の』へ。ここは、以前、昼時に行って、混んでいて入れなかった所ですが、今日は土曜ということもあり、楽勝で入れました。いやー、丁寧な仕事です。ちょっと感動しました。キレイなコシのある麺、魚介系の旨味が複雑に出たスープ、丁寧にあぶって香ばしいチャーシュー。特に、スープはスープ割にして冷めてから飲むと、複雑な旨味が出ていて、ほとんど飲み干してしまいました。ワタシゃラーメンのスープは飲み干さないことにしているのですが、ここのはほとんど飲んじゃいました。チャーシューのあぶり方も丁寧なので香りだけが立って、汚く焦げてません。店員さんの接客態度も好感度高いし、ちょっと良いかも。

 ひるがえって、ワタシのやっつけ授業は・・・。まっ、しょーがねーか。~o~;;;

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2006年12月13日 (水)

来年また会いましょう

 ニセコ最終日でした。今日はちょっと暖かく、朝からみぞれのような雪が降りました。強風のためアンヌプリの一番上のリフトは運行見合わせ、仕方なく一日アンヌプリで滑りました。

 早上がりして、四時発のバスで札幌へ移動、オーベルジュのオーナーがバスが出る日航ホテル前まで車で送ってくれました。「来年また宜しくお願いします」「こちらこそ、また宜しくお願いします」そんな挨拶を交わして、ニセコを離れてきました。まあ、毎年のことなのでねえ。~o~

 札幌に着いてみると、札幌も異常な暖かさ。この時期、札幌の夜の歩道が凍ってないのって、もしかして初めてかも。ホテルから、行きつけの居酒屋「くさち」へ。こちらの居酒屋は、毎年、一年に一度だけ、この時期に訪れているお店です。最初に訪れたのは、もう四、五年前のこと。たまたまその日お店が空いていたため、ご主人の草地さんとちょっと親しく話しをして、それ以来の仲です。

 お店へ入ると、ご主人も、懐かしいというより自信なさそうに、「毎度どうも。お久しぶりです」という応対。なんせ一年に一度だけの客ですからね。顔を覚えているのが不思議なんだけど、どういうわけだかお互いにうっすら覚えてるんですよ。別に、特別なことをしてるわけじゃないんだけど。

 札幌では、観光客向けに高いことを吹っかける店の多い中、こちらのお店はジモティ向けのリーズナブルなお値段で北海道の海の幸を提供してくれます。お酒もソコソコのを揃えてくれてるし。

 「それじゃ、また、来年宜しく」「ははは、来年、またいらっしゃい」

 どうも、居酒屋らしくないやり取りで、お店を後にしてきました。「来年また宜しく」を何度も繰り返して、年を重ねてきました。一年に一度、「来年また宜しく」を言うためにここに戻ってきます。さてはて、こんなことを何時まで繰り返すのやら。ことの善悪は知らず、来年も戻ってくるんだろうなあ、ここへ。「来年また宜しく」。

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2006年12月 8日 (金)

北の極楽オーベルジュ

 ニセコ滑ってます。昨日からの雪で、今日はベストコンディション。

 もっとも、降ったばかりなので、まだ開いてないコースも多く、本当のベストのニセコではありませんが、開いているコースに関してはベストに近いです。特に、ヒラフのキング第三リフトと花園第三リフトは最高です。雪付きは万全だし、雪質は最高に良いし、空いてるし、言うことありません。

 んで、宿泊はアンヌプリのオーベルジュ・ド・Fらいぱぁんデス。このオーベルジュ、友達に紹介されて初めて訪れたのは、もう、八年ほど前だと思いますが、兎に角、飯が異常にンマイ。オーナーは、札幌のホテルでシェフをなさっていた方で、自分の趣味の料理を出したくてニセコに移り住んだという人。それだけに料理に掛けるものがハンパではありません。

 まず、材料がスゴイ。宿泊費に対して、この材料を使って大丈夫なんだろうかと心配になるようなものをコレでもかと惜しげもなく使います。しかも、手が掛かってる。当たり前ですが、料理に対する入れ込み方がハンパではないのです。この八年ほど、この時期に平均で一週間は泊まっていますが、オーナーが厨房以外の所にいるのを、ほとんど見たことがありません。厨房で仕事をしているか買出しに行ってるか。

 従って、オーベルジュの雑用は、ほとんど奥様がやってます。雪下ろしも掃除も。

 なので、料理以外のサービスは、それほど期待できませんし、風呂やトイレなどの施設も最上級というわけではありませんが、料理がそれを補って余りあります。しかも、高価ではないけど、コストパフォーマンスの高いワインを置いてくれてるので、とっても豊かな気分で夕食を楽しめます。今日も、前菜のイクラとボタン蝦や焼きタラバとアンチョビのバスタにNZグローブミルのソーヴィニオン・ブランの辛口ワインを合わせた時のシアワセ感ときたら・・・。~o~

 加えて、この時期は超空いていて、昨日今日とも実質的にお客はワタシ一人です。オーナーシェフが、ワタシ一人のために腕を振るってくれるわけで、せ゜ーたくだなぁ~~。~o~

 06'9/23「幸せの朝食」で、丸沼の「Kのみてらす」さんの朝食を、「全国スキー宿朝飯選手権の優勝候補」と書いたけど、このオーベルジュFらいぱぁんは、「全日本一泊二食一万円未満の宿夕食選手権」をやったら、間違いなく優勝候補です。~o~

 んでもって、ゲレンデの雪質は最高に近いし、ニセコはゲレ食のレベルも高く、昼飯も美味いし。

 一日、最高の雪でスキーをしまくって、美味いゲレ食で昼飯食って、適度な疲労感を感じながら帰ってきて、このオーベルジュの夕飯とワインを堪能して、暖かいベットで好きなだけ寝られる・・・。コレを読んでる皆さんには申し訳ないけど、極楽ってこのことですよね、きっと。~o~

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2006年10月12日 (木)

ギョエテとはオレのことか

 昨日、「一条の光」などと書いたら、なんと、今朝の某『朝日』の朝刊に「余波ここにも、マツタケの急騰」の見出しが・・・。

 マツタケは、北からの輸入が、全体の三割にもなるんだけど、この実験騒ぎのあおりをくって、北から輸入しにくくなるからって、国産まで高騰したっていうんですよ。あー、もーどうなっているんでしょう。折角国産が豊作だっていうのに。

 もっと「光」を~~!

 ところで、北の闇とは全く無関係な話。「もっと光を!」といえばゲーテの末期の言葉ですが、先日、ネットをふらふらしてたら、ピーナッツブックス愛好者のページがあって、ピーナッツブックスの中のピアノ少年、「シュレーダー」のことを最近の「スヌーピーの漫画」では、「シュローダー」と言っているらしいです。彼は、多分、ドイツ系移民なので、SchroederかSchloederなんだと思うけど、"oe"はゲーテと同じで「エー」と読んどく方が原音に近いと思うんですけどね、どーなんだろ。「シュローダーとは俺のことかとシュレーダー言い」ってなことになんないのかナ。~o~

 まっいーか。松茸が食えなくなることにくらべりゃ、実験の話もピーナッツの話も、どーでも良いことだよね。困った困った。

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2006年10月11日 (水)

なにかと騒がしい世の中に射す一条の光、しかしてその行く末は

 なんだか、某隣国の話題で持ちきりですねえ、昨日今日と。まったく困った人ってのが世の中にはいるもので、その困った人がたまたま絶対的権力を持ってしまうと・・・。まあ、歴史をたどれば、けっこうどこの国のどの時代でも、それに近いことはあります。してみると、人類ってのは、一定の確率でそういう人を産み出す生物なんでしょうね。ただ、「刃物」がここまで大きくなり過ぎると、タイヘンなんだよな~。~o~;;;;

 ところで、北からの大きな闇に比べれば、はるかに小さな光ですが、ちょっと明るい話。このブログで「文化的終焉」などとおおげさなことを書いた国産松茸ですが(06'9/26「秋の夕餉または一つの文化的終焉」参照)、なんと、今年は奇跡的な大豊作みたいです。今朝のTVで言ってました。まー、多分、ホントに「奇跡的」なことだと思うので、来年期待できることじゃありません。もしかすると、今年が人生最後の国産松茸を食べるチャンスかもしれない、なんて考えると、多少無理してでもどっかで今年食べとかなきゃ、と思っているワタシです。

 ちなみに、松茸ですが、八月によく晴れて、九月に雨が降ると豊作になりやすいらしいです。今年たまたま天候パターンがハマったってことでしょうね。

 てことは、逆に言うと、松茸が不作だった、この二十年ほどというのは、天候パターンが崩れていたということも言えるのかも。結局、松茸だって、極論すれば地球温暖化のあおりを食って不作だったということなのかもしれません。

 そういう意味では、北からの闇もタイヘンだけど、地球温暖化に目をつぶり続ける某地球最大の権力者も、そーとーの「困ったちゃん」です。なんせ、京都議定書に対して、「それはわが国の経済に何の意味があるのか」なんて発言をしちゃうんだから。まー、かの国では定期的に権力者の交代が起こるシステムなので、次の人に期待するしかないですね。

 権力者の交代の起こらない北の「困ったちゃん」の方は・・・・、うーむmmmm。

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2006年9月29日 (金)

ちょっとした愉快とあなどれない驚き

 一昨日、「生徒さんもさほど感謝してるように見えない」などと書いたら、偶然だとは思うけど、昨日は感謝されちゃいました、町田の校舎で。んーまー純粋に「感謝」じゃないかも知れないけど、喜んでくれたので、良しとしときます。

 「先生、コレ売れますよ」「オレ、○ゼミ(私立文系に強いとされている某大手)に行って売ってこようかなあ」なんて言われると、お調子者のワタシは、ついその気になってしまうのでした。しょーがねーなー、赤本のNG集、来週も作るかぁ。~o~;;;

 町田の仕事を終えて、自由が丘へ移動するのですが、途中の駅で、以前から噂には聞いていた東京農大の小泉武夫教授の著書『食の堕落と日本人』を購入。イヤハヤこの人愉快な人ですねえ。

 兎に角、日本人の堕落を全部、食の乱れに結びつけちゃうんだけど、その大胆な牽強付会には、一種の愉快があります。しかも、自分の思い込みだけで食の乱れを断罪していくので、随分極端なことも言い出します。例えば、匂いのしない納豆を開発した食品会社に、「金儲け主義だ、食べ物に対する不遜な態度だ!」と噛み付いたりするんです。当方は、たいして納豆の匂いに思い入れがあるわけではないので、「別に良いんじゃないですか、開発したって」と思うものの、小泉流の決めつけにあうと、ついうなづいてしまったりします。また、赤ワインブームをフランスの陰謀と決めつけたりするのも、ちょっとどうかなとは思うのですが、こいうの面白いんですよね、読んでて。~o~

 牽強付会、思い込み、決め付けもここまで思い切ってやられると、却って爽やかで愉快なものなんですね。~o~;;

 しかも、食品に対する深い愛情と知識と経験があるから、ある程度説得力もあります。世界中で酒文化を持っていないのはイヌイットだけ