魚食い娘の居酒屋堪能
水曜夕方、我が家では昨年に続いてJOC出場祝いの宴が行われました。
数日前に何店か候補をあげて娘(仮称ケミ)に選ばせました。「寿司でも焼肉でもイタリアンでも、何でも好きな店で良いよ」と言い渡してケミさんが選んだのは、ナント、居酒屋。をいをい女子中学生が居酒屋かよ。
小金井一の名居酒屋「さち呼」でした。忘年会以来です。まあ、ケミさんは魚っ食いだし、小金井で魚食べるならここだろうが…ね。
夕方、カウンターを予約して出かけました。ご時世とあってさしもの「さち呼」も値上げしたんだそうですが、それでもやっぱり満席。
この日のおススメ。なにげなく書いてあるけど、よく見ると「ながらみ」とか「サメガレイ」とか珍しげなものがチラホラ。頼んでみりゃよかったよ。
ワタシの一杯目は、ちょっとおごって山形県亀の井酒造さんの「ばくれん 超辛口吟醸」。華やかでキレの良い祝いの酒です。
突き出しは「芽キャベツ入りのポトフ」。これがもう、んまい!
この見るからに酒の肴「サメ軟骨の梅肉和え」を頼んだのが女子中学生なんですよ。メチャメチャ日本酒に合いました。
「イワシの南蛮漬け」も美味しかったけど、
左「ホウボウのカルパッチョ」右「フグの白子焼き」がんまい。前回に続いて、「白子焼き」はケミさんに大うけ。
旬の「さよりの刺身」は品の良い美味さ。
ケミさん用の十貫盛は、例によって十一貫。今回も親方渾身の握りを、ウチの中学生はペロっと食べて大満足。
ワタシの二杯目は三重県清水清三郎商店の「作 純米 穂の智」。
Yクンの〆は例によってコスパ抜群「焼きウドン」でした。
魚食い娘がジュ二オリに行ってくれるおかげで、両親は今年も「さち呼」を堪能しちゃったなー。~o~
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