2023年3月30日 (木)

JOC初参戦の記~合宿入り前後のアレコレ

 金曜に卒業式を済ませた娘(仮称ケミ)ですが、すぐに出かけるというわけには行きません。

 金曜午後はムラの子供達のお祝いの食事会がありました。六年前に始まったムラの子供会ですが、六年生の三人はそれぞれの道を歩むことになります。

 翌土曜は、小学校卒業生の集まりがあり、結局、菅平に向けての出発は昼過ぎになりました。

 ホントはこの手の学校行事は全部パスして一刻も早く合宿に入らせたいのですが、なにしろ、ケミさん、学校が好きなので…。

 某東京都連の合宿所に入ったのは午後4時。ジュニアオリンピックアルペン競技は日曜から始まります。

 この子は、都連選手団の合宿は初参加です。親としては、ちょっとドキドキしながらの子離れでした。

 ケミさんを送り出してから、我々はこの日の宿、菅平Pリンスホテルに入りました。Yが貧乏性と小心者のせめぎ合いの中で決断してくれた宿です。実は、こちら何度も日返り入浴をして様子はわかっています。ここなら小心者Yも安心というわけです。

 しかも、貧乏性Yが許容できるギリギリの値段設定。~o~

 んで、内容はどうかというと、こちら当ブログのスキー宿基準に照らして最高に近い宿でした。

 古いけど清潔な設備で部屋のトイレはウォシュレット。広くて快適な風呂。ワタシにはどうでも良いことですが温泉です。オーナーは品良くフレンドリーな老婦人でしかも元SAJデモOさんのお母様。食事は、

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 バイキングです。ありきたりなメニューではありますが一品一品手をかけて作ってくれているのが分かり好感が持てます。↑の中ではローストビーフとサーモンのスモークが美味でした。

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 ↑カレーとギョーザと焼きそばなんていう庶民的メニューもキチンと作ってくれていて好感が持てます。バイキングはあまり得意ではない小心者Yも、満腹になるまでたらふく食べました。

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 朝食もバイキング。こちらも納得できる内容。味噌汁と御飯にはうるさいYが納得する味でした。

 日曜のジュ二オリはK2のGSでした。したがってK1カテゴリーのケミさんは太郎山でトレーニング。我々は太郎山とレースの行われたパインビークの間をうろうろしていました。

 パインビークは、こんな感じ。

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 雪が…。

 月曜からのK1の競技はどうなるのかしらん。 

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2023年3月20日 (月)

お一人様お久しぶりの週末

 土曜朝4時50分、我が家は雨の中を出発しました。娘(仮称ケミ)のレーシングスクールのトレーニングが菅平であったからです。

 雨は途中で雪に変わりましたが、菅平でも湿雪でした。菅平では、この日レースも予定されていたのですが、湿雪が積もったコースでは危険なため、レースは中止になりました。

 結局、ケミさんのトレーニングの方は恐る恐る半日だけ行われたそうです。

 レーサーはどんな雪にも対応しなければならないのですが、唯一ダメなのは湿雪が降り積もってしまった場合です。コース上の雪は頻繁にデラを入れて排除できますが、コースを半歩でも外れたら片足に大ブレーキがかかり大転倒になるという状況では怖くてレーシングは出来ません。

 閑話休題。ケミさんをコーチに預けて、我々はしらかばに向かいました。しらかば2in1スキー場で某Alpenの試乗会があっからです。

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 しらかば2in1は初めてでした。ちょっとウロウロしてしまいました。ここにも湿雪が降り、メインコースと思われるラッツラッツコースは半分ボコボコで半分新雪。

 まあ、こういうのも試乗としてはアリです。レポートは明日にでも。

 時間一杯まで試乗して、宿泊は本当にお久しぶりの車山Gんのさじでした。なんと、8年ぶりです。

 8年前にすでに非常に高齢だったご主人は、昨年11月に他界されていたそうです。

 宿自体は以前と変わりませんが、トイレが改修されてキレイになりました。料理もすごく洗練された感じになりました。

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 先付とサラダと皮つき豚バラの煮込み。皮部分のゼラチンが美味しい。

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 洋風のブリ大根。Yは添えられたゴボウに感動して持ち帰りそうになりました。

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 デザートはこちらで取れたハチミツを使ったプリン。美味しいです。

 我々が舌鼓を打っている間に、ケミさんの方は、菅平の宿舎で一人部屋生活を楽しんでいたらしいです。お一人様を喜べる年になったか。

 日曜は快晴。我々は朝のうちに快晴の2in1でハードバーンの試乗をし、10時過ぎには上がってケミさんを迎えに菅平へ。

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 菅平グランプリコースは菅平晴れで、良いトレーニングが出来たようです。

 2時前には帰路につきましたが、事故渋滞に2度会う不運もあり帰宅は6時過ぎになりました。 

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2023年2月14日 (火)

野沢後のアレコレ

 昨日、娘(仮称ケミ)は野沢の反省を踏まえて、みつまたでTRでした。

 みつまたは一日中、ガスでした。この日はYさんも参加。

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 こんな↑ガスの中にSGのセットを立てての練習は端で見ると怖いのですが、滑る方はそれほど怖くなかったとか。

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 後半はGSセット↑。二人とも快調に滑りました。空いていたこともあってかなりの本数をかせぎました。受験後、まだ滑走6日目のレースでDFしたケミさんにとって、この滑走量が欲しかったんです。良いTRになりました。

 TR後、小金井に帰宅。今日はケミさんは小学校へ。我々夫婦は、車で八王子に出かけました。道中、野沢の思い出話でした。

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 K脇館の夕飯↑は、ありきたりなメニューながら一つ一つちゃんと作られていて、美味しかったんだけど、量があり過ぎてちとウェイトオーバーになったかも。

 品数が多くて野菜物が食べられたのはありがたいのですが、次回は少し残すつもりでいないといけないかしらん。

 Y的にはお風呂が温泉で素晴らしかったのと、部屋からの眺望に感激したらしいです。親父さんも親切だし、野沢では珍しいことに駐車場が広くて近いのもグッド。機会があったらまた使おうという話になりました。

 板をチューンナップに出した後、ケミさんの古いブーツ二足とYの古いSL板を売りに行きました。

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 e社のSL板は、年代物と言って良いシロモノだったのですが、500円、ケミさんのブーツは先先シーズンのが200円先シーズンのが300円でした。

 まあ、適正価格かな。

 もしかすると、もう少し早い時期に持ち込んだ方が良い値段がついたかもしれません。

 八王子からの帰路は毎度お馴染み、角上魚類でした。

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 Yクン、刺身用のホウボウを一匹、さばいてもらって購入。成長したからね。~o~

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2022年9月18日 (日)

来るべきものの訪れ

 二学期の第二週が終了して第三週も半ばです。

 模試の仕事が終り赤本NGは着々と進み、某東大対策添削も始まっています。

 仕事は順調そうなのですが、そろそろ来ましたかね、疲れが。

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 お疲れサインの口内炎が舌先にっ。しゃべりにくいんだよなー。~o~;;

 昨日は少し時間があったので、二月の野沢の予約をそろそろ…と昨年泊って良かった「Kぐまの家」に電話したら、もう一杯ですと。

 こちらの宿は、もともと外国からのお客さんが多く、先日、観光客受け入れ枠を広げた影響が早くも出たのかもしれません。外国のスキーフリークさんも、今まで2シーズン来られなかったので今シーズンは気合が入っているんでしょうか。

 来シーズンからは夏の間に電話しとかなきゃダメだね。

 一方、娘(仮称ケミ)のお勉強の方は順調そのもののようです。過去問をもう一回分やってみたのですが、これまた合格ラインを越えました。塾の方でも好調らしく話を聞いていても、付いて来るべき自信が付いてきている感じです。

 是非とも波乱なくこのままこのまま。~o~

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2022年2月27日 (日)

22'レース日記4 Road to JOC~来年へ続く道

 いやー、願いは届きませんでした。

 金曜日、我が家は五時半出発でした。もう一人の伯母さんの結婚式だとかで。~o~;;

 九時前に菅平着。娘(仮称ケミ)をパインビークで下して、我々夫婦は裏太郎へ向かいました。ちょうど、Blossomが試乗会をやっているというので。楽しい試乗会でした。試乗レポは明日以降に。

 ケミさんは二時頃までグランプリコースでTRでした。迎えに行って、この日の宿泊はレーサー御用達宿K笛山荘でした。

 K笛さんの夕食です。

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 ボリュームは相変わらずですが、なんだか全体が洗練された感じ。デザートが手作りシフォンケーキだったりして。

 翌土曜が勝負のレースでした。このレースで三位までに入ればJOC東京都代表です。

 東京都スキー選手権でもあるため、一般のレースがまず行われ、K1は午後でした。午前中ケミさんはスクールがグランプリコースに張ってくれたポールセットでTR。なかなか良い感じにならなかったのですが、最後にはなんとかマトモになってきていたので、結果を期待してしまいました。

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 レースの行われたチャンピオンコースは、まず急斜面で始まり、左へ大きく曲がり落ちてから緩斜面のクロ―チングエリアへと続くコースでした。ゴールからクロ―チングエリアを見あげた写真です↑。

 一本目、ケミさんはなかなか良い滑りをしてきたように見えました。ところが、後からスタートの六年生のお姉さん達と最後はライバルMちゃんにも抜かれて、一本目五位。うーーーん。こりゃちとマズい。目標の三位の選手に二秒差です。

 後でスクールの撮ってくれた動画を確認したところ、急斜面で小さなミスがあったようです。

 すぐに二本目が始まります。慌ててスタート地点に行き、スタートワックスをかけてあげました。慌て過ぎて、エッジを触っておお父さん流血などというオマケまでついての二本目。ケミさんには「失敗しても良いから思い切って攻めていきなさい」とアドバイス。

 これが拙かったんですかねえ。~o~;;二本目は急斜面でちょっと大きなミス。結局合計で五位でした。

 我々夫婦は正直ガッカリしてしまいました。

 しかし、レース後、もっとガッカリしていたらしき主任コーチがケミさんに「今シーズンこのままじゃ終れないぞ」と話してくれたのを見て、ちょっと救われました。

 具体的に主任コーチと技術的な話などもできました。

 レース終了後はネガティブになっていたケミさんも、六位になった仲良しの方のMちゃんに「来年は一緒にJOC出よう」と励まされて立ち直った模様。この失敗を来年のために生かさなきゃね。

 我が家は次へのスタートを切りました。

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2022年2月12日 (土)

野沢感嘆の金曜

 金曜日、我が家は四時半出発でした。

 娘(仮称ケミ)は、土曜日に野沢カンダハーコースで開かれる関東ユースのレースにエントリーしているのですが、その事前練習が朝九時から開かれるというので、参加するためです。

 雪という天気予報に反してこの日の野沢は好天でした。

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 天気のせいでもないでしょうが、三連休の野沢はかなりの人出でした。前日夜の降雪があって、全体にソフトな雪でした。我々は、ケミさんをカンダハーに連れて行った後、雪の野沢を堪能。いやはや今さらですが、野沢って良いスキー場ですねえ。

 やまびこゲレンデでツリーランの後は、

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 チャレンジコース上部の39度の壁にも行ってみました。

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 ひびが入っていて、ちと危険かも。↑はひびに落ち込む直前の愚妻Yです。

 野沢は今までに何度も来ているのですが、自分か娘のレースか試乗会のためだったので、今までゲレンデを楽しむってことがなかったのですが、いやー、ホント楽しいゲレンデでした。特に、降雪の後だからですかね。

 宿泊は三年前に泊って家族に大好評だった「Kぐまの家」でした。

 この日の夕食は、

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 山菜五品の先付とチキン料理です。山菜好きの我が家としては、この先付は大満足なのですが、チキンの柔らかさにも満足。

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 虹鱒のバジル焼きがまた、美味。我が家は三人とも頭も尻尾も残しません。

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 豆乳鍋は、三年前も美味しかったけど、今回も。

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 杏仁豆腐とリンゴはYクン絶賛。

 我が家大満足の夕餉でした。いやー、野沢はこんなにも良いトコだったのね。

 というシアワセな感嘆で今回の野沢行が終わってくれると良かったんですけど・・・ね。~o~;;

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2022年2月 1日 (火)

22'レース日記2~限界と可能性

 土曜の宿泊は我が家の定宿、丸沼の「Kのみてらす」さんでした。

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 例によって美味しい夕食↑。手前の海老料理は、娘(仮称ケミ)に大うけして、Yの分をほとんど食べ尽くた上に食べられないと言われた頭までかじっていました。ワタシとしては右上のビーフシチューのパイ包み焼とその下のベーコンのスープが絶品かと。

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 ケミさんの子供スペシャル。これもケミさんほとんど完食。ライスお代わりしてました。~o~

 この日は、Yの九回目の37才バースデーでした。 

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 デザートにこんなものを付けてもらってYさん感激。写真右奥はワタシからのプレゼントの財布です。

 日曜はSLでした。ケミさんは、まだ逆手のテクニックに全く取り組んでおらず、頑固なほどにすり抜けにこだわっています。

 今回、ライバルMちゃんHさんは逆手を完全に使いこなしてくるだろうし、六年生のお姉さん達は当然逆手使って来るからなぁ。

 と我々夫婦はSLに全く期待していませんでした。ただ滑りの技術は昨年に比べて向上しているので、それでどこまで行けるやらと思っていました。ケミさんには、「今回はすり抜けで良いから、最高のすり抜けを見せてくれ」と言い渡しておきました。

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 昨年のSLよりも微妙に上、急斜面の終わり辺りからのスタートでした。

 ケミさん、かなり頑張ってました。一本目こそ少し動きが硬かったのですが、「スタート前に体を動かしなさい」というワタシのアドバイスに対して、「そんなことわかってるよ」と反発しながらも、それを実行してくれた二本目は体も動いて、この子のすり抜けとしては最高に近かったんだと思います。

 それでも、紙一重のこちら側。できるだけ旗門に触らない滑りです。まるで可倒式ポールが出て来る以前のSLのようです。

 当然、上位三人にははるかに及ばず、ラップが40秒ちょっとのコースで6秒も7秒も離されました。それだけでなく、逆手をある程度使える六年生や、同じすり抜けでも旗門に当たることを嫌がらないすり抜けの選手にも後れを取りました。昨年春のR子さんに負けた時のように。

 結局、入賞も逃がして七位でした。ポールが竹竿で出来ていたら、上位三人とも争えたのにねえ。~o~;;

 今のケミさんの技術の限界はあんなものです。でも、旗門に触らない滑りとしては完成度が高かったと思います。

 あそこまで行けたんだから、旗門に当たる旗門を倒すことを覚えたらこの子の可能性は一気に開けます。

 ケミさんには、「次からGSはあのすり抜けの感じで滑りなさい。でもSLは次のTRから逆手を練習しなさい」と言い渡しました。

 今回のレースはGSもSLも、現状の滑りの限界と可能性を示してくれたレースでした。本人がそれを確認してくれたのが最大の収穫でしょう。

 我々夫婦としては、普通の精神状態で滑れることを確認したのも大きな収穫だったかも。~o~;;

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2022年1月 2日 (日)

縦横無尽塞翁が馬のお正月その一

 あけましておめでとうございます。

 今年は、娘(仮称ケミ)も参加しての二年参りで始まりました。

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 雪が降り続く中での初詣でした。今年も鳥居が低いです。

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 昨年に続いて振舞い酒のない静かな二年参りでした。でも、親子三人の初詣はなかなか良いものです。

 明けて元旦はペンションY恒例の越後風雑煮で始まります。

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 大晦日の夜降り続いた雪は、駐車場の車の上でこんな感じ。

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 30cmくらいです。一晩30cmは、この辺としては多い方じゃありません。でも、この日は日中も降り続いて夕方にはもう20cm追加でしたから、かなりの積雪増でした。

 我々夫婦は、降雪を見込んでファットスキーを持って来ていました。ケミさんには、昨年ファットを借りようとして子供用ブーツに合うビンディングがないと言われていたのですが、ブーツサイズが大きくなった今年はどうかしら。

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 借りられました、165cm。VolklのBlaze106です。

 ケミさんは初めての165cmにやや気後れしていたのですが、滑り出してみると…。

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 荒れたセパレートコース。真ん中のノートラックが残っているエリアを滑るケミさんです↑。

 最初のうちは丁寧にターンしていました。それでも、次のターンインサイドに体を落とし込むのが早く、新雪滑降なのに谷回りが出来ていて、いやー、レーサーだなぁ。

 と感心していたら、徐々に縦に行くことを覚え、スピードアップしていきます。本人が、「ケミ、縦横無尽!」

 自分で言うか。

 長くなったので、続きは明日。

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2021年7月10日 (土)

スキー宿ミシュラン20-21

 米津君の新しいPV見るくらいしかやることのない昨日今日なので、Pale Blue掛けながらスキー宿ミシュランを更新してしまいます。

 前回同様、新しい情報は太字で示し、過去の記事にはリンクを張っておきます。

 まず、前回同様、基準の十か条を再掲しておきます。

1.一人客を断らない。

2.不規則な到着を嫌がらない。

3.ゲレンデに近いかまたはゲレンデまでの送迎がある。

4.食事に気を使ってくれる。

5.乾燥室がしっかりしていて、かつ板のチューンナップが出来る。

6.風呂が清潔で狭くない。

7.オーナーや従業員が無愛想でない。

8.オーナーまたはその家族や従業員に、スキーヤーまたはスキーに理解のある人がいる。

9.清潔な洋式トイレ、できれば便座ウォーマーとウォシュレット付きがある。

10.食事時に美味しいお酒がある。

 この十か条につき、◎○△×で採点、◎を4、○を3、△を2、×を1点として点数を合計し、合計点の多い順に順位を付けました。総合評価は☆~☆☆☆で示します。

1.ペンションY (六日町八海山)☆☆☆ 

1○2○3○4○5○6○7○8○9○10◎

 12-1306-07に詳しい記事があります。

1.ペンションKのみテラス(尾瀬丸沼)☆☆☆

1○2○3○4◎5○6○7○8○9○10○

 07-0806-07に詳しい記事があります。

1.山のホテルO瀧(野沢温泉)☆☆☆

1△2○3◎4◎5◎6○7○8○9○10△

 15-1608-09に詳しい記事があります。

1.Kぐまの家(野沢温泉)☆☆☆

1○2○3◎4◎5△6○7○8○9○10○

 19-20に詳しい記事があります。

1.Fレストプラザ(よませ温泉)☆☆☆

1○2○3○4◎5○6○7○8◎9○10△

 今年二月にお世話になりました。よませというマイナーなスキー場で、施設は少し古いのですが、大変品の良い宿です。やんごとなき辺りの方もご利用しているとか。料理も良かったけど、お風呂や乾燥室もしっかりしていました。オーナーご夫妻もフレンドリー。とにかく娘(仮称ケミ)が気に入っちゃったので、我が家的には最高評価になります。でも、きっと、マスクしないで来れる時になったら、もっと宿の良さを感じ取れるでしょうねえ。

6.ペンションBゲン(八方尾根咲花)☆☆☆

1○2○3○4○5○6○7○8◎9○10△

 12-13に詳しい記事があります。

6.S季彩(田沢湖)☆☆☆

1○2○3○4◎5△6◎7○8×9〇10◎

 16-1706-07に詳しい記事があります。

6.K笛山荘(菅平パインビーク)☆☆☆

1○2○3○4○5◎6○7○8○9○10△

 今年三月にお世話になりました。レーサー御用達の体育会系ですが、清潔な施設、格安なのにボリーューミーで工夫された美味しい食事、チューンナップルームはプレハブが二つも建っていて十分な広さ。我が家としては言うことなしです。しかし、レーサーじゃない人が泊るとちょっと違和感あるかも。まあ、パインビークというレーサー御用達ゲレンデにレーサー以外は来ないから良いのかしらん。

9.Gんのさじ(車山高原)☆☆★(二つ半)

1○2○3△4○5○6○7○8○9○10○

 08-0907-0806-07に詳しい記事があります。

9.Yだるま(丸沼高原)☆☆★(二つ半)

 1○2○3○4○5○6○7○8△9○10○

 11-12に詳しい記事があります。

9.Cウーホテル(志賀高原タンネの森)☆☆★(二つ半)

1○2○3○4○5○6○7○8○9○10△

 14-15に詳しい記事があります。

12.ハウスSアントン(野沢温泉)☆☆★

1○2○3×4○5○6○7○8○9○10○

06-07に詳しい記事があります。

12.RフレインF沢(戸狩温泉)☆☆★

1○2○3○4○5○6○7○8△9○10△

 14-15に詳しい記事があります。

12.民宿Aさひや(八方尾根)☆☆★

1○2○3○4△5○6○7○8○9○10△

 15-16に詳しい記事があります。

12.Lトルマウンテン(丸沼高原)☆☆

1○2○3○4△5○6○7○8○9○10△

 11-12に詳しい記事があります。

16.Sモニダエ(ブランシュ鷹山)☆☆

1〇2〇3◎4◎5△6〇7〇8×9×10△

16-17に詳しい情報があります。 

17.コテージYゆう(富良野)☆☆

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 07-08に詳しい記事があります。

17.山の宿Eびやん(尾瀬岩鞍)☆☆

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 07-08に詳しい記事があります。

17.オーベルジュ・ド・Fらいぱぁん(ニセコアンヌプリ)☆☆   

 1○2○3○4◎5×6×7○8×9×10◎

 06-07に詳しい記事があります。

20.Aンの家(八方尾根)☆★

1○2○3△4○5×6×7◎8×9×10○

 14-1506-07に詳しい記事があります。

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2021年3月30日 (火)

距離の測り方・その二

 金曜のレースの後、苗場に帰りました。戸倉のチャンピオン杯は土曜日にテクニカルコンテストという技術選のようなことをやります。ここに参加すると総合優勝が狙えるのですが、子供に技術選のような小手先のことをさせるのも何だかね、ということで不参加。

 ライバルMちゃん家も不参加なのは、同じことを考えているのかもしれません。

 翌土曜、娘(仮称ケミ)はみつまたでSLのトレーニングでした。前日、天候が荒れてみつまたロープウェイが運休であったこと、最近のみつまたロープウェイの土日は大変な混雑になることなどを勘案し、我が家としては頑張って営業開始前の七時過ぎにみつまた到着。すぐに並んだのですが、それでも二台目か三台目にやっと乗車。

 ケミさんのスクールTR開始まで時間があったので、三人一緒にかぐらに上がりました。

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 朝のかぐらです↑。最高のかっ飛ばしバーンでした。

 最初にケミさんを一本滑らせ、我々は体操しながら見ていました。ちっちゃいのがお見事なスピードで降りて来ます。あんまり上手過ぎて、愚妻Yはケミさんだと認識できませんでした。

 いつも一緒に滑っているはずのYが見誤るほど最近のケミさんの上達っぷりは急激です。何とかこれをハッキリわかる結果につなげてほしいんですが、ねえ。~o~;;

 三本でケミさんはみつまたに下りました。その頃にはかぐらは混雑し始め、リフト待ちは九時前でコレ↓です。

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 これだけ客が入ってたら、ペアリフトも動かしそうなもんですけど、ねえ。

 我々は、混雑を避けて、第五ロマンス運行開始とともに山頂に上り、田代側を滑りました。

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 ↑田代側のオフピステです。うっすらと重い新雪が乗り、難しい状況でした。難しい状況をYは、「楽しい楽しい」と滑ります。ワタシゃ正直、今年は年齢的にこういうの厳しいと思っていたのですが、つい、昔取った杵柄を振るってみたら、まだ結構イケました。あはは。

 田代を堪能してケミさんのところへ戻ってみると、今日もケミさんはSL絶好調。ストレートの直線的なこなし方を覚えたそうです。まだ倒さずすり抜けなんですが、でも、かなり速くなったのが分かります。

 もう今シーズンはSLのレースが無いんですよねー。

 早めに上がって、この日は日曜のレースに備えて丸沼の定宿「Kのみてらす」さんに移動でした。

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 Kのみ特製お子様ディナー↑。ケミさん当然の完食&御飯お代わりでした。

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 大人には先付にホタルイカの天ぷらとタマネギのジュレ↑。このホタルイカは好評で、我々の分のほとんどをケミさんが貪り食いました。

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 大人用のディナーはサーモンのパイ包み焼アメリケーヌソースと豚肉のソテー。パイ包み焼が好評でした。Yは、十年以上前のゼイタクなスキーを思い出したそうです。

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