2008年6月 8日 (日)

ミミズと遊ぶ日

 今日は、昨年に続いて、八海山ペンションYで「アスパラ祭」でした。天気も良く、農作業日和。まだ、沢に残雪がわずかに残る八海山の麓、夏の風に吹かれながら雑草取りをしてきました。

 アスパラ畑は、昨年同様、なんだか雑然としていています。午前中は、初夏の日差しの中、ひたすら雑草むしり。牛糞の堆肥を入れた肥沃な畑には、雑草が繁茂し、その雑草をむしって土を起こすと、良く肥えたミミズ君達がたくさん現れます。なんだか平和ですねえ~、ミミズと戯れるって。~o~

 八海山常連の皆さんと一日、のーんびりしてきました。お土産は、畑で採ったばかりのアスパラ。早速、夕食にいただきました。心なしか、スーパーで買うのよりは美味い気がします。

 帰宅して、昨夜のサッカー日本代表vsオマーン代表の試合の録画を見ました。まー、結果については、引き分けなら良しです。

 ただし、一つだけ気になること。某TBSアナは、「史上最も過酷なアウェイ戦」と、何度も煽り立ててましたが、「最も過酷」になったのは誰のせいなんでしょう。現地5:15試合開始は、オマーン選手でさえ、「やったことがない」という過酷な環境。どうやら、日本のTV放送時間の関係で、この時間に設定されたらしいんですよね。

 日本のマスメディアって、何故こうなんでしょうねえ。自分で、設定しておいて、タイヘンだタイヘンだって煽り立てるんだから・・・。

 あきらかに日本のスタイルに不向きな環境で試合させられた選手達は災難です。おまけに、オマーンは監督交代して、典型的中東スタイルの堅守&カウンターサッカーにもどってるし。これでもし、日本負けてたら、某TBSには、サッカーファンから抗議殺到だったでしょうねえ。

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2008年5月29日 (木)

スキー宿ミシュラン07-08

 今日は夜から仕事の日。昼間はデスクワーク・・・のはずなのですが、例によって逃避です。~o~;;;

 まあ、「スキー宿ミシュラン」を毎年更新する気はないのですが、今年泊まって変化のあった宿もあったし、新しくリストに加えたい宿もあるし、ってことで変化しない部分は昨年のまま。書き換えたり、書き加えたい部分だけを太字でクローズアップして、07-08のスキー宿ミシュランを作ってみました。

 まず、昨年、基準とした十か条を再掲しておきます。

1.一人客を断らない。

2.不規則な到着を嫌がらない。

3.ゲレンデに近いかまたはゲレンデまでの送迎がある。

4.食事に気を使ってくれる。

5.乾燥室がしっかりしていて、かつ板のチューンナップが出来る。

6.風呂が清潔で狭くない。

7.オーナーや従業員が無愛想でない。

8.オーナーまたはその家族や従業員に、スキーヤーまたはスキーに理解のある人がいる。

9.清潔な洋式トイレ、できれば便座ウォーマーとウォシュレット付きがある。

10.食事時に美味しいお酒がある。

 この十か条につき、◎○△×で採点、総合評価を☆~☆☆☆で示します。

1.ペンションY (六日町八海山)☆☆☆ 1○2○3○4○5○6○7○8○9○10◎

1.ペンションKのみテラス(尾瀬丸沼)☆☆☆1○2○3○4◎5○6○7○8○9○10○

 昨年からお酒が進歩しました。仕入れ先を代えて日本酒ワインともに格段の進歩。ようやくここんちの美味しい料理にふさわしいレベルの酒になってきました。そこを評価して同率一位。

3.S季彩(田沢湖)☆☆★(二つ半)1○2○3○4◎5×6○7○8×9×10◎

4.ハウスSアントン(野沢温泉)☆☆★1○2○3×4○5○6○7○8○9○10○

5.オーベルジュ・ド・Fらいぱぁん(ニセコアンヌプリ)☆☆   1○2○3○4◎5×6×7○8×9×10◎

6.Gんのさじ(車山高原)☆☆1○2○3×4○5○6×7○8○9△10○

 トイレがウォシュレット化されたのを評価しました

7.コテージYうゆう(富良野)☆★1○2○3○4○5×6○7○8○9△10×

 ここは、もう数年前からお世話になっているので、昨年ランクインさせねばいけない宿でした。忘れてました。木村公宣さんのスクールスタッフのご自宅。非常に安い値段ですが、部屋は割とキレイだし居心地は悪くないです。値段の割りに食事もちゃんとしているし、宿のご家族が良い人ばっかりで。アットホームな「北の国から」って雰囲気を味わえます。時々やってくれるジンギスカンパーティなんかも楽しいです。

8.山の宿Eびやん(尾瀬岩鞍)☆★1○2○3○4△5○6○7○8○9×10×

 今年、新たに泊まってみてインパクトのあった宿です。山小屋って感じの建物なのですが、ちょっと居心地が良い暖かい感じの作りは好感。オーナーが茨城弁丸出しの楽しい人で、これまた好感度高いです。夕食は、オーナーが作った米を釜で炊いたりして、美味しいし、工夫してくれていて良いのですが、朝飯がちょっと寂しいかな~。でも、宿泊費が安く抑えられているのでコストパフォーマンスは非常に良いと思います。

9.Aンの家(八方尾根)☆★1○2○3△4○5×6×7◎8×9×10○

10.Hらりん(菅平パインビーク)☆1○2○3○4○5○6×7○8×9×10○

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2008年5月10日 (土)

山菜におぼれる夜

 今日は、昼過ぎからかぐらでした。二週間ぶりのかぐらは、驚くほど雪がなくなっていました。みつまたは廊下状のコースが残っているだけです。雪の層も薄いし、こりゃ来週はゴンドラ乗り場までバス移動かもいれません。

 かぐらゲレンデの雪も少なくなりました。クワッド正面のコブバーン、テクニカルコースは真ん中に土が出ており、サイドにあるコブラインもコブ底が危なそうです。来週はダメかもしれません。ジャイアントコースとメインコースはまだ大丈夫。でも、コブ底に注意しないと滑れません。まあ、来週までなら心配ないと思いますが。

 滑り終わって、八海山に移動。今日はペンションYで山菜フェスティバルという催しでした。常連さんがかなり集まっています。夕食は、山菜づくし。いくらでも山菜が出てきます。最初からゼンマイ、コゴミ、キノメ、ウルイなどなど並んでいて、それを食べていると、後から後から山菜が出てきます。ウドやコシアブラの天婦羅が出てきた時には、もう腹いっぱいですよ。

 おまけに、酒類飲み放題という企画なので、山菜につられて銘酒八海山飲みまくり~。八海山は今年、良い出来です。穏やかな酸味がありながら淡麗。山菜には良く合います。こんなに次から次へ山菜が出ると飲み過ぎちゃうって。

 というわけで、今酔っ払ってまーす。あははははは・・・つーことでっ。~o~

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2007年9月16日 (日)

オヤジ二人、秋晴れの空を恨む

 昨夜は丸沼Kのみテラスさんに宿泊。Kのみさんは、ずっと酒が唯一の弱点だったのですが、とうとうそれが改善されました。ワインの仕入れを岩鞍のマニアックな酒屋「あさひや」さんに変更したんだそうです。まだまだ酒に力を入れているわけではないので、スキー宿ミシュランの評価を変更するほどではありませんが、これからに期待出来ます。

 明けて今日は、丸沼プラスノーでオガサカキャンプでした。オガサカさんは昨年販促イベントとしてキャンプをやってくれたのですが、今年は、料金も値上げして普通のキャンプ。うーむ、昨年の通りなら良かったのに・・・。

 太田真由美デモのレッスンだったのですが、午前中はとにかく混んでました。秋晴れで天気が良かったせいもあったんでしょうが、なにしろ三連休中日だもの。いくら基礎のレッスンでも、午前中にリフト二本だけではどうにもなりません。いったいどうなるんだろうと思いましたが、昼頃から何故か空き始め、午後はなんとかマトモに滑れました。

 太田さん、なかなか良い子なのですが、いろいろ説明され過ぎて午前中はちょっと混乱しました。何しろ滑れなかったしね。基礎のレッスンって難しいなぁと心底思いました。午後は滑走量が確保できたこともあって、なんとか普通に消化出来たと思います。一日のレッスンを通じてハッキリ判ったこと。太田真由美は石田俊介に似てる!(判る人にしか判らないマニアネタ ~o~;;)

 今日の丸沼には、オガサカキャンプ以外に、基礎畑で、中田良子デモ、榎並雪彦元デモ、渡部三郎元デモ。レースで岩谷高峰さんなどがキャンプをやってましたが、我がレーシングコーチであるK林T司コーチも学生レーサーを引き去れていらしてました。しばし歓談。K林さんも、この秋晴れを嘆いていました。「こんなに天気が良いとプラスノーが乾いちゃって滑らないんだよ」

 K林さんも「意外にガスの日が良いんだよ」とおっしゃってました。これは昨年ワタシがブログに書いた通り。やっばそうですよね、と意気投合。二人で恨めしそうに秋の青空を見上げてしまいました。

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2007年9月 9日 (日)

丸沼マニアック、プラスノーストイック

 昨日は丸沼Kの実テラスさん泊でした。期待通りと言うべきか、夕食はかなり意表を衝くメニュー。前菜は生野菜に何やら固形燃料で加熱されたソース状のものが付けられています。バーニャカウダというイタリア料理だそうで、初めて見ました。ちょっとガーリック風味で美味いです。牛筋のスープも海老に添えられたニョッキも美味しかったし、キハチで教わってきたという卵の黄身ソースの牛肉料理も美味しかったのですが、デザートにまた意表を衝かれました。何やら緑色のシャーベットに桃が添えられているのですが、この緑色は・・・し、紫蘇。でも美味い。~o~

 今朝の朝食も美味かったです。何時もながらスープが美味いです。えーと、モロヘイヤとナントカのスープ。朝食のスープにこれほど凝ってくれるペンションも珍しいでしょうねえ。このスープと焼きたてのパンだけで十分お金取れます。

 朝食に満足して意気揚々と丸沼プラスノーへ。九時半頃には、早くもリフトに短い行列が出来ています。リフト降り場に降り立ち、さて久しぶりのプラスノーに滑り出してみたのですが、うわ!滑らん!!スピード出ないぞ!なんじゃこのエッジの頼りなさわっ!!ターンの最中に外足が逃げる逃げるっ、怖えー!!。~o~;;;;;;

 昨年、最初プラスノーを滑った時にスキーとは別の遊びだと感じたのですが、やはり、二週間前にNZの天然雪を滑っていて、いきなりプラスノーだとショックはデカイです。なじめません。よくもこんな怖いだけで快感度の低い遊びをみんなしているもんだ、と思いました。ただただストイックなんですね、皆さん。~o~;;;

 しかし、これも昨年同様なのですが、何本か滑っているうちに、グリップしないことに慣れてきてしまいます。ターンを引っ張らずに、抜け出しを早めにしてやれば、ある程度安定して滑れることを思い出しました。スピードが出ないので、ターン中に頭で考えながら体を操れるし、これはこれで練習に良いかも・・・な~んて、いつの間にか昨年と同じように考えてたりして。~o~;;

 周りを見回してみると、マニアの皆さんが、そんな感じで基本練習してます。佐藤秀明デモ、片桐貴司デモ、太田真由美デモのキャンプにかなりの人数のマニアが入ってますし、その中には県代表レベルの人も。ワタシの数えた範囲では、現県代表、元県代表、県代表補欠が五、六人。なんてえマニアックなスキー場なんだぁ。~o~

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2007年6月10日 (日)

ハルジョオンヒメジョオンに囲まれて

 昨日は、横浜で特別授業の後、やっぱり八海山ペンションYにBBQに向かいました。横浜の特別授業が意外に上手くいき、また意外に早く終わったこともあり、ずっと頭痛の種だった問題集を金曜に脱稿できたこともあって。

 と言っても、新潟に向かう道中はずっと雨。一時高速道路上が滝のようになり、どうなることやらと思ったのですが、八海山に着いてみるとペンションYでは前庭にシートを張ってやっていました、BBQ。夜九時からの参加だったので、ほぼ終わりかけていたのですが、みんなワタシを待っていてくれました。オーナーのM夫妻と常連さん達に囲まれて、とりあえず乾杯。ホッ。~o~

 今日は午前中からみんな農作業でした。実は、昨日のBBQは、アスパラ狩りという企画の一部で、メインは昼間のアスパラガス畑での農作業にあったんです。ペンションYはコシヒカリ生産農家なのですが、アスパラも生産しているんです。んで、生まれて初めてアスパラ畑というものに行ってみたのですが、へぇー、こんなふうに生えるのか。

 今回この企画に参加している常連さん達のほとんどが、今日はアスパラ畑の雑草取りをする中、ワタシは初めてだったので、比較的楽な収穫係をやらせてもらいました。アスパラって、地下茎でつながってるらしいのですが、太さも長さもバラバラなものが畑からポツリポツリと不規則に生えています。ある一定の長さ以上に成長したものを収穫していくのですが、太さはバラバラ。収穫し終わってから太さによって選別してまとめ出荷するんです。

 みんなが作業しているアスパラ畑の隣に、白い花が咲き乱れる荒地がありました。ただの荒地なのか、それともこの白い花を栽培しているのかと思っていたら、なんと、これは元アスパラ畑なんだそうで、放置していたら、雑草だらけになっちゃったらしいです。まだ、アスパラの地下茎が残っているので、その荒地も一応見て回り、出てきているアスパラを収穫しました。白い花と雑草たちに囲まれて畑を歩くと、草いきれで目が回りそうです。

 ワタシが栽培しているのかと錯覚した白い花は、ハルジョオンかヒメジョオンだとオーナーに聞いて二度ビックリ。ハルジョオン・ヒメジョオンと言えば、ユーミンの名曲じゃないですか。ナルホドこんな花だったんだ。植物に詳しい友人がハルジョオンとヒメジョオンの区別を教えてくれました。もっとも彼も、どちらがハルジョオンでどちらがヒメジョオンだか知らないそうで、結局、アスパラ畑の白い花はどちらだか判らず仕舞い。

 しかし、なんだって、ユーミンは「ハルジョオン・ヒメジョオン」というタイトルで、歌詞の中に「ヒメジョオン」しか歌わなかったんだろ。区別がついていたのでしょうか。でも、その割りにタイトルには二つを併記しちゃってるし・・・。結局、どっちだか区別がつかないけど、耳障りの良い「ヒメジョオン」を歌詞には使ったということかしらん。~o~

 農作業は午前中で終わり、昼食後、収穫したアスパラをお土産にもらって、帰途につきました。帰り道は、途中の温泉に寄って行くという例のコブ好きK嬢とその友達H嬢を途中まで道案内。この二人、いつも一緒に行動するので、ペンションYでは双子かと言われています。さて、この二人はどちらがハルジョオンでどちらがヒメジョオンなのやら。ちなみにK嬢は畑の白い花を超散文的に「ビンボー草」と呼んでましたが・・・。~o~

 帰宅後、夕食。一昨日購入した「香梅純米大吟醸」を飲んでみました。華やかな香り。しかし、試飲の時感じた「軽やかな甘さ」より、味わいは「端麗辛口」と言った方が相応しかったです。試飲ってアテにならないですねえ。この酒を試飲する前に、けっこうイロイロ試飲しちゃってたから、舌がバカになってたのかしらん。ハルジョオンとヒメジョオンほどの、あるいはK嬢とH嬢ほどの紛らわしさもないのにね。~o~;;;;;;

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2007年5月 4日 (金)

山菜とアスパラのうたた寝

 今日も、奥只見丸山スキー場でした。奥只見混んでました。ただし、駐車場が。

 奥只見は、スキー以外の観光もあり、また、ゲレンデの中に大きなパークが設えてあるので、パーク目当てのスノーボーダーが多く訪れます。従って、この時期、駐車場はゲキ混みなのですが、ゲレンデはそれほどでもなかったりします。今日も、普通に滑る分には快適でした。

 昨日に引き続き、ICI新潟店さんの試乗会に参加。今日は、K2のApache Crossfireという板に感銘を受けました。こういう柔らかい雪で遊ぶには最高の板です。サンドウィッチ構造らしいしなやかさと力のタメ具合、タイミングの良い抜けと走り。思わず買いたくなりそうな・・・、いやいや、今年この手の板を買う予定はないんだよな~。~o~;;;

 一日、友人達と楽しく遊んで、ペンションYへ戻ると、ペンションYには山菜とアスパラ料理が待っていました。今年は雪の消えが早かったため、今が山菜の最盛期のようです。昨年よりも約二週間ほど早いかもしれません。おまけに、ペンションYはアスパラの生産農家で、そっちの方も今年は比較的早く始まってしまいました。んで、今、ペンションYでは山菜とアスパラ料理の毎日という次第。料理としては、この地方ではごく平凡な山菜料理なんだけど、それがまた銘酒八海山と素敵に合うんですよね~。~o~;;

 酒が入ると、昼間のスキー疲れも手伝って、ついブログ書く前にうたた寝。気持ちは良いんだけど、夜中に目が覚めてしまいます。そこからブログ書きをする癖がついて、なんだか眠りが中途半端になってしまいます。まずいなぁ。

 あは、明日も奥只見なんで、早く寝なければ・・・。~o~;;

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2007年4月30日 (月)

非エンカ系料理の悦楽

 一昨日、尾瀬丸沼ペンションKの実テラスさんに宿泊しました。Kの実さんの夕食は久しぶり。相変わらずハイクォリティです。前菜も美味かったし、最後の肉料理も美味かったけど、友達仲間に評判が良かったのは、「アコウ鯛のソテーアオサソース」。パリッと焼けたアコウ鯛の皮にほのかな甘味のあるアオサソースが合ってます。友達のI夫人も感心してました。

 このKの実さんの奥さんは、料理好きなのですが、単に料理好きというより、多分イタズラ好きなんでしょうね。いつでも泊まるたびに何か驚くような趣向を用意してくれます。昨秋泊まった時の「イカとアボカドの細切りマグロ包みコチジャンソース」なんて典型だけど、何時でもお客を驚かせよう楽しませようとしてくれます。過去にも、いくつかインパクトのある料理を出してくれました。「海老のガレット明日葉ソース」なんて美味かったな~。~o~

 大事なのは、こういう変わった料理が美味しいということ。いくら驚かせる料理でも不味くちゃ意味ないです。初めて聞くような料理が美味しいのは勉強しているってこともあるけど、料理のセンスがあるからでしょう。もしかすると、天才かも、ってホメ過ぎか。~o~;;;

 こういう料理を創作料理と言ってしまえばそれまでなんですが、単に「創作」というに留まらず、言うなれば「非エンカ系」の思想を感じます。

 古代の和歌の世界には、決まり言葉やお決まりの景物の組み合わせなど既成の伝統的枠組みの中で最小限の「我」を表現する伝統がありました。雪を花に例えたり、梅に鶯、紅葉に鹿などを組み合わせたりすることで伝統的美意識に則り、一種の共同体意識に訴えかけて自らの美を表現するやり方です。そんな和歌の世界では、個性的過ぎる表現は嫌われました。曾禰好忠など「狂惑の奴」と言われて異端視されたものです。

 既成の伝統的枠組みの中で最小限の「我」を主張する思想は、日本の芸能の中に受け継がれ、やがて演歌となったものと思われます。演歌では、既成の発想、既成の旋律、既成のフレーズ、既成の歌唱法を必要以上にはみ出すことは嫌われます。北島三郎は、変拍子を使う曲すら嫌がったと言います。

 そんな、既成の枠組みを守って伝統的美意識に則り、共同体意識に訴えるやり方を「エンカ系」と名づけるとします。一方、既成の概念を裏切り個性を主張し驚きをもたらすことで感動を喚起しようとする思想を「非エンカ系」と名づけましょう。

 例えば、料理では、朝の豆腐のミソ汁なんてのは、それがどんなに上手く出来ていても「エンカ系」です。同じスキー宿の美味い食事でも、フランス料理の伝統的手法に則ったオーベルジュ・Fらいばぁんなどは「エンカ系」と言えます。しかし、Kの実さんの食事は明らかに「非エンカ」。「ロック系」って言っても良いかも。~o~

 そんなKの実さんの食事の、唯一の弱点は、食べたいと思った料理をもう一度食べるのが難しいこと。なにしろ放って置いたら、いくらでも新しい料理が出てきちゃうので、美味しかったものは特に覚えておいてリクエストしないと二度と食べられないんですネ。~o~;;

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2007年3月 2日 (金)

スキー宿ミシュランⅡ

 今日は星直樹キャンプの二日目。八海山は快晴。朝のうちカリカリだったバーンがお昼頃には春の雪になってました。レッスン終わってから、菅平へ移動。明日の某Aルペンの試乗会に備えて、今日は菅平パインビークツバクロゲレンデ近くのS藤旅館泊まりです。

 んで昨日の続きです。

6.Gんのさじ(車山高原)☆★(一つ半)1○2○3×4○5○6×7○8○9×10○

 品格のペンション(07'1/26)。建物はやや古く部屋もキレイとは言えない。風呂も家族風呂だし、トイレもキレイとは言えないが、全体になんとなく品が良いのは1/26に書いた通り。落ち着いたもてなしは好感度高い。ご主人は養蜂もやっているらしく、蜂蜜を販売しているし、朝食時には珍しい蜂蜜をいろいろ試食できて楽しい。

7.Aンの家(八方尾根)☆★1○2○3△4○5×6×7◎8×9×10○

 十数年前、八方尾根がまだ客であふれかえっていた頃、八方の宿は何処もタカビーで一人で宿を取るのは至難の技だった。あちこち断られ続け、途方に暮れかけた時、快く迎えてくれたのがこの宿。それ以来、八方尾根での定宿となった。とても小さなペンションなので、設備としては見るものがないが、清潔。ここは兎に角ご主人の人間性が素晴らしい。お人よし過ぎて心配になるような人。ゲレンデからは離れていて、送迎も本来はシャトルバス頼みのはずなのだが、空いているとご主人の好意で送迎してくれたりする。また、ご主人は山形出身で、酒造勤めの縁者から送ってもらった日本酒を時々飲めたりする。

8.Hらりん(菅平パインビーク)☆1○2○3○4○5○6×7○8×9×10○

 レーサー御用達。なんとなく古い感じの設備、風呂にシャンプーがないなど欠点もあるが、食事は悪くないし、オーナーの漬けた果実酒がいろいろあって楽しく、加えてオーナーが話し好きで親しみの持てる人なので☆一つ進呈。ゲレンデ中腹に位置するため、宿からゲレンデは近いが、宿まで登る道はちょっと大変。

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2007年3月 1日 (木)

「スキー宿」独立記念思いつき企画~スキー宿ミシュランⅠ

 今日の八海山は快晴。昨日降った分の雪が見事に融けました。今日は星直樹SAJデモのレッスン。なかなか面白いです、星デモ。どんどん滑らせるし、エクソサイズのバリエーションも豊富だし。

 ところで、タイトルの特別企画、スキー宿ミシュラン。こんなの正直に書いたら、次に泊まりにくくなるかもしれないんだけど、まー、そこんとこはカンベンしてもらって・・・。~o~;;;;

 今まで泊まった中で良かった所だけ載せます。従って、名前が載ってるってことは良かったんだと思ってください。ちなみに、完全な実名は挙げません。イニシャル混ぜます。総合評価を☆~☆☆☆で、2/27に挙げた十か条に対する評価を○×で評価(特に優れている場合のみ◎)して、最後にコメントをつけます。

1.ペンションY (六日町八海山)☆☆☆ 1○2○3○4○5○6○7○8○9○10◎

 何処と言って特別優れているわけではないが、痒い所に手が届く気遣いをしてくれる。特にシニアと子供には優しいと思う。風呂もトイレも清潔な感じで部屋も比較的キレイ。食事は特別美味いわけではないが、どんなに混んでいる時も暖かい物を暖かいまま出してくれる。コシヒカリ生産農家なので、ご飯は素晴らしい。スキーシーズンを少し外れると、近くで採れた山菜や自分んちの畑で作ったアスパラなど出してくれる。酒は銘酒八海山をボトルキープしてくれるし、意外に気の利いたワインを安価に出してくれるのは、オーナー夫妻が飲兵衛だから。

2.ペンションKのみテラス(尾瀬丸沼)☆☆☆1○2○3○4◎5○6○7○8○9○10×

 今のオーナーが始めて、まだ四、五年だと思うが、早くも知る人ぞ知る人気ペンションになりつつある。デモキャンプなどが多いのは、デモの皆さんが食いしん坊だからか。兎に角食事が素晴らしい。手作りベーコンの香りの良さは絶品だが、近くの山の幸を上手く料理してくれるのも嬉しい。最初に泊まった時の「むかごの炊き込みご飯」にワタシはヤラレてしまいました。~o~ 食事以外のサービスも文句の付けようが無い。オーナー夫妻がスキーマニアなのも嬉しい。ただ一つ、欠点があるとすればお酒。オーナー夫妻が飲まない人なのでコレは仕方ないですね。

3.S季彩(田沢湖)☆☆★(二つ半)1○2○3○4◎5×6○7○8×9×10◎

 宿泊したのが十年近く前なので、現状は知らないのだが、十年前の印象ではエクセレント。ただし、スキーヤーの宿というよりは、大人の高級リゾートホテルって感じ。お値段もかなりのもの。でも、本当の贅沢ってこういうことかと教えてくれる宿です。田沢湖というゲレンデも含めて、スキーをする女性と二人で行くならマジで最高、と思うのだが、まだ実現したことがアリマセン。~o~;; 食事は品の良い贅沢な和食で、良い日本酒が置いてあったなぁ。

4.ハウスSアントン(野沢温泉)☆☆★1○2○3×4○5○6○7○8○9○10○

 チロルの山小屋というイメージの作り。チロルに行ったこと無いけど、多分、チロルの山小屋はこんなだよなあ。食事は野菜中心でヘルシー志向がかなり強い。ちょっと古い建物に見えるがちゃんとトイレはウォシュレット化されている。野沢の伝統の重みを感じさせる宿で好感度高いのだが、クォリティに比べて一人で泊まった時の値段がやや高い(一泊二食11000円でした)のが気になる。二人以上だともう少し安いらしい。ゲレンデや駐車場まで遠いのは、野沢だから仕方ないのかなぁ。

5.オーベルジュ・ド・Fらいぱぁん(ニセコアンヌプリ)☆☆1○2○3○4◎5×6×7○8×9×10◎

 北の極楽オーベルジュ(06'12/8)。料理と酒最高。オーナー夫妻も良い人。部屋はキレイだし、無線LANも使わせてくれるし、居心地良いんですけどねえ。スキー宿としての施設が・・・。乾燥室ってものがないし、風呂は家庭用の風呂。トイレもキレイとは言い難い。でも、それを補って余りある料理の魅力。ちなみに、ペット連れもOKらしい。オーナーはボルゾイ種という珍しい犬の愛好家。

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2007年2月28日 (水)

「スキー宿」独立記念~我が愛しのスキー宿その二

 昨日から八海山に来ています。今日の八海山は雪。昼間一日中降ったので、新たな積雪が15cmほどになりました。

 昨日の続き。6は、「狭くない」という微妙な言い方をしましたが、広くなくても良いんです。ただ、湯船で手足を伸ばせた方が気持ち良いので、家庭用の風呂より広い方が良いかなと。温泉好きの人だと温泉じゃなければと言うところでしょうが、ワタシは別に温泉じゃなくてかまいません。むしろ、清潔な方が嬉しいかな。

 7は、一人でスキーに行くワタシにはけっこう大事な要素です。別に話好きじゃなくても良いのですが、オーナーが無愛想な感じだったり、暗い感じだったりするのはちとツライ。客商売なので、めったにいないはずなのですが、時々、いるんですよね、話しをしたくない感じのオーナーって。話し掛けると説教されちゃったり・・・。~o~;;;

 8は、昨日書いたけど、5などと関わりがあります。やはり、自分が滑らない人って、スキーヤーの要求が理解できないんですよね。逆に家族やオーナー本人がスキーヤーだと細かい気遣いをしてくれたりして、とても嬉しいことがあります。例えば、東京都技術選の時に利用する車山のペンション「Gんのさじ」さんなんかは、息子さんとお孫さんがレースをやるので、大会中は、通常の乾燥室以外にチューンナップのための部屋を特別に用意してくれたりします。大会中は板のチューンナップをしたい客がたくさんいるのですが、おかげで広いスペースでゆっくりチューンナップ出来ます。

 9は、個人的にけっこう宿選びのポイントにしています。自宅がウォシュレットなので、あの快適性に慣れちゃってるんですよね。それに、これはワタシだけでなく、ある程度年齢の高いお客さんには大事なポイントなんじゃないでしょうか。昨日も書いたけど、これからはシニア客を大事にしない宿は滅びます。シニアにはウォシュレットが嬉しいはず。

 10は、やはり飲兵衛のワタシには大事なポイント。別に特別な高いお酒じゃなくて良いのですが、ちょっと飲みたくなるような気の利いたワインや日本酒が置いてあると嬉しいです。オーナー本人が飲む人だと、そこのところを判ってもらいやすいようです。

 思いつくままに十か条挙げてみましたが、いずれもたいして厳しい条件ではありません。ただこの全てを満たす宿ということになると、意外に少ないもんです。ワタシの利用する宿の中でも、全て満たすのは、今滞在している八海山のペンションYくらいじゃないかな。つか、この十か条の方がペンションYの快適性から帰納的に導き出されたものかもしれません。なんせ、ワタシのスキー人生はここが出発点なので。~o~;;

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2007年2月27日 (火)

「スキー宿」独立記念~我が愛しのスキー宿その一

 昨日、一日自宅にいて暇があったので、「宿泊施設・スキー宿」を独立させてみました。スキー宿関係の記述が増えてきたのと同時に、スキー宿について書きたいことが出てきたもんで。

 ワタシ、スキー宿については、一家言あります。なんせ、一年のうち百日近くはスキー宿に泊まっているはずなので。その百日のうち、ほとんどは八海山のペンションYや尾瀬丸沼の「Kのみテラス」さんなどいつもの宿なのですが、時々初めての宿に泊まらざるをえなくなると、いろいろ考えちゃうんですよね。

 ワタシにとって良いスキー宿っていくつか条件があります。思いつくままにあげてみると、

1.一人客を断らない。

2.不規則な到着を嫌がらない。

3.ゲレンデに近いかまたはゲレンデまでの送迎がある。

4.食事に気を使ってくれる。

5.乾燥室がしっかりしていて、かつ板のチューンナップが出来る。

6.風呂が清潔で狭くない。

7.オーナーや従業員が無愛想でない。

8.オーナーまたはその家族や従業員に、スキーヤーまたはスキーに理解のある人がいる。

9.清潔な洋式トイレ、できれば便座ウォーマーとウォシュレット付きがある。

10.食事時に美味しいお酒がある。

 1と2は予約の時のことなんですが、我々スキーマニアは一人で出かけることも多いし、仕事が終わってからの出発なんてことも多いんですよね。んで、以前は、この二つの条件で宿泊を断られることも多かったんです。最近はさすがに少ないけど、でも、まだ「一人」と言った瞬間に態度が変わること、ままあります。コレはとても嫌な気分になります。確かに一人客は効率悪いんだろうけど、もし採算が取れないなら最低限の割り増し料金を足せば良いわけだし、面倒くさがって断っちゃうってのは、どうもいただけません。

 何より、こんなことを理由に宿泊を断るような宿は思い上がっちゃってる所なので、その他の点でもロクなことはないはずです。こういう宿は、たいてい人気スキー場のゲレンデ近くにあります。例えば某八方尾根のゲレンデ直下のあたりには、まだ残ってますよね。ワタシの絶対泊まりたくない宿です。

 3は、上記と矛盾するようですが、逆にゲレンデ近くで1・2を満たす宿は謙虚な良い宿ということになります。また、近くなくても送迎してくれれば全く問題ナシです。

 4は、けっこう微妙な話なんですが、食事は誰にとっても美味しい方が良いに決まってます。でも、費用ってものもあるし、料金以上に美味しくするのは難しいです。だから、料金なりに美味しいってこと。払った料金なりのものが出てくれば、客は納得します。そして、料金以上って感じがすると、かなり幸せになります。丸沼の「Kのみテラス」さんやニセコの「オーベルジュ・Fらいぱぁん」なんかは、食事時にとってもシアワセ。~o~

 スキー宿の食事は、何より気を使ってもてなしてくれているという感じが大事なんだと思います。栄養のバランスに気を使うとか暖かい物を暖かい状態で出すとか。やっぱり、どんなに他の点で優れていても、朝メシに冷えきった鯵の干物が出てきちゃうとゲンナリですもんね。納豆にしたって、パックのまま出されたりするとガッカリです。器に移して刻みネギを乗せてくれるだけで、こちらの気分は全く違ってくるんですが・・・。

 5は、スキーヤーとしては当然の要求なのですが、満たしてくれない宿も多いです。乾燥しない乾燥室や狭くてチューンナップスペースがない所、多いです。また、乾燥室に椅子が置いてないのも困りもの。ブーツ履きにくいですから。これからは特にシニアスキーヤーの比率が大きくなるはずなんだけど、シニアにとって、ブーツを履くというのはかなり重労働なんです。だから、乾燥室に椅子のないような所は、早晩見捨てられると思います。

 5の条件って、実は8の条件と密接に関係があります。5を満たさない宿は、たいてい8も満たさないんです。

 長くなっちゃったので、続きはまた明日。

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2007年2月26日 (月)

Pride of NOZAWA

 今日は、久しぶりにほぼ一日自宅にいられます。まった~~りモード。もっとも、例の問題集の執筆の仕事はあるんですけどねー。~o~;;;

 なんとなく野沢の余韻を楽しんでいます。野沢温泉スーパーG大会は、ワタシのレーサーとしてのメインイベントなので。

 野沢温泉という所は、かつて何人も名レーサーを輩出してきた歴史があり、現在もアルペンレースに非常に力を注いでくれているスキー場です。例えば、野沢の名物コース、カンダハーコースはレース専用コースで、一般人は滑れません。リフト一本分の適度な中急斜面で滑って気持ちの良いコースなんですが、一般人に滑らせて儲けるより、レース活動の支援やジュニアレーサーの育成に尽くしたいという心意気なんでしょう。

 そんな野沢温泉ですから、スーパーG大会にも本当に村を挙げて協力してくれます。スーパーG大会に初参加した年、前の晩、居酒屋で夕食を取ったのですが、次の日のスタートハウスにその居酒屋のオヤジが座っていたのには驚かされました。スタート係だったんです。~o~

 だから、コース整備なんかも本当に人手を掛けてキチンとやってくれます。選手が一人滑る毎に、ゲレンデ整備の人達が荒れそうな箇所を横滑りしてくれるので、大人数が滑る割りに、野沢のコースは荒れません。

 今回は、直前まで中止を検討するほどの雪不足の中、見事なコースを作ってくれました。周囲のゲレンデに雪がないのに、レースバーンとレーサーが降りるコースだけは、きっちりとキレイな雪を張り付けてくれたんです。まさにレースの野沢のプライドがなせる業でしょう。

 今回の宿泊先、Sアントンの従業員さんが、いみじくも「ここはスキーヤーの故郷ですから」と言ってましたが、村全体にそういう誇りがあるんでしょうね。

 最初は、宿泊施設が坂道にゴチャゴチャと建っているため宿からゲレンデまでが不便で、正直なところあまり好感持てなかったんですが、今では、一年に一度、ここの雰囲気に触れるのが楽しくなってきました。特に、今回、Sアントンという居心地の良い宿を見つけちゃったんで、機会があったら、スーパーG以外にも行ってみようかなあ・・・。ま、今年はもう無理ですけどね、雪がないもの。~o~;;;;

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2007年2月17日 (土)

他所ん家のワクワクと己が身の温み

 モーグラータクヤの応援で飯綱高原に来ています。飯綱では土日でA級大会が二連戦組まれているのですが、タクヤは日曜の埼玉県連主催大会にだけ出場します。それで、今日は朝、タクヤを乗せて新潟を出発し、昼、飯綱着。

 飯綱高原スキー場、意外に雪があります。これならクローズドにしなくても・・・と思わせるほど。少なくとも遠見にはモーグルバーンは万全の状態に見えます。まあ、確かにゲレンデ全体に雪は少ないのですが。

 午後、公式トレーニングのあるタクヤを飯綱に残してワタシだけ近くの戸隠スキー場へ移動。戸隠、全く初めて訪れました。今まで評判は聞いていたので来てみたかったのですが、なんせ遠いので・・・。

 クワッドのかかるスキーセンター正面にアドベンチャー、チャレンジ、チャンピオン、シルバーと面白そうな急斜面が並び、ちょっとワクワクさせられます。特に、チャンピオンコースの評判は聞いていたので、勇んでリフト登って行ってみたのですが、うーむ、こりゃなかなかのモンですね。

 チャンピオンコース、評判通りの難斜面です。アルティミットグリップという特殊なエッジ加工を施した板を持ち込んでみたのですが、コース入り口はそれでも歯が立たないほどのアイスバーン。コース幅が広く整地されているにも関わらず、硬い雪と斜度が思ったようなターンを許してくれません。しかもちょっとネジレが入った片斜面で左外足ターンは落とされます。そのため、コース幅を使った大回りが出来るお客さんは、ほとんどいません。こりゃ、車山の東京都予選の練習になるなあ。

 チャレンジはクローズドされていましたが、アドベンチャー、シルバーの両コースともアイスバーンでなかなかの難斜面。こういう他所ん家のゲレンデにも時々来てみるのは良いかも、と思わされました。ただし、土曜とあって混み過ぎ。関西からのお客さんが多いようです。

 全体に尾瀬岩鞍を小さくしたような雰囲気のゲレンデです。来ている客層も似てます。ユニフォーム揃えた基礎系チームがたくさんいるところなど、ソックリ。ゲレンデ内に名物の蕎麦処があったりするのも、ちょっと楽しいかも。

 んで、半日戸隠三昧して飯綱の宿舎へ。昨夜急に予約を取ったペンションDは、山小屋風の作りで、正直言って、山小屋に毛が生えた程度のクオリティ。それなりに頑張ってるとは思うし、こういうところがお好きな人もいるのでしょうが・・・。

 こういう他所のペンションに泊まると八海山の定宿ペンションYが如何に居心地の良い宿か思い知らされます。何処といって取り立てて優れたところがあるわけでもないのですが、全体に痒いところに手が届いていて、不足を感じさせないんですよね。

 でも、考えてみると、あそこも最初からあんなに居心地良かったワケでもなく、二十年近くかけて宿の人達と我々常連客で作り上げてきた居心地。言ってみりゃフォーミングブーツの履き心地とか布団の中の己が身の温みみたいなモンです。そんなところと、急に予約とったレンタルブーツみたいな宿と、比較しちゃ可哀想ってモンですネ。~o~;;;

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2007年2月11日 (日)

レーサー達の過剰なストイシズム

 今、東京都公認レースに参加するため、菅平パインビークスキー場に来ています。このパインビークというスキー場、下部にファミリー向け斜面があるものの、上半分の中急斜面はレーサー御用達。レース向けの硬い雪と長く続く中斜面があるため、東京都の国体予選がここで開かれたりレーシングキャンプなども数多く開かれ、普段からレーサーの多い所のようです。

 そのためか、施設や宿に飾り気が無く、良く言えば質素なのですが、悪く言うと・・・。かなり古いまんま。駐車場も整備されているとは言えないようだし、リフト券売り場なども古く、そこに何軒か古びたゲレ食が並んでいるだけ。

 今泊まっているペンションHりんは、ゲレンデ中腹にあるのですが、ここまで登ってくる道も悲惨に狭く、未整備。むやみにゴチャゴチャしていて、昨夜暗くなってから登ってくるのはかなり怖かったです。

 でも、こういうのって、レーサー達、あんまり気にしないんですよね。レーサーって、一般スキーヤーから見ると、かな~りストイックな人達なんです。レースのためなら質素な宿でも全く気にしないし、レースにしろレーシングキャンプにしろ、午前中の早い時間に始まるので、朝早くから起き出して準備し、昼食は用意してきたパンとペットボトルのお茶くらいで済ませちゃって、レースが終われば、何時までも遊んでないでサッサと撤収しコンディショントレーニングのためにその辺をランニング。

 体育会系と言ってしまえばお終いだけど、社会人レーサーなんかは、もっとお気楽にやったって良いと思うんですがねえ、どーなんだろ。

 んで、ここペンションHりんは、そういうレーサー達御用達のペンションなんです。多分、レーサー御用達の宿としてはかなり贅沢な方だと思います。飯も美味いしオーナーの漬けた果実酒なんかも豊富で楽しいし、ゲレンデ近いし、設備はちょっと古いけど部屋や風呂もまあまあキレイだし、オーナーは親しみやすい話好きのおばさんで、好感の持てる宿なんですが・・・。

 何故か、部屋のTVはイマドキ珍しい有料コイン式。それはまあ許せるとして、風呂には何故かシャンプーが置いてありません。シャンプー置いてないペンションというのを想定できなかったので、正直、ちょっと慌てました。でも、考えてみりゃ、ここはレーサー御用達なのでねえ・・・。~o~;;;

 そんな山の中のストイックなペンションなので、エア・エッジなど入るはずもないと思っていたのですが、何故か入るんですね、ビンビンに。山の中のくせに、けっこう電波は飛び交ってるんですね。何だかヘンなの。んで、今、エア・エッジでつないでると。~o~

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2007年1月26日 (金)

品格のペンション

 車山二日目、明日から大会です。

 この大会中は、毎年、車山高原のペンション「Gんのさじ」にお世話になっています。このペンションが実に品格のあるペンションなんです。

 もしかして、こちらのオーナーは「品格」なんていう今流行のヤクザな言葉は嫌いかもしれませんが、こちらのペンションは、本来の意味での「品格」がある宿です。下品で無教養な「品格」センセイの百二十五倍くらいは「品格」があります。~o~

 なにしろ、ペンション中にTVというものが一台もありません。客室はおろか食堂にもプレイルームにも。どうやら、オーナーはTVというものを一切見ないらしいんです。その代わり、プレイルームには本棚が設えてあって、かなりマトモな本が置いてあり、お子様用にはマトモな絵本が用意されています。

 漫画もあるのですが、『火の鳥』『風の谷のナウシカ』『釣りキチ三平』『寄席芸人伝』ですからねえ。雑誌は『季刊銀花』『ミセス』『暮らしの手帖』だったりして。見事なモンです。徹底してます。

 食事は、お世辞にも豪華とは言えませんが、趣味の良い家庭料理。まともなご飯を食べたなあと思わせる内容。オーナー自身も品の良い老紳士、奥様も品の良い老婦人。話しをして気持ちの良い人達です。

 こんな品の良すぎるペンションなので、当然のことながら、あんまり流行ってません。~o~;;;

 固定客はいるようなのですが、所謂「人気のペンション」とは一線を画す宿です。言うなれば、魂の洗われるような宿です。魂なんかやたらに洗って欲しくないって人は、泊まりたくないでしょうねえ。~o~

 宿の名前からして上品です。もしかして、オーナーは、ペンションの名前を聞いて中勘助を思い起こせる人に泊まって欲しかったのかもしれません。でも、イマドキ、国文科出身者以外に、こんな大正時代の品の良い地味な小説家を知ってるお客もいませんやね。

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2006年12月 8日 (金)

北の極楽オーベルジュ

 ニセコ滑ってます。昨日からの雪で、今日はベストコンディション。

 もっとも、降ったばかりなので、まだ開いてないコースも多く、本当のベストのニセコではありませんが、開いているコースに関してはベストに近いです。特に、ヒラフのキング第三リフトと花園第三リフトは最高です。雪付きは万全だし、雪質は最高に良いし、空いてるし、言うことありません。

 んで、宿泊はアンヌプリのオーベルジュ・ド・Fらいぱぁんデス。このオーベルジュ、友達に紹介されて初めて訪れたのは、もう、八年ほど前だと思いますが、兎に角、飯が異常にンマイ。オーナーは、札幌のホテルでシェフをなさっていた方で、自分の趣味の料理を出したくてニセコに移り住んだという人。それだけに料理に掛けるものがハンパではありません。

 まず、材料がスゴイ。宿泊費に対して、この材料を使って大丈夫なんだろうかと心配になるようなものをコレでもかと惜しげもなく使います。しかも、手が掛かってる。当たり前ですが、料理に対する入れ込み方がハンパではないのです。この八年ほど、この時期に平均で一週間は泊まっていますが、オーナーが厨房以外の所にいるのを、ほとんど見たことがありません。厨房で仕事をしているか買出しに行ってるか。

 従って、オーベルジュの雑用は、ほとんど奥様がやってます。雪下ろしも掃除も。

 なので、料理以外のサービスは、それほど期待できませんし、風呂やトイレなどの施設も最上級というわけではありませんが、料理がそれを補って余りあります。しかも、高価ではないけど、コストパフォーマンスの高いワインを置いてくれてるので、とっても豊かな気分で夕食を楽しめます。今日も、前菜のイクラとボタン蝦や焼きタラバとアンチョビのバスタにNZグローブミルのソーヴィニオン・ブランの辛口ワインを合わせた時のシアワセ感ときたら・・・。~o~

 加えて、この時期は超空いていて、昨日今日とも実質的にお客はワタシ一人です。オーナーシェフが、ワタシ一人のために腕を振るってくれるわけで、せ゜ーたくだなぁ~~。~o~

 06'9/23「幸せの朝食」で、丸沼の「Kのみてらす」さんの朝食を、「全国スキー宿朝飯選手権の優勝候補」と書いたけど、このオーベルジュFらいぱぁんは、「全日本一泊二食一万円未満の宿夕食選手権」をやったら、間違いなく優勝候補です。~o~

 んでもって、ゲレンデの雪質は最高に近いし、ニセコはゲレ食のレベルも高く、昼飯も美味いし。

 一日、最高の雪でスキーをしまくって、美味いゲレ食で昼飯食って、適度な疲労感を感じながら帰ってきて、このオーベルジュの夕飯とワインを堪能して、暖かいベットで好きなだけ寝られる・・・。コレを読んでる皆さんには申し訳ないけど、極楽ってこのことですよね、きっと。~o~

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2006年11月25日 (土)

砂漠のプロメテウスの煩悶

 今、新潟県六日町八海山に来ています。八海山の定宿、ペンションYに泊まってかぐらスキー場に通うためです。ホントんとこ八海山からかぐらはちょっと離れているのですが、ここは他の宿と比較にならないくらい落ち着くし、モーグラータクヤの実家なもんで。

 かぐらスキー場、混んでました。かぐらのオープン決定が最終的に発表されたのは昨日のはずなのに、なんでこんなに人がっ?! と思うほど来てました。おまけにかぐらのスキースクールが講習やってて人数かなり集まってました。どうしてでしょう。不思議。~o~;;

 そんなに人が集まってるにも関わらず、短いコース一本だけ、動いているリフトはシングルだけです。シングルリフト長蛇の列。リフト待ち10~15分でした。15分も並んで滑るようなコースじゃないんだけどなあ。まあ、丸沼に比べると、斜度あるし、ボコボコになりやすい雪だったのでその分楽しくはあったのですが、やはり15分も並ぶのはちょっとストレスでした。

 他の皆さんも同じように感じたのか、それとも初滑りで疲れたのか、早めに上がる人が多く、午後2時過ぎには空き始めて楽しくなったんですが、明日はどーなんだろ。あんまり午前中には来たくない感じですかねえ。

 かぐらスキー場は、クワッド乗り場付近とクワッド下り場付近の平らな部分に人工降雪機がないため、天然雪が降るまではシングルだけの営業なんだそうです。んー、やっぱ来週は丸沼かなぁ。

 んで、ペンションYに帰ってきてからは、ひたすら採点業務でございます。いやはや、これがリフト待ち以上にストレス。兎に角、延々と続くのですよ、同じような答案が。キレイにスパッと○がつく答案と逆にスパッと×がつく答案はストレスがないのですが、何だか生殺しって感じの中途半端な答案がめくってもめくっても出てきて・・・。しかも、なんだってコイツらこんなに日本語がヘンなんでしょ、ホントに日本人なのかオマイらはっつ。字がキレイならまだ許せるんだけど、うーむ、そこのチミ、他人に読ませる気で書いてるのかや、コリわっつ。~_~;;;;;

 加えて、こちらの想定外の間違え方をする答案が必ずあるので、採点基準の網に上手く掛かってくれないものが出てくると、悩ましいんですよね~。まー、昨日も書いたように、そういう答案を見せてもらうために採点やってるワケだから、コレは歓迎のはずなんですがね。

 のだめ原作のヨーロッパ篇で、エリーゼが、「砂漠のプロメテウス作戦」と称して千秋を縛り付けてくすぐり続ける拷問(?)シーンがあるんだけど、そういう感じなんですよ、採点の苦痛って。~o~;;;;

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2006年9月24日 (日)

いなごぞなもし

 生来の無鉄砲のせいかどうか知らないが、昨夜はひどい目に遭いました。佐藤秀明キャンプの宿舎が尾瀬岩鞍のロッジだったのですが、男三人の相部屋で眠っていたところ、夜中過ぎ、顔のあたりに何やら触れる感触があって目を覚ましました。

 常夜灯の薄明かりで見ると、なんと、コオロギだかキリギリスだか、そんな名前の小動物が跳ねてるじゃありませんか。こんなもののために目を覚まさせられたと思うと癪に障るので、遠くへ跳ね飛ばして、さて安心と眠りにかかったところ、しばらくして、今度は足元に何か触る感触。またもやアイツかと、布団の中で足をジタバタしてみたのですが、一向に「感触」は去らず。どうやらパジャマの中に入り込んでしまったようです。しかも、ジタバタしたためか、「感触」が上へとよじ登ってきます。~o~;;;

 慌ててパジャマを脱いで振り回したところ、今度は、隣で眠る畏友H氏の巨体の上で跳ねています。「Hさん、あんたの上で虫が跳ねてる」と言いつつ、つまみ上げようとしたのですが上手くいかず、その騒ぎで起き出したH氏は、「ひえー、つぶしてくれ!」 ったって、上手くつまみ上げられないんだもの。~o~;;

 結局、H氏の布団ごと部屋の外へ持ち出し、廊下で振り落として一件落着しました。

 かくのごとく、尾瀬のあたりの秋は、まだ自然が豊かです。夜中の道路には鹿がうろついてますし、プラスノーゲレンデのリフト下には、狸のものと思しき排泄物がチラホラしています。しっかし、まさか、坊ちゃんの宿直じゃないんだから、虫で安眠を妨げられるはめになるとは・・・。~o~;;;;

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2006年9月23日 (土)

幸せの朝食

 またまた丸沼に来ています。昨夜は、丸沼「Kの実テラス」さんで一泊。相変わらす、飯美味いですが、特に感心するのは朝飯。これだけキチンと手を掛けて朝飯を作ってくれるスキー宿って全国にどのくらいあるんでしょうか。多分、あんまり無いんじゃないかな。全国スキー宿朝飯選手権をやったら、間違いなく優勝候補。

 今日も、手作りベーコンと玉ネギとズッキーニのスープ、美味かった~。手作りベーコンの良い香りがたまりません。朝からこんな暖かい料理食べると、幸せな気分になれます。

 んで、今日明日と、再び佐藤秀明デモのレッスンを受けています。午前中は、リフトが混んで、どうなることかと思ったのですが、午後はなぜか空きました。天気は午後肌寒くなり、何か降りそうな空模様です。明日は、さて、どうでしょう。ちょっとくらいなら雨が降ってくれた方が、ゲレンデは空くし、板は滑るし、ありがたいのですが・・・。

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2006年9月10日 (日)

結構ずくめの中の名残の夏の痛み

 今日はオガサカスキーさんのイベントで、丸沼プラスノーでのレッスン会がありました。リフト代込みで一日5000円とはお得。なにしろリフト代だけでも2500円なのに、それにオガサカデモチームのレッスンが一日ついてるんだから。まして、講師が丸山貴雄デモだったりした日にゃあ・・・。~o~

 という訳で、今日は丸山貴雄デモのレッスンでしたっ!いやー、スゴイ!!昨日も書いたけど、プラスノーってそんなに滑りやすいものじゃないのに、貴雄さん、プラスノー用じゃない普通の板で、なんなんだろ、あの滑りはっ!!講習受講者仲間と、「何食ったら、ああ成るんだ~?!」と半ば呆れていました。

 んでもってレッスンの中身も濃かった~。丸山貴雄感覚、確かに伝授していただきました。まー、とてもじゃないけどすぐには実践できませんが・・・。~o~;;

 今回のイベントは、オガサカスキーさんにとっては販促の一環なんでしょうが、一人オガサカスキーのためだけではなく、丸沼高原スキー場のためにもなり、丸沼地区の宿泊施設も潤い、ひいてはプラスノースキーというスポーツの普及にもなり、なにより我々スキーヤーのためにもなるナイス企画。こういう企画をどんどんやってもらえると、オガサカさんの好感度はグッとアップしちゃうな~~。~o~

 ワタシ個人としても、まー本物のスキーとは多少違うとは言え、スキーのトレーニングにはなるし、加えて丸沼のペンション「Kの実テラス」さんの美味い飯を食いに行けるし、こんな結構なことはありません。

 この「Kの実テラス」さんの飯は、ほんと~~~に、んまい!!例えば、一昨日の夕食のメニューの一品は、イカの細切りにアボカドを刻んで混ぜた物をマグロの赤身で包んで、モロヘイヤとコチジャンのソースを掛けてある一皿。コレ、多分、ほとんどの人が味を想像できないだろうけど、ん、ん、ん、んまいっつ!!なんで、こんな物を思いつけるんだろ。

 というわけで、結構ずくめのオガサカキャンプだったんだけど、一つだけ問題が起こりました。今日は晩夏の日差しが強烈で、半袖の腕は真っ赤っかです。ピリピリ痛い夏の名残りでした。~o~;; 

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2006年8月30日 (水)

つれづれなるままのNZ小ネタ

 今日はお休み、つか雑用の日です。なにしろ、帰ってみると仕事関係の郵便や留守電の山。んでもって空港からの宅急便の荷物受け取って洗濯し、借りていた板を返却、自分の板をチューンナップに出し、秋の予定をアレコレと検討、宿を予約して・・・。なんて考えると、けっこうタイヘン。今、仕事関係の連絡を一通り終えた所で荷物が来たので、洗濯の真っ最中。洗濯の合間にこのブログを書いてます。

 今年のNZは、七月と八月で滑走日数合計20日、NZ滞在が26日に及んだんだけど、その間仕入れた小ネタを思い出してみます。

・Mt.Huttに来る日本人スキーヤーの楽しみの一つであったメスベンの日本式銭湯は、今年営業していませんでした。多分、経営的なもんでしょう。そのため、コテージのシャワーを使うしかなかったんだけど、NZのシャワーは(つか外国のホテルのシャワーってたいていそうらしいけど)蛇口が固定されていて、体を洗いづらいんですよね。ちなみに、地元の人が日本式銭湯に入っているのを見たことがありますが、蛇口の取り外しの出来るシャワーなのに、上部に固定したままで使ってました。ヘンなの。~o~

・も一つ風呂ネタ。今回、クィーンズタウンの滞在は、お盆の時期に掛かった上出発直前の予約だったのでマトモなホテルが取れず、バックパッカーの泊まるようなホテルでした。そこで一番驚いたのは、シャワールームにシャンプーと体を洗うタオルを置いてなかったこと。バスタオルは置いてあるのに。地元在住の人に聞いたところ、「ああ、こっちのヤツらは手で体洗っちゃいますからね」だって。ホンマかいな。~o~;;

・昨年からの円に対するNZドル高は日本人には困りモノなのですが、現地では、そろそろNZドルは安くなるはずだという観測が出ているようです。そうなりゃ朗報。なにしろ、NZの好景気なんて、オーストラリアに引っ張られてるだけだからねえ。

・そのオージー景気のためか、トレブルコーンスキー場には、下界からゲレンデまでロープウェイを付ける計画があるようです。今まではろくにガードレールもない九十九折れの砂利道を車で登っていたのでかなりスリリングだったんだけど、これで安心してスキー場に行けるかな。ちなみに、NZのスキー場への道はたいていスリリングですけどね。なにしろ、道にガードレールを付けるのは転落事故があった時だけだって話だから。ってことは、ガードレールが付いているのを見つけたら、そこは・・・・。~o~;;;;

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